大沼法龍 大沼法龍の概要

大沼法龍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/17 14:29 UTC 版)

経歴

明治28年(1895年)12月10日山口県岩国市に生まれる。その後 1911年広島第四仏教中学校(現 崇徳高校)に入学した。1916年に仏教大学(現 龍谷大学)に予科入学し、1921年(大正10)同校の研究科に入学する。その後、1923年に信心を獲得し、1924年に研究科を卒業した。その年の12月に北九州市八幡東区の敬行寺に入寺した。ハワイでの布教などの布教活動を積極的に行った。 その後数々の著書を発刊。

著書

  1. おやごころ 1930年
  2. 思ひの侭
  3. 入信の道程
  4. 他力信仰録
  5. 魂のささやき 1972年
  6. 歓喜の余滴(三巻) 1935年
  7. 歓喜の泉 1956年
  8. 随想録 1953年
  9. 原稿集 1930年
  10. 光輪
  11. 本派本願寺の危機 どちらが異安心か 1955年
  12. 聖典
  13. 法界 1961年
  14. 明闇
  15. 信仰に悩める人々へ 1972年
  16. 親鸞聖人に聴く
  17. 昭和の歎異鈔 1969年
  18. 末代の灯明台
  19. 遺訓 1971年
  20. 聖訓
  21. 慈訓 1972年
  22. 教訓 1972年
  23. 宗訓 1972年
  24. 方便より真実へ 浄土真宗
  25. 心の転換 1974年
  26. 広大難思の大慶喜 1974年
  27. 六方礼経の講話
  28. 八万の法蔵は聞の一字に摂まる
  29. 分陀利華
  30. 宝典
  31. 聖の跡 1925年

脚注

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