小泉今日子 人物

小泉今日子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/19 02:56 UTC 版)

人物

読書家

読書家として知られる[40][41]。デビュー時から、本は持ち歩ける学校と、楽屋で話しかけられないようにして心を保つ小道具だった[40][41][42]。思春期からずっと太宰治の小説と、大島弓子の漫画が好きである[43]。アイドル時代、小泉の言動には常に注目が集まっており、歌番組で吉本ばななのデビュー作『キッチン』を愛読書として挙げて人気が出たり[44]、ラジオ番組で紹介したJ・D・サリンジャーの小説『ライ麦畑でつかまえて』がベストセラーになったことがある[13][45]。『朝日新聞1987年3月26日付夕刊のインタビュー記事でミヒャエル・エンデの児童文学『モモ』を紹介し、児童書では異例のベストセラーになった[46]

2005年、読売新聞の書評委員を恩師の久世光彦の仲介で引受け[42]、2014年まで10年間務めた[5][23]。2015年、書評をまとめた『小泉今日子書評集』が刊行された[47][48]

2021年4月-2023年9月の2年半、Spotifyで本にまつわるポッドキャスト番組『ホントのコイズミさん』を放送し[7][49][50]、書籍シリーズも3冊刊行された[5][51]

政治的発言など

「歌手やタレントが『政治的発言』をするな」という言われることについては、意見を自由に言うことは「ひとりの国民として普通のこと」「言葉や人間性も含めて、1人の人間としての自分の姿を見せていきたい」と話している[52][41]

2020年5月、自身のツイッターで「#検察庁法改正案に抗議します」と投稿した[53][14]。2020年9月発売のアサヒ芸能誌に「共産党から出馬準備」と政界へ進出するなどと報じられ「あんなウソを平気で書くなんてと腹立たしく思っている」とツイートした[54]。同じ2020年5月31日、自身のツイッターで香港への国家安全法導入に反対を表明し、緊急署名を求めているサイトを引用して「署名しました」とツイートした[55]

2023年末や2024年年始のインタビューで、日本の芸能界の構造に関する問題について指摘し、変わる時期が来ていると述べた[52][41][14]バラエティ番組については、「世の中が変わっているのにアップデートできていない」「性に対するコンプライアンスとかもそうだし」と指摘し、「くだらない」と述べた[14][56][57]。2024年1月放送のラジオでは、旧ジャニーズ松本人志をめぐる問題に言及し、「今、口を閉ざしてた人がしゃべっているっていうのは、未来の人たちのために自分達ができることをしないと、黙ってしまったことでこれが続いてしまう後悔もある。だから、この先の人たちのために立ってくれたりするんじゃないかなって思う。それを茶化したりしないでほしい」と語った[58][59]

交友関係

演出家の久世光彦は17歳の時からの恩師[60]。1983年に久世演出のドラマ『あとは寝るだけ』に出演し、演技や文章などを教わった[60][61]。2008年から、久世のエッセイ『マイ・ラスト・ソング』内容を基に、 浜田真理子のピアノ弾き語りと、小泉の朗読から構成される公演をライフワークとして続けている[60][62][61]。2018年、NHK総合で音楽・トーク番組『マイ・ラスト・ソング 〜人生の最後に聴きたい歌は〜』が放送され[62][63]、2023年にCD『マイ・ラスト・ソングアンソロジー』が発売された[61][64]

黒柳徹子とは、『ザ・ベストテン』で共演してから長く交友があるが、『徹子の部屋』には2016年6月24日の放送まで一度も出演した事がなかった[65][66]。これは、所属事務所が小泉をトーク番組にあまり出さない方針を長い間貫いてきたためであり、デビュー35年目にしてようやく解禁され、初出演が叶った[66]。2016年に放送された黒柳の半生を描いたドラマ『トットてれび』(NHK)では、小泉はパンダ役とナレーションを担当し、100歳役の黒柳と共演した[66][67]

連続テレビ小説あまちゃん』で共演した能年玲奈(2016年に「のん」に改名)を役柄そのままに娘のように可愛がっており、また能年も小泉のことをドラマ終了後も「ママ」と慕っている[68][69][70]

