大月隆寛
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大月 隆寛 (おおつき たかひろ[1]、1959年〈昭和34年〉3月5日 - ) は、日本の民俗学者・評論家。札幌国際大学人文学部教授[2]。自称「暴力デブ太郎」[3]。
- ^ 「おおつき りゅうかん」と呼ぶ者もある。
- ^ 2020年に懲戒解雇を受け、処分を不当として現在係争中。後述
- ^ 『ネット界の暴力デブ太郎とひろゆきが語る「2ちゃんねる」の功罪』、正論2003年6月号
- ^ 山田五郎対談集『20世紀少年白書』世界文化社より。
- ^ a b 1999年に解散
- ^ “越境と抵抗新評論” (日本語). 新評論. 2021年8月4日閲覧。
- ^ 村山恒夫 (2022年4月16日). “やってきた2冊の本から吹いてくる風”. しらさぎだより(33). 新宿書房. 2022年8月10日閲覧。
- ^ TomoMachi (1078066800). “■” (日本語). 映画評論家町山智浩アメリカ日記. 2021年8月4日閲覧。
- ^ 小谷野敦との対談「だから大学ってダメなんだよ」『論座』2000年9月
- ^ おまえら喜べ!グルメフロンティアが復帰するぞ!
- ^ 『あたしの民主主義』毎日新聞出版、2000年2月。
- ^ 札幌国際大、大月隆寛教授を懲戒解雇 運営法人批判の会見に同席 毎日新聞2020年6月30日
- ^ king-biscuit [@kingbiscuitSIU] (2020年6月29日). "ワレ懲戒解雇手交サルヽ(゚∀゚)ノ" (ツイート). Twitterより2020年6月30日閲覧。
- ^ 留学生急増で混乱 日本語能力に問題/入学後育てる 札幌国際大、一部教員反発毎日新聞2020年3月31日
- ^ king-biscuit [@kingbiscuitSIU] (2020年6月29日). "昨年来外国人留学生の入試を不適切なやり方で実施し「N2」(日本語能力の基準)に足りない若い衆を見境なしに入れて定員水増しやっとったのに前学長らが気づき対処しようとしていたのに法人側が学長を解雇しようと策動、前学長致し方なく外部関係部署に通報&報道にも暴露したという概略の次第ひとまず。" (ツイート). Twitterより2020年6月29日閲覧。
- ^ king-biscuit [@kingbiscuitSIU] (2020年6月29日). "しかし、前学長は任期満了で解任に追い込まれ退職慰労金も剥奪、4月からは全部法人側言いなりの理事や学内体制になり事実上法人独裁、文科省以下外部もその後何も言ってこないから大丈夫、と多寡をくくったのか懲りもせず9月入学の外国人入試を実施している真っ最中。" (ツイート). Twitterより2020年6月30日閲覧。
- ^ king-biscuit [@kingbiscuitSIU] (2020年6月29日). "以上、ワレ交戦中、ノ背景概略ナリ。 残留戦力中堂々ノ被害担当艦トシテ勇戦敢闘シアルナリ。" (ツイート). Twitterより2020年6月30日閲覧。
- ^ “「懲戒解雇」以後――嶋貫和男という「盾」”. 大月隆寛. 2021年5月14日閲覧。
- ^ 「かくて私は教授を『クビ』になった」大月隆寛、地方大学の窮状を語る(2/2)ニューズウィーク日本版2020年7月9日
- ^ 山田五郎対談集『20世紀少年白書』世界文化社より。
- ^ 『教えてください。富野です』 [要ページ番号]
- 1 大月隆寛とは
- 2 大月隆寛の概要
- 3 「つくる会」への入会と除名
- 4 関連項目
固有名詞の分類
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