宮﨑あおい 略歴

宮﨑あおい

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/28 07:56 UTC 版)

略歴

4歳の時、母親の「思い出に残るように」という理由で[2]子役デビュー。CM(サントリー「緑水」、旭化成など)や雑誌を中心に活動した。ドラマや映画にも出演していたが、名前の付かないような脇役が多かった。

役名をもらい、本格的に女優業を始めたのは1997年 - 1999年頃から。映画デビューは大林宣彦監督作品『あの、夏の日 / とんでろ、じいちゃん』(1999年)で、その後、ピチレモンのモデル(ピチモ)として毎月レギュラーで登場して人気を得た。2001年、映画初主演の『害虫』で、第23回ナント三大陸映画祭コンペティション部門主演女優賞を受賞(映画公開は2002年)。2002年には、『EUREKA』で第16回高崎映画祭最優秀新人女優賞を受賞した。またこの年は、BS-iの『ケータイ刑事 銭形愛』で連続テレビドラマに初主演した。2003年、初舞台で主演をつとめたミュージカル『星の王子さま』(演出:白井晃)で、第41回ゴールデン・アロー賞演劇新人賞を受賞。同年、アニメ『魔法遣いに大切なこと』で声優初挑戦。その後も、アニメの映画やドラマ、ドキュメンタリーのナレーションなど、声に関わる仕事もしている。

2005年中島美嘉とダブル主演を務めた『NANA-ナナ-』が、2005年度実写邦画観客動員数第2位、興行収入40億円の大ヒットとなりブレイクのきっかけとなった。

2006年NHK連続テレビ小説純情きらり』ではヒロイン・有森桜子役を演じ、同作で第44回ゴールデン・アロー賞放送賞(ドラマ部門)を受賞した。

2008年、NHK大河ドラマ篤姫』で、主人公の篤姫を演じる。放送開始時の年齢22歳1か月は、大河ドラマの主役としては当時歴代最年少(それまでは『義経』の滝沢秀明の23歳9か月が最年少であった)であった。

2012年フジテレビ関西テレビ制作)『ゴーイング マイ ホーム』で10年ぶりに民放の連続ドラマに出演。

2015年秋から2016年春まで、『純情きらり』以来の2度目の出演となるNHK連続テレビ小説『あさが来た』で、主演の波瑠とのダブルヒロインとなる姉・はつ役を演じる[3]

2018年の第1子出産に伴う産休を経て、2019年10月公開の『真実』で洋画吹き替えに初挑戦[4]、2020年1月放送のTBSあしたの家族』にて女優業に復帰した[5]

私生活

2007年6月15日、知人の紹介で知り合い10代の頃から7年間交際していた俳優の高岡蒼佑と婚姻届を提出し電撃結婚[6]東京大神宮にて7月25日に挙式し[7]、2008年3月に披露宴を開いたが[8]、約4年半の結婚生活を経て2011年12月28日に離婚した[9][10][11]

映画『陰日向に咲く』、『天地明察』での共演を経て友人関係にあったV6岡田准一と2015年春より交際を開始し、約2年半の交際期間を経て2017年12月23日に婚姻届を提出し再婚した[12][13]。翌12月24日V6岡田准一と結婚(再婚)したことを、2人の連名によるFAXで発表した[14]。挙式や披露宴や新婚旅行などの予定はないとのこと[15]2018年5月19日、岡田の所属するジャニーズ事務所を通じて、第1子妊娠が公表された[16]。同年10月16日、第1子男児出産を発表した[17]




注釈

  1. ^ 小学校の頃に家庭科クラブに所属していたとき、同級生と剥いた皮の長さを競争していたことから、途切れず最後までむくことが出来るようになった(アフラックHPでの本人談)。

