小さな旅
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テーマ曲・BGM
「光と風の四季」(作曲:大野雄二 / 演奏:アンサンブル・デ・ヴォワィヤージュ)
- この曲はオープニング・バージョンとエンディング・バージョンが存在している。ほぼ同一の曲ながら、曲の始めと終わりなど一部が異なっている。
- 冒頭部の短いイントロに続き、コーラングレにより印象的な旋律が奏でられる。
- 1990年代から現在使用されている曲は1980年代の曲の音色を変更する等のアレンジが加えられている。
- サウンドトラック盤が日本コロムビアより発売されている(3種類)。1993年にリリースされた「組曲『小さな旅』〜光と風の四季〜」では、ハイビジョンの試験放送を意識した約3分のバージョンが録音された。
- NHKスタジオパークやNHKサービスセンター オンラインショップなどで購入できるCD「懐かしのNHKテーマ音楽集」、「懐かしのNHKテレビ主題曲集」には1980年代のバージョンが収録されている。
- またNHK首都圏放送センターにおいて、希望者に対し「光と風の四季」の楽譜を配布している。詳しくは[1]を参照のこと。
- 作曲者の大野と、かつての出演者である明石は、学生時代にジャズバンドを組んでいた同級生でもある (大野:ピアノ、明石:クラリネット)。
- 「小さな旅」(歌:岩崎宏美 / 作詞:山川啓介、作曲:大野雄二、編曲:奥慶一)
- 「光と風の四季」に歌詞をつけたもの。1986年頃の一時期にテーマ曲として使用されていた。
- 「やすらぎの山河」(作曲:大野雄二)
- 『特集 小さな旅 忘れ得ぬ山河』のオープニングとエンディングで(毎年一度)流れる。
パロディ
チコちゃんに叱られる! - 以下の解説VTRにて「チコっと小さな旅」ともじり、原田龍二出演で紹介された。
- 2022年4月15日放送「なんで日本中の温泉まんじゅうは茶色いの?」
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e f “退屈さがたまらないNHK日曜朝の長寿番組 『小さな旅』の見逃せない矜持”. PRESIDENT Online (2017年8月19日). 2021年8月9日閲覧。
- ^ a b NHK年鑑 2019, p. 359.
- ^ a b c d e f NHKオンライン 経営に関する情報 2021年度(前半期)放送番組時刻表 (PDF)
- ^ “いっと6けん 小さな旅(東京ローカル) 「横浜・中華街」”. NHK番組表ヒストリー (1983年4月8日). 2020年5月19日閲覧。
- ^ a b c NHK年鑑 2019, p. 492-493.
- ^ “小さな旅「石に生きる 土に生きる〜茨城県笠間市〜」”. NHK番組表ヒストリー (2020年4月6日). 2020年5月19日閲覧。
- ^ “NHK紀行番組で西目屋村を特集 山菜採りや人形製作などを紹介”. 弘前経済新聞 (2017年7月15日). 2021年8月9日閲覧。
- ^ a b c 経営に関する情報 2020年度(前半期)放送番組時刻表 (PDF) - NHKオンライン
- ^ “日本語ニュース・番組の海外向けインターネット配信拡充について”. NHK国際放送局 (2022年4月1日). 2022年4月5日閲覧。
- ^ “「NHKインターネット活用業務実施基準(素案)」について”. 日本放送協会. p. 3 (2020年9月15日). 2022年4月5日閲覧。
- ^ “あせらず一歩ずつ前へ 60歳から歩くこと”. 読売新聞オンライン. (2021年5月20日). オリジナルの2021年5月23日時点におけるアーカイブ。 2021年8月9日閲覧。
- ^ “山の歌 バックナンバー”. NHK. 2011年5月11日閲覧。
- ^ “NHKアーカイブス保存番組詳細(山の歌)”. NHK. 2011年5月11日閲覧。
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