忌野清志郎
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受賞歴
- 1990年、第32回日本レコード大賞 優秀アルバム賞 (RCサクセション - Baby a go go)
- 1992年、アメリカ合衆国、テネシー州、メンフィス市 名誉市民
- 1995年、日本アカデミー賞 優秀音楽賞(119)
- 2009年、第51回日本レコード大賞 特別功労賞
出演
忌野個人としての出演番組を記載。バンド時代の出演番組に関してはRCサクセション#出演を参照のこと。
テレビ番組
- THE 地球CONCERT LIVE AID(1985年7月13日、フジテレビ)DANGER
- 天才たけしの元気が出るテレビ (1985年7月28日、日本テレビ)
- オレたちひょうきん族 (1987年2月14日、フジテレビ)
- さんまのまんま(1987年2月頃、フジテレビ)
- ミュージックステーション(1987年3月13日、テレビ朝日)忌野清志郎 & RAZOR SHARPS
- Ryu's Bar 気ままにいい夜(1990年9月9日、TBS)
- 丸井 Catch Up(1990年9月27日、TBS)
- キャッチアップ (1990年、TBS)
- 笑っていいとも(1991年5月2日、フジテレビ)
- ヒットパレード90's(1991年6月7日、フジテレビ)
- ヒットパレード90's(1991年6月28日、フジテレビ)HIS
- G-STAGE(1992年2月7日、フジテレビ)
- ミュージックステーション(1992年2月14日、テレビ朝日)w矢野顕子
- ROCK鳴缶 -でかい音で聞け!!-(1992年2月28日、NTV)
- 笑っていいとも - テレフォンショッキング(1992年3月24日、フジテレビ)
- OIOI PERSONAL COUNTDOWN Ten(1992年3月24日/25日、フジテレビ)
- 放送禁止06ライブ SAKA-O サミット(1992年4月10日、毎日放送)
- 忌野清志郎アワー (1992年10月3日、日本テレビ) - 秋元康企画、堤ユキヒコ演出の特番。当時のバックバンド「2・3's」を率いたライブ演奏を披露。糸井重里や泉谷しげる、井上陽水、奥田民生などもゲスト出演。
- WOOD(1993年4月7日、フジテレビ)w山下洋輔
- 生きる〜EVERYDAY WE HAVE THE BLUES(1994年8月10日、テレビ愛知)w仲井戸麗市
- 新日本探訪 (1994年11月13日、NHK) - ナレーションを担当。
- MEET THE WORLD BEAT '94 (1994年11月13日、スペースシャワーTV)
- INPUT (1995年、NHK) - 本人を追ったドキュメンタリー番組。
- ノックは無用 (1995年9月23日、関西テレビ)
- HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP(1995年10月23日、フジテレビ)
- HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP(1996年2月2!日、フジテレビ)
- HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP(1996年6月10日、フジテレビ)
- HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP(1996年12月16日、フジテレビ)
- LOVE LOVE あいしてる(1997年2月22日、フジテレビ)
- LIVE '97 ニュースJAPAN YOL~300秒の肖像~(1997年6月6日、フジテレビ)
- 音楽空間アンモナイト(1997年6月12日、テレビ東京)
- HEY!HEY!HEY! 柵の2時間スペシャル(1997年6月23日、フジテレビ)
- AXEL(1997年7月30日頃、テレビ朝日)
- 水曜どうでしょう(1997年9月17日、HTB)
- natural(1998年10月、スペースシャワーTV)マンスリー・ゲスト
- おとこのこ おんなのこ(1998年11月10日、フジテレビ)
- LIVE '98 ニュースJAPAN YOL~神々の宴~(1998年11月13日、フジテレビ)
- HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP(1998年11月16日、フジテレビ)
- SMAP×SMAP -最強カラオケメドレー(1998年11月16日、フジテレビ)
