日進市立図書館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/05 13:34 UTC 版)
利用案内
日進市立図書館の利用案内 | |
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貸出対象者 | 日進市在住・在勤・在学者 |
名古屋市、瀬戸市、尾張旭市、長久手市、 豊田市、豊明市、みよし市、東郷町在住者 | |
開館時間 | 平日は「9時-20時」、休日は「9時-17時」 |
閉館日 | 毎週月曜日、毎月第1木曜日、特別整理期間、 年末年始(12月29日〜1月3日) |
1980年(昭和55年)の日進町社会文化センター図書室設置当初は館内閲覧のみだったが、同年9月には2冊まで10日間の館外貸出を開始した[4]。1983年(昭和58年)7月には館外貸出の制限を3冊まで2週間に変更した[4]。1991年(平成3年)3月にはコンピュータを導入して貸出返却手続きが円滑になったため、館外貸出の制限を5冊までに変更した[5]。2002年(平成14年)6月には貸出冊数を5冊から7冊に変更した[10]。2005年(平成17年)7月には貸出冊数を7冊から10冊に変更した[10]。
新館開館前の2005年(平成17年)7月には、日進市在住・在勤・在学者のみだった貸出可能者を近隣市町(豊田市、豊明市、愛知郡長久手町、東郷町、三好町、名古屋市名東区・緑区・天白区)在住者にも拡大した[10]。2008年(平成20年)10月1日の新館開館と同時に、貸出可能者を名古屋市全域、豊田市、瀬戸市、尾張旭市、豊明市、愛知郡長久手町、東郷町、三好町の在住者に拡大している[6]。
日進町社会文化センター図書室時代の1986年(昭和61年)11月に移動図書館車「あじさい号」の巡回を開始した[4]。日進町立図書館への改称後の1997年(平成9年)には移動図書館車の車両を更新した[10]。新館開館後の2007年(平成19年)10月をもって移動図書館サービスを終了した[6]。2011年(平成23年)6月にはにっしん子育て総合支援センターに図書返却ポストを設置した[6]。2012年(平成24年)6月には日進市障害者福祉センターに図書返却ポストを設置した[19]。2017年(平成29年)11月24日には大型商業施設プライムツリー赤池の開業に合わせて図書返却ポストを設置した。
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- ^ 日進市立図書館 2017, p. 14.
- ^ 日進市立図書館 2017, p. 18.
- ^ 日進市立図書館 2017, p. 20.
- ^ a b c d e f 日進市立図書館 2017, p. 1.
- ^ a b c d e f g h i j k 日進市立図書館 2017, p. 2.
- ^ a b c d e f g h i j 日進市立図書館 2017, p. 4.
- ^ 1962年の竣工から1979年まで日進町役場。1980年に日進町役場から日進町社会文化センターに転用し、1989年に日進町立図書館に改称。2006年に日進市立図書館が新館に移転し、現在の名称は日進市役所北庁舎。
- ^ a b c d 日進市立図書館 1996, p. 6.
- ^ 日進市年表 日進市
- ^ a b c d e f g h 日進市立図書館 2017, p. 3.
- ^ a b c 「日進 新図書館貸し出し数1.5倍 10月の前年比 セルフ機導入で増加」『中日新聞』2008年11月15日
- ^ a b 「日進市新図書館 工事の安全祈願 現地で市長や関係者」『中日新聞』2005年1月7日
- ^ a b c d 「日進市長選(上)新図書館建設 早期実現 思い同じ 当選者により計画影響も」『中日新聞』2003年7月3日
- ^ a b 「継続審議の新図書館工事 請負契約案を可決 日進市議会」『中日新聞』2006年11月30日
- ^ a b c d e f 「日進の新市立図書館紹介 館内は自然の優しい光 セルフ貸出機登場」『中日新聞』2008年10月5日
- ^ a b c d e f g h i j 日進市立図書館 2017, p. 6.
- ^ a b c d 施設事例 日進市立図書館 愛知県
- ^ a b 「ネットの音楽配信利用権 日進市立図書館が貸し出しを開始」『中日新聞』2009年6月13日
- ^ a b c d e f g 日進市立図書館 2017, p. 5.
- ^ 『広報にっしん No.644』 日進市、2011年3月15日。
- ^ 日進市立図書館 10周年記念事業 日進市立図書館
- ^ 日進市新図書館 設計の概要 岡田新一設計事務所
- ^ a b c d e 日進市立図書館 2017, p. 7.
- ^ 日進市立図書館 2017, p. 8.
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