北海道 地理・地域

北海道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/08 14:09 UTC 版)

地理・地域

北海道の主要地形
国際宇宙ステーションから見た北海道

北海道本島は面積77,983.90平方キロメートル、日本の中では本州に次ぐ第2位の面積で[1]、世界の島の中ではアイルランド島に次ぐ第21位の面積を持ち、樺太(同第23位)よりやや大きく、台湾島35,980平方キロメートルの約2倍の大きさである[* 5]。これは九州四国を合わせた面積55,050.77平方キロメートルを上回る。

南の本州とは津軽海峡で隔てられているが、青函隧道により鉄路で繋がれており、同トンネル内で青森県に接している[* 6](トンネルの上の津軽海峡中央部は公海[10](但し日本の排他的経済水域[11]))。北は宗谷海峡を隔てて樺太と向かい合い、東には千島列島が連なり、間接的にではあるがロシアと国境を隔てている。西の日本海、南東の太平洋、北東のオホーツク海と、3つの海に囲まれており、周辺には対馬暖流とその分枝である津軽暖流宗谷暖流、および親潮東樺太海流が流れている。

北海道は大きく分けて胴体部に当たる菱形の部分と、南西の半島部(渡島半島を含む)よりなる。胴体部は南北に蝦夷山系と呼ばれる山地群が貫き北海道の脊梁を成している。蝦夷山系は南の日高山脈に始まり、東の石狩山地北見山地と、西の夕張山地天塩山地に分岐しており、この二列の間には富良野盆地上川盆地名寄盆地などの盆地列が形成されている。頓別平野からこの盆地列を通り、鵡川の河谷に抜ける低地帯を北海道中央凹地帯と呼ぶ。

北海道東部は千島弧の延長である知床半島根室半島や阿寒の山々が、それぞれ北東-南西の山列を成しながら全体としては東西に伸びている。この北側は北見山地からなだらかな傾斜が海岸近くまで続き平野は少ないが、南側では十勝平野根釧台地などの大平野が形成されている。

胴体部と半島部の間の地域は、石狩湾から石狩平野勇払平野を通って太平洋へと抜ける石狩低地帯である[* 7]。ここには人口約200万を抱える札幌市や、千歳市苫小牧市などが並び、北海道で最も人口が集中する地域となっている。

半島部には、石狩低地帯の西に位置する南西部山地と、その南西に延びる渡島半島があり、間に太平洋側から内浦湾(噴火湾)が入り込む。渡島半島は東北日本弧内帯の延長部に当たり、渡島山地がある。渡島山地と南西部山地の間には、日本海側の寿都町から内浦湾にかけての低地があり、黒松内低地帯という。

北海道の主な高峰は、蝦夷山系と千島弧の会合する中央部の石狩山地(大雪山連峰、十勝岳連峰など)と、その南に続く日高山脈に集中している。最高峰は大雪山の旭岳で、その標高は2,291メートルである。南西部山地には「蝦夷富士」と呼ばれる羊蹄山などの山がある(北海道の山の一覧も参照のこと)。

北海道の一級水系の流域図

一級水系は13水系ある。石狩川天塩川十勝川釧路川網走川常呂川湧別川渚滑川留萌川沙流川鵡川尻別川後志利別川

阿寒湖大沼屈斜路湖サロマ湖支笏湖洞爺湖摩周湖ウトナイ湖網走湖能取湖風蓮湖などの湖がある。

隣接県は青森県だが青森をはじめ、北海道と各都府県は陸路、歩行では移動することができない。飛行機青函トンネルを介して北海道新幹線への乗車のいずれかが必須となっており、いずれも料金がかかる形となる。

島としての北海道

北海道本島は、面積77,983.90平方キロメートル (km2) [1]、最高標高2,291メートル (m) [* 8]本州四国九州とともに日本列島を構成する主要4島の一つ[* 9]。北海道本島は日本の国土面積の約2割を占め、本州の約3分の1、九州の約2倍、四国の約4倍に相当する。

上記4島の中では、唯一、名と地方公共団体名が同じで、1「」のみで管轄するである[* 10]日本の中では本州に次ぐ第2位[1]、世界の島の中ではアイルランド島に次ぐ第21位の大きさである[* 5]

