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方丈記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/23 19:26 UTC 版)

方丈記』(現代語表記:ほうじょうき、歴史的仮名遣:はうぢやうき)は、賀茂県主氏出身の鴨長明による鎌倉時代随筆[1]日本中世文学の代表的な随筆とされ、『徒然草』兼好法師、『枕草子』清少納言とならぶ「古典日本三大随筆」に数えられる。


  1. ^ 鴨長明が「無常」と感じた平安末期から鎌倉初期の感染症と災害(福和伸夫)”. Yahoo!ニュース (2020年6月11日). 2020年12月20日閲覧。
  2. ^ 川瀬一馬校訂『方丈記』(講談社文庫、1971年)など
  3. ^ 佐竹昭広「方丈記管見」『新日本古典文学大系 方丈記、徒然草』(岩波書店、1989年)など
  4. ^ 方丈記 やたがらすナビ
  5. ^ 都司嘉宣(1999) Cinii 都司嘉宣(1999):『平家物語』および『方丈記』に現れた地震津波の記載,建築雑誌, 114,1446, 46-49.


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