日本生命保険
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/24 17:10 UTC 版)
提供番組
現在
- テレビ
- 90秒
- 60秒
- 30秒
- news23(TBSテレビ・隔日月 - 金曜)
- めざましテレビ(フジテレビ(隔日7:50 - 7:53→現在7:40 - 7:50にて提供))
- ジャンクSPORTS(フジテレビ・日曜 2018年4月 - )
- Mr.サンデー(フジテレビと関西テレビの共同制作・日曜 2011年4月 - )※後半
- FNSの日(フジテレビ・2009年 - )
- 帰れマンデー見っけ隊!!(テレビ朝日・月曜 2020年4月 - 2022年3月)→私の幸福時間(テレビ朝日・朝日放送テレビ・BS朝日・月 - 金曜 2022年4月4日 - )※筆頭扱い[36][注 5]
- 嗚呼!みんなの動物園(日本テレビ・土曜 2022年4月 - )
- ラジオ
- 日本生命 presents パートナーズ!〜私と僕の明日物語〜(TOKYO FM 2021年4月3日 - )
過去
- テレビ
- 一社提供
- ニッセイワールドドキュメント(TBSテレビ(一社提供))
- 日曜特集・新世界紀行
- 浪漫紀行・地球の贈り物
- 世界謎紀行・神々のいたずら
- 神々の詩
- 未来の瞳
- 皇室アルバム(毎日放送・一社提供、放映開始当初 - 1970年代後半まで)
- 日生ファミリースペシャル(フジテレビ、一社提供番組)
- みらいのつくりかた(テレビ東京、2012年7月 - 2018年3月、一社提供)ミニ番組
- 90秒
- ソウル国際女子駅伝(MBSテレビ、1998年)
- THEプレゼンター(TBSテレビ、1992年10月 - 1994年3月)
- 60秒
- 30秒
- ドラマ30(MBS・CBC交互制作、2003年4月 - 2005年3月)
- アッコにおまかせ!(TBSテレビ)
- どうぶつ奇想天外!(TBSテレビ)
- 関口宏の東京フレンドパークⅡ(TBSテレビ、2001年4月 - 2002年3月、2008年11月 - 2009年3月)
- うたばん(TBSテレビ)
- 新・情報7days ニュースキャスター(TBSテレビ 2008年10月 - 2016年9月)※2016年10月より報道特集へ提供枠移動。
- 報道特集(TBSテレビ 2016年10月 - 2017年3月 ※子会社の三井生命に代わって提供)
- プロ野球ニュース(フジテレビ(隔日月曜 - 金曜・隔日土曜・日曜))
- すぽると!(フジテレビ(隔日月曜 - 金曜))
- クイズ!年の差なんて(フジテレビ 1994年4月 - 9月)
- 木曜ファミリーランド(フジテレビ 1994年10月 - 1995年9月)
- 生さんま みんなでイイ気持ち!→金曜超テレビ宣言!(フジテレビ 1995年10月 - 1996年3月)
- 情報ライブ EZ!TV(フジテレビ・カンテレ)
- ジャンクSPORTS(フジテレビ)
- HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP(フジテレビ)
- ちびまる子ちゃん(フジテレビ)
- 情報プレゼンター とくダネ! (フジテレビ・木曜 2018年11月 - )※後半ナショナルスポンサー。
- みんなのニュース(フジテレビ(隔日月曜 - 金曜))
- スポーツLIFE HERO'S(フジテレビ・土曜・日曜)
- クイズプレゼンバラエティー Qさま!!(テレビ朝日・月曜 2017年10月 - )※前半と後半の隔週で交代制
- ニュースステーション(テレビ朝日)
- ズームイン!!朝!(日本テレビ)
- 1億人の大質問!?笑ってコラえて!(日本テレビ)
- 踊る!さんま御殿!!(日本テレビ)
- 人生が変わる1分間の深イイ話(日本テレビ 2012年4月 - 2013年3月、2021年4月 - 2022年3月)
- 水曜ドラマ(日本テレビ 2012年4月 - 2013年3月)
- SmaSTATION!!(テレビ朝日 2014年10月 - 2017年9月)
- 空から日本を見てみようplus(BSジャパン)
- それいけ!アンパンマンくらぶ(BS日テレ・月曜? - 2015年3月)
