全日本ラリー選手権 部門別優勝記録

全日本ラリー選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/04 03:04 UTC 版)

部門別優勝記録

JN1 JN2 JN3 JN4 JN5 JN6
ドライバー 車種 ドライバー 車種 ドライバー 車種 ドライバー 車種 ドライバー 車種 ドライバー 車種
2021年 勝田範彦 トヨタ
GRヤリス
ヘイキ・コバライネン トヨタ
GT86 CS-R3
大竹直生 トヨタ
86
西川真太郎 スズキ
スイフトスポーツ
天野智之 トヨタ
ヴィッツRS
吉原將大 トヨタ
ヤリスCVT
2020年 新井大輝 スバル
WRX STI
中平勝也 トヨタ
GT86 CS-R3
曽根崇仁 トヨタ
86
古川寛 スズキ
スイフトスポーツ
天野智之 トヨタ
ヴィッツRS
明治慎太郎 トヨタ
ヴィッツCVT
2019年 新井敏弘 スバル
WRX STI
眞貝知志 トヨタ
ヴィッツGRMN
山本悠太 トヨタ
86
関根正人 スズキ
スイフトスポーツ
天野智之 トヨタ
ヴィッツRS
大倉聡 トヨタ
ヴィッツCVT
JN6 JN5 JN4 JN3 JN2 JN1
ドライバー 車種 ドライバー 車種 ドライバー 車種 ドライバー 車種 ドライバー 車種 ドライバー 車種
2018年 新井敏弘 スバル
WRX STI
小濱勇希 シトロエン
DS3 R3T
関根正人 スズキ
スイフトスポーツ
天野智之 トヨタ
ヴィッツRS
長﨑雅志 トヨタ
86
古川寛 スズキ
スイフトスポーツ
2017年 勝田範彦 スバル
WRX STI
小濱勇希 シトロエン
DS3 R3T
曽根崇仁 トヨタ
86
天野智之 トヨタ
ヴィッツRS
猪股寿洋 トヨタ
86
須藤浩志 スズキ
スイフトスポーツ
2016年 勝田範彦 スバル
WRX STI
柳澤宏至 プジョー
208 GTI R2
曽根崇仁 トヨタ
86
天野智之 トヨタ
ヴィッツRS
明治慎太郎 トヨタ
86
鈴木尚 スズキ
スイフトスポーツ
2015年 新井敏弘 スバル
WRX STI
天野智之 トヨタ
ヴィッツGRMNターボ
石川昌平 スバル
BRZ
岡田孝一 マツダ
デミオ
高橋悟志 トヨタ
ヴィッツ RS
松田保夫 マツダ
RX-8
2014年 奴田原文雄 三菱
ランサーエボリューション
鎌田卓麻 スバル
BRZ
竹内源樹 スバル
BRZ
天野智之 トヨタ
ヴィッツRS
not held 中西昌人 ダイハツ
ストーリアX4
JN4 JN3 JN2 JN1.5 JN1
ドライバー 車種 ドライバー 車種 ドライバー 車種 ドライバー 車種 ドライバー 車種
2013年 勝田範彦 スバル
インプレッサ WRX STI
横尾芳則 トヨタ
86
川名賢 トヨタ
ヴィッツRS
not held 松岡竜也 ダイハツ
ストーリアX4
2012年 勝田範彦 スバル
インプレッサ WRX STI
眞貝 知志 ホンダ
インテグラ
天野智之 トヨタ
ヴィッツRS
山口貴利 ダイハツ
ストーリアX4
2011年 勝田範彦 スバル
インプレッサ WRX STI
牟田周平 プロトン
サトリアネオ
天野智之 トヨタ
ヴィッツRS
西山敏 日産
マーチ
2010年 勝田範彦 スバル
インプレッサ WRX STI
香川秀樹 ホンダ
インテグラ
天野智之 トヨタ
ヴィッツRS
中西真人 ダイハツ
ストーリアX4
2009年 奴田原文雄 三菱
ランサーエボリューション
村瀬太 ホンダ
シビックタイプR
田中伸幸 三菱
ミラージュ
大井こずゑ 三菱
コルト
西山敏 ホンダ
シティ
2008年 勝田範彦 スバル
インプレッサ WRX STI
森博喜 トヨタ
MR-S
山口清司 トヨタ
レビン
榊雅弘 三菱
コルト
廣瀬康宏 ホンダ
シティ
2007年 勝田範彦 スバル
インプレッサ WRX STI
榊雅弘 ホンダ
インテグラ
高橋悟志 トヨタ
レビン
not held 西山敏 ホンダ
シティ
2006年 奴田原文雄 三菱
ランサーエボリューション
横尾 芳則 トヨタ
セリカ
平塚忠博 ダイハツ
ブーンX4
難波巧 トヨタ
スターレット
Aクラス Bクラス Cクラス
駆動方式 ドライバー 車種 ドライバー 車種 ドライバー 車種
2005年 2WD 若槻幸治郎 日産・マーチ 横尾芳則 ホンダ・インテグラタイプR 大庭誠介 トヨタ・スターレット
4WD 平塚忠博 ダイハツ・ストーリアX4 原口真 スバル・インプレッサ 奴田原文雄 三菱・ランサーエボリューションVII
2004年 2WD 天野智之 ホンダ・シティ 飯泉忠男 ホンダ・インテグラタイプR 吉井崇博 トヨタ・スターレット
