宮本広志
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/17 09:18 UTC 版)
宮本 広志(みやもと ひろし、1986年1月27日 - )は、将棋棋士。森安正幸七段門下。棋士番号は296。和歌山県西牟婁郡上富田町出身[1]。
- ^ a b c d 日本将棋連盟ホームページ・お知らせ「星野良生三段と宮本広志三段が四段に昇段」より。
- ^ 奨励会の年齢制限については、新進棋士奨励会#年齢制限を参照。
- ^ 当期の三段リーグは、千田翔太のリーグ優勝(に伴う四段昇段)が内定し、残る1枠を宮本を含む4人が11勝5敗で並んで争う混戦であった。宮本は前期の成績に基づく順位が当該4人の中で最上位だった関係から、最終成績が同星で並んだ場合、昇段だった。
- ^ 当期リーグの最終局は宮本と同様の境遇(負けた時点で退会)にあった鈴木肇三段との対局となり、宮本に敗れ9勝9敗に終わった鈴木は年齢制限により当期限りで退会した。
- ^ 第74期C級2組棋譜速報・携帯中継
- ^ 本宮が創造した人気キャラクター「サラリーマン金太郎」のこと。
- ^ 宝島社「将棋観戦が楽しくなるプロ棋士名鑑2015」
- ^ 将棋連盟モバイル2016.3.4インタビュー、2015年度加古川青流中継ブログなど
- ^ 2017.3.20(Twitter@hiroshimiyamo)ほか
- ^ 日本将棋連盟ホームページ・お知らせ「宮本広志五段が結婚」
- 宮本広志のページへのリンク