山梨県
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人口
山梨県と全国の年齢別人口分布(2005年) | 山梨県の年齢・男女別人口分布(2005年) | ||
■紫色 ― 山梨県
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | ||
山梨県の人口の推移 | |||
総務省統計局 国勢調査より |
現在、技術上の問題で一時的にグラフが表示されなくなっています。 |
増加 5.0 - 7.49 % 2.5 - 4.99 % 0.0 - 2.49 % | 減少 0.0 - 2.5 % 2.5 - 5.0 % 5.0 - 7.5 % 7.5 - 10.0 % 10.0 % 以上 |
都市
山梨県内 市別人口ランキング
県内順位 | 都市 | 地域区分 | 人口 | 県内順位 | 都市 | 地域区分 | 人口 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 甲府市 | 国中地方 | 186,574人 | 6 | 北杜市 | 国中地方 | 42,985人 | |||
2 | 甲斐市 | 国中地方 | 75,629人 | 7 | 山梨市 | 国中地方 | 32,150人 | |||
3 | 南アルプス市 | 国中地方 | 69,719人 | 8 | 中央市 | 国中地方 | 30,882人 | |||
4 | 笛吹市 | 国中地方 | 65,424人 | 9 | 都留市 | 郡内地方 | 29,806人 | |||
5 | 富士吉田市 | 郡内地方 | 44,967人 | 10 | 甲州市 | 国中地方 | 27,920人 | |||
2020年10月 時点 |
- 山梨県内市別人口密度ランキング(2016年(平成28年)時点)
注釈
- ^ 47都道府県のうち海に全く面しない内陸県は栃木県、群馬県、埼玉県、長野県、岐阜県、滋賀県、奈良県を含めて8つある。
- ^ 山梨郡の名前の由来は「旧春日居町にある山梨岡神社の裏山に梨の有名な古木があり、そのためこの地域はいつしか山梨と呼ばれるようになった」という付会伝説が存在しているため、果物のヤマナシに由来していると思われがちである。しかし残簡『風土記』には「山無瀬」、737年(天平9年)の駿河国正税帳には「夜萬奈之」と記されており、語源としては「山平らす(やまならす)」、つまり甲府盆地の高低の少ない平坦な様子を表す言葉が次第に「やまなし」へ転化したとみるのが妥当である。そして713年(和銅6年)に「諸国の郡郷名は好字(よきじ)で著せ」とする和銅官命が出されたことにより、「梨園」などの言葉に見られる一種の優雅さを感じさせる「梨」という好字を当てて、「山梨」と呼ぶようになったといわれている(山梨県道路公社『雁坂トンネルと秩父往還』1998年(平成10年))。
- ^ ただし県内の市外局番はNTT西日本の営業エリアである静岡県東部と同じ055で始まる。
- ^ 山梨県は2027年以降にリニア中央新幹線が開通予定で、将来的に中部地方は東北地方、北海道地方に次いですべての県で新幹線が乗り入れることになる。
- ^ 愛称のついた道路に関してはこちらを参照。
- ^ 県民栄誉賞との違いは「作品や活動も対象にしている」や「県政記者クラブや県関係者で構成する選考委員会で選考し、知事が表彰する(県民栄誉賞は知事の判断)」である。そのためジャン=フランソワ・ミレーの絵画作品「種をまく人」(1992年、功績賞)や甲府鳥もつ煮を宣伝していた「みなさまの縁をとりもつ隊」(2010年、大賞)など受賞対象が幅広い。なお、橋本聖子は1992年アルベールビルオリンピック女子1500mにて銅メダルを獲得したことから同年特別賞を受賞しており、県民栄誉賞と県イメージアップ大賞の双方を受賞している。
出典
- ^ 宮武外骨『府藩県制史』、県名改称については有泉貞夫「県名改称と区政実施ほか」『山梨県市』通史編5近現代1第一章第三節
- ^ 有泉「「山梨」と「峡中」」『山梨の近代』山梨ふるさと文庫、2001
- ^ a b c d e f g h i 椎名愼太郎「千代田湖ゴルフ場事件の総合的考察」『山梨学院ロー・ジャーナル』第4巻、山梨学院大学法科大学院、2009年7月18日、NAID 110007130697。
