国鉄12系客車 国鉄分割民営化時の状況

国鉄12系客車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/18 02:06 UTC 版)

国鉄分割民営化時の状況

1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化時には、北海道旅客鉄道(JR北海道)を除く旅客鉄道会社各社に、1986年度に廃車となった2両を除く601両が引き継がれた。その状況は次のとおりである。

形式 東日本 東海 西日本 四国 九州 両数
オロ12形 34 13 16   12 75
スロフ12形 16 6 8   6 36
オハ12形 104 16 138 6 34 298
スハフ12形 32 7 56 3 18 116
オハフ13形 33 1 32 1 9 76
合計 219 43 250 10 79 601

廃車

2022年度までの廃車は以下のとおりである[11]

  • 1986年(昭和61年)度
    • オハ12形 - 139(名ナコ)
    • スハフ12形 - 12(名ナコ)
  • 1987年(昭和62年)度
    • オハフ13形 - 2016(盛アオ)
  • 1989年(平成元年)度
    • オハ12形 - 35(東オク)、84・102・142(海ナコ)
    • スハフ12形 - 42(海ナコ)
  • 1991年(平成3年)度
    • オハ12形 - 27・28・46・57・58・68・151(海ナコ)
    • スハフ12形 - 56(海ミオ)
  • 1992年(平成4年)度
    • オハ12形 - 118・205(海ナコ)、159(岡オカ)
    • オハフ13形 - 68(海ナコ)
  • 1993年(平成5年)度
    • オロ12形 - 711・712・713・714(本モコ)
    • スロフ12形 - 705・706(本モコ)
    • オハ12形 - 13・14・15・207(大ムコ)、42・43・44・45(金サワ)、98・99・101・105・152・153(岡オカ)、264・265・266・267(分オイ)、1010(米ヨナ)
    • スハフ12形 - 54(分オイ)
    • オハフ13形 - 13・20(岡オカ)、64(分オイ)、72(米ヨナ)、1001(金サワ)
  • 1994年(平成6年)度
    • オロ12形 - 801・802・803・804(熊クマ)、826(金サワ)、833・834・835・836(本モコ)
    • スロフ12形 - 801・802(熊クマ)、813(金サワ)、817・818(本モコ)
    • オハ12形 - 11・17・52・70(広ヒロ)、12・71・244・246(和ワカ)、112・276・277(盛モカ)、119・120・121・122・149・284・285・286(長ナノ)、144・204・353・1006・1007・1008・1009・1012・1013・1014・1015・1017・1020・1022・1023(米ヨナ)、202・259・268(広セキ)、256・269・270(大ミハ)、290・291(鹿カコ)
    • スハフ12形 - 18・43(広セキ)、35・64(長ナノ)、49(熊クマ)、61(分オイ)、74(新カヌ)、75(和ワカ)、1005(広ヒロ)、1008(米ヨナ)
    • オハフ13形 - 16・31・44(金サワ)、28(盛モカ)、33・1003(米ヨナ)、47(和ワカ)、50・61(鹿カコ)、63・75(広ヒロ)
  • 1995年(平成7年)度
    • オロ12形 - 837・838・839・840(長ナノ)
    • スロフ12形 - 819・820(長ナノ)
    • オハ12形 - 29・30・197・199(福フチ)、47・48・61(分オイ)、69(長ナノ)、110・111・113・114(盛モカ)、140・141・188(海ミオ)、178(海ナコ)、253・254(大ムコ)、1003・1018(広ヒロ)、2001・2002・2006・2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2015・2016(盛アオ)
    • スハフ12形 - 7(長ナノ)、25・32・62(分オイ)、33・57・58(海ミオ)、1002・1004・1006・1007(広ヒロ)
    • オハフ13形 - 7・71(分オイ)、29・76(盛モカ)、1004・1010・1011・1012(広ヒロ)、1007(米ヨナ)、2001・2002・2004・2005・2006・2007・2010・2012・2014・2015・2017・2018・2019・2020・2021(盛アオ)
    • キサハ34形 - 1・2・501・502(金タカ)
  • 1996年(平成8年)度
    • オロ12形 - 821・822・823・824(海ナコ)
    • スロフ12形 - 811・812(海ナコ)
    • オハ12形 - 7・8(四カマ)、21・25・26・77・78・79・80・107・115・116・117・131・132(高タカ)、95(福フチ)、158・166・167・168・169・195(東オク)、247(広クチ)
    • スハフ12形 - 14・34(高タカ)、16(四カマ)、69(新カヌ)、103(長ナノ)
    • オハフ13形 - 25・39・69(高タカ)、35(四カマ)、43(東オク)
  • 1997年(平成9年)度
    • オロ12形 - 805・806・807・808(東オク)
    • スロフ12形 - 803・804(東オク)
    • オハ12形 - 22・23・24・196・198・333・334(高タカ)、50・218・245・252(和ワカ)、123・250(新カヌ)、212・223・225(分オイ)、1001・1004・1005・1011・1016(米トウ)、2003・2004・2005・2014(盛アオ)、3001・3004・3005・3006・3007(大ミハ)
    • スハフ12形 - 4・45(京キト)、38・39(和ワカ)、63・71(分オイ)、106(岡オカ)、122・135・150・151・154(高タカ)、146・1009・1010・1011・1012(米トウ)
