ライフ (漫画) テレビドラマ

ライフ (漫画)

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テレビドラマ

ライフ〜壮絶なイジメと闘う少女の物語〜
ジャンル テレビドラマ
脚本 根津理香
演出 谷村政樹
加藤裕将
出演者 北乃きい
福田沙紀
細田よしひこ(現・細田善彦
大沢あかね
星井七瀬
末永遥
中村静香
夏目鈴
北条隆博
中村友也(現・中村倫也
山田健太
うえむらちか
平野早香
関めぐみ
酒井美紀
瀬戸朝香(友情出演)
真矢みき(現・真矢ミキ) 他
エンディングLIFE』(中島美嘉
製作
プロデューサー 中野利幸
制作 フジテレビ
放送
音声形式ステレオ
放送国・地域 日本
放送期間2007年6月30日 - 9月15日
放送時間毎週土曜 23:10 - 23:55
放送枠土曜ドラマ (フジテレビ)
放送分45分
回数11
公式ウェブサイト
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テレビドラマ『ライフ〜壮絶なイジメと闘う少女の物語〜』は、2007年6月30日から9月15日まで、フジテレビ系列(テレビ大分、テレビ宮崎を除く)で、毎週土曜日 23:10 - 23:55(JST、通称『土曜ドラマ』枠、『土曜プレミアム』の拡大・延長等で遅延の場合もあり)に放送された。ハイビジョン制作7月28日は、『FNS27時間テレビ』の放送に伴い休止となった。

概要(ドラマ)

クラスメイトから壮絶ないじめを受けながらも、真の友人と出会い、そのいじめに立ち向かっていく女子高校生・椎葉歩と、いじめグループの中心にある中で周囲との人間関係を徐々に壊していく女子高校生・安西愛海の姿を軸に、いじめという行動の本質と問題点を描きつつそれらの行動の裏に潜む人間模様も描く。また、2分程度の西舘高校の学園生活を中心としたミニドラマスクールライフ』(薗田を主役とし、石井や遠藤、みどり、里絵などのサブキャラが中心のスピンオフドラマ)が携帯公式サイトで公開されている。これはドラマ放送終了直後に公開されており、1話につき105円でダウンロードすることができる。

原作では、序盤はいじめの描写はなくリストカットを繰り返す歩を中心に描かれていたが、ドラマではリストカットの設定をなくした代わりに第1話冒頭でいじめと立ち向かう覚悟を見せる歩のモノローグ(第4話終盤のハイライトでもある)から始まり、歩へのいじめが始まる前に他のクラスメートへのいじめがあるなど、序盤よりいじめに焦点を当てた作品となっている。また、演出陣が求めるスピード感や臨場感を出すため、撮影にはほとんどステディカムが使用されている。

最高視聴率が17.4%を記録するヒット作となったものの、いじめをテーマにした作品であり、さらに劇中の随所に過激な暴力シーンが描かれたことから、放送したフジテレビには、放送開始直後から30代以上の親世代を中心に2000件を超える抗議や批判が送られたほか、放送倫理・番組向上機構 (BPO) の「放送と青少年に関する委員会」にも約55件の批判や抗議が寄せられた[2]。内容は「いじめを助長する」「子供が見るのは不適切」といったものが多かった。また、その一方で、主要登場人物と年齢が近い若い世代を中心に、「主人公に勇気をもらった」「(番組を見ていて)自分のまちがいに気付き、反省した」など意見も多数寄せられた[2]。「親が子どもに見せたくない番組」の第8位(2007年度『子供メディアに関する意識調査』日本PTA全国協議会主催)にランクイン。青森テレビドラマストリート』などFNS系列外局での遅れネットや、FNS系列局での再放送は行なわれていない。なお、CSフジテレビTWOにおいて放送を行うことがある。

キャッチコピー

  • 追いつめられた人間は、強く生きるしかない。私は負けない。
  • あなたも 友達のフリをした悪魔ですか。
  • 私は負けない。
  • 正解は分からない。だけど私は決めたんだ。自分らしく生きることを、そして、イジメと闘うことを。私は、負けない。

ストーリー

椎葉歩は高校受験で自身のみが合格した事で親友の篠塚夕子との友情が崩壊。彼女を自殺未遂を図らせるまでに追い詰めた事が心の傷となり内向的な性格になってしまう。

そんな彼女に声をかけてくれたのが安西愛海だった。歩は愛海と永遠の友情を約束する一方、「不良」と噂される羽鳥未来に憧れる。そんな中、愛海は彼氏の佐古克己に別れを宣告されたショックから踏切に飛び込み自殺を図ろうとする。愛海を間一髪で引き止めた歩は親友のため、佐古の家に向かうが、そこで佐古の異常な性癖を知り、以後頭を悩ますこととなる。

だが、その行為から歩は愛海からのいじめを受けることになってしまう。かつて愛海にいじめの標的とされた廣瀬倫子が自分を無視した歩を逆恨みし、佐古の家に入る歩を携帯電話で撮影。愛海グループにその映像を見せ、愛海に「歩が佐古を盗ろうとしている」と誤解させたからだった。

教科書に落書きをされる、机に接着剤を塗られる、弁当や教科書をゴミ箱に捨てられる、ゴミ捨て場に閉じ込められる、トイレで水をかけられる、黒板に誹謗中傷を書かれる、髪にスプレーを噴射される……。歩に対するいじめはどんどんエスカレートしていった。しかも廣瀬の嘘をクラスメイトは堅く信じて疑わず、誰一人歩に味方する者はいなかった。

