新約聖書
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脚注
主な新約聖書
- 旧新約聖書
- 『聖書 聖書協会共同訳』日本聖書協会 訳、日本聖書協会、2018年
- 『聖書 新改訳2017』新日本聖書刊行会 訳、いのちのことば社、2017年
- 『聖書 口語訳』日本聖書協会 訳、日本聖書協会、2015年
- 『聖書 文語訳』日本聖書協会 訳、日本聖書協会、1992年
- 『聖書 原文校訂による口語訳』フランシスコ会聖書研究所 訳、サンパウロ、2011年
- 『聖書 旧約・新約』フエデリコ・バルバロ 訳、講談社、1980年
- 新約聖書
- 『我主イイススハリストスの新約』日本正教会 訳、日本ハリストス正教会、1951年
- 『新約聖書 訳と註』全7巻8冊、田川建三 訳、作品社、2007年 - 2017年
- 『新約聖書』新約聖書翻訳委員会 訳、岩波書店、2004年
- 英語日本語対訳旧新約聖書
- 『ダイグロットバイブル』日本聖書協会、2016年(新共同訳+ESV:English Standard Version)
- 『バイリンガル聖書』いのちのことば社、2015年(新改訳+ESV:English Standard Version)
- ギリシア語日本語対訳新約聖書
- 『希和対訳脚註つき新約聖書』全13巻、岩隈直 訳、山本書店、1973年-(対照訳)
- 『ギリシア語新約聖書 日本語対訳』全6巻、川端由喜男 訳、教文館、1991年-(逐語訳)
- ギリシア語新約聖書
- Novum Testamentum Graece : Nestle-Aland, Deutsche Bibelgesellschaftt, 2007(ネストレ・アーラント)
- ラテン語訳旧新約聖書
- Biblia sacra : iuxta Vulgatam versionem, Deutsche Bibelgesellschaft, 2007(ヴルガータ)
参考文献
- 大貫隆・山内真 『新版 総説 新約聖書』 2003年、日本基督教団出版局、ISBN 4-8184-0504-3
- 加藤隆 『福音書=四つの物語』 2004年、講談社〈講談社選書メチエ〉、ISBN 4-06-258304-6
- レジス・ビュルネ著、加藤隆訳 『新約聖書入門』 2005年9月20日、白水社〈文庫クセジュ〉、ISBN 4-560-50892-5
- 海老沢有道 『日本の聖書 聖書和訳の歴史』 1989年、講談社〈講談社学術文庫〉、ISBN 4-06-158906-7
- 門脇清・大柴恒 『門脇文庫 日本語聖書翻訳史』 1983年、新教出版社
- 田川建三 『書物としての新約聖書』 1997年、勁草書房、ISBN 4-326-10113-X
- ブルース・メッツガー著 『新約聖書の本文研究』 橋本滋男訳、1999年、日本基督教団出版局、ISBN 4-8184-0334-2
注釈
- ^ 青柳ほか(1995)によると「彼は王国の滅亡、捕囚というイスラエルの苦難が、律法にそむいた罰であると宣告する。しかし、自問し苦悶する彼に、神の意志として啓示されたのは、契約を破ったイスラエルの罪を許し、再び彼らとの間に「新しい契約」を結ぶというものであった。彼の預言には、それまでの預言者にはない神の愛と救済が述べられており、イエスの教えに通じるものがみられる。」とされる[6]。
- ^ 批判学の見解では実際の著者とは限らないと主張される。
出典
- ^ “諸啓典への信仰”. IslamReligion.com. 2018年11月7日閲覧。
- ^ アリスター・マクグラス『キリスト教神学入門』教文館 p.226
- ^ 和田幹男『私たちにとって聖書とは何なのか-現代カトリック聖書霊感論序説』女子パウロ会 p.137
- ^ Quaestiones in Heptateuchum 2, 73
- ^ 尾山令仁著『聖書の権威』日本プロテスタント聖書信仰同盟 (再版:羊群社) p.100
- ^ 青柳知義ほか『新資料集 倫理』一橋出版、1995年。ISBN 4891965150。
- ^ 『エレミヤ書』 - コトバンク
- ^ Carson & Moo 2009, p. 246
- ^ 『聖書翻訳を考える』『聖書翻訳を考える(続編)』新改訳聖書刊行会
- ^ 『日本における聖書とその翻訳』
- ^ 尾山令仁『聖書翻訳の歴史と現代訳』暁書房
- ^ 中村敏『日本における福音派の歴史』いのちのことば社
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