本上まなみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/08 01:59 UTC 版)
プロフィール | |
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愛称 | ほんじょ |
生年月日 | 1975年5月1日 |
現年齢 | 48歳 |
出身地 |
日本 大阪府茨木市 |
血液型 | B型 |
公称サイズ(1994年時点) | |
身長 / 体重 | 168 cm / ― kg |
スリーサイズ | 82 - 59 - 88 cm |
靴のサイズ | 25 cm |
活動 | |
デビュー | 1993年 |
ジャンル | ファッション、グラビア |
モデル内容 | 一般、水着 |
他の活動 | タレント、女優 |
事務所 | アクラ |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
略歴
3歳まで東京都で暮らす[3]。4歳からの20年間を大阪府と兵庫県で過ごし、その後は東京都に住んでいた。2013年4月より京都へ移り住んでいる[2]。母の実家は山形県鶴岡市で、幼い頃は帰省する度にいとこ達と遊んでいたという[3]。
茨木市立東中学校、大阪府立高槻北高等学校、池坊短期大学卒業。学生時代には大阪ガスの広告など、モデルとして活動していた。
1993年7月、フジテレビ系ドラマ『じゃじゃ馬ならし』秋野リカ役で本格的にデビュー。
1995年、ユニチカ水着キャンペーンモデルに起用され、グラビアアイドルとして本格的に活動を始める。同年、『爽健美茶』『NTT DoCoMo関西』など多数のCMに出演。
1996年、ウッチャンナンチャンのウリナリ!!の企画でお笑いタレント・K2の勝俣州和と本格交際まで行くものの、企画終了後に破局、その別れの後に勝俣・本上ともに別々の相手と出会い、それぞれの人生を歩んでいる(本上は後述)。
1998年10月7日、フジテレビ『笑っていいとも!』テレホン・ショッキングのコーナーに初出演。以降、テレビ番組・テレビドラマに出演する一方で、エッセイストとしても活躍。本格的な読書人としても知られるようになる。
2002年12月、18歳年上のマガジンハウス編集者(当時)である沢田康彦と結婚した[注 2]。沢田は、メール短歌グループ「猫又」を主宰しており、本上も「鶯まなみ」というペンネームで「猫又」の雑誌に投稿していたことがある[4]。
2006年8月、自身のホームページ上で第1子妊娠を公表。同年12月29日、長女を出産。妊娠当時は、NHK教育テレビ『トップランナー』・フジテレビ『ザ・ベストハウス123』の司会や、BS日テレ『トラベリックス 〜世界体感旅行〜』のナレーターをレギュラーで担当しており、産休中には各番組で代役が立てられた。
2012年9月、自身のホームページ上で第2子妊娠を公表。2013年3月8日、男児を出産[1]。
受賞歴
- 1999年、第37回ゴールデン・アロー賞「グラフ賞」
- 2000年、第1回ミスブリリアント賞2000
- 2001年、第12回日本ジュエリーベストドレッサー賞
- 2005年、COTTON USAアワード2005「Mrs.COTTON USA」
- 2005年、ひらめきIST AWARD 2005「ひらめきIST」
- 2007年、第21回高崎映画祭「最優秀助演女優賞」 - 『紙屋悦子の青春』による
- 2007年、第2回大阪シネマフェスティバル「助演女優賞」 - 『幸福(しあわせ)のスイッチ』による
注釈
出典
- ^ a b “本上まなみ、第2子出産を発表”. モデルプレス. ネットネイティブ (2013年3月8日). 2017年1月5日閲覧。
- ^ a b “profile”. 本上まなみオフィシャルサイト 「うさぎ島。」. 2017年1月5日閲覧。
- ^ a b さくらんぼテレビ、鹿児島テレビ (2018年10月12日). “「もうひとつの西郷どん物語〜山形・鹿児島こころの旅〜」内での旅人:本上まなみ さんの発言”. 2018年10月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月12日閲覧。
- ^ 穂村弘、東直子、沢田康彦『短歌はじめました。 百万人の短歌入門』角川学芸出版、KADOKAWA、2005年。ISBN 4044054010。
- ^ “朝ドラ『ブギウギ』第5弾キャスト5人発表 子役ヒロインも決定【5人の役柄紹介あり】”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年8月8日) 2023年8月8日閲覧。
