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徒然草

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/14 06:42 UTC 版)

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注釈

  1. ^ 五味文彦も1330年を画期と捉えている[2]
  2. ^ 表記は新日本古典文学大系『方丈記・徒然草』(岩波書店、1989年)により、一部改変。
  3. ^ 「大根の精霊が武者となって筑紫の押領使を助ける段」(第六十八段)より。「功の者」と「香の物」をかけている。なお、この「大根の武者」の話は、テレビ東京系列『日本の昔ばなし』でもアニメ化されている[6]
  4. ^ 他の「上杉屏風源氏物語」「洛中洛外図屏風上杉本」などと区別するため。

出典

  1. ^ a b 川瀬一馬校注『徒然草』解説(講談社文庫、p310)
  2. ^ 五味文彦『増補「徒然草」の歴史学』角川ソフィア文庫、2014年、p308
  3. ^ 「徒然」『日本国語大辞典』第二版(オンライン版)、2000‐2002年
  4. ^ 新日本古典文学大系『方丈記・徒然草』岩波書店、1989年
  5. ^ 廣田哲通「徒然草常縁本系統の一考察―章段配列を中心に―」『文学史研究』13、1972年、p49
  6. ^ 『ふるさと再生 日本の昔ばなし』第58回第1話(2013年5月12日放送)
  7. ^ 島内裕子「徒然草屏風の研究―「熱田屏風」と「上杉屏風」を中心に―」『放送大学研究年報』23、2006年、p18-19
  8. ^ 内海弘蔵「兼好が趣味論としての徒然草」[1](『徒然草評釈』1911年)
  9. ^ 三木紀人「徒然草研究史」『徒然草講座3』p33
  10. ^ 小林秀雄『モオツァルト・無常という事』新潮文庫、1961年、p64-65
  11. ^ 加藤周一『日本文学史序説(上)』p371
  12. ^ 清水義範 2009, p. 67.
  13. ^ 清水義範 2009, p. 68.
  14. ^ 橋本治『絵本徒然草』河出書房新社、290頁。ISBN 4-309-00632-9 
  15. ^ Transactions of the Asiatic Society of Japan. 39;1911 - 国立国会図書館デジタルコレクション”. dl.ndl.go.jp. 2022年10月10日閲覧。
  16. ^ 国立国会図書館オンライン | National Diet Library Online”. ndlonline.ndl.go.jp. 2022年10月10日閲覧。


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