山本五十六

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/14 23:34 UTC 版)

栄典

位階

1905年（明治38年）10月4日 - 正八位^[456]
1907年（明治40年）11月30日 - 従七位^[457]
1909年（明治42年）12月20日 - 正七位^[458]
1915年（大正4年）1月30日 - 従六位^[459]
1920年（大正9年）1月20日 - 正六位^[460]
1924年（大正13年）1月21日 - 従五位^[461]
1929年（昭和4年）3月15日 - 正五位^[462]
1934年（昭和9年）4月16日 - 従四位^[463]
1939年（昭和14年）5月1日 - 正四位^[464]
1941年（昭和16年）5月15日 - 従三位^[465]
1943年（昭和18年）4月18日 - 正三位^[466]

勲章等

1911年（明治44年）11月27日 - 勲五等瑞宝章^[467]
1915年（大正4年）11月10日 - 大礼記念章（大正）^[468]
1920年（大正9年）11月1日 - 勲四等旭日小綬章^[469]
1931年（昭和6年）10月31日 - 勲二等瑞宝章^[470]
1939年（昭和14年）3月23日 - 勲一等瑞宝章^[471]
1940年（昭和15年）4月29日 - 旭日大綬章
1943年（昭和18年）
- 4月18日（没後追賜）- 元帥^[472]・大勲位菊花大綬章・功一級金鵄勲章
- 5月21日 - 国葬^[473]（葬儀執行：6月5日）

外国勲章佩用允許

1940年（昭和15年）2月9日 - ドイツ鷲勲章大十字章^[474]
1943年（昭和18年）5月27日（没後叙勲）- 剣付柏葉騎士鉄十字章

脚注

注釈

^ 戦死後に元帥府に列せらる。
^ 後年、名前の由来を聞かれると不機嫌になった（安保清種談）^[4]。
^ これに留年した生徒が15名加わり、215名で教育開始。
^ この時期に山本が記したと見られる文書を遺族が装丁した『備忘録』には、英米が妥協可能な兵力を試算したと見られる数字や、「日本ノ根本主張：曲サルコト」としながらもその他は出来る限り協調する旨や「自分ノ責任感」などの心構えが記載されている^[81]。
^ アリゾナ、オクラホマ完全破壊。ウェストバージニア、カリフォルニアは復帰。
^ 石田直儀（大和主砲測距手）談^[223]。
^ 戦争前、停泊中の生活は、近江従兵長の著作に詳しい。
^ 土浦海軍航空隊（現：陸上自衛隊武器学校）に建立された銅像（昭和18年に建立され（初代）、昭和20年の敗戦後に占領軍による侮辱を恐れて撤去・隠蔽され、平成16年に再建された（2代））は別のもの^[479]。
^ 反町著では艦長。実際は運用研究。
^ 作品内では山本姓ではなく元の「高野五十六」として終始登場する。

出典

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^ 官報号外昭和18年5月21日付国立国会図書館デジタルアーカイブ参照
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^ 死に往く長官上, pp. 171–173.
^ 海軍の功罪, pp. 256–257; 海軍の驕り, p. 121; 吉田『指揮官』, pp. 69–70; 生出『戦略』, pp. 37–38; 大和と武蔵, p. 154; 太平洋戦争の提督たち, p. 67.
^ ミッドウェー戦記, p. 54; 参謀黒島, p. 68.
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^ 生出『源田実』, p. 170.
^ 丸, p. 32、人間山本, p. 485、参謀黒島, pp. 69–70、海軍の驕り, pp. 409–410。三和義勇『山本元帥を憶ぶ』からの孫引き
^ 海軍人事, p. 26; 参謀黒島, p. 264.
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^ ^a ^b ^c ^d 半藤 2013, 位置No. 4665 - 4674, 海軍大将略歴：山本五十六
^ 日本放送協会. “山本五十六を香取慎吾が演じる太平洋戦争80年・特集ドラマ「倫敦ノ山本五十六」”. NHK_PR. 2021年11月11日閲覧。

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