世界ラリー選手権 通算タイトル数ランキング

世界ラリー選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/28 23:03 UTC 版)

通算タイトル数ランキング

ドライバー

ドライバー 合計 Seasons
セバスチャン・ローブ 9 2004 - 2012
セバスチャン・オジェ 8 2013 - 2018, 2020, 2021
ユハ・カンクネン 4 1986, 1987, 1991, 1993
トミ・マキネン 4 1996 - 1999
ヴァルター・ロール 2 1980, 1982
ミキ・ビアシオン 2 1988, 1989
カルロス・サインツ 2 1990, 1992
マーカス・グロンホルム 2 2000, 2002
カッレ・ロバンペラ 2 2022 - 2023
サンドロ・ムナーリ 1 1977
マルク・アレン 1 1978
ビョルン・ワルデガルド 1 1979
アリ・バタネン 1 1981
ハンヌ・ミッコラ 1 1983
スティグ・ブロンクビスト 1 1984
ティモ・サロネン 1 1985
ディディエ・オリオール 1 1994
コリン・マクレー 1 1995
リチャード・バーンズ 1 2001
ペター・ソルベルグ 1 2003
オィット・タナック 1 2019

マニュファクチャラー

マニュファクチャラー 合計 Seasons
ランチア 10 1974 - 1976, 1983, 1987 - 1992
シトロエン 8 2003 - 2005, 2008 - 2012
トヨタ 7 1993 - 1994, 1999, 2018, 2021 - 2023
プジョー 5 1985 - 1986, 2000 - 2002
フォルクスワーゲン 4 2013 - 2016
フィアット 3 1977 - 1978, 1980
スバル 1995 - 1997
/ フォード 1979, 2006 - 2007
アウディ 2 1982, 1984
ヒュンダイ 2019 - 2020
アルピーヌ 1 1973
タルボ 1981
三菱 1998
Mスポーツ 2017