耐えかねた歩は学校を逃げ出し、電車の駅で飛び込み自殺を図るが、偶然逃げ出すところを目撃した未来に止められる。未来はいじめの現状を語る歩に自身が味方することを約束。唯一の味方であり、強い支えとなった未来を得て、歩はいじめに立ち向かうことを決意する。佐古の邪魔もあってその後もいじめがエスカレートしていく中、かつていじめられていた経験を持つクラスメイトの薗田優樹も歩の味方となる。また、多くのクラスメイトは薗田が歩を引き止めたことを境に、愛海グループのいじめのやり方を「やり過ぎでは?」と感じ始めていた。

一方、なかなか歩が怯まない事にしびれを切らした愛海は、知り合いで不良のアキラに依頼して歩と未来を始末するように頼んだが、薗田の妨害によって失敗。表向きはアキラが主犯の放火事件として報道されたこの事件の真相を、廣瀬は知ってしまう。それに気付いた愛海は廣瀬に口外しないようにと脅すが、他の愛海グループのメンバーに事件の真相を漏らしてしまう。その後、愛海のいじめが再び自分に降りかかることを恐れた廣瀬が学校の屋上から飛び降り自殺を図ったのを機に、事態は急転することとなる。

クラスメイトは一連の事件の真犯人が愛海だと勘付き、徐々に愛海から離れていく。愛海はそれにも怯まず、廣瀬をいじめの主犯に偽装したり、真実を知った副担任の平岡正子を県議である父・大治郎の力を使い解雇させたりと、様々な手を使い真実を隠そうとするが、それらの行動はクラスメイトの愛海に対する激しい憎悪を駆り立てていくことになった。

そんな中、愛海は担任の戸田和佳絵が自分と別れた佐古と付き合っていたことを知り、それをネタに彼女を脅し、中間テストで歩にカンニングの濡れ衣を着せるように依頼する。だが、カンニング偽装はすぐ男子生徒の石井知典に見破られて失敗。さらにクラスメイト達からこれまでの事件の黒幕だと糾弾され、いたたまれず教室から逃げる愛海だったが、中庭でクラスメイトに追い詰められる。石井が「土下座して謝れよ!」と愛海に要求したことに端を発し、学校中は「土下座」コールで包まれ、次の日からは愛海いじめがクラスで始まった。

いじめられても態度を変えなかった愛海だったが、やがて佐古の発狂、唯一自分に味方し続けていたクラスメイト・岩本みどりの離反、さらにはその数日後に受けた歩からの一言によって、これまでの自分の一連の行動を反省することとなる。

