新潟県 姉妹都市

新潟県

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/11 04:07 UTC 版)

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人口

1874年(明治7年)から1896年(明治29年)の統計では、約150万から180万人で推移し日本一人口の多い道府県であった(→過去の都道府県の人口一覧#1884年 - 1918年[1])。この時期は、都市化が進んでおらず、日本人の9割近くが農業によって生活を成り立たせていたため、収穫高が大きい新潟県は人口涵養能力が高かった。[13][注 2]国勢調査において[2]1940年(昭和15年)に200万人を突破し、1955年(昭和30年)に247.3万人となったが1970年(昭和45年)に236.1万人にまで減少した。その後増加し、1985年(昭和60年)に247.8万人に達した。1997年(平成9年)に249万1874人(推計人口)でピークを記録した後は減少傾向となり[14]2005年(平成17年)に243.1万人(全国14位)、2010年(平成22年)には約237.1万人となった。特に、進学や就職などの理由による18歳〜24歳の若年層の減少が深刻で、県では人口対策を最重要課題に掲げている。

新潟県市町村人口増減率分布図(2005年度と2010年度国勢調査から算出)
Demography15000.svg
新潟県と全国の年齢別人口分布(2005年) 新潟県の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 新潟県
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
新潟県(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

都市

新潟県内 市別人口ランキング
県内順位 都市 地域区分 人口 県内順位 都市 地域区分 人口
1 新潟市 下越地方 800,582人 6 柏崎市 中越地方 83,826人
2 長岡市 中越地方 269,508人 7 燕市 中越地方 77,915人
3 上越市 上越地方 191,835人 8 村上市 下越地方 59,137人
4 三条市 中越地方 96,482人 9 南魚沼市 中越地方 56,689人
5 新発田市 下越地方 96,267人 10 佐渡市 佐渡地方 54,126人
2017年12月 現在


新潟県内市別人口密度ランキング(2016年(平成28年)現在)
  1. 新潟市(1,110人/km2
  2. 燕市(716人/km2
  3. 見附市(519人/km2
  4. 長岡市(307人/km2
  5. 小千谷市(233人/km2

地域

地域区分

  • 上越市を中心とする上越地方、長岡市を中心とする中越地方、新潟市を中心とする下越地方、佐渡市からなる佐渡地方(一島一市)の四地方からなる[注 3]。地理的に佐渡島以外は明確な境界はない。天気予報などは4地域ごとになされ、さらに以下のように各市ごとに報道される。この他、新潟県内では、一般に、中越地方と下越地方の境界付近に位置する三条市・燕市周辺を県央地域、中越地方の南魚沼市小千谷市十日町市周辺を魚沼地域、下越地方の阿賀野川以北を阿賀北県北と、呼ぶこともある。
  • 他方、上記の県庁配置や道路交通網の発達ぶりから、県内間高速バス路線が比較的多い。

自治体

新潟県の自治体ごとの細かな地域区分

県面積が広いということもあり、2000年(平成12年)の段階では実に112の市町村があったが(北海道長野県に次ぎ全国3位)、平成の大合併2010年(平成22年)4月までに30市町村となっている。

郡については、岩船郡が2村を有する他は、全てが1町村のみの状態になっている。

以下の20市9郡6町4村がある。町はすべて「まち」、村はすべて「むら」と読む。



地域圏

新潟県庁によって、県内は14の広域生活圏(広域市町村圏)に区分され、広域行政単位となっていた。平成の大合併によって圏内一市となる例が出現したため、現在の広域生活圏は、9つの広域行政圏と5つの市という内訳になっている[15](圏内一市の場合、圏名は斜体 )。

都市圏

10万人以上の都市雇用圏(2010年国勢調査時点の10%都市圏)