    • オハフ13形 - 21(分オイ)、36(福フチ)、54・65・1002・1005・1006・1008・1009(米トウ)、56(新カヌ)、2003・2008・2009・2011・2013(盛アオ)
  • 1998年(平成10年)度
    • オハ12形 - 33・53・54・55・56・59・60(熊クマ)、37・38・39・40(高タカ)、92・156・209・300・302・304(京キト)、93・94(金サワ)、103・215・216・217(岡オカ)、130・327・328(盛モカ)、155・165・200・201(福フチ)、180・181・182・183(秋アキ)
    • スハフ12形 - 13・17(熊クマ)、80(岡オカ)、107(秋アキ)、136(高タカ)、137・161(東オク)、141(米トウ)
    • オハフ13形 - 9(熊クマ)、15(東オク)、19(秋アキ)、26(高タカ)、30(盛モカ)、62(京キト)
    • オハ25形 - 301・302(広セキ)
  • 1999年(平成11年)度
    • オロ12形 - 829・830・831・832(海ナコ)、841・842・843・844(高タカ)
    • スロフ12形 - 915・916(海ナコ)、821・822(高タカ)
    • オハ12形 - 32・34・363・364(高タカ)、85・86・137・138・1288・1289(分ホウ)、100・104・154・161・255(岡オカ)、108・109(金サワ)、124・125・231・232・233・234・278・279・325・326・801(盛アオ)、222(熊クマ)
    • スハフ12形 - 44・59・67・84(分ホウ)、50(熊クマ)、86・134(大ミハ)、110・111・114・118(盛アオ)、113・115(金サワ)、142・145(福フチ)、143・144(岡オカ)、149・152(高タカ)、156(京キト)
    • オハフ13形 - 41(岡オカ)、51・73・74(大ミハ)、70(分ホウ)
  • 2000年(平成12年)度
    • オロ12形 - 849・850・851・852(東オク)、857・858・859・860(仙セン)
    • スロフ12形 - 825・826(東オク)、829・830(仙セン)
    • オハ12形 - 16・162・308・309・311・342・343・344・349・355・356(大ミハ),116(盛アオ)
  • 2001年(平成13年)度
    • オロ12形 - 706(新カヌ)、715(東オク)、853・854・855・856(高タカ)
    • スロフ12形 - 827・828(高タカ)
    • オハ12形 - 75・76・213・214・219・220・221・224(熊クマ)、360・361・362・365・370・372・373・374(高タカ)、3002・3003・3009(大ミハ)
    • スハフ12形 - 47・60・112(熊クマ)、153・159(高タカ)
    • オハフ13形 - 6(熊クマ)
  • 2002年(平成14年)度
    • オロ12形 - 845・846・847・848(盛アオ)
    • スロフ12形 - 823・824(盛アオ)
    • オハ12形 - 257・258・354・357・358・359(岡オカ)、338・347(大ミハ)、802(盛アオ)、1809・1810・1811・1812(新カヌ)
    • スハフ12形 - 125・126・133・138・139・140・157(大ミハ)、147(岡オカ)、1805・1806(新カヌ)、3004・3006(米トウ)
  • 2003年(平成15年)度
    • オハ12形 - 3008・3010・3011・3012(米トウ)
    • スハフ12形 - 3002・3003・3005(大ミハ)
  • 2004年(平成16年)度
    • キサロ59形 - 501(福トカ)
  • 2005年(平成17年)度
    • オロ12形 - 701・702・703・704・705(海ナコ)
    • スロフ12形 - 701・702(海ナコ)
    • スハ25形 - 302・303(広セキ)
  • 2006年(平成18年)度
    • オロ12形 - 825・827・828(金サワ)
    • オロフ12形 - 801(金サワ)
    • スロフ12形 - 814(金サワ)
    • マロフ12形 - 853(金サワ)
  • 2007年(平成19年)度
    • オロ12形 - 813・814・815・816(大ミハ)、817・818・819・820(広ヒロ)
    • スロフ12形 - 807・808(大ミハ)、809・810(広ヒロ)
    • オハ12形 - 228(和ワカ)
    • スハフ12形 - 31・104(海ミオ)、128(和ワカ)
    • オハフ13形 - 27(和ワカ)
    • スハ25形 - 301(広セキ)
  • 2009年(平成21年)度
    • オロ12形 - 5・10(四コチ)
  • 2010年(平成22年)度
    • オロ12形 - 6・9(四コチ)
    • スロフ12形 - 3・6(四コチ)
  • 2011年(平成23年)度
    • オロ12形 - 707・708・709・710(岡オカ)
    • スロフ12形 - 703・704(岡オカ)
  • 2016年(平成28年)度[12]
    • オロ12形 - 851・852(近ミハ)
    • マロフ12形 - 851・852(近ミハ)
  • 2017年(平成29年)度[13]
    • オロ12形 - 853・854(近ミハ)
    • スハフ12形 - 36・702(広クチ)
    • オハ12形 - 701・702・703(広クチ)
    • オハフ13形 - 701(広クチ)
    元「SLやまぐち号」用の5両(オハ12 701・702・703、スハフ12 702、オハフ13 701)は大井川鐵道に譲渡。
  • 2022年度
    • オハ12形 - 352(近ホシ)、368(高クン)

