国立感染症研究所 事件

国立感染症研究所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/08 14:35 UTC 版)

事件

  • 1983年、前身の国立予防衛生研究所において、新薬スパイ事件と抗生物質不正検定事件が発生し、職員が逮捕された。当時の所長と抗生物質部長は引責辞職した。
  • 2015年、日本分子生物学会会員が運営する「日本の科学を考える」というウェブサイトの「捏造問題にもっと怒りを」というトピック[9]のコメント欄において、1999年〜2007年に出版された複数の論文について、不自然な画像データの改変や酷似画像があることが「匿名A」というハンドルネームの投稿で指摘された[10][11][12][13]。一部の論文については、不正行為が存在する疑いはないと判断されたことが東京大学から発表された[14][15][16]
  • 2015年、感染研発注の焼却炉解体工事で、廃棄物処理会社から現金200万円を受け取ったとして、総務部会計課予算第一係長(当時)が収賄容疑で逮捕され、その後収賄罪及び官製談合防止法違反で起訴された[17][18]

在籍した人物

関連項目

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  1. ^ エボラ出血熱の遺伝子・血清学的診断などウイルス学的検査は、村山庁舎のウイルス第一部第一室で対応可能である[3]
  1. ^ 藤野基文 (2014年11月17日). “エボラ出血熱:国立感染研村山庁舎の施設稼働で協議”. 毎日新聞. オリジナルの2014年12月14日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20141214020141/http://mainichi.jp/select/news/20141118k0000m040061000c.html 2014年11月18日閲覧。 
  2. ^ a b c “【エボラ出血熱】実験施設稼働に向け協議へ 塩崎厚労相が武蔵村山市長と合意”. 産経ニュース. (2014年11月17日). http://www.sankei.com/life/news/141117/lif1411170029-n1.html 2014年11月18日閲覧。 
  3. ^ 国立感染症研究所 (2012年3月). “エボラ出血熱診断マニュアル (PDF)”. 2014年8月10日閲覧。
  4. ^ a b 日本経済新聞社 (2015年8月7日). “「BSL4」施設、国内初の指定 国立感染症研・村山庁舎”. 2016年2月6日閲覧。
  5. ^ 昭和22年政令第58号NDLJP:2962617/1
  6. ^ 昭和23年厚生省訓令第419号NDLJP:2963069/4
  7. ^ 昭和24年法律第151号NDLJP:2963253/58
  8. ^ a b c d 『予研40年のあゆみ』 国立予防衛生研究所、1988年。NCID BN03570372
  9. ^ 捏造問題にもっと怒りを 日本の科学を考える(2017年2月現在は休止中)
  10. ^ ネットで論文画像の「類似」、「匿名A」が指摘 東大や阪大などの生命科学系約80本 産経新聞 2015年1月9日
  11. ^ 名大や東京医科歯科大、不正指摘受け本調査へ m3.com 2015年2月9日
  12. ^ 【超STAP事件】日本の学会は捏造論文だらけ!大スキャンダルに発展か 堀川大樹「むしマガ」Vol.272 2015年1月11日
  13. ^ [1] 世界変動展望 著者 Twitter 2015年2月16日 2016年12月9日閲覧
  14. ^ インターネット上で指摘のあった論文の画像データに係る調査結果について 東京大学 2015年7月31日
  15. ^ [東大、論文画像「不正行為なし」 調査結果を発表]日本経済新聞 2015年8月1日
  16. ^ [東大「論文に不正行為ない」] 朝日新聞 2015年8月1日
  17. ^ 元感染研職員ら逮捕 東京地検、200万円贈収賄容疑 日本経済新聞 2010年6月22日付
  18. ^ 感染研職員ら起訴、工事入札巡る贈収賄事件 2010年7月10日付


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