岩井真幸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/17 13:56 UTC 版)
| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 |
 日本 |
| 出身地 | 兵庫県宝塚市 |
| 生年月日 | 1985年7月31日（38歳） |
| チーム | |
| 所属 | TM軽井沢 |
| スキップ | 両角友佑 |
| サード | 松村雄太 |
| セカンド | 宿谷涼太郎 |
| リード | 岩井真幸 |
| 世界選手権 | |
| 4人制 | |
| 出場大会 |
|
| 最高成績 | 11位 (2018) |
| 日本選手権 | |
| 4人制 | |
| 優勝 |
|
2024年2月17日現在 | |
経歴
兵庫県宝塚市出身。大阪・明星高校を経て、帯広畜産大学獣医学科卒業。
2018年、teamIWAIを率い第35回日本カーリング選手権大会で優勝[1]。 2019年5月、北海道庁職員を辞し発足したTM軽井沢に加入[2][3]。
チーム
| シーズン | フォース | サード | セカンド | リード | リザーブ | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017–18 | 青木豪 | 岩井真幸(s) | 宿谷涼太郎 | 青山豊 | 似里浩志 | WMCC 2018[4] |
| 2018–19 | 青木豪 | 岩井真幸(s) | 宿谷涼太郎 | 荻原功暉 | 鎌田渓 | [5] |
| 2019–20 | 両角友佑(s) | 岩井真幸 | 宿谷涼太郎 | 両角公佑 | [6] | |
| 2020–21 | 両角友佑(s) | 岩井真幸 | 宿谷涼太郎 | 両角公佑 | JCC 2021 | |
| 2021-22 | 両角友佑(s) | 岩井真幸 | 宿谷涼太郎 | 両角公佑 | PACC 2021[7] | |
| 2022-23 | 両角友佑(s) | 松村雄太 | 宿谷涼太郎 | 両角公佑 | 岩井真幸 | JCC 2023 |
| 2023-24 | 両角友佑(s) | 松村雄太 | 宿谷涼太郎 | 岩井真幸 | JCC 2024 |
(s)…スキップ
主な成績
日本代表
- 世界カーリング選手権：11位 (2018年[4])
クラブチーム
- 日本カーリング選手権：優勝 (2018年[1])
- どうぎんカーリングクラシック：優勝 (2018年[8])
- アドヴィックスカップ：優勝 (2019年[9])
外部リンク
- 岩井真幸 - 世界カーリング連盟 データベース
- 岩井真幸 - ワールドカーリングツアー データベース (オリジナル[リンク切れ]のアーカイブ)
- 岩井真幸 - CurlingZone データベース
| カーリング日本代表 |
|---|
- ^ a b “第35回 日本カーリング選手権”. 公益社団法人 日本カーリング協会 公式ホームページ (2018年2月4日). 2020年2月18日閲覧。
- ^ “カーリング男子「TM軽井沢」が発足”. (2019年5月24日) 2024年2月17日閲覧。
- ^ “カーリング両角友が始動 元公務員・大学院生らと夢追う”. (2019年7月29日) 2024年2月17日閲覧。
- ^ a b “361 World Men's Curling Championship 2018”. World Curling Federation. 2020年2月18日閲覧。
- ^ “Curling World Cup 2018-19/1”. World Curling Federation. 2020年2月18日閲覧。
- ^ “カーリング男子「TM軽井沢」が発足” [Men's Curling, "TM Karuizawa" is Launched] (Japanese). Kawuizawa web. Karuizawa Newspaper, Inc. (2019年5月24日). 2019年5月29日閲覧。
- ^ “Pacific-Asia Curling Championships 2021”. World Curling Federation. 2022年5月22日閲覧。
- ^ “HOKKAIDO BANK CURLING CLASSIC PLAYOFFS”. World Curling TOUR. 2020年2月18日閲覧。
- ^ “カーリング、ＴＭ軽井沢とロコ・ソラーレが優勝”. 読売新聞オンライン. (2019年8月12日) 2019年8月12日閲覧。
[前の解説]
「岩井真幸」の続きの解説一覧
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- 2 岩井真幸の概要
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