ユニコーンガンダム 1号機

ユニコーンガンダム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/04 09:52 UTC 版)

1号機

諸元
ユニコーンガンダム
UNICORN GUNDAM
型式番号 RX-0
全高 ユニコーンモード時:19.7m
デストロイモード時:21.7m
本体重量 23.7t
全備重量 42.7t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 3,480kW(デストロイモード時は測定不能)
推力 142,600kg(デストロイモード時は測定不能)
センサー
有効半径
22,000m(デストロイモード時は測定不能)[34][35]
武装 60ミリバルカン砲×2
ビーム・マグナム×1
ハイパー・バズーカ×1
ビーム・サーベル×4
シールド×1
ビーム・ガトリングガン×2(ガランシェール収容後)
アームド・アーマーDE(『バンデシネ』)
搭乗者 バナージ・リンクス

極秘裏に袖付きに受託されるため、アナハイム社所有の工業コロニー「インダストリアル7」に持ち込まれた機体。単に「ユニコーンガンダム」「ユニコーン」と呼ばれる機体は、基本的にこの1号機のことを指す。その姿は、タペストリー貴婦人と一角獣」に描かれた、貴婦人の傍らに寄り添う神獣ユニコーンをデザインモチーフにしており、装甲色は純白で、サイコフレームの発光色は赤。また、サイコフレームの最大共振時は発光色が赤から緑に変化し、全身に虹色の光のオーラをまとう。

アナハイム社と深い関わりを持ちつつも独自の思惑を持つビスト財団の当主カーディアス・ビストの主導により、この1号機にのみ、元々の仕様にはなかった「La+(ラプラス)」というシステムが組み込まれている。このことから、ビスト財団が秘匿し続けてきた重要機密「ラプラスの箱」を解放するための唯一の「鍵」と言われている。

当機をもってニュータイプ専用機の開発はその到達点を迎えた[36]が、同時に人が制御できない超常的な力を発揮するまでになってしまったため、以後のMSには当機の技術は具体的な継承はなされていない[36]。また、極めて特殊な事情を持つ当機の開発プロジェクトは、セクション毎に厳重な情報統制がなされており、たとえ開発に参画したメンバーであっても同等の機体を造ることはまずできない[12]

La+(ラプラス)

1号機にのみカーディアス・ビストによって組み込まれた特殊システム。ビスト財団に強大な権力を与えることになった「ラプラスの箱」の所在地へと乗り手を導く「鍵」である。このシステムが一定の条件下で発動すると、「ラプラスの箱」への手がかりとなるデータが開示される。その条件下とは、ラプラス・プログラムが開示した座標でNT-Dを発動させることである。まるで、人の争いの歴史の足跡を辿らせ、「箱」の解放の是非を乗り手に問うかのような旅へとバナージを導くこととなった。なお、「搭乗者に強化人間と思われる反応があった場合システムは反応しない」とガエル・チャンの口から語られているが、カーディアスの言う「そのような“細工”」とはこのことを指す。

