南の哀愁 南の哀愁の概要

南の哀愁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/24 15:22 UTC 版)

宝塚大劇場公演

1947年 雪組

  • 6月1日 - 6月29日[1]
  • 形式名は「歌劇[2]
  • 8場[2]
  • 併演はグランド・レビュー『世界の花[1][3]

ストーリー

※宝塚100年史の舞台編[2]を参考にした。

タヒチを舞台に、盲目のイギリス人画家のジョン・マクレディと現地の娘のナイヤが織りなす悲しいロマンス。身分違いと薄れゆく視力という障害を超え、二人は結ばれるが・・・。

スタッフ

主な配役

1947年 月組

スタッフ

  • 作・演出:内海重典[2]
  • 音楽:河崎一朗[4]
  • 振付:玉田祐三[4]
  • 装置:渡辺正男[4]
  • 衣装:小西松茂[4]
  • 照明:黒田利邦[4]

主な配役

1964年 星組

出典は宝塚60年史 別冊と宝塚歌劇五十年史 別冊[6]

スタッフ

主な配役

1964年 月組

出典は宝塚60年史 別冊と宝塚歌劇五十年史 別冊[10]

  • 3月3日 - 3月25日[11]
  • 形式名は「ミュージカル・ロマンス[11]
  • 12場[11]
  • 併演は日本民族舞踊第六集 四国編『黒潮[11]

スタッフ

  • 作:演出:内海重典[11]
  • 音楽:河崎一朗[11]、河崎恒夫[11]、寺田滝雄[11]、吉崎憲治[11]
  • 音楽指揮:橋本和明[11]
  • 振付:渡辺武雄[11]、岡正躬[11]、喜多弘[11]
  • 装置:渡辺正男[11]
  • 衣装:真野誠二[11]
  • 小道具:生島道正[11]
  • 照明:今井直次[11]
  • 効果:中田正弘[11]
  • 録音:松永浩志[11]
  • 演出補:小原弘亘[11]
  • 演出助手:海野洋司[11]

主な配役

1988年 月組

ストーリー

※宝塚100年史の舞台編[14]を参考にした。

将来有望な画家でありながら眼を痛めているジョンは、静養をかねて訪れたタヒチでナイヤという娘と愛し合うようになり、結婚をする。しかし、ジョンの父のマクレディ将軍はポリネシアの娘との結婚を許さず、視力の落ちた彼を連れ帰ろうとする。タヒチを舞台にしたラブ・ロマンス。

スタッフ

主な配役

本公演
新人公演

東京公演

1948年 雪組

  • 4月29日 - 5月10日[15]
  • 江東劇場公演[15]
  • 主なスタッフは内海重典[15]
  • 併演は『カプリチオ・エスパニョール[15]

1964年 雪・花組

  • 1月1日 - 1月28日[16]
  • 新宿コマ劇場公演[16]
  • 主なスタッフは内海重典[16]
  • 雪組2日から16日昼・17日から28日夜[16]
  • 花組2日から16日夜・17日から28日昼[16]
  • 併演は『これぞ!タカラヅカ[16]

1988年 月組

このほかのスタッフと配役(新人公演も含む[18])は1988年の月組大劇場公演と同じ[17]




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