敦賀市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 07:20 UTC 版)
敦賀市(つるがし)は、福井県南西部の嶺南地方(北近畿)にある市。日本海の敦賀湾に面している。原子力発電所の所在地や昆布の加工地として知られている。気候は季節風の強まる冬でも、日本海沿岸地域では比較的穏やかとされている。嶺南では最多の人口を有する。1937年(昭和12年)市制施行。
注釈
出典
- ^ a b c 滋賀県のはじまり (PDF) - 滋賀県
- ^ 敦賀県廃止、越前国敦賀郡並びに若狭国を滋賀県へ編入の件 (PDF) - 滋賀県歴史的文書【明い81(3)】
- ^ a b c 若狭・越前四郡離脱に関する建議書 (PDF) - 滋賀県歴史的文書【明お76合本5(31)】
- ^ 高浜虚子の句 - 越前敦賀和菓子処 紅屋
- ^ 日本海に面していた滋賀県(1880年当時の滋賀県全図)
- ^ 福井新聞 2006年3月2日付記事[リンク切れ]
- ^ 福井新聞 2006年3月6日付記事[リンク切れ]
- ^ 辻川, 哲朗「運河計画① — 平清盛以来?の夢」『産経新聞』産業経済新聞社、2008年11月2日、滋賀、20面。
- ^ “敦賀湾と琵琶湖つなぐ運河を検討 自民党福井県連が会を設立へ”. 福井新聞. (2016年9月4日)
- ^ “平年値ダウンロード”. 国土交通省気象庁. 2021年6月閲覧。
- ^ “観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 国土交通省気象庁. 2021年6月閲覧。
- ^ 敦賀の由来となった角鹿(つぬが)のこと - 敦賀市立角鹿中学校
- ^ 門井直哉「近江・越前間の古代北陸道の変遷について」『福井大学地域環境研究教育センター研究紀要 「日本海地域の自然と環境」』第11号、福井大学地域環境研究教育センター、2004年、35-44頁、ISSN 1343-084X、2020年4月22日閲覧。
- ^ 『読売新聞』2002年3月6日朝刊朝W1面18頁「[情報ランド]古戦場」(読売新聞東京本社)
- ^ 『読売新聞』2015年4月26日朝刊福井面33頁「天狗党の無念 冊子に 150年記念 敦賀入りの経緯解説=福井」(読売新聞大阪本社)
- ^ 県政史料室へようこそ(歴史的文書) - 滋賀県(日本海に面した滋賀県の地図)
- ^ 『読売新聞』1882年3月10日朝刊行政面1頁「敦賀-柳ヶ瀬山間及び長浜-柳ヶ瀬間で汽車運転を開始/工部省」
- ^ 『東京朝日新聞』1896年7月14日朝刊1頁「敦賀福井間鉄道落成」(朝日新聞東京本社)
- ^ 『東京朝日新聞』1896年10月4日朝刊1頁「開港外貿易港」(朝日新聞東京本社)
- ^ 『読売新聞』2016年10月22日朝刊福井面27頁「旧大和田銀行 国重文に 文化審答申 本店本館 西欧の古典意匠=福井」(読売新聞大阪本社)
- ^ 敦賀地方に十余年ぶりの豪雨『大阪毎日新聞』昭和5年7月10日福井版(『昭和ニュース事典第2巻 昭和4年-昭和5年』本編p557 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- ^ 『読売新聞』2007年12月11日朝刊福井麺35頁「「命のビザ」で敦賀上陸 ユダヤ難民の足跡、冊子に 市民28人聞き取り=福井」(読売新聞大阪本社)
- ^ a b 都市交流 - 水戸市
- ^ 『読売新聞』2008年10月18日朝刊福井面25頁「韓国・東海の使節団、敦賀市長を表敬訪問 「観光物産フェア」出展=福井」(読売新聞大阪本社)
- ^ 『読売新聞』2001年5月10日朝刊福井2面26頁「韓国・東海市へ敦賀市民の船を運航 市が参加者を募集=福井」(読売新聞大阪本社)
- ^ 『読売新聞』2001年9月14日朝刊福井面31頁「敦賀市と中国・台州市 姉妹都市提携へ 11月に調印式=福井」(読売新聞大阪本社)
- ^ 『読売新聞』2005年9月11日朝刊福井面33頁「敦賀市が男女共同参画宣言 県内3番目 公的機関に女性積極登用=福井」(読売新聞大阪本社)
- ^ 『読売新聞』2006年9月25日朝刊福井面26頁「JR西日本、直流切り替え完了 敦賀=福井」(読売新聞大阪本社)
- ^ 『読売新聞』2006年10月21日朝刊夕一面1頁「大阪―敦賀間に新快速 1時間58分で結ぶ JR西日本が直通運転」(読売新聞大阪本社)
- ^ 『読売新聞』2008年11月16日朝刊福井面29頁「国道8号「敦賀バイパス」全線開通 渋滞、騒音緩和へ=福井」(読売新聞大阪本社)
- ^ 2011年敦賀市長選挙では原発事故が争点となった。
- ^ MSN産経ニュース、2009年12月5日付
- ^ “議員一覧”. 2018年12月10日閲覧。
- ^ a b 透明な海水と白砂が魅力の海水浴場敦賀『水島』のご案内 - オーミマリン
- ^ 夷子大黒綱引き、歴史感じて 敦賀市立博物館で古衣装など9点展示 産経ニュース2018年1月19日付
- ^ 花換まつり - 金崎宮
- ^ オオハシ
- ^ 外岡慎一郎『大谷吉継』戎光祥出版、2016年、79頁。ISBN 978-4864032186。
- ^ 『日本古代氏族人名辞典 普及版』吉川弘文館、2010年。ISBN 9784642014588。
- ^ 野老朝雄さんデザインが敦賀に 東京五輪公式エンブレム作家 福井新聞ONLINE 2016年4月27日
- ^ 敦賀のタクシー会社:脱原発議員の配車拒否し謝罪 毎日新聞 2014年1月15日
固有名詞の分類
- 敦賀市のページへのリンク