注釈

  1. ^ a b マニュファクチャラーチーム
  2. ^ スポーツカー世界選手権が1962年に改称した、全く同名のシリーズも存在する
  3. ^ スポーツカー世界選手権は1953年創設だが1992年に一旦消滅している。
  4. ^ WRカー時代末期のトヨタ・ヤリスWRCの場合、WRカー仕様と市販車仕様の共通性は38%ほどであるという[4]
  5. ^ リエゾン走行時とは異なるSS用のセッティングモード。パワーの増大と共にアンチラグシステムの効きを強くすることでスロットルレスポンスは向上するが、燃料を濃くするため、より多くの燃料を消費する。仮に、負荷の低いリエゾンでステージモードを使用してしまうと不燃焼ガスが多く発生する[5][出典無効]
  6. ^ 2004年に日本で初めて行われたラリージャパンには、全国から多数のプライベーターが参戦した。
  7. ^ 2004年のメキシコ・ラリーにおいて第一レグの最終SS終了後、ロードセクションのゴール間際でスバルペター・ソルベルグインプレッサがエンストした際、周りにいたメディアや観客がペターと一緒に車を押してしまい、これを受けてペターはペナルティを課せられた。
  8. ^ 自動車メーカー側からはイベント数が多過ぎるとの声が上がり、主催者側はWRCを自国で開催したいという思惑があるため、双方の意向を汲む形で導入された[10]。そのため2009年は伝統のモンテカルロからの開催とならず、ラリージャパンも2010年に回っている。映画の題材となるなど、日本でよく知られているケニアサファリラリーは、イベント自体の特殊性や開催地の遠さが敬遠され、2002年の開催を最後にWRCからは外されている。
  9. ^ 2006年最終戦は10月21日のブラジルグランプリで、2007年の開幕戦であるオーストラリアグランプリは3月18日と5ヶ月ある。
  10. ^ 例として、2006年最終戦のグレートブリテンラリーが12月3日に最終日を迎えたのに対し、2007年開幕戦であるモンテカルロ・ラリーは1月19日と1ヶ月強程度しかオフシーズンがない。
  11. ^ 一部のステージはWRC初のリトアニアで行われる[11]
  12. ^ 例として、モンテカルロは舗装路が積雪や凍結状態となるためターマック、スウェーデンは未舗装路に積雪しているためグラベルとなる[12]
  13. ^ 特に1月に開催されるモンテカルロは、ドライ、ウェット、スノー、アイスと路面状況が変化するためタイヤ選択が重要なイベントとなっている。公式サプライヤーの1社で、2014年に全てのワークスチームに供給するミシュランでは、低い路面温度に対応するコンパウンドが柔らかいソフトとスーパーソフトの2種類、モンテカルロ専用となるスタッド付きとスタッド無しのスノータイヤを用意したが、装着分4本とスペアタイヤの搭載は2本に限られるため、選択によっては大きくタイムを失うドライバーが続出する結果となった[14]
  14. ^ 例えばグラベルは土砂の大きさや乾燥具合、ターマックは路面の粗さなど。また両者に共通して、平均速度や土地勘なども加わる
  15. ^ 2008年 - 2010年
  16. ^ 少々のパンクに対応できる様、2007年まではムースと呼ばれる発泡剤をタイヤ内部に充填していたが、2008年のレギュレーション変更で禁止された。
  17. ^ 1994年を以て純粋なスリックタイヤの使用は禁止された[16]
  18. ^ 同じ冬期のイベントでも、モンテカルロとスウェーデンでのスタッドタイヤは仕様が異なる。2013年のスタッドの高さと数は、モンテカルロが約2 mm/180本、スウェーデンが6 mm/360本となっている[12]
  19. ^ タイヤの接地面に使用されるゴムの種類。一般的に、ソフトはグリップ力は高いが性能保持時間が短く、ハードはソフトに比べるとグリップ力は劣るものの性能保持時間は長い傾向がある。
  20. ^ 環境負荷の低減とコスト削減のため、2011年までは6本まで、2012年には5本まで、2013年からは4本までと年々削減されているため、タイヤメーカーは耐久性と性能の両立を更に求められることになった[18]
  21. ^ WRC開催初年度の1973年から2005年まで供給、その後は傘下のBFグッドリッチブランドとしてインターコンチネンタル・ラリー・チャレンジ(IRC)に供給するなどの形で一時休止していたが2011年に復帰した[21][22]。2014年は全てのワークスチームが使用する[18]
  22. ^ ミシュランと同じく開催初年度の1973年から供給を開始し、2008年から2010年までは独占契約によりワンメイク供給を行った[23]。2011年からF1に集中するため2010年を以て休止したが、2014年に復帰した[24]
