世田谷区 行政

世田谷区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/30 09:26 UTC 版)

行政

区長

  • 区長:保坂展人 (3期目)
  • 任期:2019年(平成31年)4月27日から2023年(令和5年)4月26日まで

歴代区長

  1. 桜井 敏雄 (1932年10月 - )
  2. 岡野 民徳 (1933年11月 - )
  3. 加藤 清七 (1936年10月 - )
  4. 高田賢治郎1937年2月 - )
  5. 入江操1937年9月 - )
  6. 大倉勝馬1938年7月 - )
  7. 河野 光星 (1942年9月 - )
  8. 富田 繁 (1945年12月 - )
  9. 田村 保 (1947年4月 - )
  10. 長島 壮行 (1953年9月 - )
  11. 佐野保房1959年9月 - )
  12. 大場啓二1975年4月 - )
  13. 熊本哲之2003年4月 - )
  14. 保坂展人2011年4月 - )

区長選挙

2019年4月21日 最終投票率:43.02%

候補者名 政党 推薦 得票
保坂展人 当選 無所属 189,640
三井美穂子 無所属 自民 120,898

2015年4月26日 最終投票率:42.83%

候補者名 政党 推薦 得票
保坂展人 当選 無所属 196,068
久保田英文 無所属 自民、公明 96,416

2011年4月24日 最終投票率:41.76%

候補者名 政党 推薦 得票
保坂展人 当選 無所属 社民、国民新、新党日本 83,983
花輪智史 無所属 自民 78,444
川上和彦 無所属 60,340
菅谷康子 無所属 民主、減税日本 40,831
慶野靖幸 無所属 共産 9,963

政策

外国人差別禁止

外国人差別に特化した「苦情処理委員会」を設置。「苦情処理委員会」は、区長の諮問機関。外国人差別に特化した相談を区民から受け付ける。条例には「区長が必要に応じて適切な措置を講ずる」と定められた。苦情は、区の業務として処理される[13]。条例制定後、世田谷区区役所内で「外国人差別を禁止した世田谷区の条例」を学ぶ勉強会が、開かれた。世田谷区の区議が条例の趣旨や制定過程を解説。勉強会には、川崎市をはじめ他自治体の市民や議員らが参加した[14]

教育

かつては教職員の異動区域は区内が2分割されていたが、現在は異動区域は統一されている。2007年度、従来の教科の一つである「国語」に加え「日本語」という新教科を区内小中学校に導入している。

緑化

23区の中で緑の多い区として知られるが、集合住宅の開発増加により、緑被率は1986年の59.1%に比べ、2002年には38.4%に減少している。2004年から資金調達の対策として地方債の「せたがや区民債」を発行している。

犯罪

世田谷区は、平成26年に犯罪認知件数8508件を記録し、東京都内で最も犯罪認知件数が多い自治体となった[15]。区内で発生した大きな事件は#世田谷区内で発生した主な事件を参照。

区内の犯罪発生件数は概ね減少傾向にあるが、とくに車上荒らしひったくり振り込め詐欺などの発生件数が多くなっている[16]

外郭団体や関連団体

  • (福)世田谷区社会福祉事業団
  • (福)世田谷区社会福祉協議会
  • (財)世田谷保健センター
  • (財)せたがや文化財団
  • (財)世田谷区スポーツ振興財団
  • (財)世田谷トラストまちづくり
  • (財)世田谷区産業振興公社
  • (社)世田谷区シルバー人材センター
  • (株)世田谷サービス公社
  • (福)世田谷ボランティア協会
  • (株)エフエム世田谷
  • 世田谷川場ふるさと公社(世田谷区民健康村)

役所

総合支所

区内は行政上5つの地域に分けられ、各地域には総合支所が設置されている。総合支所は、特別地方公共団体である「区」の行政機能の一部を分担し、「地域の区役所」的な機能を果たす。

世田谷地域
世田谷総合支所 所在地:世田谷四丁目22番33号 区役所第3庁舎内
北沢地域
北沢総合支所 所在地:北沢二丁目8番18号 北沢タウンホール内 (北沢出張所を併設)
玉川地域
玉川総合支所 所在地:等々力三丁目4番1号 (等々力出張所を併設)
砧地域
砧総合支所 所在地:成城六丁目2番1号 (成城出張所を併設)
烏山地域
烏山総合支所 所在地:南烏山六丁目22番14号