キャスト

基本的な人物設定は原作と同じだが、一部相違が見受けられる。

主要人物

椎葉 歩(しいば あゆむ)
演 - 北乃きい
本作の主人公。愛称は「アユム」。
天然で空気が読めず、正しいと思ったことを口にしてしまう面と依存心の強さは見られるが、優しくて思いやりのある性格。
中学時代、自分のみが西舘高校に合格したことで、親友の夕子が自殺騒ぎを起こしたことがトラウマになっていた時期がある。
それもあって入学当初は暗かったが、愛海と親しくなる。しかし、彼女からの誤解などを理由にいじめのターゲットになってしまう。それに立ち向かい、未来や薗田と真の友情を築き上げる中で成長していく。
のちに愛海が新たないじめのターゲットにされた際、みどりからこれまでの仕返しをするよう強要されるが、「いじめが強さと言うのなら、そんな強さはいらない」と頑なに拒絶。最終的に「私、愛海を許すことはできない。だけど、いじめはもっと許せないから」と答えを出し、未来や薗田とともに愛海に手を差し伸べた。
安西 愛海(あんざい まなみ)
演 - 福田沙紀
本作のもう1人の主人公。愛称及び一人称は「マナ」。
父が県会議員兼会社社長で裕福なため、並外れたお嬢様育ち。華やいだ風貌で中学生の頃から評判の美人に加え、表向きは明るく社交的な印象だが、実は自分本位な性格で、自分の思い通りにならないと感情的になり、冷酷な嫌がらせを展開する為、次第に周囲から反感を抱かれ孤立してゆく。
母からは無関心な態度で振る舞われ、父からは溺愛されているが、仕事が多忙等で上手く伝わっていない。そのために心の中では孤独感、寂しさを感じており、誰かに構ってほしいという切なる願望から自分が気に入らないと感じた人間をいじめのターゲットとしていた。最初は親友だった歩に対して佐古を盗ったと誤解した事から彼女へのいじめの主犯格となり、様々な卑劣な手段を用いて歩を追い詰めようとする。
物語後半では、佐古の襲撃事件と歩・未来の拉致監禁事件に加え、真相を知った廣瀬が自殺未遂により、クラス中から疑惑の目を向けられ徐々に孤立。最終的に戸田を利用し、歩のカンニングを偽装した事件がきっかけですべての事件の黒幕だったことがクラス中に知れ渡り、その翌日から新たないじめのターゲットとなる。元の取り巻き達から暴力を振るわれていた際、やって来た歩の言動で改心の兆しが見られる。最後は様々な事件を起こしていた事が学校に発覚し[注 12]、処分を検討されることになった。
羽鳥 未来(はとり みき)
演 - 関めぐみ
歩のクラスメイト。
他人の目を気にせず、一人で自分のしたいことを黙々とこなしている。父の病気など経済的理由から喫茶店や水商売など複数のアルバイトをかけもちして生計を立てている為、欠席・早退が多いが、学校の成績も常に学年1位、2位を争う努力家。しかし、「成績上位なら欠席が多くても認められる」とは限らないと実感。
駅のホームから飛び込み自殺をしようとした歩を叱り飛ばした事をきっかけに歩と接近。のちに薗田と共にいじめに立ち向かう仲間となる。面倒見が良い性格だが、歩に対して直球で厳しい言葉を掛け、自立を促すこともある。
佐古 克己(さこ かつみ)
演 - 細田よしひこ(現・細田善彦
愛海の恋人であったが、後に破局する。主要メンバーの中で唯一クラスが違う。
試験で1位の成績を取り、表向きは完璧な優等生を演じているが、父に性格づけされていた家庭環境で育ち、好きでもない愛海と無理やり付き合わされたことから、少女監禁・緊縛趣味などサディストとしての性癖、戸田を利用するといった裏の顔を持ってしまう。また、夕子と同じ塾だったことから、彼女の自殺未遂の経緯を知って歩を脅し、廣瀬の自殺未遂後は歩と薗田が育てていた花壇の向日葵を切り落として、歩を追いつめた[注 13]
のちに事実を知った歩の母・文子が父の会社に乗りこんだことから父に性癖を知られ、戸田との関係を知った安西家の報復により、破産に追い込まれる。その際に暴力を振るった父をハサミで刺して逃亡。直後に精神が病み、父が助かった事を伝えた上で警察に自首するよう勧めた戸田に対して本性を暴露し、一方的に罵倒した数日後、校内で折り畳みナイフを振りかざして愛海を殺そうとする[注 14]が、薗田に阻止された上で「人の痛みがわからないのか」と叱責され、男子たちに取り押さえられた。そして未来に「人のせいにして逃げるな」と一喝され、警察に連行された[注 15]その後は少年院隔離病棟に送致された。利用していたとは言え、戸田への想いを断ち切っていないらしく、彼女の写真を隠し持っていた[注 16]
これまでの行いを反省する兆しがみられた原作とは違い、ドラマ版においては最後まで自身の所業を反省することはなかった。また、前述の通り原作以上に奇行ぶりが強調された。
なお、原作では当初から愛海のことを嫌悪する描写が散見されたが、ドラマ版ではあまりそういった描写は見られず、どちらかというと無関心に近い状態であった。
薗田 優樹(そのだ ゆうき)
演 - 北条隆博
物静かで勤勉な性格。クラスでは歩とともに園芸委員を務める。
愛海・廣瀬・みどり・礼奈・克己と同じ中学校を卒業しているが、中学時代に先輩のアキラにいじめられて不登校となり、1年留年しているため、本来は1学年上となる。腕にはその時のいじめでつけられた煙草の跡があり、その跡を隠すよう常に長袖を着ている。
当初はクラスメイト全てに心を閉ざしており、周囲で起きていたいじめなどにも無関心な態度が見られた。しかし、歩が未来を庇って自らいじめられようとするのを引き止めたことをきっかけに、歩と本格的に関わり始める。その直後から未来を含めて3人でいじめと戦う中で成長し、歩と未来を拉致したアキラに立ち向かったり、愛海を殺そうとした佐古に身を挺して庇う等、逞しくなっていく。
平和主義者的な面があり、愛海がいじめられた時には「ターゲットが代わっただけで何も解決していない」と歩と口を揃えている。
よくゴッホの画集を眺めている為、クラスメイトから「ゴッホ君」という蔑称で呼ばれる。序盤では眼鏡をかけていたが、廃墟事件の一件からコンタクトに変えた。
本編では歩・未来以外との交友関係は全く無いが、スクールライフでは主要人物を除いたクラスメイトと仲が良さそうな描写もある。

愛海の取り巻き(ドラマ)

愛海を中心とした5人組のメンバー。最初は団結して歩をイジメていたが、拉致監禁事件・廣瀬の自殺未遂を機に崩壊していく。歩へのいじめは原作以上に悪化しているのに対し、原作にあった奔放な性談義やアキラ達との関わりがないなど、いじめ以外は原作ほど素行が悪い訳ではない。