武装

ビーム・マグナム
本機の主力武装。「マグナム弾」と呼ばれる専用Eパック(エネルギーパック)を最大5基連結し、1射で1基分のエネルギーすべてを使い切る代わりに、ビーム・ライフル並みの速射性能とメガ・バズーカ・ランチャーと同等[37][38](通常のビーム・ライフルの4倍[39])の破壊力のビームを発射する。ビームの軌道周囲にはビーム・サーベルと同質の紫電が散っており、これがかすめただけでもMSを損傷、撃墜しうる威力がある。特にモビルアーマーや戦艦などの大型目標に対しては効果的。ただし、Eパックの携行数はマグナム本体に5発、腰部後方のアーマー左右に各5発ずつの予備を含めても最大で15発分。そのため継戦能力が低く、また、高威力ゆえに取り回しが悪く、そのため周囲への被害が配慮される局面においては、しばしば後述のビーム・ガトリングガンを使用している。銃本体は、非使用時にバックパックや腕部ラッチに固定して携行する。
その反面、反動も大きく[40]、RX-0シリーズ以外のMSが使用すると腕部に稼働不良を引き起こす[41]。アニメ版『ガンダムUC』では、リディ・マーセナスデルタプラスが1号機から奪い取って使用したあとに右腕が動作不能となっている(一方で漫画『機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン』では、同じデルタガンダム系列であるガンダムデルタカイが問題なく使用している)。使用できるように改修がほどこされた機体もあり、外伝漫画『機動戦士ガンダムUC 獅子の帰還』ではバナージのガンダムMk-IIが右腕をドーベン・ウルフのものに換装したうえ、さらに補強を加えている。また、『機動戦士ガンダムNT』では同じくバナージのシルヴァ・バレト・サプレッサーが予備の右腕を複数搭載し、1射ごとに交換するシステムとなっている[40]
ビーム・サーベル
バックパックに2基と左右の前腕部ホルダーに1基ずつ、計4基を装備する。いずれも通常時は基部で折りたたまれ収納されているが、必要に応じてグリップが180度展開する。背部サーベルはデストロイモード時に展開され、額のアンテナと同様に本機のシルエットを「ガンダム」らしく変化させる。両腕のサーベルは、デストロイモード時のみホルダーに固定したまま発生器を前方に180度回転させることにより、ジム・スナイパーカスタムボックスタイプ・ビーム・サーベル・ユニットのごとく、マニピュレータでマウントせずに使用できる。この状態を「ビーム・トンファー」と呼ぶ。
作中では、パイロットの感情が高ぶった場面において、出力の限界値を超えてビーム刃部分が膨脹・巨大化する現象が見られた。アニメ版の大気圏突入中のシナンジュ戦では、ビーム刃が通常時より強化された状態で、機体の大きさを優に越えるコロニーの巨大な残骸を一刀両断している。小説版でのシナンジュとの最終決戦では、バナージが「亡霊は暗黒に帰れ!」と断じながら、最大出力を超える巨大なビーム刃を展開したユニコーンの両腕のビーム・トンファーで、シナンジュの機体を貫き決着を付けた。この時のビーム刃は数百メートルにも至り、最終的にサーベルのグリップ基部が溶解・爆散してしまうほどであった[42]
ハイパー・バズーカ
280mm大口径対艦攻撃用無反動ロケット発射システム。連邦系MSとしては標準的な実体弾火器。非使用時は砲身を短縮した状態でバックパック中央部に固定される。発射後に時間差で炸裂し、周囲にベアリング弾を撒き散らす特殊弾も使用可能。砲身にはオプション装備用のレールマウントが備えられ、同じアナハイム規格のグレネード・ランチャーやミサイル・ランチャーを追加装備できる。ビーム・マグナム用Eパック同様、弾頭の予備マガジンを腰部後方のアーマーにマウント可能。
60ミリバルカン砲
多くの連邦系MSの頭部に内蔵される小型機関砲。制式名称は「TOTOカニンガム ASG64-C1S 60mm近接防御機関砲」[43][注 3]。5発に1発の割合で曳光弾が仕込まれており、発砲中の射線修正が可能。
小説版のシナンジュとの初戦で使用されるが(チェック漏れに気付かず、小説の連載が開始してしまったため)初期の設定画には描かれていなかった。その後の設定画稿から新たに描き足されており、小説の挿絵でも描かれるようになる。その後年に製作されたアニメ版では最初から描かれている。
シールド
ユニコーンモード時は白いシールドだが、デストロイモード時は内部の4枚の花弁状のサイコフレームパーツが「X」字型に展開、さらに中心部のIフィールド発生装置が露出する。基本的にデストロイモード時に展開するが、ユニコーンモードのままでもIフィールドバリアとして機能し、その際はビームを防ぐ際のみ、Iフィールド発生装置が露出する。Iフィールドはパイロットが操作しなくても自動で展開され、戦艦クラスのビームでも跳ね返せる[44][要ページ番号]。近接戦では、バンシィ・ノルンがビーム・サーベルをIフィールド発生装置の中心部に突き込んだ際には、サーベルのメガ粒子がフィールドの斥力方向と思われる外側に向けて吹き飛ばされ、バンシィ・ノルンの腕部も斥力に逆らって震えている描写がなされている[45]
物理強度も高く、多くの場面で活躍しているが、アニメでは1枚がバンシィ・ノルン戦においてサイコフレームが赤く輝いてはいたものの、裏面のガトリング用Eパックが爆発したことにより、爆散して宇宙に消えている[46]
終盤ではバーニアなどの推進器が付いていないにもかかわらず、サイコフレームによって発生した物理的エネルギーで単独浮遊し、ユニコーンのインテンション・オートマチック・システムを介することで、ファンネルのように遠隔操作して用いた。シールド先端部による打突攻撃と、裏側に装備された下記のビーム・ガトリングガンを用いたオールレンジ攻撃を行える他、この状態になってからのシールドは、ネオ・ジオングのハイメガ粒子砲を受け止め、ミサイルの直撃を受けても傷ついていない。その後「サイコシャード」によって、裏面のビーム・ガトリングガン2挺を破壊されても機能に支障を来たしていない。
なお、この遠隔操作状態は、プラモデルや関連書籍などでは「シールド・ファンネル」と呼称される。
アニメ版では、サイコフレームパーツが「X」字型から左右1枚ずつ閉じた「/」型の状態へ変形したうえで3枚1組に連結して風車のような形状となり、サイコ・フィールド・バリアを発生できるようになる。また、ネオ・ジオング(シナンジュ)のモニターでも「FUNNEL」と識別されていることが確認できる。
ビーム・ガトリングガン
本来はクシャトリヤ用に新造された4銃身式の大型ビーム機関砲。パラオからの脱出時に1挺使用された(なお、アニメ版の初使用時にはデバイスドライバインストールが完了するまで発砲できない描写がある)。アニメ版でパラオ脱出時に使用した際は、遭遇したドライセン(「袖付き」仕様)を一方的に撃破する威力を見せた。地上編で本機がクシャトリヤの母艦であるガランシェールに収容されて以降、ダカールの戦闘時から左腕シールドの内側に2挺を固定装備されている。

能力

ソフトチェストタッチ[47][48]
アニメ版『UC』にてネオ・ジオングとの最終決戦を決着に導いた“所作”。
人の可能性を信じようとするバナージの「それでも…それでも!」という叫びに呼応してユニコーンが発した未知の“暖かな光”[49]を、両方の掌で対象に接触し直接注ぎ込む。デストロイモード時に、サイコフレームが最大共振し緑色に発光する状態で使用。
この“暖かな光”をユニコーンは全身から発し、自身の腕と脚を掴み拘束していたネオ・ジオングの巨大アームユニット4基を灰状に崩壊させ、そのコア・ユニットを担うシナンジュにも、胸部装甲に両方の掌で優しく接触してこの“暖かな光”を直接注ぎ込み、搭乗していたフル・フロンタルの中の「残留思念」を浄化、それに連動してネオ・ジオングも浄化されるように崩壊し灰塵となった。あくまで攻撃手段ではなく、バナージが自身の想いを言葉ではなく“熱”によってフロンタルに伝えようとして取った行動であったが、バナージの想いと、その想いを受け容れたフロンタルの心境の変化が、ネオ・ジオングの全身のサイコフレームに作用して、その機体を崩壊に到らしめる結果となった[50][51][52]
古橋一浩監督はOVA版の最終章episode 7の見どころを問われた際に、ネオ・ジオングを崩壊させるいわゆる“決め技”となった、この「ソフトチェストタッチ」を挙げており、「『それでも』とあがき続けるバナージの“熱”がフロンタルの中の迷える魂を成仏させることで、『ニュータイプ』たる主人公としての役割をキッチリ果たせたのではないかと考えます」と述べている[47]。また、この動作に到るまでの格闘戦で「正拳」→「手刀」→「貫手」と様々な手の型のバリエーションでユニコーンが攻撃したのは、劇中での設定的理由はマニピュレーターの関節保護のためだが、作品の演出的な理由で言うと“決め技”となる最後の「」へ到るコントラストのためとのこと[47]
小説版『UC』の外伝「 不死鳥狩り」では3号機「フェネクス」も、相手機体の胸部装甲に掌で接触して波紋状のサイコ・フィールドを注ぎ込むという、これに類似した所作(こちらは右の掌のみ)を行うことで、ヤクト・ドーガを臨時のコア・ユニットに代用したネオ・ジオングを、浄化するように内側から瓦解させている[53]
このユニコーンが発し、ネオ・ジオングの四本腕や本体を崩壊させた“暖かな光”の詳細は不明。だが、同じく“暖かな光”と呼称される現象としては、『ガンダムUC』より後年の宇宙世紀を舞台とした『機動戦士Vガンダム』にて、巨大サイコミュ兵器エンジェル・ハイロゥシャクティ・カリンの想いを受けて放った「ウォーム・バイブレーション」が、浄化作用など特性が類似する現象として登場している。

劇中での活躍(1号機)