現況

2023年4月1日現在、東海旅客鉄道(JR東海)・四国旅客鉄道(JR四国)・九州旅客鉄道(JR九州)においては全廃され、東日本旅客鉄道(JR東日本)に13両、西日本旅客鉄道(JR西日本)に7両の計21両が在籍する[14]

また、わたらせ渓谷鐵道で2両、秩父鉄道で4両の譲渡車が使用されている。いずれも臨時列車・団体列車に用いられる。2011年には2010年に廃車されたJR四国の4両(オロ12 6・9、スロフ12 3・6)が若桜鉄道に売却され、7月1日から7月3日にかけて甲種輸送が行われた[15]。2016年9月には廃車扱いされたJR四国の2両(オロ12 5・10)が東武鉄道へ譲渡された[16]

JR東日本には、ぐんま車両センターにオハ12 366・367・369、スハフ12 161・162、オヤ12 1の6両と、新潟車両センターに「SLばんえつ物語」に専用化改造された7両(オハ12 313・314・315・316・1701、スハフ12 101、スロフ12 102)が配置されている。なお、ぐんま車両センターのオハ12 368は2023年3月30日に除籍・廃車された[14][17]

網干訓練で使用されている12系客車

JR西日本には、網干総合車両所宮原支所に原型車5両(一部車両を「SL北びわこ号」で運行[18]、オハ12 341・345・346、スハフ12 129・155)[19]後藤総合車両所に「奥出雲おろち号」用の2両(スハフ12 801、スハフ13 801)が配置されている[14][17]。宮原支所の原型車は、DD51形の牽引で宮原支所 - 本所間の訓練列車にも使用されている[20][21]。2016年7月5 - 6日の2日間に掛けて、マロフ12 851・852の2両が吹田総合車両所に回送され[22]、2016年9月5日付で廃車された[12]。オロ12 851・852も2016年11月17日付で廃車されている[12]。残るオロ12 853・854も2018年3月31日に廃車され、和式客車「あすか」用も全廃となった[13]。また、2022年7月9日には原型車のオハ12 352が廃車とされた。

過去には、下関総合車両所新山口支所に「SLやまぐち号」用の6両(オハ12 701・702・703、スハフ12 36・702、オハフ13 701)が配置されていたが、 オハ12 701・702・703、スハフ12 702、オハフ13 701が2017年9月7日に下関総合車両所本所へ廃車回送された[23]。同所に廃車回送された該当5両は、2018年2月26日付で大井川鐵道へ譲渡された[24][25]。譲渡から外れたスハフ12 36のみ保留となっていたが、他の5両とともに2017年10月27日付で車籍が抹消された[13]


