小夜福子 小夜福子の概要

小夜福子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/15 07:15 UTC 版)

さよ ふくこ
小夜 福子
宝塚歌劇団在籍当時の小夜
本名 東郷 富美子(とうごう ふみこ)
生年月日 (1909-03-05) 1909年3月5日
没年月日 (1989-12-29) 1989年12月29日(80歳没)
出生地 日本石川県
死没地 日本
国籍 日本
職業 女優
ジャンル 舞台
テレビドラマ
映画
活動期間 1922年 - 1988年
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芸名小倉百人一首の第94番:参議雅経

御吉野の 山の龝風 小夜更けて 舊里寒く 衣打つ也 (みよしのの やまのあきかぜ さよふけて ふるさとさむく ころもうつなり)

から命名された。

経歴

1921年(大正10年)、宝塚音楽歌劇学校(当時は宝塚少女歌劇団と一体であった。)に入学し、翌1922年(大正11年)、月組に配属。宝塚歌劇団11期生。昭和初期に男役で人気が出、1939年昭和14年)、月組組長になる。本公演で終演後に歌われる「さよなら皆様」の創唱者でもあった。

1940年(昭和15年)8月、宝塚歌劇団在団中に「小雨の丘」(作詞サトウハチロー作曲服部良一)でコロムビアからレコードデビューするなど活躍をつづけたが、1942年(昭和17年)絶大な人気の最中に宝塚歌劇団を退団。宝塚歌劇団演出家である東郷静男との結婚[3]出産ジャズ歌手:東郷輝久)などあり一時期休業するが、1943年(昭和18年)に第二次東宝劇団に参加して復帰した。

戦後は劇団民藝に入団し、名脇役として活躍した。『セールスマンの死』、『アンネの日記』などの舞台に立った。1947年(昭和22年)に映画デビューして以降、映画やテレビドラマにも頻繁に出演した。気品がある優しい母親を演じることが多く、1957年(昭和32年)公開の『嵐を呼ぶ男』では石原裕次郎の母親役を演じた。女優活動は1988年(昭和63年)の舞台『三年寝太郎』が最後の出演となった。

1989年(平成元年)9月15日(金曜日)に入院闘病中の身ではあったが、テレビ朝日徹子の部屋」にゲストとして出演した。宝塚少女歌劇団在団中の1939年(昭和14年)に第1回アメリカ公演でアメリカを訪問した時のエピソードなどを語った。同年末の12月29日、心不全のため逝去。80歳没。

没後、2014年(平成26年)に設立された古巣・宝塚歌劇団の「宝塚歌劇の殿堂」の最初の100人のひとりとして殿堂入り[4][5]