『機動戦士ガンダムUC』において

重要機密「ラプラスの箱」を解放するというカーディアスの意思で「袖付き」に譲渡されるはずだった。だが、宇宙世紀0096年4月7日、「ラプラスの箱」を巡る地球連邦軍、アナハイム社、ビスト財団、袖付きの各勢力の暗躍によって戦闘が発生、その混乱の中、瀕死のカーディアスの手によってインダストリアル7の工専学生で彼の息子であるバナージ・リンクスに託される。その際、ラプラスシステムに彼のバイオメトリクスが登録されたため、他の人間が操縦することは不可能となる。

小説版
小説版の終盤では、バナージが地球圏有数の戦略兵器コロニーレーザーの光線を相殺できるほどの未曾有のサイコ・フィールドを、命を賭して発生させようとしたことによってニュータイプ能力が極限を超えたレベルで発揮された結果、過去・現在・未来に存在する無数の“思惟”がバナージのそれを核として融合したうえ、その集合的無意識(「全体」)がサイコフレームを介してモビルスーツと完全に融合し、複合生命体《ユニコーンガンダム》として新生する。その性能はもはやMSとすら呼べない、人の思惟を受け止め叶える“器”として、ゼネラル・レビルのMSの大部隊を前にしても、手をかざすだけで眼前のMS群の核融合エンジンを停止させてしまう。
自身が常から口にしていた「“可能性”という名の神」そのものと言えるほどの力を手にしたバナージだったが、最後には必ず帰ると約束した大切な存在オードリー・バーンが自身の帰りを待っている事を思い出し、これほどの力に再び到達することは自分には不可能なのかもしれないことを認識しながらも、万能の存在であることよりも再び“人間”として生きる道を選択したことで力は失われたのだった。
アニメ版における変更点は、下記にて逐次述べる。
なお、この小説版におけるバナージは、ユニコーンガンダム1号機と融合して意識が複合精神体となっていた。同じく小説版『ガンダムUC』の外伝「不死鳥狩り」では、ユニコーンガンダム3号機「フェネクス(小説版)」パイロットの強化人間リタ・ベルナル(「不死鳥狩り」版)の肉体が消滅し、精神が全体の一部となった状態で機体に宿った状態になっていたが、関連性は不明。
『機動戦士ガンダムNT』において

宇宙世紀0097年頃には本機と2号機(バンシィ・ノルン)の二機が、宇宙世紀0096年時点の人類には扱いきれない 技術的特異点「シンギュラリティ・ワン」と呼称され危険視されている[54]。このため地球連邦政府とミネバ・ラオ・ザビにより、サイコフレーム研究も含めて2号機と共に解体・封印の処置が施された[55]と公表されている。しかし1号機については同作内において、何処かのハンガーで未起動のまま保管されている。

フルアーマー・ユニコーンガンダム

小説版およびアニメ版の最終決戦仕様。着想のもととなったのは『機動戦士ガンダム』のア・バオア・クー戦における、RX-78-2 ガンダムの両手にハイパー・バズーカ2挺、背部にシールドとビーム・ライフルを装備した最終決戦装備[56]。ゲームやプラモデル等では、サイコフレームが緑色に発光した、いわゆる覚醒状態で描かれる場合が多い。しかし、『ガンダムUC』の小説・OVA共に全武装を装備した姿では、ユニコーンモードもしくはデストロイモードの赤く発光した状態で戦闘しており、覚醒状態になる頃にはほとんどの武器を使い切って手放した後であった。それゆえ、全武装を装備した姿で覚醒状態になる場面は、本編中には存在しない。だが、OVAシリーズをテレビフォーマットに再編集したテレビシリーズ『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』のオープニングテーマ「Into the Sky」での映像では、サイコフレームが緑色に発光した状態で、上記の武装およびハイパー・ビーム・ジャベリンを装備して戦闘する姿が描かれた。

設定解説

諸元
フルアーマー・ユニコーンガンダム
FULL ARMOR UNICORN GUNDAM
型式番号 RX-0
全高 ユニコーンモード時:19.7m
デストロイモード時:21.7m
本体重量 45.1t
全備重量 76.9t
出力 3,480kW(デストロイモード時は測定不能)
推力 189,700kg(デストロイモード時は測定不能)
センサー
有効半径
22,000m
武装 60ミリバルカン砲×2
ビーム・マグナム×1
ハイパー・バズーカ×2
ビーム・サーベル×4
シールド×3
ビーム・ガトリングガン×6
3連装ハンド・グレネード・ユニット×8
3連装対艦ミサイル・ランチャー×2
グレネード・ランチャー×2
ハイパー・ビーム・ジャベリン×2(Ver.ka)
アームド・アーマーDE×3(『バンデシネ』)
搭乗者 バナージ・リンクス