4WD 平塚忠博 ダイハツ・ストーリアX4 原口真 スバル・インプレッサ 奴田原文雄 三菱・ランサーエボリューションVII
2003年 2WD 天野智之 ホンダ・シティ 飯泉忠男 ホンダ・インテグラタイプR 長谷川哲 トヨタ・スターレット
4WD 小野寺清之 ダイハツ・ストーリアX4 大嶋治夫 スバル・インプレッサ 奴田原文雄 三菱・ランサーエボリューションVII
2002年 2WD 中西昌人 トヨタ・スターレット 飯泉忠男 ホンダ・シビック 高橋一志 トヨタ・セリカ
4WD 小野寺清之 ダイハツ・ストーリアX4 鎌田恭輔 三菱・ミラージュ スーパーR 奴田原文雄 三菱・ランサーエボリューションVII
2001年 2WD 高崎正博 日産・マーチ 丹波和彦 ホンダ・シビックタイプR 石田雅之 トヨタ・セリカ
4WD 平塚忠博 ダイハツ・ストーリアX4 鎌田豊 三菱・ミラージュ スーパーR 綾部美津雄 スバル・インプレッサ WRX
2000年 2WD 若槻幸治郎 日産・マーチ 高崎巧 日産・パルサー 長岩信二 トヨタ・スターレット
4WD 小野寺 清之 ダイハツ・ストーリアX4 鎌田豊 三菱・ミラージュ スーパーR 奴田原文雄 三菱・ランサーエボリューションV
1999年 2WD 高崎巧 日産・マーチ キットカー[8] 若槻幸治郎 日産・パルサー 高崎正博 日産・シルビア
4WD 粟津原豊 スズキ・アルトワークス 鎌田豊 三菱・ミラージュ スーパーR 奴田原文雄 三菱・ランサーエボリューションV
1998年 2WD 木村謙治 ダイハツ・ミラX2 高崎正博 日産・パルサー VZR-N1[8] 重田雅彦 トヨタ・スターレット
4WD 粟津原豊 スズキ・アルトワークス 鎌田豊 三菱・ミラージュ スーパーR 西尾雄次郎 スバル・インプレッサ WRX
1997年 2WD 若槻幸治郎 ダイハツ・ミラX2 木村謙治 三菱・ミラージュRS 重田雅彦 トヨタ・スターレット
4WD 粟津原豊 スズキ・アルトワークス 小林康弘 三菱・ミラージュRS 新井敏弘 スバル・インプレッサ WRX
1996年 2WD 高崎正博 日産・マーチ 宮部俊典 三菱・ミラージュRS 鷲見宏康 トヨタ・カローラレビン
4WD 榊雅広 スバル・ヴィヴィオ RX-RA 田口幸宏 三菱・ミラージュRS 桜井幸彦 スバル・インプレッサ WRX
1995年 2WD 高崎正博 日産・マーチ 金井雅志 三菱・ミラージュRS 木村謙治 三菱・ミラージュサイボーグRS
4WD 粟津原豊 スズキ・アルトワークスR 原口真 三菱・ミラージュ スーパーR 桜井幸彦 スバル・インプレッサ WRX
Aクラス Bクラス Cクラス
ドライバー 車種 ドライバー 車種 ドライバー 車種
1994年 粟津原豊 スズキ・アルトワークスR 鎌田豊 三菱・ミラージュ スーパーR 桜井幸彦 三菱・ランサーエボリューションII
1993年 粟津原豊 スズキ・アルトワークスR 奴田原文雄 三菱・ミラージュ 神岡政夫 スバル・インプレッサ WRX
1992年 堀田憲幸 ダイハツ・ミラ TR-XX 新井敏弘 いすゞ・ジェミニ イルムシャー 西尾雄次郎 三菱・ギャラン VR-4
1991年 粟津原豊 スズキ・アルトワークス 坂昭彦 いすゞ・ジェミニ イルムシャー 山内伸弥 三菱・ギャラン VR-4
1990年 粟津原豊 スズキ・アルトワークス 坂昭彦 いすゞ・ジェミニ イルムシャー 綾部美津雄 カルソニックブルーバード SSS-R
1989年 粟津原豊 スズキ・アルトワークス 島田親吾 日産・マーチR 桜井幸彦 三菱・ギャラン VR-4
1988年 坂昭彦 スズキ・アルトワークス 田口盛一郎 三菱・ミラージュ 綾部美津雄 日産・ブルーバード SSS-R
1987年 島田親吾 日産・マーチ 西尾雄次郎 ホンダ・シビック Si 桜井幸彦 マツダ・ファミリア 4WD
1986年 吉武正博 日産・マーチ 田口盛一郎 トヨタ・スターレット 綾部美津雄 スバル・レオーネ 4WD
1985年 岡本忠雄 ダイハツ・シャレード 大桃千明 トヨタ・スターレット 神岡政夫 日産・フェアレディZ 300ZXターボ
1984年 日下部保雄 ダイハツ・シャレード 吉沢恒雄 トヨタ・スターレット 山内伸弥 三菱・ランサー
Aクラス Bクラス
ドライバー 車種 ドライバー 車種
1983年 辺見忠 トヨタ・スターレット 山内伸弥 三菱・ランサー GSRターボ
1982年 井上潔 トヨタ・スターレット 神岡政夫 三菱・ランサーターボ
1981年 田口盛一郎 トヨタ・スターレット 山内伸弥 いすゞ・ジェミニ
1980年 久野鋭治 トヨタ・スターレット 金子繁夫 いすゞ・ジェミニ