- LOVE LOVE あいしてる(1998年12月5日、フジテレビ) - LUNA SEAのSUGIZOと共演した。
- ザ!鉄腕!DASH!! (1999年、日本テレビ) - TOKIOの長瀬智也、松岡昌宏らと結成した企画バンド「ぴんく」に参加した際に数回ゲスト出演
- スタジオパークからこんにちは (1999年8月5日、NHK)
- ニュースステーション(1999年9月28日、テレビ朝日)
- スーパーライブ RESPECT!清志郎 (2000年4月6日、NHK-BS2)
- FACTORY8 (2000年10月21日、フジテレビ) - ゲスト出演の他、司会進行も担当
- Whisky A Go Go at Club Heights 〜忌野清志郎エンターテインメントショー(2000年11月11日、フジテレビCS系)
- たけしの誰でもピカソ(2001年3月9日、テレビ東京)演奏シーンのドラム代役は岡地曙裕(元BO GUMBOS)
- 二十一世紀の音霊 〜少年の宴〜 忌野清志郎(2001年3月28日、CSフジ721)
- the roots of music vol.1 BLUES(2001年12月26日、フジテレビ)ナレーション
- 徹子の部屋(2002年8月14日、テレビ朝日)
- ミュージック・カクテル (2002年10月31日、NHK)ミツキヨ
- ツール・ド・奥の細道 清志郎!1000キロの旅 (2002年12月22日、NHK)
- サイクルロマン ~夢をのせて~(2003年3月11日、フジテレビ)
- コスモ アースコンシャス アクト~アースデー・コンサート(2003年7月5日、フジテレビ)
- ポップジャム(2003年7月頃、NHK)
- KINGさま御生誕53周年記念!忌野清志郎 LIVE SPECIAL(2004年4月2日、Viewsic)
- 巨樹は語る「怪樹 四千年を生きる〜アメリカ・ブリッスルコーンパイン〜」 (2004年10月29日、NHK) - カリフォルニア州ホワイトマウンテンを訪れるドキュメンタリー番組
- 夢・音楽館 -第63回 (2004年11月11日、NHK)w田島貴男
- 笑っていいとも - テレフォンショッキング (2004年12月2日、フジテレビ)
- トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 (2004年12月15日、フジテレビ)
- KIYOSHIRO40th & SPACE SHOWER TV 20th Anniversary 忌野清志郎 LIVE at SPACE SHOWER TV ~THE KING OF ROCK’N ROLL SHOW~(2004年12月15日、スペースシャワーTV)
- 僕らの音楽 (2005年3月5日、フジテレビ)w仲井戸麗市
- 音神GiG TV! -よく分かる忌野清志郎講座~基礎編 (2005年4月14日、テレビ東京)
- 音神GiG TV! -よく分かる忌野清志郎講座~応用編 (2005年4月21日、テレビ東京)
- Char meets 忌野清志郎~TALKING GUITARS #10~ (2005年10月23日、フジテレビNEXT)
- 世界・時の旅人 君はオーティスを聴いたか 忌野清志郎が問う魂の歌 (2006年1月20日、NHK-BShi) - 歌手オーティス・レディングの足跡を訪れるドキュメンタリー番組
- 忌野清志郎 35周年 SPECIAL LIVE 新ナニワ・サリバン・ショー (2006年4月12日、NHK BShi)
- 忌野清志郎 35周年スペシャルライブ (2006年5月12日、NHK-BShi)
- 来日40周年記念 ビートルズ・スペシャルナイト (2006年7月2日、NHK-BS2) - 仲井戸麗市と共にゲスト出演
- 来日40周年記念 ビートルズ・スペシャルナイト (2006年7月2日/8月24日、NHK)
- ThisTime 忌野清志郎 (2006年9月25日、フジテレビ) - アルバム『夢助』製作過程に密着したドキュメンタリー番組
- 忌野清志郎 “This Time” ~ナッシュビルレコーディングに密着。忌野清志郎の魅力にせまる!~ (2006年10月29日、フジテレビ721)
- 札幌市民会館最後の日 コンサート (2007年5月5日、BSフジ)
- SMAP×SMAP (2007年12月10日、フジテレビ)
- ジョン・レノン音楽祭2007 Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ (2008年1月1日、BS朝日)
