丹波義隆とは? わかりやすく解説

丹波義隆

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/01 06:15 UTC 版)

丹波 義隆(たんば よしたか、1955年7月13日[1][2][3][4] - )は、日本俳優。本名は同じ[1][2][4]


注釈

  1. ^ 1995年の『走らんか!』(NHK連続テレビ小説)など、テレビドラマでも幾度か共演
  2. ^ 長男・丹波大士(だいし)はアルティメット選手・監督で、U-19とビーチアルティメットでは、日本代表選手に選ばれた[13][14]
  3. ^ 辞退した理由について、書籍『秘密戦隊ゴレンジャー大全集』では「俳優を始めたばかりで自信がなかった」[15]、書籍『超世紀全戦隊大全集』では「オートバイに乗れないため」[16]と述べている。
  4. ^ モデルは井上ひさし
  5. ^ スーツアクター兼任[8]

出典

  1. ^ a b c 日本タレント名鑑2004』VIPタイムズ社、2004年、241頁。ISBN 978-4-9901242-2-9 
  2. ^ a b c 『TVスター名鑑2005』東京ニュース通信社、2004年、247頁。ISBN 4-924566-35-7 
  3. ^ a b c d e f g 『日本映画人名事典 男優編<下巻>』キネマ旬報社、1996年、156頁。ISBN 4-87376-189-1 
  4. ^ a b c d e f g 『福島民報』1981年7月23日付朝刊、9面。
  5. ^ 丹波義隆(タレントデータベース)”. 2017年1月15日閲覧。
  6. ^ a b 『テレビ・タレント人名事典』 第5版、日外アソシエーツ、2001年、673頁。ISBN 4-8169-1677-6 
  7. ^ 『日本タレント名鑑2017』VIPタイムズ社、2017年、244頁。ISBN 978-4-904674-08-6 
  8. ^ a b c d e f g h i j k l m 「SPECIAL INTERVIEW'77 丹波義隆」『スーパー戦隊 Official Mook 20世紀』《1977 ジャッカー電撃隊》講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2019年3月25日、18-19頁。ISBN 978-4-06-513709-3 
  9. ^ 週刊現代 2012年12月15日号 p.170-173「『キイハンター』のボス 丹波哲郎を語ろう」
  10. ^ 『福島民報』1975年5月19日付朝刊、9面。
  11. ^ a b c 『TVスター名鑑'99』東京ニュース通信社、2004年、161頁。 
  12. ^ a b 『日本タレント名鑑2004』VIPタイムズ社、2004年、624頁。ISBN 978-4-9901242-2-9 
  13. ^ “【598号】すてきびと – アルティメット選手兼コーチ 丹波 大士さん”. SPICE くまにち すぱいす (熊本日日新聞). (2021年10月22日). https://spice.kumanichi.com/human-culture/suteki-bito/109461/ 2022年7月19日閲覧。 
  14. ^ Daishi Tamba ツイッター2022年7月19日閲覧。
  15. ^ 「特別対談 わが青春の電撃隊」『秘密戦隊ゴレンジャー大全集:ジャッカー電撃隊講談社テレビマガジン特別編集〉、1988-06-31、184-185頁。ISBN 4-06-178409-9 
  16. ^ a b c d 大全集 1993, p. 184, 「戦隊シリーズ キャストインタビュー 丹波義隆」
  17. ^ 「ヒーローファイル ジャッカー電撃隊」『甦る!石ノ森ヒーローファイル』Gakken〈Gakken Mook〉、2013年9月10日、62頁。ISBN 978-4-05-610166-9 
  18. ^ 東宝特撮映画全史 1983, p. 538, 「主要特撮作品配役リスト」


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