廃止した市町村・郡

廃止市町村は新潟県の廃止市町村一覧を参照。

廃止した郡




注釈

  1. ^ a b 語頭の「に」が国際音声記号では [ɲi] で示され硬口蓋鼻音が用いられていることになっているが、実際は口蓋化した歯茎鼻音[nʲi] であるとも。
  2. ^ 宗教的要因もあり仏教(浄土真宗)への信仰が篤かった新潟県越後地域は間引きや身売りが少なかったのが人口が多かった要因であった
  3. ^ 新聞、テレビ、県広報バックナンバーなど、現在に至るまで4つの区分で表記されて来ているが、1970年代前半に新潟県内の小学校社会科参考資料として使用されたこともある(県内全ての学校ではない)新潟県教育委員会編纂「私たちの新潟県」で佐渡地方を下越地方に含めるとする見解が示されたことも一時期あった。

出典

  1. ^ 錦鯉を「県の鑑賞魚」に指定します”. 新潟県広報広聴課 (2017年3月29日). 2017年5月9日閲覧。
  2. ^ 新潟県公式HP、面積・海岸線の長さなど
  3. ^ a b 漢字の現在 第223回 「潟」の略字の広がりと消失三省堂ワードワイズ・ウェブ 2012年9月25日)
  4. ^ 漢字の現在 第224回 新潟の「頚城」と「頚椎」(三省堂ワードワイズ・ウェブ 2012年9月28日)
  5. ^ a b c d 文字さんぽ 『方言文字「泻」のゆくえ』国立国語研究所「国語研の窓」第32号 2007年7月1日発行)
  6. ^ a b 日本の漢字(笹原宏之 著、岩波新書 2006年1月20日発行)p.62およびp.161
  7. ^ 漢字の現在 第51回 島根の「腐」らない「とうふ」(三省堂ワードワイズ・ウェブ 2009年11月12日)
  8. ^ 「新潟=新(さんずい+写)」は本当なの?”. 新潟日報 (2006年8月4日). 2009年3月31日閲覧。
  9. ^ 视频:日本新泻火灾烧毁140栋房屋BBC中文网 2016年12月22日)
  10. ^ 視頻:日本新瀉火災燒燬140棟房屋(BBC中文網 2016年12月22日)
  11. ^ 平成19年 6月定例会 総務文教委員会 平成19年6月28日(新潟県議会 会議録検索)
  12. ^ a b ●中国語における「新潟」の表記について(平成19年8月1日)(新潟県)
  13. ^ これでいいのか新潟県 (日本の特別地域特別編集)19頁
  14. ^ 県人口230万人割り込む 県発表、知事「危機感覚える」(新潟日報 2015年4月30日)
  15. ^ 市町村合併に伴う新潟県内の広域市町村圏 - 新潟県
  16. ^ これでいいのか新潟県 (日本の特別地域特別編集)6頁
  17. ^ 第033回国会法務委員会第6号”. 衆議院 (1959年12月8日). 2010年2月6日閲覧。
  18. ^ 海底資源開発で連携 日本海沿岸の10府県:産経新聞2012年9月8日
  19. ^ メタンハイドレート活用研究10府県が会議設立:神戸新聞2012年9月8日
  20. ^ 日本海の資源開発で連携、連合設立。本県など日本海側10府県:新潟日報2012年9月10日
  21. ^ メタンハイドレート、日本海でも調査を 10府県が連合:朝日新聞2012年9月9日
  22. ^ これでいいのか新潟県 (日本の特別地域特別編集)122頁~123頁
  23. ^ 平成20年度県民経済計算の概要
  24. ^ 平成21年産水稲の品種別収穫量”. 農林水産省大臣官房統計部 (2010年2月25日). 2012年9月9日閲覧。
  25. ^ 「平成29年度学校基本調査」 - 文部科学省、平成29年12月22日発表。
  26. ^ 統計でみる都道府県のすがた2017 - 総務省統計局
  27. ^ “ご当地アイドルの先駆者”Negicco・Nao☆が入籍を発表!憧れだったPerfumeの現場が“出会いの場”に!! - ザ・テレビジョン 2019年2月26日
  28. ^ Negicco・Nao☆の結婚発表はなぜ批判されない?アイドル界で何が起きているのか - ガジェット通信 2019年2月26日
  29. ^ TVアニメ「魔法少女育成計画」の舞台は上越市⁉





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