廣瀬 倫子(ひろせ ともこ)
演 - 星井七瀬
愛海グループの一員。愛称は「ヒロ」。高校入学をきっかけに中学校からの同級生でもある愛海と親しくなる。本来は優等生タイプだったが、物語序盤でファッション雑誌のコーナーに載ったことから有頂天になってしまっていたところを、愛海に妬まれて愛海グループ最初のいじめの標的となり孤立。この時に愛海の顔色をうかがって自分を無視した歩に憎悪の念を抱く。その後、歩が佐古の家に入って行く所を携帯電話で録画し、それを愛海グループに見せたことで信頼を取り戻し、愛海グループの一員となる。
その後はグループの中でも歩いじめの中心的役割を果たすが、愛海がアキラと電話のやりとりをしているのを偶然目撃したことで次第に愛海に恐怖心を抱き、避けたいと思うようになる。しかし、愛海にその事を悟られて脅迫されてしまう。そのことを里絵と美紗に告げたが、里絵に愛海がいる前で告げことをバラされてしまい、いじめが再び自身に降りかかることを恐れて投身自殺を図った。幸い足の骨折のみで一命を取り留め、見舞いにやって来た歩と和解する。しかし、その直後に愛海から脅迫を受け、夏休み明けの学校の集会で「自分が歩いじめの主犯」という虚偽の告白を生徒の前ですることになり、謹慎処分となった。
最終回では、原作と同様にリハビリに専念している様子が描かれている。
原作の廣瀬和華と同じキャラクターだが、名前と性格が変更され、物語に大きく関わる人物として登場する。
岩本 みどり(いわもと みどり)
演 - 末永遥
愛海グループの一員。
詳しくは新グループ(ドラマ)を参照。
宇田 里絵(うだ りえ)
演 - 夏目鈴
愛海グループの一員。
詳しくは新グループ(ドラマ)を参照。
信川 美紗(のぶかわ みさ[注 17]
演 - 中村静香
原作における岩本咲に相当するキャラクター。
愛海グループの一員で、グループの中でも里絵とは信頼し合える親友。里絵と同じく自分の地位を上げるために愛海グループに入った。派手で明るい印象を持つ。当初は廣瀬と里絵とみどりたちと一緒に積極的に歩をいじめていたが、父親を利用してまで歩や未来を追い詰めたり、廣瀬を自殺未遂にまで追い込む等と、次第にエスカレートしていく愛海の卑劣な行動についていけなくなり、彼女に恐怖心を抱くようになった。
その後、夏休みの愛海グループでの旅行を拒否した際に電話で里絵に自分の本心を打ち明けたのを愛海に聞かれてしまい、次は自分が愛海のいじめの標的になると察し、逃げるように転校した。
最終回では転校先の明成国際高校で新しい友達とうまくやっている様子を見せている。新しい友達とは自身がいじめに関わっていた過去を抹消するかのように、いじめに関して否定的な会話をしている。

新グループ(ドラマ)

岩本 みどり(いわもと みどり)
演 - 末永遥
原作における深沢エミに相当するキャラクター。名前の由来は原作版の岩本咲から。
愛海グループの一員。最も忠実に愛海に仕えた。語尾に「〜じゃねぇよ」とつけるなど乱暴な口調が特徴で、石井とは愛海を庇って[注 18]とつかみ合いの喧嘩をするほど気が強い男勝りな性格。髪型はちょんまげ風で、ピアスをしていることが多い。
愛海とは中学時代からの親友で、先生に万引きの疑いをかけられた所を愛海に助けてもらったことから愛海のことを強く信じており、のちにグループのメンバーや今まで味方だったクラスメイト達が次々に離れ、愛海がいじめの標的になってからも一人彼女のそばに残り、庇い続けていたが、愛海が歩に対して「馬鹿でも利用されるほうが価値がある」と自分を悪く言っているのを立ち聞きし、遂に離反。最終回では新グループのリーダー的存在となり、教室から愛海の机と椅子を落とした。この時の「おめーの席ねぇから」というセリフがインターネット・ミームとなっている。
宇田 里絵(うだ りえ)
演 - 夏目鈴
原作におけるチカに相当するキャラクター。
愛海グループの一員。長身で髪型はショートカット。物語全般にわたって利己的な言動が目立ち、愛海グループに入ったのも自分の地位を上げるためだったと、劇中で明かしている。
当初は愛海たちと一緒に歩を積極的にいじめていたが、廣瀬から愛海に脅迫されていることを知らされる。そのことを愛海の目の前で明かし、廣瀬を不利な立場に追い込だ。しかし、直後の廣瀬の自殺未遂によって愛海グループにいることに気まずさを感じ、このままだと不利な立場になると思うようになる。その後のグループ旅行では、集合場所に現れない美紗に電話で来るよう説得したが、美紗が愛海に対しての本音を言っているのを愛海本人に聞かれてしまう。それもあって旅行では荷物を持たされたり買い出しに行かされる等、専ら使い走りにされるようになり、愛海にとって友達なんかは道具でしかないと感じるようになる。その後も愛海グループに留まっていたが、カンニング偽装事件を機に愛海から離れ、新グループの中心となる。
洞察力に長け、前述のように愛海が友人を利用していることを見破ったり、克己の襲撃事件と歩・未来の拉致監禁事件の首謀者についても真っ先に疑っていた。のちに事件の真相を知っているような発言をほのめかしているが、真相を知った経緯は不明である。
佐藤 礼奈(さとう れいな)
演 - 平野早香
原作における女子生徒三人組のメガネをかけた女子生徒に相当するキャラクター。
眼鏡をかけた二つ縛りの女子生徒で、雪乃といつも2人で行動していた。見た目は地味な印象だが、小賢しい面がみられる。
愛海とは中学時代の同級生でもあり、当時から可愛いと評判だった彼女に憧れを抱いており、歩いじめでは愛海の味方についていた。しかし、トイレで愛海にいじめられた直後のずぶ濡れの廣瀬を目撃する。そして廣瀬の自殺未遂を機に雪乃が歩や廣瀬がいじめられていたことを平岡に告げた際、自身も手の平を返して愛海が主犯格であることを告げた。それがすぐに校内にも広まり、愛海が不利な立場に追い込まれるきっかけともなった。
最終的にはみどり・里絵と新グループを結成し、愛海いじめの主な実行役となり、雪乃とは行動しなくなる。

その他のクラスメイト

度々いじめの標的の変わるクラスで常にいじめる側に付き、クラスのいじめに加担している生徒も数多い。特に愛海いじめでは、雪乃と歩・未来・薗田を除いたクラスメイト全員がいじめに加担している。

