山手線
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山手貨物線
山手貨物線(やまのてかもつせん)とは、山手線の品川駅 - 田端駅間(新宿駅経由)の電車線に並行して走る複線の通称である。略称は山貨(やまか)。現在においては主に埼京線の電車と湘南新宿ラインの列車が走行する線路である[81]。
元来、旅客輸送の増大から、大正期に主に電車線を増設する形で複々線化が行われて成立した。田端駅(田端信号場駅)では東北本線の貨物線(東北貨物線)、大崎駅では現在の旅客ホームの北側で大崎支線へとつながり、また大崎駅 - 品川駅間の目黒川信号場では品鶴線(現在の横須賀線の経路)と合流しており、各線から流入する貨物を別の線に中継する役目を果たしていた。1960年代には当貨物線の輸送力が限界に近付いたため、外環状線の建設が計画され、1973年に武蔵野線として開業した。そのため山手貨物線の役割は薄くなり、特に1986年の埼京線乗り入れ、2001年の湘南新宿ライン運転開始以後は、日中のほとんどの列車がこの2系統の旅客列車で占められ、貨物線としての役割はかなり低下している[81]。
現在運行されている貨物列車は、新鶴見信号場を発着して田端信号場駅を通り東北本線などへ直通する列車と、田端信号場駅から常磐線貨物支線経由で隅田川駅へ向かう列車のみである。高速貨物列車は下り列車(田端信号場駅方面)が1日6本で、そのうち隅田川駅行が3本、上り列車(大崎駅方面)が4本運行され、専用貨物列車は下り列車が2本、上り列車が1本運行されている。高速貨物列車の上下1本を除き、早朝、深夜または旅客列車の本数が少ない時間帯に運行されている。
また、天皇の行幸に際して原宿駅を発着する「お召し列車」が通る線路でもある[81]。
駒込駅 - 田端信号場駅間にある中里トンネルは、山手貨物線で唯一のものである。駒込駅 - 田端駅間はかつて現在の富士見橋の下を掘割ではなく、道灌山トンネルで通過していたが、電車線増設(複々線化)と貨物線の中里トンネルへの付け替えにより廃棄された。道灌山トンネルの痕跡として東側出口のポータルの角が残っており、富士見橋の東側の現内回り線の内側に飛び出している[82]。
歴史
第一次世界大戦以降、東海道本線と東北本線・常磐線方面の間の貨物輸送量は日露戦争時以上に増え、山手線は複々線化されることになった。まず品川駅 - 大崎駅間が1918年12月20日に複々線化され、1925年3月28日に全線の複々線化が完了した。このときにできた貨物線が山手貨物線である。同様の事業はほかの線区でも行われた。1929年8月21日には東海道線の貨物を分離するために品鶴線(17.8 km)が新設され、2つの貨物線の分岐点には目黒川信号場が設置された。その後、1934年12月1日には大宮操車場・田端操車場[3]から山手貨物線を経由して新鶴見操車場(現・新鶴見信号場)に貨物列車を直通させるため大崎支線が開通し、品鶴線との分岐点に蛇窪信号場が開業した[32]。
- 1918年(大正7年)12月20日:品川駅 - 大崎駅間開業。この区間は貨物線の増設
- 1919年(大正8年)1月28日:大崎駅 - 恵比寿駅間開業(大崎駅 - 田端駅間は電車線を増設)
- 1921年(大正10年)7月15日:恵比寿駅 - 渋谷駅間開業
- 1922年(大正11年)7月25日:渋谷駅 - 原宿駅間開業
- 1924年(大正13年)12月5日:原宿駅 - 新大久保駅間開業
- 1925年(大正14年)3月28日:巣鴨駅 - 田端駅間開業。その後駒込駅 - 田端駅(のちに田端操駅)間貨物線を中里トンネル経由に付け替え。もともとの本線は放棄。
主な乗り入れ路線・列車
- 埼京線(相鉄・JR直通線含む) 大崎駅 - 池袋駅間
- 湘南新宿ライン 大崎駅 - 田端駅間
- 特急列車
- 「成田エクスプレス」 品川駅 - 新宿駅間
- 「サフィール踊り子」 大崎駅 - 新宿駅間
- 「踊り子」 大崎駅 - 池袋駅間
- 「湘南」 新宿駅 - 大崎駅間
- 東武線直通特急「日光」「きぬがわ」「スペーシア日光」「スペーシアきぬがわ」 新宿駅 - 田端駅間
- 繁忙期は一部の臨時列車が大崎駅 - 新宿駅間を走行する。
- 「あかぎ」「スワローあかぎ」 新宿駅 - 田端駅間
過去に運転されていた列車
- 「スーパービュー踊り子」 大崎駅 - 田端駅間
- 「ムーンライトえちご」「フェアーウェイ」「おはようとちぎ」「ホームタウンとちぎ」「ウィークエンドあかぎ」「ホームライナー古河」新宿駅 - 田端駅間
- 「おはようライナー新宿」「ホームライナー小田原」 新宿駅 - 大崎駅間(2002年11月30日までは「湘南新宿ライナー」と称していた)
各系統別の停車駅比較表
品川駅 - 新宿駅 - 田端駅間について記す。
- 直通先は正式路線名。
- ●:全列車停車、▲:特別快速は通過、▼:一部列車停車、━:全列車通過、※:列車は経由しないが、運賃計算上は経由するものとして扱う、 無印:経由せず
系統 | 走行線路 | 直通先 | 品川駅 | 大崎駅 | 五反田駅 | 目黒駅 | 恵比寿駅 | 渋谷駅 | 原宿駅 | 代々木駅 | 新宿駅 | 新大久保駅 | 高田馬場駅 | 目白駅 | 池袋駅 | 大塚駅 | 巣鴨駅 | 駒込駅 | 田端駅 | 直通先 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
山手線 | 電車線 | 東海道本線 (田町方面) |
● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 東北本線 (西日暮里方面) |
埼京線 相鉄・JR直通線 |
貨物線 (列車線) |
りんかい線 (大井町方面) 東海道本線 (西大井方面) |
(※)[注釈 16] | ● | ━ | ━ | ● | ● | ━ | ━ | ● | ━ | ━ | ━ | ● | 板橋駅方面 | 赤羽線 | |||
湘南新宿ライン | 東海道本線 (西大井方面) |
※ | ● | ━ | ━ | ▲ | ● | ━ | ━ | ● | ━ | ━ | ━ | ● | ━ | ━ | ━ | ━ | 東北本線 (赤羽方面) | |
成田エクスプレス | 東海道本線 (新橋方面) |
▼ | ━ | ━ | ━ | ━ | ● | ━ | ━ | ● | ━ | ━ | ━ | ● | ━ | ━ | ━ | ━ | 東北本線 (赤羽方面) |
大崎駅付近の配線図
※ 大崎駅付近の配線略図(注意、巨大画像600px、表示巾800px)を表示するには、右の [表示] をクリックしてください。
注釈
- ^ 大崎駅で乗務員交代のため1分停車するため、実際の所要時間は60分である。
- ^ 国鉄初めての新性能電車である101系が、中央線急行電車(現・快速)の次の路線として山手線に配置された当時はカナリア色(黄5号)をラインカラーにする予定であった。その後、経済性を重視した103系に置き換えることとなり、2年間で全車カナリア色の時代は終わり、101系電車は中央・総武緩行線(各駅停車;総武快速線開通までは、内房線木更津駅、成田線成田駅直通の快速電車にも充当)や赤羽線へ転属していった。そのため、中央線総武線各駅停車や赤羽線のラインカラーがカナリア色になった。
- ^ TOYOTA LONGPASS EXPRESSなどがある。
- ^ JR東日本で平均駅間距離が最短の路線は鶴見線(本線のみで0.7 km。支線含めて約0.8 km)。
- ^ 正式に「山手線」と呼称されるようになったのは1901年(明治34年)からであるが、一般にはそれ以前から既に「山手線」と呼ばれていた。結城林蔵が1898年(明治31年)12月11日に、上野—赤羽—池袋—目黒—品川間を往復した時のことを文章を添えたスケッチ集『車窓捉風』に描いているが、赤羽駅での品川線への乗り換えを「赤羽停車場ニテ山手線ニ乗換ヲス」と書いている --『日本国有鉄道百年写真史』(1972年発行、p.111)より。
- ^ 組み込み作業は11月30日から12月8日にかけて山手電車区・池袋運転区で実施された。ただし、検査入場中の山6編成は検査終了後となった(名称は当時のもの)。
- ^ 山手線の増発は1973年以来、34年ぶりのことである[40]。
- ^ 鉄道院による線路名称の制定から100周年。なお、それ以前の日本鉄道時代にも「山手線」という路線名は使われている(年表の1901年およびその脚注参照)
- ^ 前述のように山手線が土休日日中4分間隔(平日日中5分間隔)なのに対し、京浜東北線は日中約4 - 5分間隔である。
- ^ 蒲田駅発着列車は不明だが、東十条駅発着列車は当時一部編成が所属していた山手線用の101系も使用していた。
- ^ 但し、この日は通常の日曜日だった。これは、2020年に予定されていた東京オリンピック開催(2021年に延期)に伴いスポーツの日(体育の日を改称)を2020年に限り7月に移動したためである。このため「スポーツの日」(体育の日)以外で運行したのは、2007年10月下旬以来13年ぶりである。
- ^ 2008年については山手線ではなく、中央線快速及び中央・総武緩行線で運行[JR 16]。
- ^ 一時期全列車掲載されていたこともあった。時刻は駅員が立番する付近の柱に掲示されている業務用で確認することができる。
- ^ ラッシュ時とダイヤが乱れた時は表示されない。
- ^ 駅の手前と構内に位置補正用の地上子(無電源地上子)、駅の停止位置に定位置停止地上子(有電源地上子)を設置している。
- ^ 相鉄直通列車のみ
- ^ 先行列車は固定閉塞で捕捉するが、自列車は閉塞単位で減速・停止するのではなく、先行列車のいる閉塞の手前で停止するように制御される。JR東日本では同項第3号による方式と合わせて「ATC方式」と呼称している。
- ^ 品川 - 田端(新宿経由)のみの数字。区間別の数値であるため、同区間の埼京線・湘南新宿ラインの利用客も含まれる。
- ^ それぞれ東京臨海高速鉄道りんかい線、日暮里・舎人ライナーの乗換駅である。
- ^ コリアンタウンが近隣にあり、いわゆる韓流ブームの際は利用者数が多くなる傾向がある。
- ^ つくばエクスプレスとの乗り換え駅であると共に、秋葉原地域はサブカルチャーブームにより観光客数が多くなっている。
- ^ 高輪ゲートウェイ駅開業前の作品。
出典
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- ^ 山手線、40年ぶりに新駅…品川-田町間 Archived 2012年1月4日, at the Wayback Machine. - 『読売新聞』2012年1月4日
- ^ 山手線に新駅計画 品川―田町間、20年ごろ完成予定 Archived 2012年1月5日, at the Wayback Machine. - 『朝日新聞』2012年1月4日
- ^ 「透明の大屋根、街見渡す JR山手線新駅の再開発」 『日本経済新聞』2014年6月4日
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