弘南鉄道 運賃

弘南鉄道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/06 21:13 UTC 版)

運賃

大人普通旅客運賃(小児半額、10円未満は切り上げ)。2019年10月1日改定[22]

キロ程 運賃(円)
初乗り1 - 2km 210
3 270
4 300
5 330
6 350
7 370
8 380
9 390
10 400
11 410
12 420
13 430
14 440
15 450
16 460
17 470

企画乗車券

さっパス[23]
2009年から発売。
大鰐線中央弘前駅から大鰐駅間の往復乗車券と、大鰐駅前にある温泉施設「鰐come(わにかむ)」の入浴券がセットになったきっぷ。
発売額は1,000円。なお、200円分の「買物券」がついており、この「買物券」で「鰐come」の貸しタオルの利用もできる。
問い合わせ先および販売は、中央弘前駅・大鰐駅及び車内。
大黒様きっぷ[24]
2010年5月1日から発売。
弘南鉄道全線が1日乗り放題のきっぷで、実質1日乗車券と同じである。
発売額は、大人1,000円・小人500円。
発売は、弘南鉄道の有人駅。
きっぷの名称の「大黒」は、大鰐駅の黒石駅から。
弘南線と大鰐線を乗り継ぐために利用するJR奥羽本線弘南バスの運賃は別途必要。
中学生応援切符[25]
2015年12月5日から2016年3月27日まで中学生を対象に大鰐線を2往復4回分を半額で利用できるきっぷ。
利用可能日は、上記期間中の土日祝日と冬休み期間および大鰐線沿線の高校入学試験実施日と合格発表日[注 1]。発売は利用予定日の1か月前から。
購入・利用時は、「生徒手帳」の提示・携帯が必要。

戦前の営業成績

年度別実績
年度 輸送人員(人) 貨物量(トン) 営業収入(円) 営業費(円) 営業益金(円) その他益金(円) その他損金(円) 支払利子(円) 政府補助金(円)
1927 100,202 4,132 25,051 17,907 7,144 9,015
1928 344,911 16,573 82,592 48,298 34,294 運送砂利業3,045 31,092
1929 362,482 24,153 87,858 45,234 42,624 砂利採取運送業4,710 雑損その他2,834 27,252
1930 335,355 31,191 84,128 45,591 38,537 運送砂利採取業3,904 雑損46 26,835
1931 266,047 27,283 64,751 36,128 28,623 運送砂利業1,262 26,643
1932 234,903 28,937 57,389 28,006 29,383 雑損24
運送砂利自動車業2,594
27,980
1933 244,605 20,753 54,020 34,069 19,951 自動車運送砂利4,102 26,778 7,844
1934 257,110 19,343 55,794 37,621 18,173 雑損償却金5,559
運送業16.295
24,053 33,869
1935 271,150 26,228 56,751 53,177 3,574 運送業その他11,851
雑損4,353
19,521 39,216
1936 313,194 27,134 59,626 54,234 5,392 自動車業砂利23,168
雑損3
17,026 41,138
1937 299,869 37,363 62,557 52,134 10,423 自動車業砂利その他21,268 16,749
1939 461,999 47,991
1941 702,258 103,857
1943 965,251 118,819
1945 1,391,548 74,260
  • 鉄道統計資料、鉄道統計、国有鉄道陸運統計各年度版

その他

  • 弘南鉄道の委託駅員の勤務時間は8時間となっている。ただし、柏農高校前駅では7:32 - 8:15の約45分間のみ。
  • 東京急行電鉄(現在の東急東急電鉄)から購入した車両のつり革には、「渋谷東急百貨店(渋谷109)」や「東横のれん街」のロゴがそのまま残っている。
  • 国鉄からの特定地方交通線引き受けでは黒石線のほか、1984年に矢島線(現・由利高原鉄道鳥海山ろく線)の引き受けを表明したことがある。矢島線の沿線自治体ではバス転換の方向に傾きつつあったが、弘南鉄道が引き受けを表明したことで一転して地元主体での鉄道存続に方針を変えることとなった。
  • 2023年3月11日から、「弘南鉄道応援プロジェクト」として、沿線にある高校[注 2]・企業とコラボした商品が発売される。なお、発売商品や発売箇所については、脚注にある弘南鉄道ホームページを参照[26]