石井 知典(いしい とものり)
演 - 中村友也(現・中村倫也
歩のクラスメイトで、いつも遠藤と一緒にいる今時の男子生徒。「女って怖い」が口癖。自分が標的とされない事から歩いじめを面白がっていたが、薗田が歩を引き止めた頃から「やりすぎじゃないか?」と感じ始め、元から嫌っていた愛海グループと反発するようになり、廣瀬の自殺未遂をきっかけにクラスの主導権を握る存在へ変化。カンニング偽装事件でカンニング偽装を見破り[注 19]、愛海を追い詰めて彼女に土下座を要求、愛海いじめが始まるきっかけを作った。歩・廣瀬いじめでの自身やクラスの男子達の責任が追及されるのを恐れており、新グループにも度々協力するようになる。
物語前半、薗田の過去にいじめでつけられた腕の煙草の跡を見た際に少し動揺しており、何かを悟った様子でいた場面がある。アキラの存在を知っていたようだったが、結局最終回まで明かされなかった。
スクールライフでは薗田と仲の良い描写が多い。
遠藤 晃一(えんどう こういち)
演 - 山田健太
原作における薗田の友人に相当するキャラクター。
いつも石井と一緒に行動する男子生徒。石井と同じく歩いじめを面白がっていたが、愛海のことを快く思っておらず、最終的に自身もいじめに加担するようになる。
スクールライフでは薗田と仲の良い描写が多い。
門倉 雪乃(かどくら ゆきの)
演 - うえむらちか
ドラマオリジナルキャラクター。原作におけるエイコに相当する。
眼鏡をかけたショートカットの女子生徒で、礼奈とは常に行動を共にしていた(出身中学校は別)。温厚な性格で、歩・未来・薗田以外でいじめに否定的[注 20]な唯一のクラスメイト。悪化していく歩いじめに顔を渋め、平気で加担する礼奈を諫めたりしていた。廣瀬の自殺未遂を機に平岡に歩や廣瀬がいじめられていたことを告白。カンニング偽装事件の際にも戸田に「先生もいじめの加害者です!」と糾弾した。
最終的に愛海いじめグループに加入した礼奈とは別行動をするようになる。
  • 枝本慎也(えだもと しんや) - 新井隆平
  • 穂積友康(ほづみ ともやす) - 花丘優
  • 橘剛雄(たちばな たけお) - 飯倉直人
  • 西岡直也(にしおか なおや) - 大野翼
  • 鈴木昌斗(すずき まさと) - 久保尚暉
  • 吉田淳平(よしだ じゅんぺい) - 渡辺大貴
  • 根岸美保(ねぎし みほ) - 堀澤かずみ
  • 寺島暁美(てらしま あけみ) - 斎藤麻奈美
  • 工藤聡美(くどう さとみ) - 坂本りおん
  • 千葉佳美(ちば よしみ) - 鈴木梨乃
  • 間宮智恵(まみや ともえ) - 中別府葵
  • 野村みさき(のむら みさき) - 池田光咲
  • 阿部由香里(あべ ゆかり) - 西田奈津美
歩達のクラスメイトの生徒達。エキストラ扱いされており、台詞はほぼ無い。

西館高校の教員

戸田 和佳絵(とだ わかえ)
演 - 瀬戸朝香(友情出演)
1年2組の担任。担当教科は英語。
原作以上にドライな性格で、生徒同士の問題には一切介入せず、事なかれ主義を貫かんとする「サラリーマン教師」に徹していた。それゆえに、自分とは対照的に生徒に対して熱心な副担任の平岡を疎ましく感じ、一貫して冷たく接していた。
佐古から父親による暴力のことについて相談を受け、それがきっかけに彼と付き合い始めるが、のちにそのことを知った愛海に脅され、歩にカンニングの濡れ衣を着せることになってしまう。その後、父親を刺して逃亡していた佐古と再会したが、佐古に父親が助かった事を伝え、警察に自首するよう勧めた際に本性を暴露した彼の言葉から自分が利用されていたと知る。最終的にこのことがきっかけで目が覚め、教員室に乗り込んできた文子に歩にカンニングの濡れ衣を着せた事を自白し、文子と歩にこれまでの自分の行いを謝罪。その後、原作と同じく責任を取り退職した。
平岡 正子(ひらおか まさこ)
演 - 酒井美紀
1年2組の副担任。担当教科は古典。
元々は会社員として働いていたが、教師になりたいという夢が捨てきれず、採用試験に合格して中途採用で西館高校にやってきた。
腐敗した西高教師陣の中で唯一生徒達のことを心から思っている教師で、いじめ問題の解決に奮闘した。しかし、真実を知りたいという正義感の強さ故に戸田をはじめとする事なかれ主義の集う西高教師陣全員に嫌われてしまい、遂にはいじめの真相を知られるのを恐れた愛海の陰謀で大治郎の力によって解雇されてしまう。その際に、「あなたを守れなくてごめんなさい」と、力になれなかったことを歩に詫び、愛海には平手打ちを浴びせ、「いつかあなたは独りぼっちになる」と言い残して学校を去る[注 21]。その後は別の高校で教師をしており、ここでも「いじめ」について考えるよう生徒に呼びかけている。
岩城 正志(いわしろ まさし)
演 - 矢島健一
西館高1年の学年主任。
融通のきかない非常に凝り固まった性格。事なかれ主義を通し、西舘高校の名誉と見栄にこだわる。経済的に上の立場である愛海の父・大治郎から「娘が苛めを受けた」と虚偽のクレームを入れると謝罪するのに対し、歩の母・文子の苦情に対しては「親御さんの責任ですよ」とまともに取り合わない冷酷な発言をするなど人によって態度を変える様子も見られた。そして正義感の強い平岡を一方的に邪魔者扱いし、最終的に戸田が反省して辞職の手続きが取れたあとも事なかれ主義を変えなかったが、田崎の「私たちはこのままでいいのでしょうか?」の言葉に考え込む描写がある。
原作から容貌と設定が大きく変更されている。
田崎 洋(たさき ひろし)
演 - 二階堂智
西館高1年3組の担任。担当教科は数学。
明るくて面白く、生徒から人気のある教師。当初は戸田や岩城と同様の事なかれ主義で、平岡に対して反発していた。しかし、最終的には愛海や戸田を一方的に非難する岩城に疑問を抱き、最終回では「このままではいけない」と考えを改めるようになった。
原作から容貌が大きく変更されている。