- 忌野清志郎 完全復活SPECIAL (2008年1月13日、スペースシャワーTV)
- SONGS (2008年2月6日、NHK)
- 忌野清志郎 完全復活SP 〜復活への道ドキュメント〜 (2008年4月22日、フジテレビ) [29]
- SONGSベストセレクションIII (2008年5月24日、NHK)
- おもいッきりイイ!!テレビ (2008年12月17日、日本テレビ) - 番組内にて、間寛平が挑戦する世界一周マラソン「アースマラソン」開幕式の生中継にVTR出演。メッセージと寛平自身に依頼されて製作した楽曲「走れ何処までも」を披露した。これが生前最後の出演番組となった。
- 筑紫哲也 NEWS23(TBS) - 数度ゲスト出演。「忌野清志郎という生きかた」(1999年11月25日)、「30周年だぜベイベー!忌野清志郎 撮って出し」(2000年3月3日)などたびたび特集が組まれた。'92年には番組のエンディングテーマ曲「NEWSを知りたい」も歌っている。筑紫哲也最後の出演日(2008年3月28日)には、清志郎と筑紫による対談が放送されるなど、親交の深さが伺える。
- 愛しあってるかい?〜キング・オブ・ロック 忌野清志郎〜(2009年5月10日、NHK総合) - 死去後に緊急追悼番組として放送された。ライブ映像や過去のNHK出演時の映像などを放送。
- 忌野清志郎、ゴッホを見に行く(2010年12月29日、NHK総合) - ゴッホは、清志郎が油絵に興味を持ったきっかけだった。本物のゴッホの絵に向き合う濃密な時間をドキュメント。
テレビドラマ
- デザートはあなた (1993年、TBS) - 主人公の友人役
- ボクの就職 (1994年、TBS) - 主人公の義兄の売れないミュージシャン役として出演。自作曲を弾き語る場面がたびたびあり、「エンジェル」「パパの歌」等を披露。また、劇中に登場する架空の食品のCMソングとして、「雨あがりの夜空に」、「競馬場で会いましょう」の替え歌を披露していた。
- ギフト (1997年、フジテレビ) - 主人公の情報屋的役割を持つ引きこもりの犯罪オタク役
- マンハッタンラブストーリー (2003年、TBS) - 謎の男役
- 初恋.com (2003年、日本テレビ) - 工事現場の男役
- ライオン先生 (2003年、日本テレビ) - 謎の画家役
- もっと恋セヨ乙女(2004年、NHK) - 主人公に恋するサラリーマン役
- 野ブタ。をプロデュース (2005年、日本テレビ) - 主人公たちが通う高校の近くの本屋店主役
- 社長をだせ!〜実録・クレーマーとの死闘を制した女(2005年3月24日、日本テレビ)
- 雨宿りの恋〜うさぎと亀より〜 (2006年7月18日、日本テレビ) - 主人公が恋心を抱くダメ男役
- スポンジ・ボブ日本放送版 (2008年、NHK) - 王様役(声優)
ラジオ番組
- 桑田佳祐のオールナイトニッポン (1985年4月17日、 ニッポン放送) - 泉谷しげると共にゲスト出演
- サウンドストリート 佐野元春MOTOHARU Radio Show(1985年7月29日、 NHK-FM) - ゲスト出演
- 日清パワーステーション (1986年5月11日、 FM東京)'86.4.14 FM東京ホールでの「Kiyoshiro, Johnny, Louis & Char」公開録音
- 氷室京介 SF Rock Station (1987年1月6日、 東海ラジオ) - ゲスト出演
- 明石家さんまのラジオが来たゾ!東京めぐりブンブン大放送 (1987年1月24日、 ニッポン放送) - ゲスト出演
- サウンドビジュアート 坂本龍一 (1987年2月1日、 FM東京) - ゲスト出演
- 小泉今日子のオールナイト・ニッポン (1987年2月頃、 ニッポン放送) - ゲスト出演
- 佐野元春 ザ・ハートランド・アワー (1987年3月1日/8日、 FM横浜) - ゲスト出演
- 高橋幸宏のスタンド・アップ・プリーズ (1987年3月8日頃、 FM東京) - ゲスト出演
- 高井麻巳子 ほほえみメッセージ (1987年3月頃、 ニッポン放送) - ゲスト出演
- 桑田佳祐 My Selection (1987年8月28日) - コメント出演
- サンプラザ中野のオールナイトニッポン (1987年9月4日、 ニッポン放送) - ゲスト出演
- 忌野清志郎の夜をぶっとばせ (1987年11月-1988年12月30日、FM大阪)
- 細野晴臣 マジカル・ブランチ・タイム (1991年4月14日、Kiss-FM) - ゲスト出演
- 2・3'Sのオールナイトニッポン (199x年) - 2・3'Sが毎回担当。清志郎もときどき出演した。