江戸時代までは一般的に、千島樺太を含めて蝦夷ヶ島、本島単独では蝦夷地北州十州島などと呼ばれていたが[* 3][* 4]、明治2年(1869年)、古代日本の律令制における広域行政区画五畿七道」の7つの「」に倣って、北海道 (令制)と命名された[* 11]

なお、地質学考古学などでは北海道島という名称も使用される[15][16]

日本の地域としての北海道地方

「北海道」1道から成る地方北海道地方と言い、人口5,475,783人で都道府県順位第8位[17]面積83,456.75km2で都道府県順位第1位[18]、これは日本の総面積の約2割 (22.9%) に当たる。

また、国土交通省による日本の14地域区分の1つである北海道も、「北海道」1道から成る[* 12]

なお、択捉島国後島色丹島歯舞群島については「北海道」の領域に含まれるものの、事実上はその管轄下に置かれていない。すなわち、1945年(昭和20年)8月28日から9月5日にかけてソビエト連邦占領し、現在もその後継国家であるロシア連邦の実効支配下にあり、日本の施政権が及んでいない(北方領土問題参照)。

「北海道」には179の市町村(3512915)、64のがある(この他、北方領土に5郡6村がある)。「北海道」では、森町を「もりまち」と読む以外は、町は全て「ちょう」、村は全て「むら」と読む。

地方公共団体としての北海道

北海道本島とその付随する島々(利尻島礼文島奥尻島天売島焼尻島渡島大島渡島小島色丹島歯舞群島など)、千島列島から成る地方公共団体が「北海道」であり、47都道府県で唯一の「道」である。

北海道庁

北海道は全体で一つの行政区域となっており、第二次世界大戦後の地方自治法で他の都府県とならぶ普通地方公共団体となった[8]。道庁は札幌市に置かれる。

歴史的には明治政府は北海道に開拓使を置いていた。同時期に道南の松前地方には館県弘前県青森県の管轄地域が存在したことがある[8]。松前地方では版籍奉還により松前藩が館藩となり、廃藩置県で館県が成立[8]。館県は弘前県に併合され、弘前県は青森県となったが、青森県からは再三にわたり松前地方の管轄免除、開拓使からは同地方の管轄の願い出が行われたため、1872年に松前地方も開拓使に移管された[8]

北海道に置かれた開拓使は開拓使十年計画が終わったことで、1882年に廃止され北海道に札幌県・函館県・根室県が誕生した[8]。ところが非効率的で開拓の実があがっていないという批判が多く、内閣制度発足による機構改革とともに3県を廃止し北海道全体を管轄する北海道庁が設置された[8]

総合振興局・振興局(支庁)

北海道は、地方自治法155条第1項に基づき、支庁を設置している。「北海道総合振興局及び振興局の設置に関する条例」において「北海道総合振興局」(以下「総合振興局」)および「北海道振興局」(以下「振興局」)とされている。各総合振興局および振興局は、その所管区域において、納税証明書の発行および旅券発給などの窓口業務など、所管区域ごとに行った方が効率の良い業務を担当している。

2008年(平成20年)6月28日の道議会で、それまであった14支庁を9総合振興局に再編し、その下に総合振興局の出張所として5振興局を置くとする条例が可決された。しかし、檜山支庁日高支庁留萌支庁根室支庁の支庁所在地を抱える管内各自治体では住民の反発の声が上がり、地域経済の悪化に拍車が掛かることも懸念された。また、再編する際に必要な公職選挙法の改正が先送りされ(北海道では衆議院小選挙区区画区分を支庁管内境界で区分している)[* 13]2009年(平成21年)4月実施は不可能となった。これらのことから当初の条例は施行されず、結局2009年(平成21年)3月31日の道議会で「北海道総合振興局及び振興局の設置に関する条例」が改正され、総合振興局・振興局への改称後も、どちらも同格の支庁として存続することになった。但し総合振興局は隣接する振興局管内の広域行政を担うことができ、該当する振興局が条例で規定されている[20]。この改正では、網走支庁オホーツク総合振興局となる以外は名称は従来の支庁名が継承された。なお幌延町が旧留萌支庁管内から宗谷総合振興局管内へ、幌加内町が旧空知支庁管内から上川総合振興局管内に移った[21]