主要人物の家族

椎葉家
椎葉 文子(しいば ふみこ)
演 - 真矢みき(現・真矢ミキ
歩の母親。原作ではとてつもなく険悪な関係だが、ドラマではある程度は良好的。基本的には前向きで明るく心優しい性格だが、歩が進学校である西館高校に通っていることを周囲に自慢し誇りに思ったり、典型的な「教育ママ」で、自身の学校での状況を話す事が出来ない歩を理解する事が出来ず、歩いじめを知る前まではギクシャクしていた。だが、拉致監禁事件を切っ掛けに歩の状況を知り、母親として歩を守り、関係を再構築しようと努力をする。夫は単身赴任中で、歩、誠と共に夫の会社の社宅で暮らしている。
佐古克己の父親である敏克は高校時代からの同級生であり、勉強がはかどらない娘について何度か相談したことがあった。しかし、彼の息子である克己が歩を脅迫していたことを知ると激怒、敏克の会社まで押し掛け、写真とネガを要求するが、自宅に現れた敏克に金を出してもみ消そうとされた挙句、はじめから金目当ての行動であったかのように言われたことから彼に幻滅。「あなたみたいな親だから、あんな息子が出来た」と厳しく非難し、追い返した。
最終話では歩がカンニングの濡れ衣を着せられたことを知り、歩を守るために自ら学校へ向かい、一方的に歩が悪いと決めつける岩城に「真実をきちんと見てほしい」と説得した。
椎葉 誠(しいば まこと)
演 - 細井允貴
ドラマオリジナルキャラクター。原作の茜に相当するキャラクター。
難関中学に通う歩の弟。成績はトップである上、明朗な性格な為、教育ママである文子でさえ頭が下がるほどである。苦悩して弱っている様子である歩に対してしばしば「お姉ちゃん。大丈夫?」と声をかける等、姉思いなところがある半面、いじめられっ子に同情する意思はなく、文子の出かけている隙にゲームをして楽しむなど、世渡り上手で賢い面もある。
安西家
安西 大治郎(あんざい だいじろう[注 22]
演 - 小野武彦
愛海の父親。県会議員兼会社社長であることから歩らの住む地域において絶大な権力を有する資産家。
娘の愛海を溺愛するあまり愛海に歩・未来の退学騒動や平岡の解雇、敏克の会社倒産に利用されてしまう。最終話で、娘の犯した過ちを電話で学校に報告する描写がある。
佐古家
佐古 敏克(さこ としかつ[注 23]
演 - 勝村政信
佐古の父親。建設会社「佐古建設」社長。文子の高校時代の同級生でもある。
原作と大きく容貌が異なるが、横暴な性格はより一層強調されている。「教育熱心な父親」を自認しているが、実は克己に対して過剰な体罰を浴びせている。
文子とは食事もするなど当初は仲が良かったが、歩が克己から乱暴されたことを知った文子が会社に怒鳴り込まれる。文子から「写真があるはずだからそれを見せるように」と問い詰められると「そんなことがあるわけないだろ。克己巻き込んで因縁付けるの止めろ」と応じようとしなかったが、克己の部屋を探すとこれまで撮っていたアルバムにしていた写真を見つけると文子に怒鳴り込んでこられたことへの腹いせに克己を暴行した。そして文子の家に向かうと事件が明るみに出るのを恐れ、証拠の写真ではなく大量の金を持参し揉み消そうとしたため、文子との仲は崩壊した。その後、大治郎の力で会社が倒産し[注 24]、腹いせとして克己に過剰な暴力を振るい続けたが、その結果、克己の精神を病ませることとなり、彼にハサミで刺されるという報復に遭い、致命傷を負った。だが辛うじて一命は取り留めた模様。しかし、その後の動向については一切語られていない。
原作では脇役扱いだったが、ドラマ版では主要人物として序盤から頻繁に登場している。