注釈

  1. ^ 10系以前の客車は普通車についてはその多くがボックスシート製造。一方で定員重視で製造された鋼体化改造車である60系の普通車以外は長距離優等列車への使用を想定して製造され、優等列車への使用は程度の良い車両の使用が優先され、後継車の置換えにつれて捻出された中堅車や経年車は普通列車にも使用されるようになっていた。なお、国鉄の現場では「一般形客車」「在来型客車」と便宜的に呼称していたが、明確な意味で採用された区分ではない。
  2. ^ 戦前に特急「富士」用の三等車として製造されたオハ34形の座席間隔(1,600mm)とほぼ同じ寸法である。
  3. ^ 20系は既に110 km/h運転可能だったが、鋳鉄制輪子で可能としたことから、高速域で高いブレーキシリンダ圧力を必要とするため、機関車が編成増圧ブレーキ制御のできる電磁ブレーキ制御機構と、元空気だめ管引き通しを持つ必要があった。
  4. ^ 10系客車までの在来型客車は、暖房を使用する時期には、電気機関車ディーゼル機関車により牽引される場合に牽引機関車が限定される問題があった。暖房用蒸気を供給するボイラー(蒸気発生装置)付旅客用機関車で牽引するか、別にボイラーを搭載した暖房車を連結する必要があり、電気暖房の場合は暖房電源供給設備 (EG) のある機関車が必要だった。
  5. ^ 仙台鉄道管理局所属の一部の43系客車には1970年ごろに「12系緊急対策工事」「12系恒久対策工事」を施した車両があるが、具体的な工事内容については記録がないため不明。
  6. ^ これは14系がシステム上寝台車と座席車が同一の系列に属していたため、運用面で有利だったこともある。
  7. ^ 昭和45年度第1次債務負担分。
  8. ^ のちに、これまでに製造された12系にも同様の対策が施された。
  9. ^ 50系は非冷房車だったが、運用されていた東北地方北部はやませの影響を受けやすい気候だったことから、影響は少なかった。同様の理由で当時は盛岡支社で運用されている気動車も非冷房車が多かった
  10. ^ 多度津工場の担当者によると「塗料が余ってたので」とのこと。実際に12系が来るまでに四国島内にいた客車の色は全て青15号であった
  11. ^ 重量記号が1ランク下がっているのは、定員0のため。定員80人分=計算上4t積車重量が軽くなる。
  12. ^ 静岡鉄道管理局に同名の和式列車が存在したが、両者に関係はない。
  13. ^ オロ12 855ではない。

