倉橋正行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/08 04:11 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動略歴
- 幼少から父の影響で、囲碁をはじめる。父は内弟子として清成哲也、角慎介らを取っていた為兄弟弟子にあたる。池田市立細河小学校6年時、少年少女囲碁大会で優勝を果たす。(準優勝は坂井秀至)。藤沢秀行にも師事し、長期の休みでは神奈川まで遠征し合宿に参加。中学2年で入段後着実に昇段を果たしている。「関西棋院のキムタク」と囲碁雑誌では取り上げられている。
昇段履歴
- 1986年5月 初段
- 1987年10月 二段
- 1988年5月 三段
- 1989年5月 四段
- 1990年6月 五段
- 1991年10月 六段
- 1995年3月 七段
- 1997年3月 八段
- 1999年9月 九段
- 2002年 関西棋院第一位決定戦準優勝
外部リンク
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「倉橋正行」の続きの解説一覧
- 1 倉橋正行とは
- 2 倉橋正行の概要
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