宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE! 概要

宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/24 12:16 UTC 版)

概要

古代遺跡「TOREの魔宮」を舞台に、伝説の秘宝「黄金のファラ男像」を求めて様々なステージに挑戦する。タイトルロゴやBGMは『インディ・ジョーンズ』をモチーフにしている。

番組開始までの経緯

2010年4月21日から2011年3月9日までは同時間帯で『密室謎解きバラエティー 脱出ゲームDERO!』が放送されていたが、2011年3月11日東日本大震災東北地方太平洋沖地震)が発生し、『DERO!』のゲーム内容に津波などを想起させる演出が含まれていることから[2]3月16日以降の放送が中止となった。結局『DERO!』は3月9日の放送を最後に放送終了となり、約4か月の休止期間を挟んだ上で当番組にリニューアルされた。

初回となる7月6日は、19:00 - 20:54の2時間スペシャルとして放送された[3]

月曜19時台への移動

2011年10月より『1900』水曜枠で新番組『1番ソングSHOW』が放送されることになったため、当番組は10月から月曜日19:00 - 19:56(『1900』月曜枠)に移動することになった。同時に『1900』水曜枠では2時間スペシャルのみの放送だったテレビ大分(TOS)がレギュラー放送を開始する[4]。しかし、TOSのみ全編ローカルセールス扱いのためにネットスポンサーは付かなかった。また、自社制作番組など別番組への差し替えもあった。

月曜日での放送初回となる10月17日には、19:00 - 20:54の2時間スペシャルとして放送された。

なお、水曜時代に放送された直後の番組『笑ってコラえて!』との接続はステブレレスだったが、月曜時代の直後番組『世界まる見え!』との接続はジャンクション・ステブレ入りに変更された。

2012年9月24日には、番組開始以来で唯一19:00 - 21:54[5]の3時間スペシャルが放送された。

2012年11月12日には、初の4チーム対抗戦の2時間スペシャルが放送された。また、一部のゲームで新ルールが追加された。

レギュラー放送の終了とその後

2013年2月25日の最終回2時間スペシャルをもって、レギュラー放送は終了した。以降は、木曜日を除いた平日の19・20時台に不定期特別番組として放送されていたが、視聴率低迷により、2016年4月11日の放送をもって不定期特別放送も終了し、5年(『DERO!』時代を含めると7年)の歴史に幕を閉じることになった。それから3年後の2019年に、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の年末特番「絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」内の「脱出ゲーム」にて、本番組より「ミイラの間」が復活した(詳細はミイラの間を参照)。

また、2014年1月から中国タイで現地版が制作・放送されている[6][7]

不定期特別番組の放送リスト
放送回 放送日 放送曜日 放送時間 備考
第1回 2013年8月19日 月曜日 19:00 - 20:54
第2回 2013年9月24日 火曜日
第3回 2014年4月7日 月曜日
第4回 2014年8月27日 水曜日
第5回 2014年10月6日 月曜日
第6回 2015年4月8日 水曜日
第7回 2015年8月21日 金曜日
第8回 2016年4月11日 月曜日 不定期特番最終回
  • 不定期特別番組時代の放送は、主に月曜日が多い。一方で、木曜日や土曜日、日曜日での放送は一度もなかった。