- 幸せ!ボンビーガール(日本テレビ・火曜 2014年10月 - 2021年3月)
- 一社提供
ほか多数
- ラジオ
- それゆけ!ナイトバスターズ 木村拓哉のWhat's UP SMAP!(TOKYO FM 1996年4月 - 9月)
- 追跡 フライデースペシャル みらいナビ(中西哲生のクロノス内)(TOKYO FM・金曜)
- ゆずのオールナイトニッポンGOLD(ニッポン放送)
- 追跡 日本生命 朝の経済サプリ(クロノス内)(JFN系列・火曜)
- 日本生命 presents 石橋貴明のGATE7(TBSラジオ 2021年4月4日 - 2022年9月25日)
CM
音楽・音声外部リンク | |
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CMソングの試聴 | |
モクセイの花 - YouTube(歌:デューク・エイセス、アストロミュージック出版) |
- ニッセイのおばちゃん
- 1969年〜1986年まで続いたシリーズ。中北千枝子演じるセールスレディが地方の情景と共に映像で流れ、CMソングの『モクセイの花』(作詞:横内理員、作曲:小林亜星、歌:デューク・エイセス)と共に親しまれた。その後も1989年頃から数年間、ニッセイレディのCMの時に、歌詞と曲調をアレンジして放送されていた。
- ニッセイレディのともこさん
- 10年近くに渡ってオンエアされたCMのキャッチフレーズ。出演していた『ともこ』さんはセールスレディではなく三浦智子。
- CSR CM(企業の社会的責任)
- 谷川俊太郎作の詩「愛する人のために」が使われている。この詩は1969年に谷川俊太郎が当社のCMのために書き下ろした「愛する者のために」をリメイクしたものである。ナレーションは田口トモロヲ。
- 「セーフ編」 - 主にプロ野球シーズン(4月~9月)時に使用している。
- 「改札編」 - プロ野球シーズンオフ(10月~1月)時や2004年のアテネオリンピック(夏季)以降のオリンピック中継(ハイライト)でも流れている。
- 「柱編」 - 新春特別番組時に流れており、特にTBSテレビやフジテレビで3が日のゴールデンタイム(「スポーツマンNo.1決定戦」「新春かくし芸大会」「平成教育委員会(2005年・2006年)・SMAP×SMAP(2007年)新春スペシャル」など)でも流れている。
- 「路面電車編」 - 2006年10月より開始。北海道函館市の元町・西部地区がロケ地となっている。
- 「つながるeco」 - 2008年6月より開始。
- 「ニッセイの森づくり編」 - 2010年11月より開始。
- 商品CM
- 1980年代から1990年代前半は「ロングラン」「YOU」などにおいて坂本龍一・高倉健・桑田佳祐・菊池桃子・大地真央・真田広之・原田知世らが出演。
- 「ニッセイふれあい家族」 - 陣内孝則(1995年 楽曲は伊藤咲子の「ひまわり娘」)
- 「ヤングリーグ」「愛と勇気」「愛と勇気NEO」 - 中居正広(1995年 - 1998年)
- 「アクティブパック」 - Favorite Blue(1996年 楽曲は自身が歌う「Active, my dream」)
- 「ニッセイがん保険EX」「生きるチカラ」 - 織田裕二(2001年 - 2003年頃)
- 「生きるチカラflau」「生きるチカラ スカイプラン」 - 長谷川京子(2003年 楽曲は過去に大地真央が出演した「ナイスデイ」の商品CMで使用した「SO NICE DAY」をカバー。)
- 「みらいサポート」 - 大塚愛(2008年 - 2009年)→綾瀬はるか[注 6](2010年 - )
- 「みらいサポート・女性時代」(2011年)- 美空ひばり(1988年の東京ドームコンサート)、森理世(2007年ミス・ユニバース受賞時)、森光子、オノ・ヨーコ、上原ひろみ(ピアノ・プレーヤー)、東洋の魔女(1964年東京オリンピック)、天才バカボンのママ、荒川静香(2006年トリノオリンピック)といった過去の女性が活躍する姿を写した映像を取り入れている。CM主題歌は「オー・プリティ・ウーマン」(ロイ・オービソン)。
- 「みらいサポート・悠々時代」(2011年 - ) - 篠田三郎