注釈

  1. ^ ただし、これは北多摩郡砧村および千歳村を編入する前の数値であり、現在の区域に換算するとこれよりももっと多いことになる。
  2. ^ ただし、2015年4月1日時点の人口は現在の区域であるのに対して、1932年の区政施行時点の人口は前述の通り北多摩郡砧村および千歳村を編入する前の数値であるため、実質的な人口増加率は591.12%よりも低いことになる。
  3. ^ 国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人いる。昼夜間人口では年齢不詳の人物が数値に含まれないため、誤差を含んだ数値となる。
  4. ^ 大東京構想では東京駅から10マイル以内の土地を東京市に編入することとしており、砧村・千歳村はこの範囲内にあったが、北多摩郡に属しているという理由で当初は東京市への編入が見送られた(三多摩は大東京構想に反対していた)。しかし1936年には両村も世田谷区に編入された。[12]
  5. ^ 最寄駅は自由が丘駅だが所在地は世田谷区等々力
  6. ^ 東急田園都市線の渋谷 - 二子玉川間(旧新玉川線)は、都市交通審議会により地下鉄東京11号線の一部として整備されたため、定義によっては「地下鉄」とする場合がある。東京の地下鉄を参照。
  7. ^ 目黒区と文京区もJRの駅が存在しないが、JRは山手線山手貨物線が僅かに区内を通っている(なお、目黒駅の所在地は品川区上大崎)。また、文京区ではJR常磐緩行線の車両が千代田線に乗り入れる形で通っている。
  8. ^ 長嶋茂雄旧邸を借りて入居していた
  9. ^ 同じ成城には所の個人事務所「ティービークラブ」兼遊び場のガレージ・通称「世田谷ベース」もある。また、『所さんの世田谷ベース』なる番組は主に同所を撮影場所として進行されている。
  10. ^ 上北沢の旧邸を中曽根康弘に貸していた。