出典

  1. ^ “V6の岡田准一さんと宮崎あおいさんが結婚”. NHKニュース (NHK). (2017年12月24日). オリジナルの2017年12月24日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20171224155435/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171224/k10011269951000.html?utm_int=news_contents_news-main_006 2019年4月13日閲覧。 
  2. ^ 小学館から刊行「たりないピース」より
  3. ^ 次期朝ドラ『あさが来た』は波瑠と宮崎あおいの“姉妹ヒロイン””. オリコン (2015年4月24日). 2015年7月17日閲覧。
  4. ^ “宮崎あおい:是枝裕和監督最新作で洋画吹き替え初挑戦 ジュリエット・ビノシュの声を担当”. MANTANWEB (MANTAN). (2019年9月19日). https://mantan-web.jp/article/20190918dog00m200066000c.html 2020年6月3日閲覧。 
  5. ^ “フォーカス:宮崎あおい ドラマ「あしたの家族」小野寺理紗役 「親の愛」感じながら”. 毎日新聞. (2019年12月25日). https://mainichi.jp/articles/20191225/dde/018/200/001000c 2020年6月3日閲覧。 
  6. ^ “宮崎あおい 高岡蒼甫と電撃入籍”. デイリースポーツ online. (2007年6月15日). オリジナルの2008年2月24日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080224061434/https://www.daily.co.jp/gossip/2007/06/15/0000388813.shtml 2020年6月3日閲覧。 
  7. ^ “宮崎あおい、高岡蒼甫が極秘挙式”. 日刊スポーツ. (2017年8月1日). https://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20070801-235248.html 2020年6月3日閲覧。 
  8. ^ “宮崎あおい“鉄壁ガード”で披露宴!”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年3月4日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/03/04/kiji/K20080304Z00000990.html 2020年6月3日閲覧。 
  9. ^ “宮崎あおいさんと高岡蒼佑さん離婚 「別々の道を歩む」と発表”. MSN産経ニュース (産経新聞). (2011年12月28日). オリジナルの2011年12月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20111228152630/http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/111228/ent11122816550012-n1.htm 2019年4月13日閲覧。 
  10. ^ “宮崎あおい、高岡蒼佑が離婚を発表”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2011年12月29日). オリジナルの2011年12月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20111229010048/http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/12/29/0004712028.shtml 2019年4月13日閲覧。 
  11. ^ “宮崎あおい 高岡蒼佑と離婚「長く考えた末に…」”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2011年12月29日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/29/kiji/K20111229002331500.html 2020年6月3日閲覧。 
  12. ^ “岡田准一、宮崎あおい結婚 高級住宅街に5億豪邸か”. 日刊スポーツ. (2017年12月23日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201712230000075.html 2020年6月3日閲覧。 
  13. ^ “岡田准一&宮崎あおい 23日入籍していた 夫婦として「これからもまい進」”. デイリースポーツ online. (2017年12月25日). https://www.daily.co.jp/gossip/2017/12/25/0010846624.shtml 2020年6月3日閲覧。 
  14. ^ “岡田准一&宮崎あおい、結婚を正式発表…連名で「未熟な二人ではございますが」”. スポーツ報知. (2017年12月24日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171224-OHT1T50103.html 2017年12月24日閲覧。 
  15. ^ “岡田准一&宮崎あおい、すでに同居中 挙式予定なし”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2017年12月25日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201712250000076.html 2019年4月13日閲覧。 
  16. ^ “宮崎あおいが第1子妊娠! 岡田准一がパパに「今は新たな家族が増える喜び」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2018年5月19日). http://www.sanspo.com/geino/news/20180519/mrg18051913000001-n1.html 2018年5月19日閲覧。 
