呉念庭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/07 10:12 UTC 版)
| 全越運動棒球隊 | |
|---|---|
 | |
| 基本情報 | |
| 国籍 |
 中華民国（台湾） |
| 出身地 | 台北市 |
| 生年月日 | 1993年6月7日（30歳） |
| 身長 体重 |
175 cm 80 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投左打 |
| ポジション | 内野手、外野手 |
| プロ入り | NPB / 2015年 ドラフト7位 |
| 初出場 | NPB / 2016年7月10日 |
| 最終出場 | NPB / 2023年8月13日 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
| 国際大会 | |
| 代表チーム |
 チャイニーズタイペイ |
| WBC | 2023年 |
この表について
| |
| 呉 念庭 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| 繁体字： | 吳 念庭 |
| 簡体字： | 吴 念庭 |
| 拼音： | Wú Niàntíng |
| 注音符号： | ㄨˊㄋㄧㄢˋㄊㄧㄥˊ |
| 和名表記： | ご ねんてい |
| 発音転記： | ウー・ニェンティン |
| 英語名： | Wu Nien-Ting |
| 獲得メダル | ||
|---|---|---|
| 男子 野球 | ||
 チャイニーズタイペイ
| ||
| アジア プロ野球チャンピオンシップ | ||
| 銅 | 2017 | |
台湾出身であるが、日本の高校・大学に在籍したため外国人枠から外れている。
注釈
出典
- ^ “呉 念庭（埼玉西武ライオンズ） | 個人年度別成績”. 日本野球機構. 2021年6月7日閲覧。
- ^ a b “西武新人オモシロ入寮、ドラ７呉は五郎丸そっくり”. 日刊スポーツ (2016年1月6日). 2021年7月23日閲覧。
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- ^ “入団交渉権獲得選手についてのお知らせ【チームからのお知らせ】”. 愛媛マンダリンパイレーツ公式サイト (2011年12月12日). 2021年7月23日閲覧。
- ^ “ドラフト指名選手入団内定のお知らせ【チームからのお知らせ】”. 愛媛マンダリンパイレーツ公式サイト (2011年12月22日). 2021年7月23日閲覧。
- ^ “選手退団のお知らせ【チームからのお知らせ】”. 愛媛マンダリンパイレーツ公式サイト (2012年1月25日). 2021年7月23日閲覧。
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- ^ “2015年ドラフト会議 全指名選手”. 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト (2015年10月22日). 2021年7月23日閲覧。
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- ^ “西武 ルーキー呉のプロ初打点で勝ち越し「絶対打ってやろうと思った」”. スポニチ Sponichi Annex (2016年8月14日). 2021年7月23日閲覧。
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- ^ “西武・呉念庭６年目の初本塁打 代役果たした「本当にうれしい」”. デイリースポーツ (2021年4月1日). 2021年4月1日閲覧。
- ^ “西武・呉念庭「４番目の打者として打席に立ちました」プロ初の４番で先制打”. サンスポ (2021年6月12日). 2021年6月12日閲覧。
- ^ “【西武】監督推薦で今井、松本、呉念庭の３人が球宴初出場 台湾出身の呉念庭「台湾のファンの方にも元気を」”. スポーツ報知 (2021年7月5日). 2021年7月5日閲覧。
- ^ “西武・今井達也―楽天・瀧中瞭太…スタメン発表”. スポーツ報知 (2021年8月14日). 2021年8月14日閲覧。
- ^ “2021年度 埼玉西武ライオンズ 個人守備成績（パシフィック・リーグ）”. 日本野球機構. 2021年10月27日閲覧。
- ^ “台湾出身6年目の西武呉念庭プロ初10号で「監督に感謝」 辻監督称賛「俺も10本打ったことない」”. 西日本スポーツ (2021年10月7日). 2021年10月27日閲覧。
- ^ “2021年度 埼玉西武ライオンズ 個人打撃成績（パシフィック・リーグ）”. 日本野球機構. 2021年10月27日閲覧。
- ^ “西武呉念庭 ３倍近い大幅増額に笑顔「評価してもらってありがたい」”. 日刊スポーツ (2021年11月26日). 2021年12月2日閲覧。
- ^ 「西武・呉念庭がアジア大会の台湾代表に 現地メディア報道」『サンスポ』、2023年9月10日。2023年12月1日閲覧。
- ^ 「【動画】「お帰りなさい！」「おめでとうございます」アジア大会激闘で銀メダル獲得、台湾代表の呉念庭が再来日で西武秋季練習合流」『西スポWEB OTTO!』、2023年10月13日。2023年12月1日閲覧。
- ^ a b 「西武・呉念庭が涙の電撃退団「いつか台湾でプレーしたい思いあった」故郷で現役続行」『西スポWEB OTTO!』、2023年12月1日。2023年12月1日閲覧。
- ^ 『呉念庭選手の退団について』（プレスリリース）埼玉西武ライオンズ、2023年12月1日。2023年12月1日閲覧。
- ^ 「【西武】呉念庭が今季限りでの退団表明「新しい目標と挑戦のため日本離れる」台湾でのプレー希望」『日刊スポーツ』、2023年12月1日。2023年12月1日閲覧。
- ^ “昨年限りで西武を退団した呉念庭 台湾の社会人チーム「全越運動」に所属へ 今年7月のドラフトを待つ”. スポニチ Sponichi Annex (2024年1月13日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ “西武・呉念庭 首脳陣の評価も高い野球勘を持つ遊撃手”. 週刊ベースボールONLINE. (2016年5月14日) 2016年8月24日閲覧。
- ^ a b “西武・呉念庭 内外野を守る勝負強きスラッガー／ユーティリティーの極意 | 野球コラム”. 週刊ベースボールONLINE (2021年10月27日). 2021年10月27日閲覧。
- ^ “【球界ここだけの話（６５０）】日本初！？西武の「ウーイング」は定着するか？”. SANSPO.COM. (2016年8月31日) 2018年11月13日閲覧。
「呉念庭」の続きの解説一覧
- 1 呉念庭とは
- 2 呉念庭の概要
- 3 経歴
- 4 選手としての特徴
- 5 関連項目
- 呉念庭のページへのリンク