総合振興局・振興局一覧
市町村位置図
名称 自治体
コード
振興局
所在地
位置 所管区域 人口
(人)
面積
(km2)
空知総合振興局 01420-6 岩見沢市 地図 空知・(石狩) 10 14 283,097 5,791.59
石狩振興局 01300-5 札幌市 地図 石狩 6 1 1 2,384,694 3,540.15
後志総合振興局 01390-1 倶知安町 地図 後志 1 13 6 200,981 4,305.88
胆振総合振興局 01570-9 室蘭市 地図 胆振・(日高) 4 7 383,054 3,697.04
日高振興局 01600-4 浦河町 地図 日高 7 64,440 4,811.13
渡島総合振興局 01330-7 函館市 地図 渡島・(檜山) 2 9 384,307 3,937.46
檜山振興局 01360-9 江差町 地図 檜山 7 34,308 2,630.32
上川総合振興局 01450-8 旭川市 地図 上川・(留萌) 4 17 2 485,318 10,618.70
留萌振興局 01480-0 留萌市 地図 留萌 1 6 1 43,731 3,445.88
宗谷総合振興局 01510-5 稚内市 地図 宗谷 1 8 1 61,721 4,626.07
オホーツク総合振興局 01540-7 網走市 地図 網走 3 14 1 273,954 10,690.60
十勝総合振興局 01630-6 帯広市 地図 十勝 1 16 2 334,878 10,831.62
釧路総合振興局 01660-8 釧路市 地図 釧路・(根室) 1 6 1 224,389 5,997.50
根室振興局 01690-0 根室市 地図 根室 1 4 (6) 72,813 3,497.32

※ 人口は2020年11月30日の住民基本台帳人口。 ※ 面積は2015年10月1日全国都道府県市区町村別面積調[22]※ 根室振興局の市町村の( )内は北方領土内の村。人口・面積には、北方領土を含まない。

自治体(市町村・郡)

伊達市千歳市苫小牧市名寄市根室市登別市函館市美唄市深川市富良野市北斗市三笠市室蘭市紋別市夕張市留萌市稚内市
雄武町大空町奥尻町置戸町興部町長万部町音更町乙部町小平町上川町上士幌町上砂川町上ノ国町上富良野町木古内町喜茂別町京極町
共和町清里町釧路町倶知安町栗山町黒松内町訓子府町剣淵町小清水町様似町佐呂間町鹿追町鹿部町標茶町標津町士幌町清水町下川町
積丹町斜里町白老町白糠町知内町新得町新十津川町新ひだか町寿都町せたな町壮瞥町大樹町鷹栖町滝上町秩父別町月形町津別町
天塩町弟子屈町当別町当麻町洞爺湖町苫前町豊浦町豊頃町豊富町奈井江町中川町中標津町中頓別町中富良野町長沼町七飯町南幌町
新冠町仁木町ニセコ町沼田町羽幌町浜頓別町浜中町東神楽町東川町日高町広尾町美瑛町美深町美幌町平取町比布町福島町古平町
別海町北竜町幌加内町幌延町本別町幕別町増毛町松前町南富良野町むかわ町芽室町妹背牛町森町八雲町湧別町由仁町余市町羅臼町
蘭越町陸別町利尻町利尻富士町礼文町和寒町
上川郡(天塩)上川郡(十勝)亀田郡茅部郡川上郡釧路郡久遠郡様似郡沙流郡標津郡島牧郡積丹郡斜里郡白老郡白糠郡寿都郡瀬棚郡
宗谷郡空知郡天塩郡十勝郡常呂郡苫前郡中川郡(天塩)中川郡(十勝)新冠郡爾志郡野付郡日高郡檜山郡広尾郡二海郡古宇郡古平郡
幌泉郡増毛郡松前郡目梨郡紋別郡山越郡夕張郡勇払郡余市郡利尻郡留萌郡礼文郡