「袖付き」の艦隊勢力との最終決戦を控え、彼我の戦力差を埋めるべくバナージの友人タクヤ・イレイが考案したフルアーマー・プランを反映させた最終決戦仕様。アニメ版ではタクヤが考案した強化プランを基にアナハイム・エレクトロニクス社のアーロン・テルジェフが調整して完成させた[57]PlayStation 3専用ゲームソフト『機動戦士ガンダムUC』では、タクヤが夢で見た強化プランを後に実案にしたとされる[58]

シールド3枚、ビーム・ガトリングガン6挺、ハイパー・バズーカ2挺、ジェスタ用グレネード・ランチャー、スタークジェガン用3連装対艦ミサイル・ランチャー、ジェガン用3連装ハンド・グレネード・ユニット4セット、脚部3連装ハンド・グレネード・ユニット左右各2セットと、機種を問わずネェル・アーガマに保管されていた武装を可能な限り搭載した結果、合計17門[59][60]にもおよぶ火砲を備え、MS単機として最大級の大火力を手に入れた。背面には、流用追加武装によって増加した機体重量を取り回すため、宇宙用サブフライトシステムである94式ベースジャバーのスラスター部を転用し追加マウント・フレームで接続した、プロペラントタンクを兼ねた大型ブースターユニットを備えている。使用済みの武装はデッドウェイト化を避けるため、随時切り離せる。

なお、防御面においてはシールドが1枚から3枚に増えた以外に装甲(=アーマー)は追加されていないため、正確には「フルアーマー」と名乗ることが適切なのかといった旨が、原作小説の文章中でも触れられていた。しかし、タクヤがこの強化プランに「フルアーマー・ユニコーンガンダム」と命名して提出したことから、この名称で呼称されることとなった。両前腕部と背中にシールドを合計3枚装備することで防御性能も向上しているが、本仕様の主眼はあくまで火力の増強にあるため、機体名称の「フルアーマー」は「armament=武装」の意だったと言える[61][62]

一見、寄せ集めで何ら計算されていないような強化形態に見えるが、タクヤは上手く帳尻を合わせて機体のアンバランス化を防いでいる上、これらの装備はデストロイモードへの変身も一切妨げないように考慮して取り付けられている。背中の装備類も含めた全火器をリモートで使用可能となっており、パイロットの思考をダイレクトに機体へ投影させるユニコーンのインテンション・オートマチック・システムと連動することで、パイロットによる目標の探知と呼応し、ある程度は自動で照準を行ってくれる上[63]、複数の対象に対して複数の武装で同時攻撃する戦法も可能であり、本機の仕様が継戦能力の向上のみならず「瞬間的な最大火力の行使」という本来の攻撃特性をも強化させている[64]。単純に大量の武装を装備させるだけならば通常のMSでも可能だが、通常のMSが搭載するメインコンピューターの情報処理能力では、これだけの武装を個別かつ最適にコントロールして運用することは不可能であり、量子コンピューターと同等とされるフル・サイコフレーム機の演算能力によって実現した運用方法と言え[30][注 3]、演算処理能力とインテンション・オートマチック・システムによる自動照準が合わさることで、その大火力の真価を発揮せしめた。