著名な家族・親族たち

・静男、愛息・輝久のみならず身内に芸能・宝塚歌劇団卒業生が多い人物でもある。

八千代は後に流けい子と芸名改称歌手および歌唱指導者彩輝なおなどに指導歴あり)として活動している。

出演作品

宝塚時代の主な舞台

1934年(昭和9年)の『トウランドット姫』での草笛美子(左)と小夜(右)
1938年(昭和13年)7月の『ビッグ・アップル』での小夜
  • 月組公演『花王丸』(1923年3月20日 - 4月10日、宝塚新歌劇場(中劇場))
  • 月組公演「湖水の妖女」(1923年8月20日 - 9月20日、宝塚新歌劇場(中劇場))
  • 月組公演「角移し」(1923年10月25日 - 11月30日、宝塚新歌劇場(中劇場))
  • 月組公演『燈臺守の娘』『政岡の局』『火取り蟲』『褒姒』『月下氷人』(1924年3月1日 - 3月31日、宝塚新歌劇場(中劇場))
  • 月組公演「均一タクシー」(1926年1月1日 - 1月31日、宝塚大劇場
  • 月組公演「猩々捕」「喧嘩は止めろ」(1926年10月1日 - 10月31日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「トンミーの夢」「時の経過」(1927年2月1日 - 2月28 宝塚大劇場)
  • 月組公演「小野道風」(1927年5月1日 - 5月31日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「ベース・ボール」(1927年8月1日 - 8月31日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「公時手柄ばなし」(1927年11月1日 - 11月30日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「三人静」「イタリヤーナ」(1928年3月1日 - 3月31日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「慈光」(1928年6月1日 - 6月30日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「絶えざる動き」(1928年9月1日 - 9月30日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「四人の歩哨」(1928年12月1日 - 12月28日、中劇場)
  • 月組公演「榎の僧正」(1929年3月1日 - 3月31日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「巷談日本妖怪選」「ドナウの漣」(1929年6月1日 - 6月30日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「シンデレラ」(1929年9月1日 - 9月30日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「落葉」「賣切れ申候」(1929年12月1日 - 12月28日、中劇場)
  • 月組公演「賣家」(1930年2月1日 - 2月28日、中劇場)
  • 月組公演「富士太鼓」「玉蟲祈願」(1930年5月1日 - 5月31日、宝塚大劇場)
  • 月組公演『鎌腹」(1930年8月1日 - 8月31日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「近代三銃士」「王朝華かなりし頃」「唐人お吉」「とんだ間違ひ」(1930年11月1日 - 11月30日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「奴道成寺」(1931年1月1日 - 1月31日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「變化雛」(1931年4月1日 - 4月30日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「短波長発信機」(1931年7月1日 - 7月31日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「紅葉狩」「かたきうち」(1931年10月1日 - 10月31日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「棒しばり」「フービーガール」(1932年5月1日 - 5月31日、宝塚大劇場)*『棒しばり』は15日まで
  • 月組公演「太刀盗人」(1932年8月1日 - 8月31日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「十津川少女」「ピストルを撃ったが」(1932年11月1日 - 11月30日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「鏡獅子」「巴里ニューヨーク」(1933年2月1日 - 2月28日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「八犬傳」「お夏幻想曲」「ラヴリイラーク」(1933年5月1日 - 5月31日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「日本花笠始」(1933年8月1日 - 8月31日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「ロミオとジュリエット」- ロミオ 役(1933年10月1日 - 10月22日、中劇場)
  • 月組公演「春のをどり」「トウランドット姫」- カラフ 役(1934年3月26日 - 4月30日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「滄海秘曲」「竹柴道中記」(1934年5月5日 - 5月20日、中劇場)
  • 月組公演「人形」「古城の鐘」(1934年9月1日 - 9月30日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「鳩姫里歸り」「素襖落」「青春」(1934年11月1日 - 11月30日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「白鳥城譚」「モオンブルウメン」(1935年6月1日 - 6月30日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「仇討以上」「七日公爵」(1935年9月25日 - 10月31日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「火坑」「になひ文」「ミュージック・アルバム」(1936年2月1日 - 2月29日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「玉蟲祈願」「気まぐれジュリア」(1936年3月10日 - 3月25日、中劇場)
  • 月組公演「モンテクリスト伯爵」(1936年6月1日 - 6月30日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「牡丹書譜」「若き日のハイネ」(1936年7月10日 - 7月26日、中劇場)
  • 月組公演「ゐねむり寺」「ゴンドリア」(1936年9月26日 - 10月31日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「戀に破れたるサムライ」「マグノリア」(1937年3月1日 - 3月31日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「竹取後日日記」「黎明の歌」(1937年7月1日 - 7月31日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「大江戸小唄双紙」(1937年8月7日 - 8月22日、中劇場)
  • 月組公演「砲煙」「たからじぇんぬ」(1937年11月1日 - 11月30日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「荒城の月」「寶塚フォーリーズ」(1938年3月1日 - 3月31日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「木賊刈」(1938年7月1日 - 7月31日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「夜討」「マーチ・オン・タイム」(1938年11月1日 - 11月30日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「モロッコの豹」「宝塚花物語」(1939年2月26日 - 3月25日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「朝の歌」「我等の旅行記」(1939年8月26日 - 9月24日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「すめらみくに」(1940年1月1日 - 1月24日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「清姫」「春のをどり(白蘭の歌)」(1940年3月26日 - 4月24日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「思ひ出の流れ」「夏のをどり(花と稲妻)」(1940年6月26日 - 7月24日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「忘草忍ぶ草」「満潮」「航空日本」(1940年9月26日 - 10月24日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「夢見曾我」「美と力の讃歌」(1941年1月1日 - 1月24日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「正行出陣」「小夜ふく春風」「大やまとの歌」(1941年4月26日 - 5月25日、宝塚大劇場)
  • 月組公演「東へ帰る」(1942年2月26日 - 3月24日、宝塚大劇場)