- キッズ・アライブ 渋谷陽一 (1994年5月6日頃、 NHK-FM) - ゲスト出演
- 高田裕子 シンデレラドリーム ミッドナイト☆パーティー(1994年6月8日、 TBSラジオ) - ゲスト出演
- 忌野清志郎・渋谷陽一 Radio Shuffle(1994年10月-1995年9月、bayFM)
- 坂崎幸之助 K's Transmission - J-POP SCHOOL(1998年9月25日、 NACK5) - ゲスト出演
- Daisyworld(1999年6月19日、J-WAVE)
- ビートたけし&浅草キッド 街で一番の男〜ビートニクラジオ(1999年6月21日、 TOKYO FM) - ゲスト出演
- 火曜UP'S 爆笑問題カーボーイ(1999年12月21日、 TBSラジオ) - ゲスト出演
- 恵俊彰のディア・フレンズ(2000年6月29日、 TOKYO FM) - ゲスト出演
- コスモ アースコンシャス アクト~アースデー・コンサート(2003年4月22日、 TOKYO FM系) - ゲスト出演
- ONE NIGHT LIVE STAND(2003年10月26日、NHK-FM) - ゲスト出演
- ミュージックスクエア(2003年11月18日、 NHK-FM) - ゲスト出演
- 伊集院光 日曜日の秘密基地 VIPルーム(2005年2月20日、TBSラジオ) - ゲスト出演
- ミュージックスクエア(2005年3月1日頃、 NHK-FM) - ゲスト出演
- サウンドストリート21(2005年3月29日/4月5日/4月12日/4月19日/4月26日、 NHK-FM)
- ダブルDJショー 細野晴臣 & 忌野清志郎(2005年8月15日、 NHK-FM)
- 音楽の美術館・サウンドミュージアム(2008年6月2日、 NHK-FM) - ゲスト出演
イベント
- モップス・コンサート (1972年5月27日、久保講堂) - ゲスト出演
- 古井戸コンサート (1976年5月5日、神田共立講堂) - ゲスト出演
- 古井戸コンサート (1978年12月18日、渋谷ジァン・ジァン) - ゲスト出演
- あがた森魚コンサート (1979年1月28日、渋谷ジァン・ジァン) - ゲスト出演
- 上田正樹コンサート (1979年12月22日、杉野講堂) - ゲスト出演
- 憂歌団コンサート (1980年12月26日、御堂会館) - ゲスト出演
- '81 JAM JAM SUNTORY ADE ROCK FESTIVAL (1981年8月2日、大阪南港フェリーターミナル前広場) - ゲスト出演
- 真夜中の雰囲気一発 (1984年8月25日、新宿シアターアプル)
- 真夜中の雰囲気一発 (1984年12月28日、渋谷東映)DANGER、ガラム
- Chabo Band ライブ(1984年11月2日、明治大学) - ゲスト出演
- 真夜中の雰囲気一発 Part.Ⅲ (1985年8月22日、新宿シアターアプル)DANGER、Rolling Mistones Revue
- 泉谷しげるコンサート (1985年5月2日、郵便貯金会館) - ゲスト出演
- 真夜中の雰囲気一発 (1985年11月2日、明治大学)Kiyoshiro, Johnny, Louis & Char、DANGER
- 大阪芸大学園祭(1985年11月4日、大阪芸術大学メインステージ)Kiyoshiro, Johnny, Louis & Char
- Chabo Band ライブ(1985年11月12日、渋谷公会堂) - ゲスト出演
- 一橋大学園祭 (1985年11月23日、一橋大学)Kiyoshiro, Johnny, Louis & Char、DANGER
- ギャツビーライブ IN 武道館 ~THE DAY OF ROCK~ (1985年12月6日、日本武道館)Kiyoshiro, Johnny, Louis & Char
- 日清パワーステーション公開録音 (1986年4月14日、FM東京ホール) Kiyoshiro, Johnny, Louis & Char
- ピンククラウド ライブ(1986年7月20日、沖縄) - ゲスト出演
- イベント (1986年8月1日、福岡) Kiyoshiro, Johnny, Louis & Char
- イアンデューリー LIVE(1986年6月15日、御堂会館・18日、東京後楽園ホール) - ゲスト出演
- 泉谷しげる ライブ (1988年1月21日、インクスティック芝浦FACTORY) - ゲスト出演
- THE COVER SPECIAL(1988年2月6日、渋谷公会堂)
- TEARDROPS ライブ(1988年2月6日、原宿クロコダイル) - ゲスト出演 ジョニーサンダースと共に飛び入り
- 泉谷しげる ライブ (1988年3月18日、大阪国際交流センター) - ゲスト出演
- 小原礼グループ ライブ (1988年6月10日、PIT) - 坂本龍一と共にゲスト出演
- ブロックヘッズ LIVE (1989年2月5日、新宿厚生年金会館) - ゲスト出演
- 佐山雅弘 ライブ (1989年2月7日、六本木PIT INN) - ゲスト出演
- 仲井戸麗市 ライブ (1989年3月2日、横浜教育会館・13日、渋谷公会堂) - ゲスト出演
- VIVA FREEDOM Welcome MANDELE Live(1990年10月28日、世田谷・日大文理学部講堂)
- MITSUBISHI Super Selection Greening Of The World Concert In Japan JOHN LENNON 50th Birthday(1990年12月21日、東京ドーム)
- 広島ピースコンサート '91 (1991年8月6日、メルパルクホール広島)忌野清志郎 & 2・3'S
- Acoustic Revolution Star Stock '91 (1991年8月25日、福岡・海の中道海浜公園)ハバロフスク&マフィア (忌野清志郎、井上陽水、細野晴臣、高中正義、チト河内'sチト・ベック)
- ACOUSTIC REVOLUTION '93 (1993年8月25日、大阪城野外音楽堂)
- FM802 MEET THE WORLD BEAT 1994(1994年7月24日、大阪万博記念公園自然文化園・もみじ川芝生広場)
- GLAD ALL OVER(1994年8月13日、日比谷野外大音楽堂)
- THE KICK OFF 〜ユニバーシアード福岡大会プレイベント〜(1994年8月27日、福岡ドーム)
- 年忘れ!!忌野清志郎SP 素敵な初詣(1994年12月31日、日清パワーステーション)
- 横尾忠則+細野晴臣 アート・パワー展(1995年11月1日、六甲アイランド神戸ファッションマート9F IOホール)
- 西部講堂屋根改善支援イベント (1996年3月9日、京都大学)
- FM802 MEET THE WORLD BEAT 1996(1996年7月28日、大阪・万博記念公園もみじ川芝生広場)
- GOOD STOCK '96 (1996年8月25日、札幌芸術の森野外ステージ)
- アジア祭 (1996年11月4日、亜細亜大学 武蔵野キャンパス3号館)
- ラブ・ジャム'98 (1998年3月6日、神戸チキンジョージ)
- 日清パワーステーション閉店イベント THE MUSIC NEVER STOPPED NISSIN POWER STATION LAST DAYS(1998年6月30日、日清パワーステーション)
- FUJI ROCK FESTIVAL (1998年8月1日、東京ベイサイドスクエア)
- MIDNIGHT EXPRESS'98~終電から始発まで~ (1998年8月8日、JR京都駅 烏丸中央改札口 大階段)
- MUSIC BAZZAR (1998年9月19日、有明Rainbow Stage)ジョニー・ルイス&チャーの客演
- an presents GO! GO! ROCK '99(1999年5月2日、豊田市白浜公園野外特設ステージ)
- TIBETAN FREEDOM CONCERT'99 (1999年6月13日、東京ベイNKホール)
- SUPER DREAM LAKE CONCERT 1999 in 水戸(1999年8月21日、茨城県水戸市千波湖畔野外特設ステージ)
- BIG JOHN PRESENTS SPACE SHOWER TV Sweet Love Shower '99 (1999年9月5日、日比谷野音)
- RESPECT!〜The 30th Anniversary of KIYOSHIRO IMAWANO Presented by PONTA & Y3K Project (2000年3月3日、日本武道館)
- FUJI ROCK FESTIVAL '00 (2000年7月29日、新潟県湯沢町・苗場スキー場)GREEN STAGE
- グレート大エンターテイメント・ショー Whisky A Go Go (2000年10月22日、新宿歌舞伎町 Club Heights)
- Konica presents FM802 SPECIAL REVUE ナニワ・サリバン・ショー -imawano night- (2001年4月26日、大阪城ホール)