武装

ハイパー・バズーカ
ネェル・アーガマで急造したフレームを介して、2基を背部に固定。砲身部分のレールには後述のグレネード・ランチャー、3連装ハンド・グレネード・ユニット、3連装対艦ミサイル・ランチャーを装備しており、ウェポン・プラットフォームとしての機能を果たす[65]
劇中では対バンシィ・ノルン戦において、ハンド・グレネードとミサイルを打ち切った後にバズーカ単体をマニピュレーターに持ち替え、弾幕形成を継続している。しかしながら、その途中にバンシィ・ノルンに接近されてビーム・サーベルで両断されてしまった。
グレネード・ランチャー
RGM-96X ジェスタ用の装備で、ハイパー・バズーカの砲身に装着される[65]
劇中ではハイパー・バズーカとの同時射撃により弾幕を張るが、弾数を残したまま同じくバンシィ・ノルンのサーベルによって両断されたため、廃棄となった。
3連装ハンド・グレネード・ユニット
2本のハイパー・バズーカと脚部に2基ずつ、計8基を装備する。小サイズのため設置個所を選ばない他、弾頭も推進機能を持つため運用性に優れる[65]
バンシィ・ノルンとの一騎打ち序盤での弾幕形成に用いられたが、直撃弾を与えることはできなかった。
3連装対艦ミサイル・ランチャー
ハイパー・バズーカの側面に2基を装備する。弾頭自体にセンサーが組み込まれており、高い命中精度を誇る[65]
ハンド・グレネード・ユニットとの一斉射で、バンシィ・ノルンに対して厚い弾幕を形成したが、同じく有効な直撃弾は与えられないまま打ち切りとなり、そのままパージされた。
リゼル用ビーム・ライフル
ネェル・アーガマの直衛にまわった際に、リゼルから拝借して使用した。照射時間を延長してなぎ払うように撃ち出す高出力射撃モード「ギロチン・バースト[66]」を他の武装と併用して上手く用い、敵戦線を崩し突破口を切り開いている。

光の結晶体

アニメ版『機動戦士ガンダムUC』の最後に登場したユニコーンガンダム究極の姿。当該形態の名称については福井晴敏がインタビューにおいて、便宜上の仮称として「真ユニコーンガンダム」と呼称していた[67]。その後、トレーディングカードアーケードゲームガンダムトライエイジ』では「ユニコーンガンダム(サイコシャード)」、フィギュア『Robot魂』では「ユニコーンガンダム(結晶体Ver.)」として商品化されている。そしてゲーム『SDガンダム GGENERATION GENESIS』『スーパーガンダムロワイヤル』、およびガンプラ『HGUC 1/144スケール』では「ユニコーンガンダム(光の結晶体)」の名称でラインアップされている。また、福井晴敏はインタビューにおいて完成されたニュータイプとされるこの形態を、「あの状態のバナージならば、地球上からすべての軍隊をなくすとか、そういうこともできてしまいます」としつつも、「(そのような力があるのにバナージは戻ってしまい、しかも『閃光のハサウェイ』なり『Vガンダム』なりへ続いていくのは)これはすごく不思議な話です。僕たち自身の思いが矛盾している」[68]といったコメントを残している。その他、「結果的にバナージが戻ってきたからよかったですが、あのままユニコーンガンダムと一体化していたら、あの時点で宇宙世紀の物語はおそらく終了になっていたと思うんですね。地球圏の全兵器を使えなくすることもできるし、過去に戻って争いそのものをなくすこともできる。でも、そんなことをやられた日には、世界はめちゃくちゃになってしまいます。おそらく今の三次元プラス時間というものすら維持できなくなる可能性もある[69]」という考えも述べている。後述の「エンジン分解」についても「“”を巻き戻し、MSのエンジンが分解され組み立て前の状態に戻した」とコメントしている[70][注 8]

設定解説

ユニコーンガンダムと搭乗者の親和性が極限まで高まった結果、サイコフレームから結晶状の疑似サイコフレーム「サイコシャード[73][74]」が発生し、白い装甲部も押し破り変化した状態[75]。「超覚醒したユニコーン[76]」とする資料もある。

劇中での活躍

コロニー落としを除けば、当時最大級の戦略兵器であるコロニーレーザー。これを防ぐべく、バナージとリディはユニコーンガンダムとバンシィのサイコフレームを共振させ、二機のユニコーンガンダムが発生させたサイコ・フィールドにより、照射中のコロニーレーザーを相殺した[77]。その際、バナージの強い想いからサイコフレームが結晶化[78]し、この姿へと至っている。バンシィ・ノルンとの協力により、約一分間のレーザー照射からメガラニカの防衛に成功した後には、スラスターとは異なる輝きを放ちながら機動し、ミネバ派の捕縛に迫る部隊規模の連邦MS群へとサイコ・フィールドを放つことで、各機の核融合エンジンを停止させている[79][注 3]。停止した機体のジェネレーターは「まるで、組み立て前に戻ったように」と評されるまで分解され[80][81]、更に反応炉の炉心は、直前まで稼働していたにもかかわらず灯を入れた形跡が見られない状態に変化していた[82][83]

これらの超常的な力を目の当たりにした地球連邦政府は、コロニーレーザー相殺、大部隊規模のMS群の核融合エンジン停止に続く、ユニコーンガンダムによる「三度目の“奇跡”を警戒する連邦軍の及び腰」が理由でメガラニカの追撃を断念したとされている[84]