地域区分

一般的区分

一般的な区分は何通りかあるが、ここではその一例を挙げる。

  • 道南地方:渡島・檜山の2振興局管内
  • 道央地方:石狩・後志・空知・胆振・日高の5振興局管内、大雪地区(上川総合振興局の塩狩峠以南、旭川富良野地区)
  • 道北地方:宗谷・留萌の2振興局管内、天塩地区(上川総合振興局の塩狩峠以北)、紋別地区
  • 道東地方:十勝・釧路・根室の3振興局管内・北見網走地区(オホーツク総合振興局の以東)

胆振・日高・後志を道南に区分したり、オホーツクの北見網走地区を道北に区分したり、あるいは上川の大雪地区(旭川富良野地区)や空知の深川地区を道北に区分したりする例も見られる。

地域生活経済圏としての区分

地域生活経済圏の人口比率

  道南圏 (8%)
  道央圏 (63.4%)
  道北圏 (11.3%)
  オホーツク圏 (5.2%)
  十勝圏 (6.4%)
  釧路・根室圏 (5.7%)

北海道庁は道内を6つの「地域生活経済圏 (PDF) 」に分けている。「道東地方」については面積が広いため3分割し計6地域とされている。

  • 表の「人口」および円グラフの「人口比率」は、2020年11月30日付けの住民基本台帳による。
地域生活経済圏
圏名 人口(人) 範囲
道南圏 418,615 渡島・檜山
道央圏 3,316,266 石狩・後志・空知・胆振・日高
道北圏 590,770 上川・留萌・宗谷
オホーツク圏 273,954 オホーツク
十勝圏 334,878 十勝
釧路・根室圏 297,202 釧路・根室
合計 5,231,685 北海道

その他の地域区分

北海道は東北地方に新潟県を加えた面積に匹敵する程広大であるため、旭川市函館市釧路市の3市に、本州以南であれば都府県庁所在地にのみ設置される機関が置かれる例が見られる。

国の出先機関の支局などが札幌市・旭川市・函館市・釧路市に設置される場合は、概ね振興局を分割することなく、その支局などが置かれる振興局と近隣の振興局を管轄することとなる。

一部の機関にあっては、歴史的経緯・地理的状況により、振興局を分割して管轄する場合がある。

日銀の管轄は、函館支店が渡島・檜山2振興局、釧路支店は釧路・根室・十勝3振興局を担当。その他は札幌支店が管轄するが、その中の旭川事務所の管轄が上川・オホーツク・宗谷・留萌4振興局となっている。

また、道内の放送局は7地域に分割される。詳細は、北海道の報道機関の一覧を参照。

広袤(こうぼう)

国土地理院の全国都道府県市区町村別面積調によると、北海道の面積は83423.84平方キロメートルである[22]

北海道の東西南北それぞれの端と重心は以下の位置である[23][24]。北端は択捉島のカモイワッカ岬、南端は渡島小島、東端は択捉島のラッキベツ岬、西端は渡島大島にある。また統計局の平成22年国勢調査によると、人口重心は栗山町本沢にある[25]

重心
北緯43度28分11秒東経142度49分26秒

北端
北緯45度33分28秒東経148度45分14秒
人口重心
北緯43度04分53.13秒東経141度53分17.81秒
西端
北緯41度31分02秒東経139度20分04秒
北海道庁舎所在地
北緯43度03分51秒東経141度20分49秒
東端
北緯45度30分44秒東経148度53分42秒

南端
北緯41度21分07秒東経139度47分57秒

(東端、北端は日本政府、北海道当局の公式見解。前述のように、2011年現在施政権は及んでいない。)

自然公園

北海道標茶町のコッタロ湿原
摩周湖2008年初夏
オンネトーから見た雌阿寒岳(左)と阿寒富士(右)

気候

西岸海洋性気候温暖湿潤気候が見られる道南の一部沿岸地域を除くと、亜寒帯湿潤気候である。日本海側、内陸部で冬の積雪は根雪となる。日本海側は特に豪雪地帯であり、一部市町村は特別豪雪地帯になっている。道北道東の内陸部は寒さが非常に厳しい。太平洋沿岸部は、親潮の影響を受け夏は涼しく冬は比較的少雪。