- EARTH DAY LOVE (2002年4月22日、SHIBUYA AX)
- FUJI ROCK FESTIVAL '02 (2002年7月27日、新潟県湯沢町・苗場スキー場)FIELD OF HEAVEN(Spice Market)、GREEN STAGE(忌野清志郎&矢野顕子)
- RISING SUN ROCK FESTIVAL 2002 in EZO (2002年8月17日、北海道・石狩湾新港野外特設ステージ)Sun Stage
- fuzz maniax supported by smart/spring(2002年9月5日、なんばHatch)
- Golden Circle Vol.3 (2002年9月18日、SHIBUYA AX)
- Bread, Water & Music #7 (2002年11月19日、鎌倉芸術館小ホール)
- 続 ナニワ・サリバン・ショー - KING OF ROCK'N'ROLL - (2004年2月27日、大阪城ホール)
- 2005★GOD Presents ROMANCE GRAY35 (2005年3月2日-5日、渋谷PARCO劇場)
- OSAKA ROCK CITY "Fly The Flag"(2005年5月4日、大阪城ホール)
- FUJI ROCK FESTIVAL '05 (2005年7月29日、新潟県湯沢町・苗場スキー場)
- RISING SUN ROCK FESTIVAL 2005 in EZO (2005年8月20日、北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ)Sun Stage
- JJ CLUB 100 presents SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2005 (2005年9月18日、日比谷野音)
- Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ 2005 (2005年10月7日、日本武道館)
- soul of どんと 2006 どんと紅白〜7th Anniversary〜(2006年1月27日、NHKホール)白組トリ
- 新ナニワ・サリバン・ショー(2006年2月25日、大阪城ホール)
- MUSIC DAY 2006/MUSIC ON! TV 風のラプソディ 〜Harmony with the Earth(2006年5月4日、日比谷野音)
- 札幌市民会館最後の日 コンサート(2007年1月31日、札幌市民会館)
- 三宅伸治20周年記念ライブ『BACKしよう』(2007年9月22日、SHIBUYA-AX)
- ジョン・レノン音楽祭2007 Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ(2007年12月8日、日本武道館)
- COUNTDOWN JAPAN 07/08(2007年12月31日-2008年1月1日、幕張メッセ国際展示場)EARTH STAGE
- LuckyRaccoon Night vol.2(2008年5月28日、Zepp Osaka)
- ふぁんくらぶっ祭 2008 ~清志郎リターンズ ライブ篇~(2008年7月6日、高田馬場ESPミュージカルアカデミー本館)
- 忌野清志郎 葬儀式 青山ロックン・ロール・ショー (2009年5月9日、青山葬儀所)
映画
- デスパウダー (1986年) - Dr Loo役
- お墓と離婚 (1993年) - 墓を買いに来る客の役
- 不確かなメロディー (2000年) ※ラフィータフィーのツアーを追ったドキュメンタリー
- カタクリ家の幸福 (2001年) - 詐欺師リチャード佐川役
- チキン・ハート (2002年) - 主人公のよき理解者、サダ役
- 1980 (2003年) ※カメオ出演 - タクシーに乗り損ねる会社員
- 恋の門 (2004年) - アパートの謎の住人の役
- ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム (2004年) ※インタビューイ
- サヨナラCOLOR (2005年) - 高校の同窓会の司会役
- 妖怪大戦争 (2005年) - ぬらりひょん役
- シャウト・オブ・アジア (2005年) ※ドキュメンタリー
- さくらん (2007年) - 遊郭の客役(カメオ出演)
- たみおのしあわせ (2008年) - 変な男役
- 忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー〜感度サイコー!!!〜(2011年) - ライブ「ナニワ・サリバン・ショー」を映画化。