  1. ^ “パニック系クイズ番組『DERO!』が水曜7時『TORE!』でカムバック”. ORICON NEWS. (2011年6月5日). https://www.oricon.co.jp/news/88832/full/ 2021年7月16日閲覧。 
  2. ^ “クイズに答え秘宝獲得目指す”. YOMIURI ONLINE(読売新聞). (2011年6月30日). オリジナルの2011年7月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110705222827/http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/tnews/20110630-OYT8T00703.htm 2013年2月19日閲覧。 
  3. ^ “日本テレビ「DERO!」から「TORE!」へ 人気クイズバラエティーがリニューアル”. まんたんウェブ(毎日新聞デジタル). (2011年6月15日). オリジナルの2012年7月15日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20120715073118/http://mantan-web.jp/2011/06/15/20110614dog00m200046000c.html 
  4. ^ テレビ大分・10月期基本番組表より
  5. ^ 日本テレビに限り、18:57 - 19:00に事前枠も別途放送された。またスペシャルのみ同時ネットしていたテレビ宮崎は、この回に関しては21時を跨ぐ都合上ネットされなかった。
  6. ^ “「TORE!」中国にて現地版放送へ” (プレスリリース), 日本テレビ放送網, (2014年1月8日), https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/752.html 2020年7月8日閲覧。 
  7. ^ “「TORE!」タイにて現地版放送へ” (プレスリリース), 日本テレビ放送網, (2014年1月15日), https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/753.html 2020年7月8日閲覧。 
  8. ^ モーションポートレートは使用せず。当初はファラ男の被り物を着けながら出演していたが、レギュラー末期では被り物もなくなった
  9. ^ ベッキーは当初は2011年4月以降に『DERO!』のチームリーダーとして参加する予定だった。
  10. ^ 「崖の間」挑戦者初となるブロック全出しという快挙を成し遂げており、以降もブロック全出しまで粘ることが多い。
  11. ^ ふなっしーの姿をしたコスチューム。
  12. ^ 企画段階では最初の移動の前にも出題が考えられていたようであり、第1回放送では移動前最初に集まる場所にもクイズゾーンと同じ赤いボタンがあるのが確認できる、ただし画面は存在しない。
  13. ^ 初回は相談相手がチームリーダーのみに固定され、アドバイス中は制限時間のカウントが止まっていた。
  14. ^ 「命のテレフォン」は取らなければ使ったことにならなかった。
  15. ^ TOYOTAとのコラボCMでは正解できないまま挑戦者全員がクイズゾーンの壁に挟まれる演出が使われている。
  16. ^ 番組開始当初は青い筒が透明だった。
  17. ^ 壁が閉じた後で回した挑戦者(アントニオ猪木)がいたが、これは有効と判定されている。
  18. ^ 2013年1月7日放送分では村上信五(関ジャニ∞)が腰から下を挟まれて上半身だけが壁の間から出る形となり、そこからセーフティーゾーンの床に手を着いて両足を引きずり出した。これは有効と判定され生還している。
  19. ^ 何人か開けずに逃げようとした人はいるが、全員挟まれている。
  20. ^ 読売巨人軍選手清原和博がこの行為を幾度かにわたって働き2回のみファラ男に注意されていた。
  21. ^ 2014年4月7日放送分は青い筒から発生した煙幕によって箱の中を見えにくくする仕掛け「煙幕の洗礼」、2014年8月27日放送分はふなっしー人形の口から煙幕が発生する「煙幕の洗礼 ふなっしーバージョン」、2015年4月8日放送分は箱の中が桜の花びらで舞う「桜吹雪」、2015年8月21日放送分はふなっしー雪女ver.人形の口から発生する「猛吹雪」が発生する。
  22. ^ 挟まれても「セーフティーゾーン」に移動した者もいる。
  23. ^ 2014年8月27日放送分と2015年8月21日放送分では「ラッキーボール」の代わりに「ふなっしーボール」が出現する(出現時にはふなっしーの音声が流れる)。
  24. ^ 「生き残り」の定義は鉄球を最低1個以上置いた上で、セーフティーゾーンまで到達できた場合を指し、完全にセーフティーゾーンに入らず下半身だけ挟まれていても、上半身がセーフティーゾーンに入っていれば「生き残り」と認められる(2013年1月7日放送分の村上と、2014年8月27日放送分の鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)のケースで発生)。逆にセーフティーゾーンまで逃げられても自分のチームの台座に1個も鉄球を置けていなかった場合は、脱落と同等の「失格」扱いとなる(同日放送分の本田望結のケースで発生)。