- 「みらいのカタチ」(2012年 - 2013年) - 池松壮亮・南沢奈央・田中圭・板谷由夏・小木茂光・滝川クリステル
- 「みらいのカタチ 20's 30's 自分問答」(2013年 - 2014年) - 岡田准一
- 企業イメージCM
- 「ニッセイ保険口座」のスタート時(1999年)には織田信長・坂本龍馬が登場するCMが制作された[37]。
- 2007年夏以降は「保険契約の確認」のTVCMを中心に展開している。(ただし、年始は「柱編」を中心に展開されるため一時中断される。中断期間は元日~1月3日まで。)
- 2009年度以後は日本オリンピック委員会(選手強化キャンペーン)、日本野球機構(セ・パ交流戦、月間MVP)の協賛社であることから、スポーツ選手を起用したCM(但し、選手は過去の試合・演技の映像を使用しており、新たなる撮り下ろしはしていない)を放送していて、CM主題歌にはゆずを起用して「虹」などの曲を採用している。CM出演者は過去に浅田真央、上村愛子、内柴正人、松本哲也ら。
- 2011年度は従来のスポーツ選手を起用したCMでは東日本大震災による被災者や復興支援に携わっている人へ向けられた応援一言メッセージを添えて放送していた。現在は吉田沙保里、内村航平、潮田玲子、太田雄貴、CM主題歌を歌っているゆずも出演している。さらに、日本野球機構(セ・パ交流戦、月間MVP)の協賛社であることやピンクリボン活動を支援していることから、同活動に取り組んでいる北海道日本ハムファイターズの田中賢介が出演している。
- 2012年3月からは漫画およびアニメーション「ONE PIECE」の主人公であるルフィを起用し、ゆずのCMソング第2弾である「with you」を採用している。同時に、「ニッセイみらいファクトリー」をスタートさせ、「みらい創造推進物語」シリーズでは池松壮亮・南沢奈央・田中圭・板谷由夏・小木茂光が架空の部署である『みらい創造推進室』の社員に扮して役名で出演している。2012年9月からは更に、日生のPRスーパーバイザーである滝川クリステルも加わった。このシリーズでは商品CMも担当した。
- 2015年からは、『人生列車』と題し、様々な人を人生の列車に乗せ、車掌に扮したピエール瀧が出演。
- 2017年からは、平野美宇および同社の女子卓球部員(若宮三紗子、石垣優香、前田美優、森さくら)を起用したCMを展開。その後も早田ひなも出演している。
- 2018年からは、清原果耶が出演[38]。
- 2019年からは、中村ゆりが出演[39]。
- 2023年からは、福山雅治がナレーションで出演し、CMソングに「道標」のギターインストゥルメンタルを起用した[40]。
注釈
- ^ アルファベットの略称表記は「NISSEI」ではなく、「NISSAY」という英語風の綴りを採用している。この表記法は日本生命保険単体に限らず、グループ企業においても同様である。
- ^ グループ会社でも色を変えて使用されている。
- ^ 2022年より楽天グループ所属
- ^ NTTドコモから引き継いだ。
- ^ なお、2023年4月4日よりテレビ朝日のみ火 - 土曜へ放送日を変更している。BS朝日と朝日放送テレビは変更なし。
- ^ 2013年には企業CM「オレンジ篇」にも出演。
出典
- ^ 相互会社のため、会計ルールが一般企業と異なり、「基金」が一般の「資本金」にあたる。数値は2021年8月の基金募集後のもの。以上については、2021年度基金募集について (PDF) - 日本生命保険相互会社プレスリリース、2021年8月3日発表。
- ^ 基礎利益としての公表。
- ^ 業績概要
- ^ 沿革|日本生命保険相互会社 - 日本生命保険相互会社公式サイト(2010年7月確認)。
- ^ 「会社形態上、ご契約者と株主双方への利益還元が求められる株式会社ではなく、すべてをお客様のために取り組むことができる相互会社が相応しいと考えております」 - 開催結果の概要をお知らせします|日本生命保険相互会社 - 日本生命保険相互会社公式サイト(2010年10月確認)
- ^ a b c d 日本生命の現状 2021 (PDF) の56ページ目 - 日本生命保険相互会社公式サイト(2022年4月確認)。
- ^ a b 当社の健全性について - 日本生命保険相互会社公式サイト(2013年6月確認)。