その他

篠塚 夕子(しのづか ゆうこ)
演 - 大沢あかね
中学時代の歩の親友だった女子。歩の親友で、歩からは「しーちゃん」と呼ばれている。歩と西舘高校受験に取り組むが自分が勉強を教えた歩のみが合格したことで歩を妬み離れ、自暴自棄になり飛び降り自殺を図る。その事を塾で一緒だった克己に知られてしまうなど、歩が一時、人間不信に陥るきっかけにもなっている。
その後、西館高校とは別の公立の高校に進学。最終回でバスで歩と再会[注 25]、そして彼女に「大学は絶対に希望のところに行くから」とメールし、一緒にいた友人(演 - 松井絵里奈)に歩を「友人」と答える等、次第に立ち直り、歩との関係改善の兆しが見えつつある。
狩野 アキラ(かりの アキラ)
演 - 山根和馬
ヤンキーグループのリーダー格。愛海らの1学年上の先輩であるが、原作と違って高校に通っていない。
中学時代、薗田をいじめていた過去を持つ。普段から仲間たち(演 - 末野卓磨宮田大三、金子弘幸、牧本竜)と共に、街中でカツアゲなどの犯罪行為を行っている極悪人。
愛海に惚れ込んでおり、彼女の望むことなら何でもやると宣言している。まず手始めに廣瀬いじめを助長するメールを送り、佐古に暴行を加えて金品を奪った[注 26]。その後、歩らを廃墟に拉致し、監禁および乱暴を加えようとしたが、救出に来た薗田に阻止される。
その後、歩と未来が発した一言に激怒して廃墟に火を放ってしまう。そのまま逃げようとして、追ってきた薗田も殴って踏みつけるが、途中で体勢を逆転されて首を絞められる。歩がそれを止めて薗田が我に返ったことでその場は凌げたが、パトカーのサイレンが聞こえると慌てて廃墟をあとにした。しかし、最終的には放火の罪で警察に逮捕された。最後まで愛海のことを堅く信じていたが、彼女自身は体の関係と引き換えに、「持ち駒」として利用しただけであった。
ドラマ版では、髪形がスキンヘッドに変更されている。
2012年に放送されたテレビドラマ「GTO」にも登場している。

スタッフ

  • プロデューサー - 中野利幸
  • 演出 - 谷村政樹加藤裕将・遠藤光貴
  • 脚本 - 根津理香
  • 音楽 - 海田庄吾山嵜廣和
  • 主題歌 - 中島美嘉LIFE
  • 技術プロデュース - 井上治久
  • 撮影 - 鈴木富夫、岡本世基
  • 撮影助手 - 宍戸勇
  • 映像 - 作田和矢
  • 音声 - 吉田勉、大畑健三郎、安部岳
  • 照明 - 梶山高弘
  • 照明助手 - 田中亜矢、中江純平、大賀章雄
  • 編集 - 深沢佳文
  • VTR編集 - 伊藤裕之
  • 編集デスク - 名取佐斗史
  • MA - 蜂谷博
  • 音楽プロデュース - 志田博英
  • 音響効果 - 谷口広紀
  • 美術プロデュース - 関口保幸
  • 美術プロデュース補 - 宮崎かおる
  • デザイン - 坪田幸之
  • 美術進行 - 竹田政弘
  • 大道具 - 浅見大
  • 操作 - 和田幸政
  • 建具 - 船岡英明
  • 装飾 - 百瀬貴弥、伊神誠司
  • 持道具 - 山本恵
  • 衣裳 - 渡邊純好、有山さつき
  • メイク - 外山隼人、馬渡ゆう
  • 視覚効果 - 菅谷守
  • 電飾 - 白鳥雄一
  • アクリル装飾 - 竹中大悟
  • 植木装飾 - 後藤健
  • 生花装飾 - 小柳幸絵
  • フードコーディネーター - 住川啓子
  • CGタイトル - 小関一智
  • 編成 - 熊谷剛
  • 広報 - 正岡高子
  • 広告宣伝 - 川植浩治、加地綾子
  • ホームページ - 伏見香織
  • スチール - 浜田拓
  • スケジュール - 森本和史
  • 制作担当 - 田村豊
  • 制作主任 - 田澤俊彦
  • 制作進行 - 皆川なぎさ、吉岡由佳里
  • 制作デスク - 白浜美奈
  • 記録 - 土屋真由美、赤星元子
  • 演出捕 - 遠藤光貴、青木達也、角啓太、中川充、相沢秀幸
  • プロデュース補 - 荻田真弓、関谷友美

放送日程

各話 放送日 サブタイトル 演出 視聴率
第1話 2007年6月30日 壮絶なイジメと闘う!!
衝撃の話題作がスタート!! 私は負けない
谷村政樹 11.0%
第2話 2007年7月07日 話題沸騰衝撃の展開!!
今夜遂にイジメの標的に!? 追い詰められていく歩!
11.7%
第3話 2007年7月14日 絶体絶命加速するイジメ!!
見えて来た希望の光!? 再び追い詰められる歩!!
10.9%
第4話 2007年7月21日 超衝撃の1部最終回!!
イジメと闘う決意!! 反撃開始!? 私は強く生きたい!!
10.9%
第5話 2007年8月04日 超待望の2部スタート!!
イジメへ反撃&逆襲開始か!? 私は絶対に負けない
加藤裕将 10.0%
第6話 2007年8月11日 話題沸騰壮絶なイジメ!!
新たな強敵に勝てるか!? 衝撃の陰謀と裏切りが!!
11.7%
第7話 2007年8月18日 絶体絶命イジメを超えた犯罪!!
卑劣な強敵と闘う!! 逆転に次ぐ逆転の結末!?
遠藤光貴 09.4%
第8話 2007年8月25日 話題沸騰衝撃の展開!!
逆転勝利目指す痛快な反撃!? 手に汗握る大波乱!!
谷村政樹 12.4%
第9話 2007年9月01日 話題沸騰闘いは新たな舞台へ!!
形勢逆転を勝ち取れ!!増えていく味方達!?
加藤裕将 14.2%
第10話 2007年9月08日 話題沸騰壮絶な闘いの行方は!?
遂に逆転する関係!!追い詰められた愛海!?
14.2%
最終話 2007年9月15日 最終話今夜遂に最後の対決!!話題沸騰!!
壮絶な闘いの衝撃的な結末は!?
谷村政樹 17.4%
平均視聴率 12.2%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)

