増成富夫 増成富夫の概要

増成富夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/20 08:25 UTC 版)

来歴

競輪学校での同期には、児玉広志岡部芳幸らがいる。同校の在校競走成績は6位(53勝)。

1990年8月9日西武園競輪場でデビューし、初勝利を挙げた。

1992年別府競輪場で行われたふるさとダービーで決勝に進出(9着)。

2009年3月20日広島競輪場で通算400勝を達成。

2011年12月21日一宮競輪場で行われたレースを最後に、急性骨髄性白血病のため、長期休養を余儀なくされた。その後抗がん剤を投与するなどした結果、2012年12月11日開幕の玉野競輪FII開催で競走復帰した。

デビュー以来、主に落車に起因するものが多い、競走棄権ゼロを継続していたが、2015年12月11日、玉野競輪8レースで落車のため競走棄権した。

2016年10月14日岐阜競輪9レースにおいて通算500勝を達成[1]

参考文献

外部リンク




「増成富夫」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「増成富夫」の関連用語

増成富夫のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



増成富夫のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの増成富夫 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS