宇宙世紀の企業 地球連邦系の企業

宇宙世紀の企業

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/04 07:35 UTC 版)

地球連邦系の企業

航空機関連

ハービック

HERVIC[25] / HERBICK[39]

『MSV』で設定された。ゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記』にも登場する。

旧世紀以来の老舗の航空機メーカーだが[39]戦闘機については地球連邦統合後の経験が浅く、軍部からは比較的冒険度の高い実験機の要請が多い[69]フラットマウスセイバーフィッシュトリアーエズフライダーツTINコッド、そして変形してMSのコックピットとなるコア・ファイターを開発する。

一年戦争終結後は、戦闘の主役がMSに移行したことから[39]戦闘機の発注が激減して経営難におちいるが[70]、その技術資産を惜しむ[39]AE社と提携して「ガンダム開発計画」に参画[71]、GPシリーズのコア・ファイターの開発にも貢献する[70]。そのまま宇宙世紀0082年6月にAE社に吸収合併され[70]AEハービック」となり、AE社の航空機部門の主要スタッフとなる[39]。フォン・ブラウン市にあり、代表取締役はトビー・バックランド[39]

映画『機動戦士ガンダムNT』の脚本ノベライズ版では、主人公ヨナ・バシュタの父親が同社の研究員で、コロニー内における無重力状態での画期的な航空技術を開発した功績を認められたことにより、宇宙世紀0075年にサイド6から地球(シドニー)への移住を許可され、地球連邦軍から航空徽章を授与されたと言及されている[72]。映画本編でヨナ、リタ、ミシェルがそれぞれ持ち歩いている友情の証のペンダントは、この「父親の形見の航空徽章」を3人で分かち合ったものである。

その他(連邦系航空機関連)

ヴィックウェリントン (VIC WELLINGTON[25])
『MSV』で設定された。ゲーム『ギレンの野望 ジオン独立戦争記』では「ウェリントン」として登場する。
ハービックとともに連邦軍の二大軍事メーカーとされ[69]、航宙機を開発しているとされるが[25]、開発機種については言及されていない。また、一年戦争時の連邦軍のMS生産の主力受注先であり、戦後もジム系MSの生産と性能向上をおこなっているとする資料も見られる[73]

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パーツ製造関連(連邦系)

タキム重工

TAKIM HEAVY INDUSTRIES[25]

「透視図」が初出で、書籍『ENTERTAINMENT BIBLE(EB) SPECIALガンダム大鑑』で「タキム発動機 (TAKIMU MOTOR)」とされ[74]、その後パーフェクトグレード『ガンダムMk-II』付属説明書で「タキム重工」とされた[75]

船舶や車両・航空機のエンジン・メーカーで、核融合炉の開発部門も傘下に擁する[74]。連邦軍の委託により[74]、V作戦MSおよびコア・ファイターの熱核融合炉のほか[1]、MS用の各種アクチェーター、ビーム発振器などの開発をおこなう[74]。一年戦争終結後も地上用MSの小型スラスターなど[25]、連邦製MSの内装やパーツを多数開発・製造している[74]。また、ハイザックのジェネレーターも政治的理由により予定されていたAE社から同社製のものに変更され[76]、ティターンズのガンダムMk-II開発の際には同社のトップ・エンジニアが技術士官として招聘されている[77]。さらに、ジェガンの製造にも携わっている[78]

サムソニ・シム

SAMSONY-C.I.M[25]

「透視図」が初出で、MG『ガンダム2号機』付属説明書で明確に企業名とされた。正式名称は「サムソニ・シム発動機 (SAMSONY-C.I.M MOTOR)[39]

西暦1955年創業のバイク・モーターボート・メーカー。当時のブランドは「サムソニ」で統一され、親会社は楽器やオーディオ製品でも高い評価を得ている。旧世紀末期の大幅なコンピューター導入を機に、楽器、オーディオ、バイク部門以外を「サムソニ・シム」と社名変更し、産業用ロボットやソーラーパネルの製造に業務を拡大。宇宙世紀以降は重電重工部門に進出、2輪エレカから中型の宇宙艇までの生産におよぶ[39]

宇宙世紀0070年代には「V作戦」に参画し[39]、連邦軍と共同でMSの関節部の駆動モーター(フィールドモーター)を開発[79][1][注 6]。以降、連邦系MS用の超小型高出力アクチュエーターなどの主要供給企業となり[39]、ジェガンの製造にも携わっている[78]。代表取締役はアンティル・L・リヴァーキャニオン[39]

スーズ

SUZE[25]

「透視図」が初出で、MG『ガンダム2号機』付属説明書で明確に企業名とされた[79]

連邦軍のV作戦MSの頭部アンテナや[1]ジムの側頭部に内蔵されている無段方位アンテナ[80]など、連邦製MSのアンテナ製造をおもな業務とする[25]。一方で、公国軍のザクIIの頭頂部に内蔵されている全方位アンテナ(いわゆるブレード・アンテナ(角飾り)ではない)も同社製とされる[81]

一年戦争終結後はレース用のプチ・モビルスーツ(プチモビ)の開発・製造もおこなっている[82]

マツム・ソニック

MATHUM SONIC[22]

「透視図」が初出。当初は「マツム」であったが[1]、『EB SPECIALガンダム大鑑』で「マツム・ソニック」とされ、明確に企業名とされた。

家電・AVメーカー[22]。一年戦争以降はガンダムに搭載されている通信・音響システムや[79]、顎部の聴音機[1]をはじめ、連邦系MSのモニターや通信装置も開発・製造している[22]

その他(連邦系パーツ製造関連)

B.O.K.D.A技術研究所 (B.O.K.D.A TERCHNICAL LABO)
2003年にバンダイミュージアムに開設された「モビルスーツ・ミュージアム」(宇宙世紀0100年1月2日に開館したという設定)の公式プログラムで設定された。日本語表記は『データガンダム』による[83]
ガンダムのA・Bパーツとコア・ファイターの接合部に設置されるリニア・ベルトの開発に携わった企業のひとつ[84]
ウッドランドシャーシ (WOOD LAND CHASSIS)
「モビルスーツ・ミュージアム」公式プログラムで設定された。日本語表記は『データガンダム』による[83]
ガンダムのランドセルの開発に携わった企業のひとつ[84]
エービン (ABINE[74])
CDシネマ『機動戦士ガンダム0083 ルンガ沖砲撃戦』で設定された。
メガ粒子砲などに使用されるレーザー発振制御機器を開発・製造している[74]。メガ粒子砲の制振装置であるスタビライザーなど[85]、おもに宇宙艦艇の主砲クラスの大出力砲に使用するパーツを生産している[74]
ケベックオンテック (QUEBEC ON-TECH[39])
MG『ガンダムNT-1』付属説明書で設定された。
もともとはAE社の化成工業部門のひとつであったが、宇宙世紀0043年にグループ企業として分離、0054年に完全独立する[39]。各種粘着テープや接着剤、絶縁体、隔壁充填剤などを開発・製造し、コロニー公社などをおもな取引先としている[39]。一年戦争時にはガンダムNT-1の新規の部品調達に参与しており、ジム系MSのOEM生産を請け負っていたともいわれる[86]。また、オーガスタのスタッフが開発したガンダムNT-1用の球形コックピットを同社の技師が仕上げたといわれる[86]。代表取締役はシン・ゼポー[注 7][39]
コロラドサーボ (COROLADO SERVO[39])
MG『ガンダムNT-1』付属説明書で設定された。
家電用サーボモーターなどの開発・製造をおこなう[39]。AE社が創業時に自社部品の主要部分を委託し、以降も多種多様な民生品の動力装置として同社のデバイス供給を受けている[39]。一年戦争時にはガンダムNT-1の新規の部品調達に参与しており、ジム系MSのOEM生産を請け負っていたともいわれる[86]。宇宙世紀0026年創業、代表取締役はヘンリー・キャナルボート[39]
サム&サンズ・モーティブ (SAM & SONS MOTIVE)
「モビルスーツ・ミュージアム」公式プログラムで設定された。「サム&ソンズ・モーティブ」とも表記される[87]
汎用リニアモーターの製造メーカーで、初めてMS用フィールドモーターの開発に成功したとされる[84]
"SS-SIM109" といった製品名から「サムソニ・シム・モーター」の通称で呼ばれ、これら製品が連邦軍MSの標準仕様として採用されたことから、社名そのものも「サムソニ・シム」に変更したともいわれる[87]
スターフィールド造船 (STAR FIELD SPACESHIP BUILD)
「モビルスーツ・ミュージアム」公式プログラムで設定された。日本語表記は『データガンダム』による[83]
ガンダムのランドセルの開発に携わった企業のひとつ[84]
立川電磁工業 (TATEKAWA ELECTROMAGNETIC INDUSTRIES)
「モビルスーツ・ミュージアム」公式プログラムで設定された。
リニア・ベルトの開発に携わった企業のひとつ[84]
ニッコル光器
小説版『機動戦士ガンダム』に名称のみ登場。
ペガサス・J(ホワイトベース・タイプの2番艦)のメガ粒子砲の望遠レンズの製造メーカー。ムサイのものより長射程を誇る[88]
ハイウェル重工業 (HIGH WELL HEAVY INDUSTRY)
「モビルスーツ・ミュージアム」公式プログラムで設定された。日本語表記は『データガンダム』によるが[83]、「ハイ・ウェル重工」とも表記される[87]
コア・ファイターの小型熱核融合炉や、ガンダムの脚部の小型ガス・インパクト・モーターの開発に携わっている[84]タキム発動機が開発した実用型の超小型熱核反応炉の製品化をおこなったともいわれる[87]
パインケープケミカルズ (PINECAPE CHEMICALS)
「モビルスーツ・ミュージアム」公式プログラムで設定された。日本語表記は『データガンダム』による[83]
ガンダムのランドセルの開発に携わった企業のひとつ[84]
ファーダゲール (FADEGEL)
「モビルスーツ・ミュージアム」公式プログラムで設定された。「フェードゲル」と表記されることもある[89]
耐宇宙塵用衝撃緩衝材の専門メーカーで、スペースコロニーの基本構造体や宇宙艦船の外板や装甲内側に使用される数百種類の衝撃緩衝材を開発・製造している。ガンダムの機体構造部と装甲の間や、手首衝撃吸収部などにも同社の特殊衝撃緩衝材である高分子プレートが使用されている[84]。また、ジム系列用のシールドも製造している[90]
プレートテクニクス (PLATE TECHNICS)
「モビルスーツ・ミュージアム」公式プログラムで設定された。日本語表記は『データガンダム』によるが[83]、「プレート・テクニクス」と中黒が入る場合もある[87]
ガンダムの基本フレームの開発に携わった企業のひとつ[84]
プレーンメタル (PLANE METAL)
「モビルスーツ・ミュージアム」公式プログラムで設定された。日本語表記は『データガンダム』によるが[83]、「プレーン金属」とも表記される[87]
ガンダムの基本フレームの開発に携わった企業のひとつ[84]
八洲軽金属 (YASHIMA LIGHT METALS)
「モビルスーツ・ミュージアム」公式プログラムで設定された。
ヤシマ重工の関連企業で[87]、ガンダムの基本フレームの開発に携わった企業のひとつ[84]

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ビーム兵器関連(連邦系)

ブラッシュ

BRASH[25] / BLASH[91]

CDシネマ『機動戦士ガンダム0083 ルンガ沖砲撃戦』で設定された。

メガ粒子砲の製造メーカーだが[25]、町工場規模であるともいわれる[39]。MS用のビーム・ライフルを初めて開発するが、火力の面ではボウワ社の次に甘んじている[3]ガンダムおよび陸戦型ガンダム用のものが有名(ただし後者の照準センサーはボウワ社製)。ガンダムNT-1用のビーム・サーベルも手掛けている。また、実弾兵器であるハイパー・バズーカも開発・製造している。

一年戦争終結後はAE社に買収されて「AEブラッシュ」となり[92]ガンダム開発計画機用の大型ビーム・ライフルの試作をおこなっている[93]。また、ガンダムMk-IIのビーム・ライフルの開発にボウワ社とともに携わったとも言われる[94]。フォン・ブラウン市にあり、代表取締役はモルカ・マリアッカ[39]

ボウワ

BOWA[95] / BAUVA[91]

CDシネマ『機動戦士ガンダム0083 ルンガ沖砲撃戦』で設定された。

一年戦争以前から連邦軍向けのメガ粒子砲を製造しており、その実績を買われV作戦に参画する[96]。メガ粒子砲の小型化に際し、エネルギーCAPシステムの理論確立に大きく貢献し、連邦軍のビーム兵器開発において主導的な役割を果たす[92]。制式採用はブラッシュ社に出遅れるものの[97]ガンキャノンのビーム・ライフルやジムのビーム・スプレーガン、ジム・スナイパーカスタムのスナイパー・ビーム・ライフルなどを開発・製造している。一年戦争後はAE社と懇意になり、同社製造のMS用ビーム・ライフルを一手に担う[3]

その他(連邦系ビーム兵器関連)

フッド (FOOD[3])
CDシネマ『機動戦士ガンダム0083 ルンガ沖砲撃戦』で設定された。
連邦軍艦に搭載されるメガ粒子砲の開発・製造をおこなう[98]

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実体弾兵器関連(連邦系)

ヤシマ重工

YASHIMA HEAVY INDUSTRIAL[22], YHI[99]

ガンダムF90の設定が初出。『機動戦士ガンダム 公式百科事典 GUNDAM OFFICIALS』ではヤシマ家とは直接の関係はないとされるが[100]、『データガンダム』ではヤシマカンパニーなどとともにミライの祖父が中心となって運営されるヤシマ財閥の傘下企業としている[101]

日本に本社を置く[102]国際企業。マゼラン級戦艦[101]をはじめとする宇宙艦艇の建造、ドックの建設からスペース・グライダー、リニア・カーの生産などもおこなう[22]

一年戦争時には、同社が提唱する「MS用可搬型兵器構想」にもとづき、陸戦型ガンダムの100ミリマシンガンや180ミリキャノン砲を開発している[103]。同機のロケット・ランチャーやミサイル・ランチャーも同社製である[90]。ビーム兵器への移行の流れに乗り遅れた同社は、以前からの連邦陸軍中枢部との人脈を利用してなかば強引に計画を推進し[99]、MS用携行兵器産業のトップ・サプライヤーへの返り咲きを狙うが、果たせずに終わる[103]

一年戦争終結後は宇宙用艦艇の推進機の開発・製造をおもな業務としている[25]。また、金属中に発生させたミノフスキー立方格子に沿って異種結晶化結合を成長させるマイクロ・ハニカム技術を開発し、ガンダムF90の装甲材に使用されている[11]

機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のメカニックデザイン企画『Mobile Suit Discovery (MSD)』では「八洲重工」と表記され、各種兵器の開発で実績をもつとされる[104]。同社の100ミリマシンガン(『MSD』では「MS用マシンガン」)は連邦軍だけでなく、ジオン公国軍のMSも使用している[105]

その他(連邦系実体弾兵器関連)

トト・カニンガム (TOTO CUNNINGHAM[84] / TOTO KANNINGAM[106])
「モビルスーツ・ミュージアム」公式プログラムで設定された。初出時は「TOTOカニンガム」と表記されていた。
連邦系MSの標準装備である頭部バルカン砲の製造メーカー[3]。初代ガンダムや[84]ガンダム試作1号機[106]のほか、ユニコーンガンダムのものも同社製であるとする資料もある[107]
ノーフォーク産業 (NORFORK INDASTRIAL[39], NFHI[90])
MG『ガンダムNT-1』付属説明書で設定された。
ガンダムNT-1の新規の部品調達に参与しており、ジム系MSのOEM生産を請け負っていたともいわれる[86]。また、ガンダムNT-1用ビーム・ライフルの集束装置とハウジングを担当している(ビーム発振器はボウワ社製)[108]ジム寒冷地仕様の初期導入時に少数配備された90ミリマシンガンの開発や、ヤシマ重工製の100ミリマシンガンのライセンス生産もおこなっている[90]。また、ジム・コマンドなどのシールドも開発・製造している[90]
一年戦争終結後の主業務は建築、リフォーム、家電、住宅設備の販売・保守点検・リースなどであるが、新事業の通信販売の健康食品などが話題となり、AEグループの数社が業務用のディスペンサーをリースしている[39]。宇宙世紀0053年創業、代表取締役はコウ・エイプ[39]
ピーツ (PIETZ[3])
『MSV』で設定され、『データガンダム』で明確に企業名とされた。
マングース[109]をはじめとする航空機用のロケット弾などを製造している[3]
フランツ (FRANZ)
書籍『マスターアーカイブ モビルスーツ ジム』で設定された。
ジム・スナイパーII用に少数生産されたスナイパー・ライフルを開発している[90]
ホリフィールド・ファクトリー・ウェポンズ (HOLLYFIELD FACTORY WEAPONS[3], HFW[110])
『MG ジム・カスタム』付属説明書で略称が設定された。『U.C.ARMS GALLERY 03』で正式名称が付けられ、明確に企業名とされた。
ヤシマ重工と双璧をなす名門兵器メーカー[111]。一年戦争末期にジム・コマンドなどのジム・マシンガンやジム・ライフルを開発・製造している。主力がビーム兵器に移行する中でも実体弾兵器にこだわり続けて業績不振を招き、宇宙世紀0095年にAE社に買収されたといわれるが[111]、以降も「ホリフィールド製作所 (HOLLYFIELD FACTORY)」として存続しており、計測器メーカーとして幅広い分野を手掛けている[39]。標準規格の検出や検証、計測において汎地球圏的に認められており、AE社製品の信頼性を保証する第三者機関としても機能している[39]。宇宙世紀0025年創業、代表取締役はミャービフ・ホリフィールド[39]

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銃器関連(連邦系)

キャルト (CALT[55])
OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』で設定された(劇中では言及されない)。当初は英文表記のみであり、『データガンダム』で片仮名表記されるとともに明確に企業名とされた[58]
連邦軍の制式銃器メーカー[58]。制式アサルトライフルM72A1や[55]M71式拳銃を開発・製造している[58]

一般企業(連邦系)

ヤシマカンパニー

YASHIMA COMPANY

漫画・アニメ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』に登場。「YASHIMAカンパニー」や「ヤシマ産業(「カンパニー」とルビ)」とも表記される。

宇宙移民時代に財をなした[112]巨大企業グループ[113]。軍需産業で成功するが、戦争を嫌うシュウ・ヤシマミライの父)がCEOに就任し[113]、宇宙世紀0071年頃から[114]コロニー開発など民生中心に方針転換する[113]。テキサス・コロニーを所有し、サイド7のコロニー建設も受注しており、同サイドへの宇宙貨客船も運航している。

その他(連邦系一般企業)

SUN
書籍『機動戦士ガンダム MS回顧録』に登場。
ペット・ロボット「ハロ」の開発・製造メーカー。一年戦争終結後には、アムロ・レイがカスタマイズした個体を逆ライセンスしている[115]
エア・ユナ (AIR UNA)
『ポケットの中の戦争』に登場。サイド6コロニー「リボー」の宇宙港のロビーに看板がある(第1話・第5話)。片仮名表記は『アナハイム・ジャーナル』による。
航空会社で、地球・月・コロニー間の航路のほとんどにシャトルを就航している[25]
エムアイ
小説版『ポケットの中の戦争』に登場。
運輸会社で、アルの父であるイームズ・イズルハが勤務している[116]
デイリー・サンライズ
小説版『ポケットの中の戦争』に登場。
サイド6コロニー「リボー」にある新聞社[117]
フェデレーション・ポスト
漫画『ギレン暗殺計画』に登場。
連邦系の新聞社。ジオンが共和国の時代に経営され、一年戦争時にはなくなっている。
リモーター (REMOTER[55])
『ポケットの中の戦争』で設定され(劇中では言及されない)、『週刊ガンダム・ファクトファイル』で明確に企業名とされた。英文表記のみであり、片仮名表記は便宜上のものである。
エレカ(電気自動車)・メーカーで、旧世紀のヨーロッパ風デザインを取り入れることで知られる[118]。"FEENA 330i"(バーニィとアルが搭乗)[55]が有名。

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注釈

  1. ^ 漫画『アッガイ博士』、メカニックデザイン企画『MSV-R[14]Mobile Suit Discovery[15]、アクションフィギュア『U.C.ARMS GALLERY』[16]ほか。
  2. ^ なお、これら以外のMAにMIP社が関与しているとする資料はない。
  3. ^ 『Developers』作中の同社の看板より。
  4. ^ a b 記事には「ホビージャパンおよび平田篤史が独自に創作したものであり、本編の設定とは若干異なる」との注意書きがある[45]
  5. ^ 機動戦士ガンダム』で、シャア・アズナブルセイラ・マス宛に送った金塊が入っていたアタッシュケースがこれに当たる。
  6. ^ 一方で、公国系MSに使用されている流体内パルス・システムを利用した関節用モーターも生産しているとされる[25]
  7. ^ なお、本社はオンタリオ州ケベック市にあるとされるが、ケベック市ケベック州の州都である。
  8. ^ ゲームブックでは同社が一年戦争後期にギャンやゲルググ、ガルバルディを開発したとされており、従来の設定と異なる。
  9. ^ ただし、アニメ劇中ではマハディの娘のロニ・ガーベイが「父も母も、ジオンの残党狩りで死んだ。投降を許されず殺されたんだ」と語っている。
  10. ^ 『Ζガンダム』劇中の看板より。
  11. ^ 『Ζ』第1話のサイド7コロニー「グリーンノア2」の警備員の台詞より。
  12. ^ a b アニメ『機動戦士Vガンダム』第11話より。
  13. ^ アニメ『機動戦士Vガンダム』第13話より。
  14. ^ 漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』では「木星船団公社」という名称が見られるが、これは以前の本記事に記載されていた出典不明のものである[174]
  15. ^ 『V』第18話のトマーシュの台詞より。
  16. ^ 『V』第19話のオデロの台詞より。

出典

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