- ^ 田中彰、「六大企業集団の無機能化: ポストバブル期における企業間ネットワークのオーガナイジング」『同志社商学』 2013年 64巻 5号 p.330-351, doi:10.14988/pa.2017.0000013201。
- ^ 社会性・公共性をふまえた資産運用|日本生命保険相互会社 - 日本生命保険相互会社公式サイト(2014年10月確認)
- ^ a b 日本経済新聞 - 1986年3月24日一面。
- ^ 週刊朝日(2003年9月19日号) - 朝日新聞社。
- ^ 日本生命の現状2014の28ページ。
- ^ 企画広報部社史編纂室/編集『日本生命百年史 下巻』日本生命保険、1992年、598-576頁。
- ^ “めざしたのは「日本一、女性が働きやすい」ビル 日本生命本店東館が誕生”. ワクスタ. 日経BP社. (2015年3月26日) 2015年12月15日閲覧。
- ^ “日生、三井生命買収で最終合意 実質的買収額2800億円に”. 日本経済新聞. (2015年11月6日) 2019年2月24日閲覧。
- ^ “日生、米系生保を買収と発表 1042億円、銀行窓販を強化”. 日本経済新聞. (2018年3月2日) 2019年2月24日閲覧。
- ^ “日本生命、ニチイ買収を発表 2100億円、介護参入で収益強化”. 時事通信 (2023年11月29日). 2023年11月30日閲覧。
- ^ 『日本生命九十年史』p.327
- ^ 『日本生命九十年史』p.110
- ^ 『日本生命九十年史』p.136
- ^ 「日生東京大異動の風雲 第一、住生と本格戦争 発祥地離脱を決断した危機感」『AERA』1989年3月28日号
- ^ 『日本経済新聞』2007年9月28日
- ^ 保険金支払いについて (PDF) の1ページ目 - 内閣府金融庁公式サイト(2010年7月確認)。
- ^ 生命保険会社10社に対する行政処分について (PDF) の4ページ目 - 金融庁プレスリリース(2010年8月確認)。
- ^ 保険金・給付金等のお支払いについて - 日本生命保険公式サイト(2010年8月確認)。
- ^ 日本生命、契約水増し不正 中小向け退職金共済で 朝日新聞 2014年12月22日
- ^ 中小企業退職金共済制度に係る不正事案について 日本生命保険ニュースリリース 2014年12月22日
- ^ 当社職員の新型コロナウイルス感染状況について - 日本生命保険公式サイト(2021年4月確認)
- ^ 日本生命「ゴルフ会食」後に感染判明の深刻事態 生命保険「最大手企業」の危機意識は大丈夫か - 東洋経済オンライン 2021年4月28日
- ^ 日本生命 営業職員15人 顧客から約1億3800万円 不正取得で処分 NHKニュース 2022年6月30日
- ^ 『陸上競技・桐生祥秀選手との所属契約締結について』(PDF)(プレスリリース)日本生命保険相互会社、2017年12月13日 。2023年1月28日閲覧。
- ^ "稲見萌寧が日本生命とスポンサー契約「全力プレーを通して少しでも明るいニュースを届けたい」". ALBA.Net. ゼビオコミュニケーションネットワークス株式会社. 24 June 2020. 2023年1月28日閲覧。
- ^ 野球部 日本生命
- ^ 女子卓球部 日本生命
- ^ Tプレミアの参加8チーム発表とロゴの発表 卓球王国
- ^ ナレーターは中村ゆり!新番組『私の幸福(しあわせ)時間』、4月からスタート テレ朝POST
- ^ 日本生命保険社長 筒井義信氏(上)――型破りCM、新ニッセイ (1-2ページ) - 私の課長時代、日経Bizアカデミー、2015年9月11日。
- ^ “日本生命”. 清原果耶 公式ブログ (2018年10月29日). 2023年6月21日閲覧。
- ^ “中村ゆり yurinakamura - Instagram: "日本生命さんのCMに起用していただきました。 私には、前を向く理由がある。 #日本生命"”. Instagram. 2023年6月21日閲覧。
- ^ “日本生命新CMナレーション&楽曲起用決定!!”. 福山雅治オフィシャルサイト. 2023年6月21日閲覧。
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