- ^ 中部圏知事会 愛知県(2018年9月26日閲覧)。
- ^ 首都圏整備法施行令 の第一条(2018年9月26日閲覧)。
- ^ 甲府河川国道事務所(2018年9月26日閲覧)。
- ^ 山梨運輸支局(2018年9月26日閲覧)。
- ^ 関東経済産業局(2018年9月26日閲覧)。
- ^ 第71回・国民体育大会関東ブロック大会 山梨県体育協会(2018年9月26日閲覧)。
- ^ 山梨エリアについての基礎知識 ユナイト株式会社(2018年9月26日閲覧)。
- ^ 『日本の特別地域特別編集65 これでいいのか山梨県』40頁 - 41頁 (地域批評シリーズ)
- ^ 『日本の特別地域特別編集65 これでいいのか山梨県』44頁 - 45頁 (地域批評シリーズ)
- ^ 千田稔『華族総覧』講談社現代新書、2009年7月、557頁。ISBN 978-4-06-288001-5。
- ^ 『日本の特別地域特別編集65 これでいいのか山梨県』46頁 - 47頁 (地域批評シリーズ)
- ^ 仲田道弘「味わい深き国産ワイン史◇醸造始まりの地・甲府をたどり文化を熟成する◇」『日本経済新聞』朝刊2018年9月24日(文化面)2018年9月29日閲覧。
- ^ 山梨県はワイン県となりました。(2019年11月17日閲覧)。
- ^ 【潜望展望】山梨ジュエリー輝けるか、カギは「中国」と「ネット」『日本経済新聞』朝刊2018年7月3日(首都圏経済面)2018年9月29日閲覧。
- ^ 中部横断自動車道 山梨~静岡間 全線開通1年後の整備効果 (PDF)
- ^ “人口当たりコンビニ数”. 日本経済新聞. (2019年9月30日). オリジナルの2019年12月6日時点におけるアーカイブ。 2019年9月30日閲覧。
- ^ “コンビニで最もお金を使わない都道府県民、3位「兵庫県」2位「和歌山県」では1位は?”. All About. (2022年4月4日). オリジナルの2022年4月30日時点におけるアーカイブ。 2022年4月4日閲覧。
- ^ 新都道府県別統計とランキングで見る県民性
- ^ “追跡・発掘:山梨県民はすしがお好き?「海へのあこがれ」根底に/山梨”. 毎日新聞. (2012年6月16日) 2012年6月16日閲覧。
- ^ “ケーブルテレビの現状と課題”. 総務省 (2023年5月12日). 2024年2月25日閲覧。
- ^ “ふたご座流星群、ピーク”. 産経ニュース (2021年12月14日). 2021年12月14日閲覧。
- ^ “山梨の文化財リスト(天然記念物)”. 山梨県 (2023年2月17日). 2023年7月18日閲覧。
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- ^ “山梨を襲った水害について調べてみよう” (PDF). 山梨県立博物館. p. 10. 2018年1月1日閲覧。
- ^ 山梨県・アイオワ州姉妹締結50周年記念事業について - 山梨県
- ^ a b c 山梨県名誉県民条例 - 山梨県、2019年7月28日閲覧。
- ^ a b c 山梨県名誉県民 - 山梨県、2019年7月28日閲覧。
- ^ 山梨県県民栄誉賞表彰規則 - 山梨県、2019年7月28日閲覧。
- ^ a b c d e “山梨に勇気と希望 4選手県民栄誉賞”. 読売新聞. (2021年9月15日). オリジナルの2021年10月15日時点におけるアーカイブ。 2021年9月15日閲覧。
- ^ a b “天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会優勝報告会と優勝記念パレードのお知らせ”. ヴァンフォーレ甲府公式. (2022年10月26日). オリジナルの2022年10月26日時点におけるアーカイブ。 2022年10月26日閲覧。
- ^ プロフィール - 橋本聖子公式サイト、2019年7月28日閲覧。
- ^ 全国都道府県市区町村別面積調 国土地理院 2013年11月28日閲覧
- ^ “軍刀利(ぐんだり)神社のカツラ【山梨県】”. 環境省自然環境局生物多様性センター (2022年3月29日). 2023年6月4日閲覧。
固有名詞の分類
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