原作との相違点

  • 原作では篠塚夕子は歩との絶交後は一切登場しないが、テレビドラマ版では西館高校の受験失敗後に夕子が自殺未遂騒ぎを起こす(一命を取り留める)エピソードがあるほか、ドラマ後半で歩と再会し、歩との和解の兆しがあるような描写が見られる。
  • 原作では歩の妹(茜)が登場するが、テレビドラマ版では茜は登場せず、弟(誠)に変わっている。

備考

  • 2007年8月2日、お台場冒険王の7F特設ステージにて出演者の北乃きい、中村静香、うえむらちかが訪れ、来場者に非売品の特製絆創膏を配布した。
  • 2007年8月18日、東京未来大学にてエキストラを含めての撮影が行われた。この場所はもともと『3年B組金八先生』の桜中学校のロケ地となった足立区立第二中学校の所在地であった。
  • 西舘高校の制服は、中高生に人気の制服ブランド「KURI-ORI」が作成したものである。
  • ドラマ内では対立関係にある北乃と福田だが実際はドラマを機に親しい関係となっており、ドラマ後数年経った今でも2人で遊び、お互いを「相棒」と呼び合う仲になっている。

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注釈

  1. ^ 一度、クラスの男子から「キャバ嬢みたいな女」と揶揄されたことがある。
  2. ^ 愛海が歩のいじめの主犯であることを生徒からの事情聴取で突き止めて自宅を訪ねてきた平岡から「人をいじめるのは自分が寂しいからじゃないの?」と問いかけられるが、「キモチイイからですよ」と答えて否定し本性を露わにした。
  3. ^ この際の描写から、佐古に対する未練が少なからずあった模様。
  4. ^ その際、佐古に対しても「つまんない男だった」と述べた。
  5. ^ 歩が初めて自宅アパートに訪れた際、「人工透析を受けている」と明かしていた。
  6. ^ 主治医から「この病院では 手術はできない」と宣告された。
  7. ^ 未来と共に美男美女と評されたことがある。
  8. ^ ただし、佐古曰く「写真に写っている多くの女子(歩以外)は、喜んで撮影に協力してくれた」とのことで、実際に笑顔を向けている女子もいた。
  9. ^ その後は戸田と接するシーンが一度もなく、彼女に対する未練なども描かれなかった。
  10. ^ ただし、初期の頃は歩が克己を盗ろうとしているという噂を鵜呑みにし、愛海を擁護する発言をしていた。愛海が父親を連れてきた日に歩が反撃したことで「もしかしたら椎葉さんは何も悪くないのにいじめられているのでは…?」と考えを改めるようになる
  11. ^ キャバクラでバニーガールに変装した歩が非常ベルを鳴らし、慌てて飛び出したその時の痴態を後援会副会長夫人(富美男の秘書いわく「最大の支援者」)に偶然目撃されてしまい、弁解しようと追いすがるも彼女のスカートを破ってしまい、「不潔!」と言い捨てられバッグで顔を殴られてしまう。
  12. ^ 最終話で岩城が愛海の父からの電話を受け取り、一連の事件の真相を知ったと話すシーンがある。
  13. ^ 去り際に佐古とすれ違った薗田はすぐ様異変に気付き、歩の元へ駆けつけた。
  14. ^ その際、原作と同様に「愛海のことなんか、最初からこれっぽっちも好きじゃなかった」と本心を打ち明けていた。
  15. ^ 連行中に戸田と一瞬顔を合わせるものの彼女と絡むことはなかったが、歩に絡んで平手打ちを受け、歩を止める未来には「こんな奴、殴る価値もない」と言い放たれた。
  16. ^ その際写真を舐めるという常軌を逸した行動を取っている。
  17. ^ 苗字は公式設定では「しんかわ」だが、本編では「のぶかわ」となっている。
  18. ^ のちに新グループに入ったことで対立はなくなる。
  19. ^ 登校時に下駄箱で愛海が歩に「今日は楽しい1日になりそうだね」と言ったのに対し、疑念を抱く様子の歩を見ており、それがきっかけと思われる。
  20. ^ ただし本編で歩・未来・薗田と直接関わることはなかった。
  21. ^ 皮肉にもその言葉通り、愛海は新たないじめの標的となり孤立することになってしまう。
  22. ^ ドラマ放送時、掲載を続けていた原作では名前が判明していなかったため、名前が異なる。
  23. ^ 原作では未設定。
  24. ^ 愛海が佐古への報復の一環として父を利用し、会社を倒産させたことが示唆されている。
  25. ^ 実際には第10話でも会っているが、そこでは知らないふりをしている。
  26. ^ この時、佐古が力尽きて失禁したところを脅迫のネタとして撮影しており、この写真が後に愛海の佐古への報復の手段として使われることになった。

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