注釈

  1. ^ 青い森鉄道で発売している同種のきっぷは、沿線の高校入学試験実施日と合格発表日は適用外。
  2. ^ 弘前実業高校黒石高校弘前学院聖愛高校

出典

  1. ^ Konan-line Adult-rate Basic Fares(PDF) - 弘南鉄道。2021年6月15日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 鉄道統計年報平成29年度版 - 国土交通省
  3. ^ 「鉄道免許状下付」『官報』1926年2月22日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  4. ^ 『地方鉄道及軌道一覧 : 昭和10年4月1日現在』『日本全国諸会社役員録. 第35回(昭和2)』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  5. ^ a b 『尾上町史』通史編(尾上町・1992年3月31日発行)1169 - 1170頁「第一二章 通信・交通 第二節 弘南鉄道の歩み 二 待望の鉄道開通」より。
  6. ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1927年9月17日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  7. ^ a b “弘南黒石線4月廃止へ 運審が承認”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1998年2月27日) 
  8. ^ 弘南鉄道・水間鉄道コラボ企画第1弾、大鰐線7000系ラッピング車両が登場へ - マイナビニュース、2017年3月31日
  9. ^ 大阪・水間鉄道に青森・弘南鉄道のカラー車両登場 ローカル鉄道同士コラボ(2/2ページ) - 産経WEST、2017年7月29日
  10. ^ 鉄道事故調査報告書 (PDF) - 運輸安全委員会、2020年2月27日
  11. ^ 弘南鉄道大鰐線(大鰐駅〜中央弘前駅) 運転見合わせについて - 弘南鉄道・2023年8月10日リリース
  12. ^ 弘南鉄道大鰐線で列車脱線 けが人なし - 産経新聞電子版・2023年8月6日16時39分配信
  13. ^ 大鰐線(大鰐駅〜中央弘前駅)運転再開について (PDF) - 弘南鉄道・2023年8月21日リリース
  14. ^ 「レール異常」で全線運休、再開めど立たず 弘南鉄道(青森県)弘南線、大鰐線 - Yahoo!ニュース(配信元東奥日報)・2023年9月25日21時01分配信
  15. ^ 青森・弘南鉄道、レール不具合で全線運休 運転再開は10月中旬以降 - 河北新報online・2023年9月27日配信
  16. ^ 弘南鉄道弘南線 全線運転再開について(2023/11/7より) - 弘南鉄道(2023年11月2日リリース)
  17. ^ 弘南鉄道大鰐線 全線運転再開について(2023/12/8より) - 弘南鉄道(2023年12月5日リリース)
  18. ^ 弘南鉄道株式会社に対し改善の指示を行いました (PDF) - 国土交通省東北運輸局プレスリリース・2024年1月23日
  19. ^ 鉄道の安全輸送の確保に対する今後の取り組みについて - 弘南鉄道・2024年2月22日
  20. ^ 弘南鉄道への保線分野における技術支援の実施について”. JR東日本秋田支社 (2024年3月22日). 2024年6月6日閲覧。
  21. ^ 「90歳」のラッセル車 弘南線、今冬も出動へ試運転 /青森”. 毎日新聞 (2019年12月12日). 2019年12月12日閲覧。
  22. ^ 運賃 - 弘南鉄道、2019年10月18日閲覧
  23. ^ さっパス - 弘前観光コンベンション協会
  24. ^ 弘南線と大鰐線の両方で使用出来る1日フリーきっぷ「大黒様きっぷ」発売中! - 弘南鉄道インフォメーションブログ(2016年3月9日)
  25. ^ 弘南鉄道インフォメーションブログ
  26. ^ 高校生が「バズる」弘南鉄道応援商品開発 2023/3/11より販売開始 - 弘南鉄道・2023年3月10日リリース


「弘南鉄道」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「弘南鉄道」の関連用語

1
100% |||||

2
100% |||||

3
100% |||||

4
100% |||||

5
100% |||||

6
100% |||||

7
100% |||||

8
100% |||||

9
100% |||||

10
100% |||||

弘南鉄道のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



弘南鉄道のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの弘南鉄道 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS