天才てれびくん 概要

天才てれびくん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/17 05:49 UTC 版)

概要

6時だ!ETV』の後番組として1993年4月5日にスタート。1999年4月5日から『天才てれびくんワイド』、2003年4月7日から『天才てれびくんMAX』、2011年4月11日から『大!天才てれびくん』に改題。2014年3月31日より『Let's天才てれびくん』に改題し、よりストーリー性を高めた視聴者参加型の番組に刷新された[2]。2017年4月3日より『天才てれびくんYOU』へ改題[3]。2020年4月6日より『天才てれびくんhello,』へ改題[4]、番組史上初の1人司会となる。いずれも放送枠は少年少女ゾーン・ティーンズゾーンと呼ばれ、同ゾーンの中核的番組となっている。

番組はてれび戦士と呼ばれる子役タレントたちが様々なことにチャレンジすることがメイン[1]。1996年度から司会者も含めた一部出演者の降板(番組内では「卒業」と呼ばれる)が年度末に行われる。てれび戦士の卒業などで世界観やコーナーは毎年変更されるが[5]、長寿コーナーも存在し、MTKは5シリーズ18年(無印・ワイド・MAX・大!・hello,、1998年度 - 2013年度、2021年度 - )[6]に渡り放送された。双方向の視聴者参加企画として、初期の生放送ではプッシュホンで操作するゲームやテレゴングを使った企画を放送。『大!天才てれびくん』からデータ放送の活用を開始、『Let's天才てれびくん』『天才てれびくんYOU』『天才てれびくんhello,』では茶の間戦士として参加することができる。

スタジオの背景はCGの合成で作られている[7]。番組開始当時珍しかったCG合成を駆使した内容は、同時期にフジテレビ系列にて放送された『ウゴウゴルーガ』と似通っており、同番組のCGキャラクター「テレビくん」は、元々は『天才てれびくん』に登場する予定だったという裏話がある[要出典]

姉妹番組に『ビットワールド』(2001年4月- 現在、旧『天才ビットくん』、2010年4月より現名称)がある。

神奈川県横浜市にある放送ライブラリーには『天才てれびくん』時代の第1回が収蔵されており、閲覧可能となっている[8]

番組名について
全シリーズの番組名に「天才てれびくん」が含まれ、略称は「天てれ」(1995年度までは「てんてれ」表記)。
ローマ字表記は「TENSAI TV-KUN」「TENSAI TV KUN」「TENSAI TEREBI KUN」が主に使われ、少数の使用例として「TENSAI TELEVI KUN」「TEN-TELE」もある。ローマ字表記の略称「TTK」「T.T.K.」は『無印』『ワイド』のコーナー名や出演者の衣装などで多用されていたが、2003年度の「T.T.K. HEADLINE NEWS」を最後にコーナー名で使用されることがなくなり、「TTK」は2006年度のオープニングを最後に完全に使用されなくなった。2009年度は「Ten★TereMAX」、2010年度は「Ten Tere Gakuen」も使用された。
「天才てれびくん」の英語名は「Whiz-Kids TV」。『大!』は「Grand Whiz-Kids TV」であり、初代以外のシリーズは日本語名と同じ語順で英単語が付加される。

注釈

  1. ^ 日本全国を対象にした報道特別番組はNHK総合テレビで放送。
  2. ^ 熊本市の生中継に参加した番組出演者は茂木淳一のみ。
  3. ^ 募集・告知の内容、エンディングテーマのバージョン、異次元獣・もじ魔獣に関する日数など
  4. ^ 2019年10月15日「コミュニケーション能力が高いてれび戦士を選び出せ!」でのゲーム「ことばを言わせろ!天てれNGワード」
  5. ^ 同様に金曜日に放送している姉妹番組「ビットワールド」も同時間帯に移動している。
  6. ^ TV版とCD版ではBメロなど一部ボーカルが異なっており、TV版はてれび戦士のボーカルが使われているのに対して、CD版はキャイ〜ンのボーカルのみが使われている。てれび戦士のボーカルはAメロとサビでコーラスとして使われている程度。これはこの年度の一部戦士の所属事務所の肖像権に起因するもので、ジャケットにも当該戦士のみ顔写真が掲載されていない。