映画

  • 満月城の歌合戦(1946年、松竹)
  • 婦人警察官(1947年、大映京都) - 岸真知子
  • 音楽五人男(1947年、東宝)
  • 女だけの夜(1947年、東横) - 清水先生
  • 肉体の門(1948年、吉本プロ) - 折部みはる(婦人警察官) 
  • 銭形平次捕物控 平次八百八町(1949年、新東宝) - お楽
  • 銀座の踊子(1950年、宝映プロ) - 振付師
  • 火山脈(1950年、大映) - 血脇の妻・信子
  • われ幻の魚を見たり(1950年、大映) - 妻・カツ子
  • レ・ミゼラブル あゝ無情 第一部 神と悪魔(1950年、東横) - お絹
  • レ・ミゼラブル あゝ無情 第二部 愛と自由の旗(1950年、東横) - お絹
  • 忠治旅日記 逢初道中(1952年、東映) - おしの
  • 原爆の子(1952年、近代映画協会) - 教会員
  • 縮図(1953年、新東宝)
  • 夜明け前(1953年、新東宝) - お民
  • 美しい人(1954年、新東宝) - 飲屋のお絹
  • 犬神家の謎 悪魔は踊る(1954年、東映) - 松子
  • からたちの花(1954年、日活) - おたき
  • 東京の空の下には(1955年、日活) - 三蔵の母
  • あした来る人(1955年、日活) - 梶の妻滋乃
  • 石合戦(1955年、民藝=日活) - 繁子
  • 銀心中(1956年、日活) - 栗本の女房
  • 病妻物語 あやに愛しき(1956年、日活) - 三好看護婦
  • 大忠臣蔵(1957年、松竹) - 戸田局
  • 嵐を呼ぶ男(1957年、日活) - 国分貞代
  • 白鷺(1958年、大映) - 巽おさい
  • やくざ先生(1960年、日活) - 園長夫人
  • 秋津温泉(1962年、松竹) - お澄
  • 非行少女(1963年、日活) - 沢田ちか子
  • 交換日記(1963年、日活)
  • ギャングの肖像(1965年、日活)
  • 処女が見た(1966年、大映) - 妙仙尼
  • 華麗なる一族(1974年、芸苑社) - 伊東夫人
  • 小林多喜二(1974年、多喜二プロ)
  • 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974年、松竹) - 歌子の姑
  • 風立ちぬ(1976年、東宝) - 三浦しの
  • 永遠の1/2(1987年、ディレクターズ・カンパニー) - 祖母

