服藤早苗
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服藤 早苗(ふくとう さなえ、1947年5月31日 - )は、日本の歴史学者、埼玉学園大学名誉教授[1][2]。専門は、日本史、家族史、女性史、ジェンダー論[1]。本姓[要出典]・江村。
- ^ a b “教員紹介 服藤早苗”. 埼玉学園大学. 2013年6月25日閲覧。
- ^ a b “服藤 早苗 プロフィール”. 明石書店. 2019年10月12日閲覧。
- ^ 「聖なる遊女」を唱えた学者は他に折口信夫、網野善彦がいる。
- ^ 小谷野敦 (2006年10月2日). “渋×知×事件顛末”. 小谷野敦. 2013年6月25日閲覧。『平安王朝社会のジェンダー』。
- ^ 『『源氏物語』の時代を生きた女性たち』2000年。ただし詳細な検討はなされていない。
- ^ a b c d e f g 服藤早苗 (2009年). “at home 教授対談シリーズ こだわりアカデミー 平安時代に興味を持ってみると、『新しい』歴史がみえてきます”. アットホーム. 2013年6月25日閲覧。
- ^ “女性史青山なを賞”. 東京女子大学女性学研究所. 2019年10月12日閲覧。
- ^ “家成立史の研究 -祖先祭祀・女・子ども 江村早苗 (服藤早苗)”. 国立国会図書館. 2013年6月25日閲覧。
- 1 服藤早苗とは
- 2 服藤早苗の概要
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