注釈

  1. ^ シリーズチャンピオンについても同様。
  2. ^ 興行のための統括団体
  3. ^ 拠点となる町の意味で、本部などが置かれる。
  4. ^ 2011年、従来の“MSCC東京ラリー”から改名すると同時に開催時期を11月→6月に変更。JAF東日本ラリー選手権併催
  5. ^ 2011年以降
  6. ^ 2005年に九州南部を襲った台風により、使用していた林道などのコースが大きな被害を受けたため、隣町の美郷町に開催地を移し、2007年に“ひむかラリー in 美郷”として再スタートした[3]
  7. ^ 1986年から2005年まで椎葉村をホストタウンとして“ひえつきラリー”が開催されてきたが、2005年に九州南部を襲った台風により、使用していた林道などのコースが大きな被害を受けたため、隣町の美郷町に開催地を移した[3]
  8. ^ 一部ターマック
  9. ^ ラリー・イン・シリベシから移行。
  10. ^ 2012年以降
  11. ^ Rally in Akaigawaの主催者が舞台を移して開催した[4]。2011年にARKラリー洞爺へ移行。
  12. ^ 1998年 - 2006年の名称は、KIRORO Traverse Kamuiminndara
  13. ^ 2013年まではモントレー in 渋川として開催され、渋川市がホストタウンとなっていた[5]
  14. ^ 一部グラベル
  15. ^ 2007年は、FMSC久留米 - 吉野ヶ里マウンテンラリーとして開催された。ホストタウンは福岡県久留米市
  16. ^ JAF中部・近畿ラリー選手権併催
  17. ^ 2019年
  18. ^ 2012年から2018年まで
  19. ^ 名前の通り走行ペースのほか、コーナーの曲がり具合や進入速度、注意事項などが記載されている。
  20. ^ この際はシェイクダウン専用のコースを使用する。
  21. ^ 交通渋滞などで遅くなったもしくは早く着いてしまったなど、リエゾンで生じた誤差を正すのが目的。
  22. ^ 一定間隔で1台毎にスタートして区間タイムを競う。
  23. ^ 整備やセッティングなどの各種作業が許されるが制限時間がある。
  24. ^ 2019年から導入された新規定で、2018年までのRN(FIAグループN)とRR(FIAグループR1〜3)にグループR5車両を追加したもの。
  25. ^ 2014年から導入された新規定で、2006年1月1日以降のJAF登録車両が対象。ほぼノーマル状態の車両となる。
  26. ^ 2013年から導入された新規定で、ほぼノーマル状態の車両となる。
  27. ^ 例として、スバル・インプレッサWRX STI(2007年)は本来の排気量は1997.8ccだが、排気量換算は3396.3ccとなる。
  28. ^ AEは指定無し
  29. ^ AEは指定無し
  30. ^ ポイント数はWRCのパワーステージと同じだが、パワーステージは各DAYではなく、最終日の最終SSが対象。
  31. ^ 2WD車は従来の選手権にも参加可
  32. ^ アクシデントなどでクラスごとにSSなどの成立区間が異なる場合があった。
  33. ^ WRCを始めとする国際ラリーは基本的にSSラリーの為、それに特化したドライバーが生まれていくが、アベレージ・ラリーはCP (チェックポイントと呼ばれるタイム計測地点) 通過時の正確性が最重要項目であり、速さ以外の要素で勝敗が決まることも多く、SSの速さを競うラリーとは似て非なるものとなってしまったことから、駆動方式の統合と共に全てSSラリーに変更され、国際ラリーとほぼ同じ競技にする事となった。

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