七条家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/03 22:07 UTC 版)
七条家(七條家、しちじょうけ)は、藤原北家水無瀬流の公家である[1]。権中納言水無瀬氏成の子・隆脩を祖とする[1]。家格は羽林家[1]。江戸時代の石高は200石[1]。明治維新後は、華族令制定時に戸主が信元の女で信祖室の寿賀子であったため、明治20年(1887年)4月15日に信義が子爵に叙せられた[2][1]。次の光明は、烏丸家から入り、陸軍砲兵少尉、貴族院議員を務めた。
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