  23. ^ 2014年からの新規定では、木曜日にスタート前のイベントとなるセレモニアルスタート、金曜日から日曜日を競技とし、最終日は12時頃に終了することとされた[26]
  24. ^ 2007年までは「DAY (デイ)」という表現を用いず「LEG (レグ)」と表記していた。現在でも「レグ」と表記している媒体も有る[27]
  25. ^ WRC 2011 第12戦 スペイン DAY1のグラベルでは、先頭走者のローブが本来であれば掃除役として不利を被る筈が、早朝かつ無風の状況で走行により巻き上げたダストが2分経過後もコース上に漂い、後続のマシンが視界を遮られて全開走行が出来ず、コースアウト寸前になるマシンも出るなど、ローブ以外は大幅にタイムを落としてしまう。この状況を受けてDAY1後半からはスタート間隔が4分に延長され、ようやく視界がクリアとなった[28][出典無効][29]
  26. ^ この際はシェイクダウン専用のコースを使用する。
  27. ^ 優勝を争うような選手でもコマ図を読み違え、道に迷いガス欠で棄権するということが起こる。
  28. ^ 交通渋滞などで遅くなった若しくは早く着いてしまったなど、リエゾンで生じた誤差を正すのが目的。
  29. ^ 日本の場合は道路運送車両法
  30. ^ 通常のSSでは観客は競技車両が走り去るまでの短時間しか観戦出来ないが、スーパーSSでは観客席を設けて同じコースを2台の車両が同時にスタートするため、タイムを争う様子を観戦出来る。厳密には同じコースではないが比較的距離が短いため、タイム差は僅かである。
  31. ^ 規定により最長距離は80 km程度とされている[19]
  32. ^ ロードセクションなどの距離はこれ以上あるため、全ての競技の総走行距離はこの限りではない。
  33. ^ F1監督やWRCでコ・ドライバーを務めていた現FIA会長のジャン・トッドが推進するWRC長距離化政策や元WRCドライバーで現FIA役員であるミシェル・ムートンの影響により、近年は長距離化が進んでいる[31]
  34. ^ 最終日の最終SSの1位 - 3位に、それぞれ3ポイント、2ポイント、1ポイントのドライバーズポイントが与えられる[18]。2013年までは設定SSや距離も様々で、規定は無かったもののほとんどが最終日の最終SSに設定されていた。2013年のフランスではDAY1のSS1に設定される例もみられたが、2014年からは最終日の最終SSで距離は10 km以上と規定された[32]
  35. ^ 通常は60分だが、ミックスサーフェイスのイベントであるスペインでは75分に設定されている。これは、DAY2がターマックでDAY3がグラベルのため、通常の整備作業に加えて仕様変更も行う必要があるため特別に設定されている[13]
  36. ^ スーパーラリー制度を適用
  37. ^ 以前はサービスパークという制度は存在せず、競技中はほぼ時間や場所に関わらず整備が可能であった。
  38. ^ 15分間のため、整備は必要最低限となる[33]
  39. ^ 2012年まで、WRC以外のJWRCやPWRCなどは、WRCと併設されたイベントでWRCのみしか行われないイベント、一部サポートカテゴリーを行われないイベント、全カテゴリーを同時開催するイベントなどまちまちであった
  40. ^ 2017年までは、フル参戦者は運営の指定する3イベントに参戦することが義務付けられていたが、2018年には全戦自由に選べるようになった。これはWRC3も同様である
  41. ^ 2017年ラリー・ドイチュラントのSS1ではWRカーには狭すぎる超低速ステージであったこともあり、シュコダ・ファビアR5のヤン・コペッキーが総合首位に立った。また2022年ラリー・エストニアのパワーステージでは荒天による路面状況の変化が目まぐるしく、シュコダRally2のアンドレアス・ミケルセンが後一方でステージウィンを飾るところであった[37]
  42. ^ 現在、2014年から2017年まで4年連続でJWRC/WRC3の同時制覇が達成されている
  43. ^ かつては26歳以下だった。
  44. ^ 2020年まではWRC2だった。JWRCは年間イベントを2戦ずつ3つのセクターに分けており、各セクターで最も多くのドライバーズポイントを得たドライバーは、Mスポーツのオペレーションの下、翌年のWRC2にR5マシンで2戦ずつスポット参戦する権利を得ることができる。加えてドライバーズチャンピオンは1戦の権利を得る。つまり全セクターで勝利すれば、7戦に参戦する権利を得ることが可能となる。ちなみにこの特典がこのような複雑な形態を取るのは、接戦になった場合を考慮しているためである。なお2020年以降はコロナ禍もあって4~5戦に絞られており、上記の話は当てはまらない