出典

  1. ^ a b 重本ことり 2017, p. 58, §1.
  2. ^ “平成26年度 国内放送番組 編成計画(NHK放送総局長会見資料)” (PDF) (プレスリリース), NHK, (2014年1月22日), https://www.nhk.or.jp/pr/keiei/hensei/pdf/26kokunai.pdf 2014年1月22日閲覧。 
  3. ^ 平成29年度 インターネットサービス実施計画 (PDF)”. 日本放送協会 (2017年2月16日). 2017年2月16日閲覧。
  4. ^ 2020年度 国内放送番組 編成計画 (PDF)”. 日本放送協会 (2020年2月13日). 2020年2月13日閲覧。
  5. ^ 天才てれびくんMAX てれび戦士フォトブック in 夏イベ2010、4頁。
  6. ^ 2014年度から導入されなくなったが、2021年度の2月に「圧倒的」という曲にて復活した。
  7. ^ 特集 その時、舞台裏では…見えないものを表現してきたデジタルCG技術 NHKアーカイブス
  8. ^ 放送ライブラリー program番号:126521
  9. ^ 沖縄県沿岸に津波警報(1998年05月04日 教育) - NHKクロニクル
  10. ^ 沖縄県沿岸に津波警報(1998年05月04日 総合) - NHKクロニクル
  11. ^ a b c (2017年) 『NHK Let's天才てれびくん サウンドトラック』のアルバム・ノーツ, p. 3 [booklet]. 日本: ポニーキャニオン (PCCG01600).
  12. ^ (2017年) 『NHK Let's天才てれびくん サウンドトラック』のアルバム・ノーツ, p. 12 [booklet]. 日本: ポニーキャニオン (PCCG01600).
  13. ^ (2017年) 『NHK Let's天才てれびくん サウンドトラック』のアルバム・ノーツ, p. 7 [booklet]. 日本: ポニーキャニオン (PCCG01600).
  14. ^ (2017年) 『NHK Let's天才てれびくん サウンドトラック』のアルバム・ノーツ, p. 5 [booklet]. 日本: ポニーキャニオン (PCCG01600).
  15. ^ 天才てれびくん冒険ゲーム バーチャル魔王をやっつけろ!”. KADOKAWA. 2022年10月24日閲覧。
  16. ^ 天才てれびくんクイズゲーム 天才なぞなぞパイレーツ!”. KADOKAWA. 2022年10月24日閲覧。
  17. ^ 天才てれびくん迷路ゲーム テレビ戦士を救出せよ!”. KADOKAWA. 2022年10月24日閲覧。
  18. ^ 電撃ジュニア・ノベルズ 天才てれびくん 転校生マオ(1)”. KADOKAWA. 2022年10月24日閲覧。
  19. ^ 電撃ジュニア・ノベルズ 天才てれびくん 転校生マオ(2)”. KADOKAWA. 2022年10月24日閲覧。
  20. ^ 天才てれびくん ジーンダイバー(1)”. KADOKAWA. 2022年10月24日閲覧。
  21. ^ 天才てれびくん ジーンダイバー(2)”. KADOKAWA. 2022年10月24日閲覧。
  22. ^ 天才てれびくん 恐竜惑星(1)”. KADOKAWA. 2022年10月24日閲覧。
  23. ^ 天才てれびくん 恐竜惑星(2)”. KADOKAWA. 2022年10月24日閲覧。
  24. ^ 天才てれびくん アリス探偵局”. KADOKAWA. 2022年10月24日閲覧。
  25. ^ 天てれドラマ傑作集1”. ポプラ社. 2022年10月24日閲覧。
  26. ^ 天てれドラマ傑作集2”. ポプラ社. 2022年10月24日閲覧。
  27. ^ 天てれドラマ傑作集3”. ポプラ社. 2022年10月24日閲覧。
  28. ^ NHK天才てれびくんMAX 天てれドラマ傑作集(全3巻)”. ポプラ社. 2022年10月24日閲覧。
  29. ^ 学研ムック 天才てれびくんMAXてれび戦士フォトブックin夏イベ2010”. 学研出版サイト. Gakken. 2022年10月24日閲覧。






固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「天才てれびくん」の関連用語

天才てれびくんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



天才てれびくんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの天才てれびくん (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2022 GRAS Group, Inc.RSS