- ^ “濱田岳が江戸川乱歩に 『カムカム』チーム集結のドラマ『探偵ロマンス』2023年1月放送”. Real Sound映画部 (blueprint). (2022年11月1日) 2022年11月1日閲覧。
- ^ 笠緒 (2016年4月2日). “鈴木亮平が世界を冒険するドキュメント第2弾…舞台は中南米・カリブ海の国々”. シネマカフェ. 株式会社イード. 2022年6月27日閲覧。
- ^ もうひとつの西郷どん物語〜山形・鹿児島こころの旅〜(さくらんぼテレビ)、2019年2月7日閲覧
- ^ “本上まなみのTV出演情報 2002-11-25”. ORICON NEWS. 株式会社oricon ME (2002年11月25日). 2022年6月27日閲覧。
- ^ “京都浪漫〜美と伝統を訪ねる〜”. KBS京都. 2022年3月29日閲覧。
- ^ “「もうひとつの西郷どん物語 山形・鹿児島こころの旅」さくらんぼテレビ、鹿児島テレビ 共同企画番組で「西郷どん」の知られざるエピソードやお宝を探し山形と鹿児島を旅します。”. テレビ|News|本上まなみオフィシャルサイト 「うさぎ島。」 (2018年10月12日). 2018年10月12日閲覧。
- ^ “そこに山があるから”. BS朝日. 2022年3月29日閲覧。
- ^ “本上まなみが半蔵門線でぶらり途中下車の旅”. 日本テレビ放送網. 2022年7月10日閲覧。
- ^ “本上まなみのTV出演情報 2016-04-01”. ORICON NEWS. 株式会社oricon ME (2016年4月1日). 2022年6月27日閲覧。
- ^ スッキリ(日本テレビ) [@ntv_sukkiri] (2018年9月28日). "「金曜コメンテーターの本上まなみさんが、本日で卒業されます。」「2年半、ありがとうございました!!」". X(旧Twitter)より2022年6月27日閲覧。
- ^ “本上まなみ「スッキリ」卒業 “号泣”原因ザコシショウと対面ないまま「このまま去ります」”. スポニチアネックス (スポーツニッポン新聞社). (2018年9月28日) 2022年6月27日閲覧。
- ^ “名画に学ぶ にっぽん筆ペンイラスト (1)「シンプルで素直な線 国芳の猫」初回放送日: 2021年2月3日”. NHK (2021年2月3日). 2022年6月27日閲覧。
- ^ ACURA ENTERTAINMENT 時々本上まなみ [@acura_entertainment] (2021年3月24日). "NHK-Eテレ 趣味どきっ!「名画に学ぶ にっぽん筆ペンイラスト」 8回目は今夜3月24日水曜日21時30分から放送です。". Instagramより2022年6月27日閲覧。
- ^ “セブンカフェ presents SOUND IN MY PREMIUM LIFE”. TOKYO FM. 2019年12月17日閲覧。
- ^ “本上まなみ「第四回観光映像大賞」受賞に喜び!京都の魅力をアピール”. シネマトゥデイ (2015年6月12日). 2015年6月12日閲覧。
- ^ “村上虹郎「二度めの夏、二度と会えない君」映画化に主演!切なすぎる思い抱え、タイムリープ”. 映画.com. (2016年9月12日) 2016年9月12日閲覧。
- ^ “大泉洋、北海道シリーズ第3弾「そらのレストラン」に主演!テーマはチーズ&仲間”. 映画.com. (2018年2月9日) 2018年7月3日閲覧。
- ^ “劇団・ヨーロッパ企画による長編映画第2弾が初夏公開、京都・貴船でタイムリープ”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2023年3月7日) 2023年5月2日閲覧。
- ^ “映画「すみっコぐらし」ナレーションは井ノ原快彦と本上まなみ、本予告も解禁”. マイナビニュース. 2019年11月6日閲覧。
- ^ “井ノ原快彦&本上まなみ、ナレーション続投 『映画すみっコぐらし青い月夜のまほうのコ』”. ORICON NEWS. 2022年1月6日閲覧。
- ^ “井ノ原快彦&本上まなみ「映画 すみっコぐらし」第3弾ナレーションに続投決定”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2023年7月6日) 2023年7月6日閲覧。
固有名詞の分類
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