  45. ^ 2018年のラリーGBのように、最終SSではないことも稀にある。
  46. ^ WRCにおいて「マニュファクチャラー」とは「ワークスチーム」という意味がある。基本的には自動車メーカーがなるが、Mスポーツのようにプライベーターでもマニュファクチャラーとなる例もある
  47. ^ 2016年までは1チーム2台までで、マニュファクチャラーズポイントは2チーム目にも個別に与えられていた[18]
  48. ^ グループB車両の全てが出場不可となった訳ではなく、300 PS以下のB車両は1987年以降も出走は可能だった。実際、小排気量のグループB車両はポイント対象外ながら、ホモロゲーションの切れる1990年代までプライベートチームが走らせる姿を見ることが出来た。ポルシェ・959などもグループB参加車両として開発されていたが、ベース車の生産・販売の問題や莫大な競技参加費用が掛かるなどの様々な事情があり、更にグループBの廃止の煽りを受けてこれらの車が実際の競技に参加することは無かった。
  49. ^ 参戦はプロトタイプクラスのみ。
  50. ^ 最初は40mm径だったが、段階的に34mmまで絞られた。
  51. ^ 本来マニュファクチャラーが2社のみの場合は世界選手権を名乗ることはできないが、マニュファクチャラー・チームを含めることで半ば無理やり体裁を保った
  52. ^ 競技車両のコストダウンを図ると共に、既に多様な車種が出回っているS2000車両をほぼそのままWRカーとしてエントリーを可能とする狙いであった。この時既存のWRカーマニュファクチャラー(シトロエン、フォード、スバル、スズキ)はいずれもまだS2000車両を持っておらずその点では同条件だったものの、S2000に適したBセグメント車を市販車ラインナップに持たないスバルにとっては不利とされた。とはいえこの時点ではまだ方針のみで具体的な規則は決まっておらず、マニュファクチャラーの減少を恐れるFIAに対し戦闘力均衡について交渉をする余地は十分に残っていた。
  53. ^ WRカーに替わるS2000はエンジンの回転数を8,500rpmに、純粋なS2000は8,000rpmに制限する2種類のS2000が存在することになるというものであった。
  54. ^ [48]
  55. ^ ワークス活動は2012年に撤退[49]
  56. ^ オープニング曲はTonyMacalpineのThe stranger(1990年)、増崎孝司のCHANCE IT(1993-1995年)、Vinne Mooreのcinema(1996-1997年)。スポーツキャスターは小平桂子アネット。小平はその後、2001年にCS放送のWRC番組でキャスターとして復帰するが2004年メキシコをもって引退している。
  57. ^ ナビゲーターはケイ・グラント国沢光宏が担当。
  58. ^ テーマソングはfocusのNeurotika。番組ナビゲーターは2004年から2005年が前田真理子国沢光宏、2006年は倉野麻里と古賀敬介、2007年から2008年は松丸友紀と古賀が担当した。
  59. ^ テレビ東京系列局の無い地域、且つラリージャパンのみ。
  60. ^ 日本テレビ系列・テレビ朝日系列クロスネット局、ラリージャパンのみ。
  61. ^ PR的な内容で、選手やレース関係者へのインタビュー、番組プロデューサーの伊藤隆行によるラリーカー同乗レポート、各種イベントの紹介などが行われた。
  62. ^ MCはレイザーラモンRG、放送期間は2019年2月から3月末および7月から9月末
  63. ^ MCは柴田阿弥(2021年4月からはナレーションを担当)とEXIT(7月以降)、放送期間は2020年4月から12月および2021年4月から12月
  64. ^ 世界耐久選手権も取り上げられている。MCはEXIT。ナレーションは柴田阿弥。放送期間は2022年4月から
  65. ^ テーマソングはニュー・ファウンド・グローリーのIt's not your found。ナレーションは狭川尚紀
  66. ^ ナレーションは高瀬登志彦。解説は古賀敬介。
  67. ^ ナレーションはみし奈昌俊であったが、2002年をもって降板。しかし、近年は再びみし奈が担当している。
  68. ^ ただし、翻訳の違いからか他番組やメディアと少し名前が違うドライバーが多数存在した。サインツ→サインス、オリオール→オーリオル、マキネン→メキネンなど。

出典

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