その後、ユニコーンガンダム(光の結晶体)は宇宙の深淵へと旅立とうとしたが、バナージの“思惟”が父であるカーディアス・ビストの幻と出会い、彼の導きで「必ず帰る」と約束したミネバ(オードリー)の存在を思い出したことで意識を取り戻し、機体もまたユニコーンモードへと戻っている。


注釈

  1. ^ ただし、書籍などの機体解説の見出しにおいて「RX-0 ユニコーン」とした記載はない。
  2. ^ プランとしては「νガンダム ヘビー・ウェポン・システム装備型において検討されていた」と設定されている[12]
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m 『モビルスーツアーカイブ RX-0 ユニコーンガンダム』の奥付には“本書は「公式設定」ではなく、ガンダムシリーズに登場する「RX-0 ユニコーン」について書かれた歴史的・技術研究書であり、作中のエピソード後に「作中世界の中で刊行された書籍」という設定に基づいて執筆されているため、作中・関連作品などと異なる設定解釈が含まれる場合がありますがご了承ください。”といった旨の注記がある。
  4. ^ RX-0専用のシステムではなく、『機動戦士ガンダムNT』ではナラティブガンダムもNT-Dを機体管制に使用している。
  5. ^ 「ニュータイプ・ドライブ」という名称が、開発に携わった技術者を欺くための表向きの名称であったのか、それとも発動条件の変更を踏まえて改名されたものであったのかは、劇中では明言されていない。また、1号機のシステムがそのように呼ばれていたことをアルベルトが知っていたかどうかも明示されず、知っていてそのように表現したのか、偶然に言い当てていたのかは明らかではない描写になっている。
  6. ^ アニメ版では戦闘中には虹色に発光していない。
  7. ^ 小説版のみ[28]
  8. ^ 『ガンダムUC』『ガンダムNT』で描かれたこれらの解釈はあくまで福井個人の解釈である[71][72]
  9. ^ バンシィ(アニメ版)に付随する設定であり、その後に設定されたアームド・アーマーDEおよびXCにも適用されるかは不明。
  10. ^ 『ガンダム DX合体セット』のソードジャベリンと同じ仕様であり、福井はカトキにこれと、サイコフレームを仕込むことの2点のみ要望したという[129]
  11. ^ 「ヴァイブレーション・ネイル」とする資料もある[141]

出典

  1. ^ UCメカニカルアーカイブス 2010, pp. 42,156.
  2. ^ a b c d e f UCメカニカルアーカイブス 2010, p. 155.
  3. ^ a b c d MGユニコーンVer.ka 2007, p. 5.
  4. ^ UCメカニカルアーカイブス 2010, pp. 44,155.
  5. ^ UCメカニカルアーカイブス 2010, p. 44.
  6. ^ a b c UCメカニカルアーカイブス 2010, p. 159.
  7. ^ a b REMユニコーン記念対談 2021.
  8. ^ MGEXユニコーンVer.ka 2020, p. 34.
  9. ^ UCメカニカルアーカイブス 2010, p. 156.
  10. ^ 福井晴敏「赤い彗星」『機動戦士ガンダムUC 第3巻』角川書店〈角川スニーカー文庫〉、2010年4月1日、24頁。ISBN 978-4-04-474807-4
  11. ^ 福井晴敏「赤い彗星」『機動戦士ガンダムUC 第3巻』角川書店〈角川スニーカー文庫〉、2010年4月1日、29頁。ISBN 978-4-04-474807-4
  12. ^ a b プラモデル「ユニコーンガンダム(デストロイモード)」組立説明書, 1/144スケールモデル HGUC, バンダイ 
  13. ^ 『機動戦士ガンダムUC 電撃データコレクション』KADOKAWA、2014年12月12日、28頁。ISBN 978-4-04-869155-0
  14. ^ 週刊 ガンダム・モビルスーツ・バイブル 第26号 2019, p. 28-31.
  15. ^ 福井晴敏「赤い彗星」『機動戦士ガンダムUC 第3巻』角川書店〈角川スニーカー文庫〉、2010年4月1日、31-32頁。ISBN 978-4-04-474807-4
  16. ^ 福井晴敏「パラオ攻略戦」『機動戦士ガンダムUC 第4巻』角川書店〈角川スニーカー文庫〉、2010年6月1日、250頁。ISBN 978-4-04-474808-1
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