敵味方識別装置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/09 01:17 UTC 版)
登場作品
小説
ゲーム
- 『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』
- ベルカ公国から提供されたIFF偽装技術を用いて、エルジア王国軍所属機がオーシア連邦軍機を装うシーンが多く登場する。作中ではIFF偽装技術によって友軍機を装ったエルジア軍無人戦闘機部隊と主人公(プレイヤー)属するオーシア軍部隊が交戦するミッションも存在する。
- ストーリー終盤ではオーシアとエルジア両国の軍事衛星がケスラーシンドロームで破壊されたことでIFFが正常に機能せず、敵味方の識別が困難になるシーンも登場する。なおこの伏線として、冒頭で主人公に味方のパイロットが「現世代のIFFは軍事衛星網で後方と繋がっている」と説明する場面がある。
アニメ
- 主人公である草薙素子の属する公安9課のヘリがIFFに応答しないヘリの接近により、監視と通信の中継を辞め、離脱するシーンがある。
脚注
関連項目
- ^ a b INC, SANKEI DIGITAL (2015年10月28日). “【軍事ワールド】韓国軍が米軍の標的になる?主力戦闘機、敵味方識別装置の更新ならず…「韓国イズム」の悪しき弊害”. 産経WEST. 2019年1月8日閲覧。
- ^ a b 第2版, ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典,百科事典マイペディア,世界大百科事典. “敵味方識別装置(てきみかたしきべつそうち)とは”. コトバンク. 2019年1月8日閲覧。
- ^ “The M1 Abrams: The Army tank that could not be stopped - the 13th paragraph”. NBC NEWS. 2014年2月5日閲覧。
- 1 敵味方識別装置とは
- 2 敵味方識別装置の概要
- 3 登場作品
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