- 忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM(2015年)
CM
- ダイハツ - バックに「じどうしゃ」と書かれた垂れ幕を配し、RCのメンバーがその前に横一列にやる気なさそうに座っているものであった。放映期間はごく短く、すぐに下記の三菱自動車のCFに取って代わられた。
- 三菱自動車・ミラージュ - CMソングは「ベイビー! 逃げるんだ。」(RCサクセション)。初期のバージョンでは清志郎自身もCMに出演し「ミツビシってーのが作ったんだぜぃ」と決め台詞を言っている。しかしCMは不評で、当時大流行していたエリマキトカゲが登場するものに代わった。また、THE ALFEEが『星空のディスタンス』のB面曲のラスト付近で「タカミザワってーのが作ったんだぜぃ」と言っている。
- PARCO - RCサクセション時代メンバーと共に出演。さらにHIS結成時にも起用されている。
- エースコック・スーパーカップ - ザ・タイマーズとしてCMソングを提供。その後、2006年に再びCMソングに採用される。
- 清水建設 - 「パパの歌」がCMソングに使われた。清志郎自身も出演。
- 中外製薬・グロンサン - 路上でギターを弾き「幸せになりたいけどがんばりたくない」と歌うシーンが印象的だった。
- 日産自動車 キューブ 「軽でどうだ!」のCMが印象的だった。
ほか、缶コーヒーやビール、生命保険、携帯電話などCM出演は多数。ナレーターとしての出演や楽曲の使用なども含めると網羅しきれないほどあると言ってよい。
著書
- 『エリーゼのために:忌野清志郎詩集』(詩集、彌生書房、1983年/角川文庫、2009年)
- 『忌野清志郎・ニューヨーク・シティ・マインド』(シンコーミュージック、1984年1月)
- 『忌野旅日記』(エッセイ、音楽之友社 1986年/新潮文庫、1993年、新版2019年)
- 『十年ゴム消し』(私小説風エッセイ、六興出版 1987年/河出書房新社 1993年、河出文庫 2000年、新版2009年)
- 『日々の泡立ち:真説RCサクセション』(ロッキング・オン、1991年3月)
- 『生卵 忌野清志郎画報』(河出書房新社 1995年、新版2009年)、デビュー25周年記念
- 『瀕死の双六問屋』(エッセイ集、光進社、2000年[注釈 9]/小学館文庫、2007年/新人物往来社、2012年2月)
- 『竹中直人 フィルムメーカーズ』(キネ旬ムック:キネマ旬報社、2001年)、責任編集を担当
- 『ブーアの森』(せがわきり作の絵本、TOKYO FM 出版、2002年)、清志郎は絵を担当
- 『君が僕を知ってる』(新美敬子の写真とのコラボ詩集、洋泉社、2003年)
- 『おとうさんの絵』(相馬公平作の絵本、マガジンハウス、2003年)、清志郎は絵を担当
- 『Bad Cat』(トレーシー・リーとマクギナス・ケリー作の絵本、ブロンズ新社、2003年)、忌野は翻訳を担当
- 『サイクリング・ブルース』(自転車指南書、小学館、2006年)
- 『ロックで独立する方法』(太田出版、2009年8月/新潮文庫 2019年)
- 『忌野清志郎の世界』(忌野清志郎画、ベイビィズ企画・監修、ぴあ、2009年9月)、画文集+作家論
- 『ネズミに捧ぐ詩』(KADOKAWA:中経出版、2014年5月)
- 『忌野清志郎 使ってはいけない言葉』(百万年書房、2020年)、デビュー50周年記念
注釈
- ^ 2008年11月23日のBooker T. & THE MG'sのブルーノート東京公演への飛び入り。「In The Midnight Hour」「Soul Man」を歌い、これが清志郎の最後のステージになった。
- ^ 所属レコード会社のユニバーサルミュージック発表
- ^ どんとがボ・ガンボス以前に組んでいたローザ・ルクセンブルグは「京都のRC」の異名を持つほどで、エレファントカシマシもデビュー直前はRCサクセションのカバーをやらせれば右に出るものはいないと言われていた。
- ^ スージー鈴木が『週刊ベースボール』で連載しているコラムでは、2023年7月10日号への掲載分(p.76)で「忌野清志郎 & 2・3S」の楽曲(1992年リリースの『パパの手の歌』)を取り上げた際に、かつて「プロ野球いれコミ情報」で中日情報を担当していた佐藤啓(中日の地元の日本テレビ系列局である中京テレビのアナウンサー)が『タブレット純 音楽の黄金時代』(ラジオ日本)の2023年6月17日放送分へゲストに招かれた際の証言を引用しながらこのエピソードを紹介していた。