テレビドラマ

  • 東芝日曜劇場TBS
    • 第34話「親子灯籠」(1957年)
    • 第60話「元禄忠臣蔵 お浜御殿綱豊卿」(1958年)
    • 第68話「中国越劇より 沈香扇」(1958年)
    • 第79話「女の幸福」(1958年)
    • 第225話「雨の庭」(1961年)
    • 第277話「北国物語」(1962年)
    • 第287話「夜の花火」(1962年)
    • 第391話「女の気持」(1964年)
    • 第502話「ふたりばっち」(1966年)
    • 第572話「鳥が」(1967年)
    • 第604話「結婚前夜」(1968年)
    • 第634話「うちの親爺」(1969年)
    • 第826話「妻の橋」(1972年)
    • 第861話「下町の女その7」(1973年)
    • 第903話「ふるさと」(1974年)
    • 第1234話「ひろしの歌がきこえる」(1980年)
    • 第1270話「妻の週末」(1981年)
  • ウロコ座(KR)
    • 第55・56話「佐々木小次郎」(1957年)
    • 第73・74話「美っつい庵主さん」(1958年)
    • 第90 - 92話「天狗草子」(1958年)
  • ここに人あり(NHK
    • 第35・36話「師の影」(1958年)
    • 第46話「涙かれず」(1958年)
  • テレビ劇場(NHK)
    • 春の音(1958年)
    • 風吹きすさみ(1959年)
    • ガールフレンド(1959年)
    • 広島に生きる(1959年)
    • 暁(1960年)
    • 早春(1962年)
    • ひばり(1964年)
  • 雑草の歌(NTV)
    • 第13話「人間開眼」(1958年)
    • 第30話「悪魔の薬」(1958年)
    • 第69・70話「第二の誕生」(1959年)
  • お好み日曜座(NHK)
    • ちゃん(1959年)
    • 千里の駒(1959年)
  • 母と子 第4話「夜空」(1959年、KR)
  • ドキュメンタリードラマ・裁判 / 独房の女囚(1959年、KR)
  • 三行広告 第27話「ともしび日記」(1959年、CX)
  • 愛の劇場(NTV)
    • 第8話「赤インクの日記」(1959年)
    • 第39話「肉まんじゅう」(1960年)
    • 第62話「残像」(1960年)
    • 第88話「家族あわせ」(1961年)
  • サンヨーテレビ劇場 / 平和な物語(1960年、KR)
  • ゴールドステージ / 初恋(1960年、NTV)
  • 日立劇場 第30話「帰郷」(1960年、KR)
  • 軍歌 第7話「指」(1960年、KTV)
  • おかあさん(KR)
    • 第38話「お茶とお見合い」(1960年)
    • 第266話「演歌二代」(1964年)
  • 女の四季 第15・16話「夏のめざめ」(1960年、NET)
  • 廻れ人生 第29話「遭難」(1960年、NTV)
  • これが真実だ 第37話「会津娘子軍」(1960年、CX)
  • NECサンデー劇場(NET)
    • 裁きの果て(1960年)
    • 破戒(1961年)
    • クリミヤの灯りは消えず(1961年)
  • テレビ指定席(NHK)
    • 長い髪の女(1961年)
    • 冬の月(1962年)
    • 六人のおくりもの(1963年)
    • はらから(1965年)
  • 夫婦百景(NTV)
    • 第173話「一茶と新妻」(1961年)
    • 第257話「現代子宝物語」(1963年)
    • 第273話「潔癖夫人」(1963年)
    • 第281話「赤いネクタイ」(1963年)
    • 第322話「物忘れ夫婦」(1964年)
  • シャープ火曜劇場 第6話「忘れ得ぬ人」(1961年、CX)
  • プリンススリラー劇場 / 笑う男(1961年、CX)
  • 文芸劇場(NHK)
    • 第4話「ちちははの記」(1961年)
    • 第77話「潮騒」(1963年)
    • 第109話「河明り」(1964年)
  • 女の園(NHK)
    • 第6話「二階の嫁」(1961年)
    • 第43話「従姉妹たち」(1962年)
    • 第66話「旅ごころ」(1963年)
  • 判決(NET)
    • 第22話「真実の価値」(1963年)
    • 第105話「沖縄の子」(1964年)
    • 第150話「許しあえる日を」(1965年)
  • 事件記者(NHK)
    • 第131話「美談記事」(1963年)
    • 第242話「逃亡」(1965年)
  • シャープ月曜劇場 第25話「喪服の女」(1963年、CX) - きぬ
  • 娘の結婚 第10話「命ありけり」(1963年、NTV)
  • 赤穂浪士(1964年、NHK) - 八重
  • 二十四の瞳(1964年、12CH)
  • 日産スター劇場 / 駐在さんは多忙(1964年、NTV)
  • 男ありて 第5話「山袋」(1964年、NTV)
  • NHK劇場(NHK)
    • 急がない人生(1964年)
    • 原山先生の相談室(1965年)
    • ソクラテスの妻(1966年)
    • 小さな世界(1967年)
    • 時計(1968年)
  • 一千万人の劇場 / 荒れ地の女(1964年、CX)
  • 家庭劇場(NHK)
    • 第16話「おばあちゃん楽団誕生」(1965年)
    • 第32話「車掌さんワンダフル」(1965年)
  • ポーラ名作劇場 第64話「女の一生」(1965年、NET) - しず
  • 木下恵介劇場・木下恵介アワー(TBS)
  • 近鉄金曜劇場 / お前のとまり木(1966年、TBS)
  • 船場(1967年、関西テレビ)
  • 剣 第23話「岡場所の女」(1967年、NTV)
  • 大奥(1968年、CX) - お由利(浄円院
  • ガッツジュン(1971年、TBS)
  • 鉄道100年 大いなる旅路(1972年、日本テレビ)
  • 出雲の阿国(1973年、NET)
  • 水戸黄門(TBS)
    • 第4部 第7話「消えた雛人形 -新発田-」(1973年) - おきぬ
    • 第12部 第10話「殴られた黄門様 -伏見-」(1981年) - お茂
  • 華麗なる一族(1975年、MBS) - 佐橋周子
  • 夫婦旅日記 さらば浪人 第11話「おっかさん一筆啓上」(1976年、フジテレビ)
  • ひろしの歌がきこえる(1980年、TBS)
  • 赤い絆(1977年 - 1978年、TBS)
  • ダウンタウン物語(1981年、日本テレビ) - 山口貞子
  • 土曜ワイド劇場 / 滋賀銀行九億円横領事件(1981年、テレビ朝日
  • Gメン'75 第350話「壁の中の赤い殺意」(1982年、TBS) - 大竹トモ
  • 月曜ワイド劇場 / 妻の日の愛のかたみに(1982年、テレビ朝日)
  • 金曜女のドラマスペシャル / 老熟家族(1985年、フジテレビ

  1. ^ 岩佐陽一 編 編「ガッツジュン 広報資料再録 レギュラーメンバー紹介」 『シルバー仮面アイアンキングレッドバロン大全―宣弘社ヒーローの世界』双葉社、2001年8月10日、pp.184 - 186頁。ISBN 978-4575292626 
  2. ^ 『寳塚』平井房人著、啓方閣、1934年(昭和9年)10月5日、P48
  3. ^ 橋本雅夫 『素晴らしい宝塚歌劇―夢とロマンの85年―』阪急電鉄コミュニケーション事業部、1999年9月10日、197頁。ISBN 4-89485-013-3 
  4. ^ 村上久美子 (2014年1月11日). “宝塚が八千草薫ら殿堂100人を発表”. 日刊スポーツ. https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20140111-1242409.html 2022年6月25日閲覧。 
  5. ^ 『宝塚歌劇 華麗なる100年』朝日新聞出版、2014年3月30日、134頁。ISBN 978-4-02-331289-0 


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