ラーメン二郎 店舗

ラーメン二郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/08 00:29 UTC 版)

店舗

三田本店、また店舗の看板は黄色で黒文字の事が多く[17][18]カウンターは赤色である事が多い[12][19][20]

前払いの食券制(プラスチック製札式。一部の店舗は紙式)であり、麺の量や豚の量によって色分けされている。

メニュー

提供されるのは豚骨ベースの醤油味のラーメンが主であり、メニューは麺の量と叉焼(「ブタorぶた」と表記される)の量の組み合わせで構成されている[12][13][18]

ラーメン二郎では基本的に、普通のラーメンのことを小(しょう)、大盛りラーメンのことを大(だい)と呼んでおり、中や普通、並といったメニューはない。また、小といっても一般的なラーメンに比べると小で普通のラーメンの特盛かそれ以上、大で普通のラーメンの大盛り2杯分相当と量が多い。なお、店舗によっては「ミニ」「プチ」など、小よりもさらに量を抑えたメニューがある。それらのメニューが無い店でも、食券提出時などに「麺少なめ」「麺半分」などといった要望を告げれば受け付けてくれるところがほとんどである。また、食券を提示する際に「アブラ少な目」「味薄目」「麺かため」などと申し出れば、当初の油やタレの基本量や麺の茹で加減を調整してくれる店舗もある。

三田本店以外の店舗では、味噌味・塩味、つけ麺や汁なし(油そばに似たメニュー。タレに背油や辛味、ネギなどを加え、少量のスープで伸ばしたものを麺に絡めて食べる。)、生卵や生姜などの有料トッピング(店によっては常時、またはその日、もしくは期間限定で無料で実施)などのメニューも取り扱っている[12][13][18]。特に八王子野猿街道店2では、通年でさまざまなメニューを期間限定で提供している。また、ビールを提供する店舗も存在する。

店の前には特定保健用食品飲料を主とした多く扱う自販機があり、購入した飲み物を持ち込めることが多い。

トッピング

基本的に「ヤサイ」「ニンニク」「アブラ」「カラメ」の4つのトッピングが無料で可能である。なお、通常のラーメンに入っているトッピングは「ぶた」とひとつかみ程度の「ヤサイ」であり、ニンニクは入っていない。ニンニクをトッピングしたい場合は別途後述の「コール」で店員に申し付ける必要がある。

「ニンニク」はおろし状〜粗みじん切りにされた生ニンニクが丼に入れられる。「アブラ」とは、スープを作る際に煮込まれた粒状の背脂であるが、店舗によっては別途、醤油などで味付けされた背脂や別途背脂を調理し塊のまま出すことがある。「カラメ」とはラーメンで使用するタレを上から回しかけ、さらに濃い味に調製することである。

ほとんどの店舗で、ラーメンを供する直前に、店員が客に向けて「ニンニク入れますか?」などと問うので、客は「ニンニク」の有無や「ヤサイ」「アブラ」「カラメ」の追加の希望について返答をしなければならない[12][18][20][21][22]。また「少なめ」「抜き」など、トッピングの量も融通をきかせてもらえる店舗が多い。また、新宿小滝橋店等一部店舗では着席時にトッピングの有無について聞かれる。

独特の聞き方、また返答の仕方からインターネット上では呪文(ヤサイマシニンニクカラメスコシ、等)と呼ばれるが、「ニンニク入れますか?」の問いかけに「はい」や「お願いします」、「入れてください」等と答えるだけでも注文は通じる。




注釈

  1. ^ 登録番号は第4652738号[1]
  2. ^ "50. Best place to eat: Ramen Ramen Jiro, Tokyo" の項に掲載[10]

出典

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  39. ^ ぐうたび北海道 札幌の今ブームなラーメン「二郎インスパイア」系
  40. ^ “ラーメン二郎に似たようなラーメンが増えてきた!! 二郎インスパイア系?”. All About (ジー・サーチ). (2003年6月24日). http://allabout.co.jp/gm/gc/216634/ 
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