- ^ 「SKY PILOT」として、歌詞を書き換えてセルフカバー。
- ^ BARBEE BOYSのENRIQUEがプロデュースしたバンド
- ^ ザ・タイマーズのローディー
- ^ a b 心里万司朗名義
- ^ 付録CD付。収録曲は、「瀕死の双六問屋のテーマ」「遠いシナリオ」「フリーター・ソング」「瀕死の双六問屋 エンディング・テーマ」
出典
- ^ a b “忌野清志郎(イマワノキヨシロウ)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社. 2021年1月27日閲覧。
- ^ 清志郎の従弟・西久保酒店のご主人が語る「素顔の清志郎」――たまらんニュース - ニュースとライヴ - OTOTOY
- ^ 消しゴムハンコ作家で、忌野清志郎さんの長女でもある百世(ももよ)さん。作品や日々のあれこれをつづる――よなよなハンコ
- ^ 国分寺市HP けやきの樹(公民館だより) 令和元年9月15日号 (No.647) PDF.P.1
- ^ a b c d 『家の履歴書』梶山寿子、光文社、2012年、p37-38
- ^ サンプラザ中野くん. “追悼・忌野清志郎。 | サンプラザ中野くんの株式ロックンロール | マネクリ マネックス証券のお金と投資のオウンドメディア”. 追悼・忌野清志郎。 | サンプラザ中野くんの株式ロックンロール | マネクリ マネックス証券のお金と投資のオウンドメディア. 2021年12月15日閲覧。
- ^ “【インタビュー】大王丸「“FM東京事件”は本当にタイマーズの4人だけしか知らなかったんですよ」”. BARK. ジャパンミュ=ジャパンミュージックネットワーク株式会社 (2014年3月18日). 2020年12月14日閲覧。
- ^ a b 公式サイトTOPICS No59
- ^ 間寛平アースマラソン 激走!40,000kmの軌跡. 吉本興業. 27 December 2010. 該当時間: 3m1s.
- ^ 旧国立駅舎へ行こう!あす「忌野忌」ファンの文集配布や幼なじみのトークなど東京新聞(2023年5月1日)2023年5月1日閲覧。
- ^ 長谷川博一編『Mr.OUTSIDE わたしがロックをえがく時』(大栄出版、1991年)清志郎ロングインタビュー内のP42-44
- ^ 1999年10月25日「西日本新聞」
- ^ 桑田佳祐『ブルー・ノート・スケール』P186、ロッキン・オン、1987年
- ^ a b 忌野旅日記 音楽之友社 1987年より
- ^ 桑田佳祐、ラジオで本音…清志郎さん「生歌」で偲ぶ zakzak
- ^ 原由子『あじわい夕日新聞〜夢をアリガトウ〜』18頁、朝日新聞出版、2013年
- ^ 泉谷しげる自伝『わが奔走』(1988年、株式会社ロッキングオン)
- ^ “GO-BANG'S 復活記念スペシャルインタビュー 『GO-BANG'S 森若香織 × BOYZBOYZBOYZ AKIRA-BOYZ の秋対談』 | A-FILES オルタナティヴ・ストリートカルチャー・ウェブマガジン”. a-files.jp (2013年10月14日). 2019年11月2日閲覧。
- ^ Ryu's Diary =TV・MUSIC・LANDSCAPE=No.182-あの日のテレビ・ラジオ欄(1971(昭和46)年4月28日(水)編)⑧ ニッポン放送/NHKラジオ第一/ラジオ関東
- ^ 1992年1月18日「朝日新聞」
- ^ 忌野清志郎さん、生前の意向受け「個展」実現へ-絵画など一堂に シブヤ経済新聞 2009年6月17日閲覧
- ^ 「身上相談」 朝日新聞東京本社版朝刊 1969年11月4日、11面
- ^ 朝日新聞 天声人語 2019年5月2日 1面
- ^ a b フジテレビトリビア普及委員会『トリビアの泉〜へぇの本〜 11』講談社、2005年。
- ^ INLIFE 男の履歴書 忌野清志郎
- ^ NHK『ラストデイズ 忌野清志郎×太田光』に反響。「もう1回見たい、大好きな2人!」 エキサイトニュース 2014年5月3日配信 2021年3月7日閲覧。
- ^ 爆笑問題・太田、忌野清志郎に呼び出されて発言を諭された過去 Smart-FLASH 2020年5月15日配信 2021年3月7日閲覧。
- ^ 長谷川博一編『Mr.OUTSIDE わたしがロックをえがく時』(大栄出版、1991年)清志郎ロングインタビュー内のP37-38
- ^ 忌野清志郎 - オリコンTV出演情報
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