出典

  1. ^ a b 鉄道ファン2017年12月号,解説・12系客車 〜その略歴と現況〜、p.47。
  2. ^ JTBパブリッシング『幻の国鉄車両』p132
  3. ^ 『鉄道ピクトリアル』2005年2月号、1990年7月号[要ページ番号]
  4. ^ “SLばんえつ物語”にオヤ12 1が連結される|鉄道ニュース|2013年11月25日掲載|鉄道ファン・railf.jp”. 鉄道ファン・railf.jp. 2020年10月5日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h 鉄道ファン2017年12月号,解説・12系客車 〜その略歴と現況〜、p.53。
  6. ^ 鉄道ファン2017年12月号,解説・12系客車 〜その略歴と現況〜、pp.48 - 50。
  7. ^ 鉄道ファン2017年12月号,解説・12系客車 〜その略歴と現況〜、pp.50 - 51。
  8. ^ 鉄道ファン2017年12月号,解説・12系客車 〜その略歴と現況〜、pp.51 - 52。
  9. ^ 第61回研究発表大会セッションID: A6-01 サイエンストレインエキスポ号と転用のデザイン”. 日本デザイン学会 (2014年7月4日). doi:10.11247/jssd.61.0_30. 2017年8月30日閲覧。
  10. ^ a b c 鉄道ファン2017年12月号,解説・12系客車 〜その略歴と現況〜、p.52。
  11. ^ ジェー・アール・アル編 (2016) (日本語). JR気動車客車編成表2016. 交通新聞社. pp. 159-161. ISBN 978-4330690162. http://shop.kotsu.co.jp/shopdetail/000000001876/005/004/X/page1/order (JR車両 番号順別配置表)
  12. ^ a b c JR旅客会社の車両配置表」、『鉄道ファン』57巻(通巻675号(2017年7月号))、交友社 pp. 39(廃車分、別冊付録)
  13. ^ a b c JR旅客会社の車両配置表」、『鉄道ファン』58巻(通巻687号(2018年7月号))、交友社 p. 40(廃車分、別冊付録)
  14. ^ a b c 鉄道ファン2023年7月号(別冊付録)
  15. ^ 鉄道ファン (雑誌) (2011年7月3日). “JR四国の12系客車4両が若桜鉄道へ”. railf.jp(鉄道ニュース) (交友社). http://railf.jp/news/2011/07/03/055300.html 2016年5月6日閲覧。 
  16. ^ a b 蒸気機関車(SL)復活運転の車両・施設計画概要について』(PDF)(プレスリリース)東武鉄道、2016年4月21日http://www.tobu.co.jp/file/pdf/b1aa63bbdbbedc2f1f8e1b16523e14e7/160421_3.pdf2016年5月6日閲覧 
  17. ^ a b c 鉄道ファン2017年12月号,解説・12系客車 〜その略歴と現況〜、pp.54 - 55。
  18. ^ “SL北びわこ号”,2019年夏季の運転が開始される 鉄道ニュース(railf.jp)、2019年9月9日。
  19. ^ SL北びわこ号 平成28年度 春季運転のお知らせ』(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2016年4月27日。 オリジナルの2016年4月27日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20160427061231/http://www.westjr.co.jp/press/article/2016/04/page_8649.html2016年5月6日閲覧 
  20. ^ DD51と12系による訓練列車運転 鉄道ニュース(railf.jp)、2019年11月1日。
  21. ^ 【JR西】網干訓練列車、運転実施 RM News(鉄道ホビダス)、2019年11月29日。
  22. ^ 「あすか」展望車2両と「トワイライトエクスプレス」用24系1両が吹田へ”. railf.jp(鉄道ニュース). 交友社 (2016年7月7日). 2016年7月8日閲覧。
  23. ^ 12系レトロ客車が幡生へ”. railf.jp(鉄道ニュース). 交友社 (2017年9月8日). 2018年1月7日閲覧。
  24. ^ a b 12系客車の入線が決定しました!!』(プレスリリース)大井川鐵道、2018年2月26日http://oigawa-railway.co.jp/archives/116832018年2月26日閲覧 
  25. ^ a b 大井川鐵道,JR西日本から12系客車5両(もと“SLやまぐち”号用)を譲受”. railf.jp(鉄道ニュース). 交友社 (2018年2月26日). 2018年2月28日閲覧。
  26. ^ 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 26号 長良川鉄道・明知鉄道・樽見鉄道・三岐鉄道・伊勢鉄道、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年9月18日。 
  27. ^ 樽見鉄道社史編集委員会 編『樽見鉄道10年史』樽見鉄道、1994年10月、74頁。 
  28. ^ 樽見鉄道社史編集委員会 編『樽見鉄道10年史』樽見鉄道、1994年10月、74頁。 
  29. ^ a b 鉄道ファン2017年12月号,解説・12系客車 〜その略歴と現況〜、p.54。
  30. ^ a b 清水 薫、2012、「若桜鉄道・観光列車運転に向けて」、『鉄道ファン』52巻(通巻615号(2012年7月号))、交友社 p. 58
  31. ^ 宮田寛之、2018、「特集 C11 207・D51 200」、『鉄道ファン』58巻(通巻681号(2018年1月号))、交友社 pp. 24 - 25
  32. ^ “11月4日(木)から、SL大樹の客車として 12系「展望車」を2両(ぶどう色・青色)導入します!!” (https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/20210924164858G9ezLD6NypWgXQh45oCVVg.pdf).+東武鉄道. (2021年9月24日) 
  33. ^ a b c d 『鉄道ファン』2022年1月号 No.797 p58
  34. ^ 鉄道ファン2017年12月号,解説・12系客車 〜その略歴と現況〜、p.55。
  35. ^ “比国鉄に車両譲渡”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2001年5月8日) 
  36. ^ https://prhsociety.wordpress.com/pnr-freight-stock/pnr-passenger-stock/


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