動物・植物




注釈

  1. ^ 島国領土がすべてから成る国)である日本を構成する6,852に対する『国土交通省』による区分け ⇒ 6,852島本土6島離島6,847島[4]。ただしについて地理学上はこのような分類・区分けはない。
  2. ^ 【参考】 日本のの面積順に上位10島本州北海道九州四国択捉島国後島沖縄本島佐渡島奄美大島対馬[5]
  3. ^ a b 田端宏「風と人間」 田端宏・桑原真人・船津功・関口明『北海道の歴史』山川出版社 ISBN 978-4634320109(2000年9月)2ページより。徳川斉昭も蝦夷地の開発を構想し、「北海道」の名称を考えていた点も記載されている。
  4. ^ a b 日本人先住民アイヌの混住地・混在地であったため、各々の立場からの呼称が存在した。前述の日本人からの呼称に加え、アイヌからは「アイヌモシリ」と呼称され、また両者以外、外からの呼称の一例として「夷島」という言葉を李氏朝鮮15世紀後半の歴史書の一つに見ることもできる[14]。しかし1855年日露和親条約締結による2国間の国境線確定に伴い、当時の国際法の下、各々の領土が確定した(樺太除く)。これ以降、呼称統一の動きも本格化し、開拓団や屯田兵進出に向け開拓使を設置した明治2年(1869年)、「北海道 (令制)」と命名されたことで呼称統一に至った。
  5. ^ a b 世界のの面積順位[13] より抜粋



  6. ^ 青森県東津軽郡外ヶ浜町青函トンネル記念館に、同郡三厩村(現・外ヶ浜町)と北海道松前郡福島町の境界を示す標識が展示されている。
  7. ^ 日本海側の石狩海盆から日高舟状海盆に抜ける幅の広い凹地帯によって胴体部と半島部を大きく二つに分けている[12]
  8. ^ 同島中央部の火山群(大雪山または大雪山系とも呼ぶ)の中の旭岳の標高である。長らく、この標高は2,290 mとされてきたが、2008年3月3日国土地理院より最新の測量技術による改定発表があり [1][2]、「北海道本島」の最高標高そして「旭岳」の標高は2,291mとなった。
  9. ^ 【参考】 島国一覧領土がすべてで構成される国)
  10. ^ 他の3の場合、本州には34の地方公共団体(1都2府31県)、四国には4つの地方公共団体(4県)、九州には7つの地方公共団体(7県)がそれぞれある
  11. ^ 現代日本の広域行政区画は、『1都・1道・2府・43県』である。しかし、現代でも、多くの名称に『五畿・七道』の名残りを見ることができる。 ( 明治2年北海道(令制)の名称設定以降は五畿八道明治4年廃藩置県だが、明治18年まで五畿八道と令制は存続した。)
    すなわち、東海道新幹線の「東海道」(東海道に由来)、北陸地方北陸自動車道の「北陸」(北陸道に由来)、山陽自動車道山陽新幹線の「山陽」(山陽道に由来)、山陰地方の「山陰」(山陰道に由来)など。そして、現在の地方公共団体名の「北海道」(五畿八道の北海道(令制)から継承)も、その名残りの一つ。
  12. ^ 14地域 ⇒ 北海道、東北、関東内陸、関東臨海、東海、北陸、近畿内陸、近畿臨海、中国山陰、中国山陽、四国、九州北九州、九州南九州、沖縄[19]
  13. ^ 2017年に公職選挙法が改正され、衆議院小選挙区区画区分は再編後の境界線に対応することになった。
  14. ^ この呼称は、水稲耕作を取り入れることができず、縄文文化から完全に離脱し得なかったという「稲作中心史観」が見え隠れし、守旧的で停滞的な文化というイメージがつきまとう[27]
  15. ^ 後期北海道式薄手縄文土器の略称
  16. ^ 明治6年より新暦が採用され和暦と西暦の月日が一致する。

出典

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  4. ^ 国土交通省』サイト 離島振興課 離島とは(島の基礎知識)[3] 2009年11月27日閲覧
  5. ^ 国立天文台(編)理科年表 平成19年版 P565、ISBN 4621077635
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  14. ^ 1471年編纂「海東諸国紀」付属地図より。申叔舟『海東諸国紀 朝鮮人の見た中世の日本と琉球』田中健夫訳注,岩波書店(岩波文庫)1991年、380,410頁,ISBN 4003345819
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