出典

  1. ^ a b c 世田谷区政概要2020”. 世田谷区 (2020年9月25日). 2020年12月6日閲覧。
  2. ^ 国分寺崖線保全の取り組み” (2019年9月1日). 2020年12月6日閲覧。
  3. ^ 東京なのに電話番号は神奈川 飛び地・県境のナゾ”. 日本経済新聞社 (2013年10月4日). 2020年12月19日閲覧。
  4. ^ 世田谷 1981-2010年”. 気象庁. 2017年8月20日閲覧。
  5. ^ a b c d e 国勢調査における世田谷区の人口の推移(世田谷区)
  6. ^ 100 万人都市世田谷の自治体経営を考える”. 2022年5月6日閲覧。
  7. ^ 「 東京都の人口(推計)」の概要(平成27年4月1日現在) (PDF) (東京都)
  8. ^ 世田谷区の人口”. 2022年5月6日閲覧。
  9. ^ 平成17年国勢調査による東京都の昼間人口:2005. 東京都総務局統計部人口統計課. (2008). p. 128,129ページ. OCLC 404318859 
  10. ^ 世田谷区将来人口推計(令和3年7月補正)推計結果データ”. 2022年5月6日閲覧。
  11. ^ 世田谷区将来人口推計(令和 3 年 7 月)”. 2022年5月6日閲覧。
  12. ^ 『せたがや百年史』 上、世田谷区、1992年、83頁。 
  13. ^ 朝日新聞2018年3月2日
  14. ^ 神奈川新聞2018年04月04日
  15. ^ 区市町村別の刑法犯認知件数 (PDF) (警視庁)
  16. ^ 警察署別窃盗犯罪認知状況 世田谷警察署(警視庁)
  17. ^ 野村萬斎さん、芸術監督退任へ 世田谷パブリックシアター”. 産経ニュース (2021年12月20日). 2021年12月21日閲覧。
  18. ^ ライブラリー“ほんとわ””. 世田谷文学館. 2022年10月30日閲覧。
  19. ^ アートライブラリー利用案内”. 世田谷美術館. 2022年10月30日閲覧。
  20. ^ 榊原淳司『東京不動産大暴落』 イースト・プレス、2017年、P140〜145
  21. ^ PRESIDENT2018年12月7日
  22. ^ a b c 世田谷区農業振興計画”. 世田谷区 (2019年3月). 2020年12月9日閲覧。
  23. ^ 東京農業のすがた (PDF)”. 東京都産業労働局 (2017年3月). 2020年12月7日閲覧。
  24. ^ 2019東京の工業〈2019年工業統計調査報告(平成30年実績)【統計表】
  25. ^ "Facilities and Location." ブリティシュ・スクール・イン東京. Retrieved on 8 March 2015. "BST Showa Campus – (Year 4 to Year 13) Address: Showa Women’s University 5th Bldg. 1-7-57 Taishido Setagaya-ku Tokyo 154-8533"
  26. ^ 村田学 (2022年1月17日). “【新校舎 拝見!】東京インターナショナルプログレッシブスクール(TIPS)の新校舎”. インターナショナルスクールタイムズ. 2022年3月24日閲覧。
  27. ^ 世田谷区議会 平成12年3月定例会議事録
  28. ^ “増田寛也氏演説詳報(19日)「東京の一番好きなところは、外からの人たちも包容力を持って受け入れてくれるところ」”. 産経新聞. (2016年7月20日). https://www.sankei.com/article/20160720-ZH5RLC7RNBMNVDD3N4IOA7OYNI/ 2021年11月27日閲覧。 
  29. ^ 青島顕 (2017年4月13日). “<メディアの戦後史>佐藤栄作首相の退陣会見 新聞嫌い、記者に「出ろ」”. 毎日新聞社. 2021年10月16日閲覧。
  30. ^ 田勢康弘. “大平さんと駆け出し記者(田勢 康弘)2012年8月”. 日本記者クラブ. 2021年10月16日閲覧。
  31. ^ “山中貞則氏死去/消費税生みの親”. 四国新聞社. (2004年2月20日). http://www.shikoku-np.co.jp/national/okuyami/article.aspx?id=20040220000483 2021年11月4日閲覧。 
  32. ^ 「昨年はちょっと表現しにくい年だった」 立憲民主党、希望の党からも小沢シンパが続々…”. 産経新聞社 (2018年1月1日). 2021年10月16日閲覧。
  33. ^ 「森繁通り」誕生!「父はニヤッとしていると思う」”. スポーツニッポン (2010年11月14日). 2021年10月16日閲覧。
  34. ^ “俳優三船敏郎さんが全機能不全で死去、77歳/復刻”. 日刊スポーツ. (2016年12月25日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1748327.html 2021年10月16日閲覧。 
  35. ^ “逸見政孝さん復帰叶わず 48歳の若さで死去/復刻”. 日刊スポーツ. (2016年12月16日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1753284.html 2021年10月16日閲覧。 
  36. ^ a b “【よみがえるノムラの金言】携帯電話5個壊された 旦那の交友関係をここまで気にする女性も、そういまい むしろ男冥利”. サンケイスポーツ. (2021年1月26日). https://www.sanspo.com/article/20210126-ZYM6IJSTTZJWHAEQHKK5WFKXZQ/ 2021年10月26日閲覧。 
  37. ^ a b c 特集 せたがや音楽散歩 (PDF)”. 公益財団法人せたがや文化財団 音楽事業部. 2021年10月25日閲覧。
  38. ^ “宮川泰氏死去/作曲家”. 四国新聞社. (2006年3月21日). http://www.shikoku-np.co.jp/national/okuyami/article.aspx?id=20060321000309 2021年10月16日閲覧。 
  39. ^ “山本直純氏死去/作曲家、指揮者”. 四国新聞社. (2002年6月19日). http://www.shikoku-np.co.jp/national/okuyami/article.aspx?id=20020619000411 2021年10月16日閲覧。 
  40. ^ “向坊隆氏死去/元東大学長、元原子力委員会委員長代理”. 四国新聞社. (2002年7月4日). http://www.shikoku-np.co.jp/national/okuyami/article.aspx?id=20020704000591 2021年11月4日閲覧。 
  41. ^ “加藤一郎氏死去/元東大学長”. 四国新聞社. (2008年11月11日). http://www.shikoku-np.co.jp/national/okuyami/article.aspx?id=20081111000304 2021年11月4日閲覧。 





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