後方連絡線 参考文献

後方連絡線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/26 23:32 UTC 版)

参考文献

  • ジョミニ 著、佐藤徳太郎 訳『戦争概論』〈中公文庫〉2004年。ISBN 412203955X 
  • クラウゼヴィッツ 著、篠田英雄 訳『戦争論(上中下)』岩波書店。 
  • マーチン・ファン・クレフェルト 著、佐藤佐三郎 訳『補給戦 何が勝敗を決定するのか』中央公論社、2006年5月。 
  • ジェイムズ・F・ダニガン 著、岡芳輝 訳『新・戦争のテクノロジー』河出書房新社。 
  • 眞邉正行『防衛用語辞典』国会刊行会。 

注釈

  1. ^ アントワーヌ=アンリ・ジョミニは連絡線を「作戦地域内部において各地の部隊の間を接続する全ての道路」を指す用語として使用しており、前線と後方を接続する交通路だけに限定しているわけではない。『戦争概論』83頁
  2. ^ このような分析は兵站学よりも戦術学の領域に属する。詳細は作戦、または戦術の記事を参照されたい。

出典

  1. ^ 戦争論』249頁
  2. ^ 『戦争論』248頁
  3. ^ 『戦争概論』66頁
  4. ^ 日本財団図書館(電子図書館)にある『海洋略語辞典』では、SLOCs (Sea Lines of Communications) を「海上交通路」と訳している。
  5. ^ 『戦争論』249頁


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