  17. ^ “V6岡田准一&宮崎あおいに第1子男児誕生「産まれてきてくれた奇跡に感謝」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年10月16日). https://www.oricon.co.jp/news/2121597/full/ 2018年10月16日閲覧。 
  18. ^ “宮崎あおいと蒼井優が映画祭で緊迫――冷戦に巻き込まれた“被害者”女優とは?”. サイゾーウーマン (株式会社サイゾー). (2017年11月18日). https://www.cyzowoman.com/2017/11/post_160138_1.html 2019年4月13日閲覧。 
  19. ^ 宮崎あおいトラック運転手演じるために大型免許取得”. 日刊スポーツ (2018年5月8日). 2018年6月29日閲覧。
  20. ^ “宮崎あおい「髪が長い自分は嫌い」「全然清楚じゃない」。イメージに抗っていた17年前の言葉”. wezzy (株式会社サイゾー). (2018年5月27日). https://wezz-y.com/archives/55122 2019年4月13日閲覧。 
  21. ^ “佐藤健×宮崎あおい初共演! 世界初のLINE連載小説「世界から猫が消えたなら」映画化”. シネマカフェ (イード). (2014年9月16日). https://www.cinemacafe.net/article/2014/09/16/25985.html 2019年4月13日閲覧。 
  22. ^ 渡辺謙主演映画「怒り」に妻夫木聡ら主役級ズラリ”. 日刊スポーツ (2015年8月20日). 2015年8月20日閲覧。
  23. ^ 橋本愛主演作「バースデーカード」10月公開、宮崎あおいと母娘役で初共演”. 映画ナタリー (2016年2月16日). 2016年2月16日閲覧。
  24. ^ “嵐・二宮和也、滝田洋二郎監督と初タッグ 秋元康氏企画映画で天才料理人役”. ORICON STYLE. (2016年7月18日). http://www.oricon.co.jp/news/2075295/full/ 2016年7月19日閲覧。 
  25. ^ *番組エピソード 大河ドラマ『篤姫』- NHKアーカイブス
  26. ^ “宮崎あおい&瑛太:大河「篤姫」以来12年ぶり共演 TBS新春ドラマ「あしたの家族」で恋人役”. まんたんウェブ (MANTAN). (2019年11月1日). https://mantan-web.jp/article/20191031dog00m200097000c.html 2019年11月1日閲覧。 
  27. ^ 「宮崎あおい(18)アニメヒロインのアフレコに挑戦」-『レジャーニューズ』紙、2005年6月28日号、22面。
  28. ^ Colorful”. メディア芸術データベース. 2016年11月29日閲覧。
  29. ^ “宮崎あおい&大沢たかおが『おおかみこどもの雨と雪』の声優で初共演!”. Movie Walker (株式会社ムービーウォーカー). (2012年4月5日). https://movie.walkerplus.com/news/article/29349/ 2019年4月13日閲覧。 
  30. ^ 細田守監督最新作、役所広司が主演声優に決定!宮崎あおいら豪華キャスト陣が発表”. シネマトゥデイ (2015年4月13日). 2015年4月13日閲覧。
  31. ^ 是枝裕和「真実」日本語吹替版も公開決定、宮本信子、宮崎あおい、佐々木みゆが参加”. 映画ナタリー. 2019年9月19日閲覧。
  32. ^ “オリンパス、宮崎あおいさん・本田圭佑選手を起用した新企業テレビCM & フォトコンテストを実施!”. Sankei Biz. (2014年9月25日). http://www.sankeibiz.jp/business/news/140925/prl1409251122054-n1.htm 2014年9月26日閲覧。 
  33. ^ “ロート製薬、新感覚スフレファンデーション「SUGAO」を発売、宮崎あおいさんが自転車に乗って爽快感を伝えるTV-CMもOA”. マイライフニュース (ヒューマン・データ・ラボラトリ株式会社). (2014年3月12日). http://www.mylifenews.net/cosme/2014/03/sugaotvcmoa.html 2019年4月13日閲覧。 
  34. ^ “シーチキン食堂はじめました”. は ごろもふーず/シーチキン食堂公式サイト. http://www.hagoromofoods.co.jp/shokudou/ 2014年11月29日閲覧。 
  35. ^ チャットモンチー:橋本絵莉子が「赤道小町ドキッ」を歌唱 宮崎あおい出演CMで”. まんたんウェブ (2015年8月7日). 2015年8月7日閲覧。
  36. ^ “宮崎あおい:宮藤官九郎に“ひんやりです”と言われ苦笑い”. MANTANWEB. (2016年4月11日). http://mantan-web.jp/2016/04/11/20160411dog00m200009000c.html 2016年4月12日閲覧。 
  37. ^ 1000000人のキャンドルナイト”. 2007年9月19日閲覧。
  38. ^ 第37回日本アカデミー賞優秀作品発表!”. 日本アカデミー賞公式サイト. 2014年1月18日閲覧。
  39. ^ “山路ふみ子映画賞発表 文化賞に「君の名は。」の新海誠監督”. スポーツ報知. (2016年10月17日). オリジナルの2016年10月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20161018172015/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161017-OHT1T50090.html 2019年4月13日閲覧。 


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