一向聴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/12 15:39 UTC 版)
くっつき聴牌
3面子と雀頭が既に完成しており、2牌の浮き牌がある一向聴をくっつきテンパイと言う。下例のような形である。
(例)くっつきテンパイの例
(例)よくあるくっつきテンパイの例その1
- 受け入れはおよびとの計14種。このうちリャンメン以上のテンパイになるのは10種もあり、四萬・五萬・七索なら三面待ちになる(二萬・八萬・三筒を引くと双碰待ち、三萬を引くと嵌張待ち)。受け入れの広さという点では前述の完全一向聴を軽く上回る優秀な形である。
(例)よくあるくっつきテンパイの例その2
- 一向聴のページへのリンク