愛媛新聞 事業所

愛媛新聞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/08 02:03 UTC 版)

事業所

印刷センター

  • 〒799-3105 愛媛県伊予市下三谷1番地7

支社

東京、大阪、高松、東予(四国中央、新居浜、今治)、南予(八幡浜、宇和島)

  • 2017年4月、県内支社をそれまでの5支社(宇摩、新居浜、今治、八幡浜、宇和島)から東予、南予の2支社に再編。

支局

西条、しまなみ(伯方)、久万高原(上浮穴)、大洲、西予(東宇和)、愛南(南宇和)

※カッコ内は2018年3月末までの名称。

過去にあった支局

東予(2017年3月末、西条支局に統合)、鬼北・広島(2006年3月末閉鎖)

社史・記念誌

愛媛新聞では、以下の4冊を発行している。

  • 『愛媛新聞八十年史』昭和31年発行、407ページ
  • 『愛媛新聞百年史』昭和51年9月発行、316ページ
  • 『愛媛新聞百二十年史・地域とともに』平成8年12月発行、1,089ページ
  • 『愛媛新聞年表 創刊百三十周年記念』平成18年9月発行、106ページ

備考

関連放送局

  • 南海放送
    準筆頭株主。初代社屋が現愛媛新聞社屋に位置していた(当時は「松山市松前町」)。その後、テレビ・ラジオの一体化(テレビ社屋は城山のテレビ送信所にあった)を図るため、道後樋又町に移るが、1976年に現愛媛新聞社屋に隣接する形で本町会館が設置される。当初は南海放送学苑などの文化施設だったが、テレビデジタル化のため2006年に一部改修・増築を図り社屋を移転している。
  • 愛媛シーエーティヴィ
    関連事業のCATVは松山都市圏をカバーし、地方CATVとしてはきわめて順調に加入者数を増やしている。
  • 四国中央テレビ
    「四国中央テレビ」を愛媛県東端の四国中央市に設立。おおむね高速道路(松山自動車道)の南北でエリアを分け、北の市街地を同社、南のそれ以外のエリアを行政(四国中央市)が回線敷設等役割分担している。

関連企業

  • 愛媛新聞サービスセンター
  • 愛媛プレスウイン
  • 愛媛電算
  • 愛媛新聞旅行

脚注


  1. ^ “22年6月ABC部数”. 新聞情報. (2022年9月9日) 
  2. ^ a b c 愛媛新聞が5万号到達 1876年創刊”. 共同通信 (2022年9月29日). 2022年9月29日閲覧。
  3. ^ a b c d 愛媛新聞社 社の軌跡
  4. ^ アクリート、2018年3月号、36p
  5. ^ 2023年5月9日付朝刊
  6. ^ 2023年6月1日付朝刊


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