タレントのYOU飯島直子米倉涼子長澤まさみ内田有紀香里奈石原さとみ綾瀬はるか水川あさみ榮倉奈々吉高由里子高畑充希中山美穂荻野目洋子中森明菜[71]マツコ・デラックスアルフィーとんねるず二宮和也松岡昌宏堤真一古田新太らと親交がある。深浦加奈子(故人)を実姉のように慕っていて非常に仲が良かった。観月ありさは20年以上に渡って妹のように可愛がっており親友の一人でもある。交流はほぼなかったが女優の沢村貞子の芯の通った凛とした姿勢に憧れを抱いているという[72]

その他

1981年、15歳でデビューしてからずっとバーニングプロダクション所属であった(2015年に会社を設立、2018年に所属事務所から独立)[73][24]。17歳の時、聖子ちゃんカットを無断でショートカットにし、スタッフを慌てさせた[12][24]。その時期、女性アイドルグラビア雑誌『DUNK』(1984年5月8日創刊)のイメージキャラクターに決定しており、女の子らしいアイドル路線で表紙を飾る方向で編集部は準備を進めていたが、急遽コンセプトの変更を余儀なくされた。事前に配布されたチラシやポスターではボーイッシュな刈り上げに合うよう、応援団のような学生服を着用し、天真爛漫な笑顔を見せている。翌年の同誌一周年記念号及び1990年の最終号でも学ランを着用して表紙を飾った。ショートカットにして以降、自身を「コイズミ」と呼ぶようになり、自分を持つアイドルとしてファッションアイコンになっていった[8]

アイドル時代から衣装の奇抜さも有名であり、中には自らがデザインをして製作した衣装や、スタイリストをつけず独自のセンスで衣装を選ぶことも多かった。ファッションについて厳しい視点を持っていた芳村真理からも「自分をちゃんと主張していて素晴らしい」と称賛された[注釈 6]。芳村司会の『夜のヒットスタジオ』出演時は他の歌番組と異なる特注の奇抜な衣装を身に着けて歌を披露することが多かった。

1980年代後半から1990年代前半にかけて、「クノールカップスープ」や資生堂「スーパーマイルドシャンプー」など数多くのCMに起用され、「CMの女王」と呼ばれた[13][18]。“小泉をCMで起用した商品は売れる”といわれ、「売上2割アップ」とも謳われた[18]。当時、企業の広報・宣伝担当者や広告代理店の中には「神様仏様小泉様」という言葉まであったという。それだけに企業との契約期間も長く、特に資生堂のCMには、商品こそ替わるものの、1988年から2010年まで延べ20年以上断続的に出演していた。

女性歌手の中では浜崎あゆみモーニング娘。倉木麻衣安室奈美恵に次いでオリコンベスト10入りの曲数では歴代5位である(「春風の誘惑」(1983年2月発売)から「潮騒のメモリー」(「天野春子(小泉今日子)」名義で、2013年7月発売)まで34作)。ザ・ベストテンでは、120週以上ランクインしていた。歴代9位。

デビュー当初より賞レースや音楽祭などに多くノミネートされて出演していた。NHK紅白歌合戦にも出場していたが、次第に辞退するようになった。

3姉妹の末っ子である[6]。子供のころに父親の会社が倒産し、家族は解散したが仲が良く、父と2人暮らしをした時間が「楽しかった」と語っている[12][74]

恋愛について、「やっぱり同業者には仲間意識しか持てないのかも。だから私、共演者と付き合ったことは一度もないんですよ」「プロポーズしてくれて自然な流れで結婚した」と語っている[75]

写真集において、全裸で魚拓ならぬ人拓を披露したこともあった[18](後に、これは自身の付き人の物と告白した)。永瀬正敏との結婚の際には入浴中の写真などを含むプライベート写真展を開催。喫煙者(極度なヘビースモーカー)であり喫煙している姿も特に隠すことはない。

松田聖子安室奈美恵[16]BTS[9][76]のファンである。


注釈

  1. ^ a b 2は2乗の表記。愛称としてだけでなく、ヤマトナデシコ七変化(12インチ)とハートブレイカーでは名義として使用された。
  2. ^ アルバム「Flapper」中「someday」などで「美夏夜」名義で作詞をしている。
  3. ^ 但し、小泉自身は雑誌の撮影や音楽番組で共演した際には仲良くしていたが、プライベートでは連絡を取り合うほどの深い交友関係ではなかったという。
  4. ^ 出演した動機は、小泉自身が原作者の大島弓子のファンであることによるものである。
  5. ^ 配給の松竹によると、元夫婦が映画で夫婦役をするのは史上初で前代未聞という[要出典]
  6. ^ 小泉とは盟友に当たる同期の中森明菜も芳村から同様の言葉を受けている。

出典

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