  25. ^ 砂は『DERO!』時代の「砂の間」で使われていたものを用いている。『DERO!』時代に石像に向かって引っ張られる際、床との摩擦で「熱い」「痛い」と叫ぶ挑戦者が複数名いたことから、摩擦緩和のための配慮と思われる。
  26. ^ 『DERO!』時代とは異なり施錠はしないので自分で外せる。ただしクリアするまで外してはいけない。
  27. ^ 2012年4月2日放送分にて東国原英夫が実際に行い、残りのメンバーである吉田沙保里KARAハン・スンヨンがその通りに解答して正解した。問題は穴埋めクロスクイズ(上下左右4つの言葉に共通する言葉を答える)で、ず→・き↓・→か・↓ど(矢印には正解の文字が2文字入る)で、正解は「のう」(頭脳・昨日・農家・濃度)となる。
  28. ^ ただし『DERO!』時代は数回ある。
  29. ^ 2012年4月2日の放送で吉田沙保里が挑んだ際にはファラ男が「石像にタックルをしないように」と忠告している。
  30. ^ 挑戦者は春日俊彰石塚英彦江上敬子
  31. ^ 挑戦者は石原良純遠野なぎこ設楽統
  32. ^ 例えば、2と表示された(=正解と間違いが2か所ずつ)のに3か所入れ替えるなど。
  33. ^ 一部の回を除く
  34. ^ ただし、3人以上の挑戦の場合、カットされたり(2015年8月21日放送分)、棺の蓋だけが閉じる場合がある(2016年4月11日放送分)。
  35. ^ 背が高かったり、太ったりしていると標準速度では時間が掛かる為、スピードアップする場合がある。
  36. ^ 他のステージの奈落と異なり、溶岩が流れているCG映像となっている。
  37. ^ 取っ手は3段階あり、その都度いずれかが挑戦者の身長に合ったものが使用される。また、身長が低く岩の取っ手に届かない挑戦者には補助の足場が追加される。
  38. ^ ただし「岩の間」ではルール上自分で着脱可能なので施錠されることはない。
  39. ^ ステージ初登場時はなかった。
  40. ^ 1段階目は青、2段階目は黄色、3段階目は赤の線が描かれており、その位置まで岩壁が移動する。
  41. ^ 企画段階では他の方法での回答も考えられていたようであり、初登場の時点では回答場所の横に赤いボタンがあるのが確認できる。10月15日の放送ではこのボタンは無くなっていた。
  42. ^ 岩壁の足場は突き落とされる際の安全の為崖っぷちクイズに挑む者が回答場所へ移動すると引っ込むようになっている。
  43. ^ 岩壁の他の挑戦者はフックで固定されている為落下することはない。
  44. ^ 仮に耐えたとしてもクイズに再挑戦できるかどうかは不明。
  45. ^ つまり1人目で詰まったら全滅となってしまう。
  46. ^ 例題として関ジャニ∞のメンバーを50音順に答えよの場合、大倉忠義渋谷すばる錦戸亮丸山隆平村上信五安田章大横山裕の順番となるが、大倉・丸山と間を飛ばす解答をした場合、飛ばした先しか解答できなくなり(この場合村上・安田・横山のみ正解)、辿る渋谷・錦戸は不正解扱いとなってしまう。
  47. ^ 子供がいるチームではその子供が挑戦する場合、ハンデとして相手チームより1名多いメンバーで挑戦することがある。
  48. ^ 理論上は腕力さえあればブロックが全部出た後でも回答することが可能。2012年6月18日放送で小島よしおが史上初となる全部出し後の正解を達成したが、直後に落下している(正解音は鳴ったので解答は有効、ただし鳴ったのは本人落下後だった)。2012年7月2日放送では村上信五が史上初となる全部出しからの生還を達成し、ブロックが全部出てからも挑戦継続可能であることが実証された。後に若林正恭も全部出しから生還している。
  49. ^ 自チームの勝利が確定した後に落下しても失格であり、獲得できるファラ男像が減り、場合によってはそれで勝敗が逆転することもあり得る。
  50. ^ この回は対抗戦リニューアル前の『DERO!』時代同様に1チームでの挑戦となった。なお、『TORE!』で1チームのみでの挑戦はこの回のみ
  51. ^ 2時間スペシャルのみ同時ネット。
  52. ^ 週替わり又はコーナーの担当による
  53. ^ 2012年6月1日付で報道局生活文化部長に就任。
  54. ^ 2015年6月1日付で編成局次長に就任。





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE!」の関連用語

宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE!のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE!のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE! (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2022 GRAS Group, Inc.RSS