ユニコーンガンダム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/18 06:48 UTC 版)
アームド・アーマー
RX-0シリーズ用の増加装備[135]。サイコフレーム同士の共鳴性に着目した技術者によって試験的に開発された増加サイコフレーム兵装で[136]、ユニコーンモードでもすべての機能が使用可能とされる[137][注 7]。いずれも、装備する機体に合わせて塗装され、サイコフレームも機体と同じ色に発光する。
原作小説版には登場しない装備であり(追補小説には登場)、アニメ版『UC』の設定創作を担当した関西リョウジによれば、ストーリー後半で昔のMSだけでなく映像オリジナルのMSでのインパクトが必要と考え、単純に新規武装で終わらない、RX-0専用に作られた継続性のある装備としてアームド・アーマーが設定されたという。さらに、バンシィがアームド・アーマーをエピソードごとに各部位に装着し、最終的にそれらすべてを1号機が装着するという「パーフェクト・ユニコーンガンダム」ともいうべき計画もあったが、アニメでは実現しなかった(のちにゲームでフルアーマー・ユニコーンガンダム・プランBとして結実)。脚部に装備するパーツは登場していないが、ある程度の方向性は模索されていたとのこと[138]。
- ハイパー・ビーム・ジャベリン / アームド・アーマーHJ
- プラモデル『マスターグレード フルアーマーユニコーンガンダム Ver.ka』に付属したのが初出。福井からのイメージ(『機動戦士ガンダム』放送当時、クローバーが発売した玩具『ガンダム DX合体セット』に付属した武器の「ソードジャベリン」をもとにしている)を受けてカトキがデザインした[139]。「アームド・アーマーHJ」の名称はユニコーンガンダムPFDの設定で付けられ、"HJ" は "Hyperbeam-Javelin" の略である[140]。
- アームド・アーマー・シリーズのプロトタイプ[141]。斧と槍の機能を合わせたハルバードに類する武装であり[142]、MSの頭頂高ほどある長い柄をもつが、柄から伸びるグリップを握る形となっている[注 8]。先端にはジャベリン型とアックス型の2種のビーム刃を発生させるビーム発振部をそれぞれ備え、これらにはサイコフレームが内蔵されており、展開時にはスライドして一部露出する。柄を折り畳むことで収納形態になるが、2つ折りのショート・ジャベリン形態でシールドに取り付けることも可能[143]。ジャベリン型のビーム発振部は取り外して柄尻部分へ移動させたり、ビーム・マグナムへの取り付けも可能[143]。
- アニメ版でネェル・アーガマに保管されていた[144]1基(ビーム発振部は1号機に合わせた白でサイコフレームは赤、柄はグレー)が柄を切り詰め、クシャトリヤ・リペアードの失われた左前腕部の替わりに接合されて[145]戦場に投入される。宇宙世紀0096年代では最高ランクの近接格闘武装とされるが[146]、劇中ではバンシィ・ノルンのビーム・ジュッテにビーム刃を受け止められている。さらに、その後の戦闘において、右腕のひと振りで柄を叩き折られてしまう。
- 小説版には登場しない。また、アニメ版本編で1号機は装備しないが、テレビ版『Re:0096』のオープニング映像ではフルアーマー・ユニコーンガンダムが装備する姿が描かれた。漫画版『バンデシネ』では、バンシィ・ノルンが装備しており、第14巻表紙によれば柄の部分も含め機体色に合わせた黒で塗装されている。
- アームド・アーマーBS
- バンシィ(アニメ版)が右腕に装備する射撃武装。"BS" は "Beam-Smartgun"(ビーム・スマートガン)の略[147]。カトキの「もっと凶暴なキャラクター性を出したい」との提案から、Vダッシュガンダムのビーム・スマートガンやνガンダムのフィン・ファンネルを参考にしている[148]。
- 通常は前腕部甲に2つに折り畳まれており、この状態でも内蔵されているセンサー・ユニットからサイコミュで随時データをパイロットに伝達することでセンサー能力が大きく向上する[136]。射撃時には手を覆うように展開し、センサー・ユニットから得られた空間データを伝達し、その感応波をインテンション・オートマチック・システムを介して[149]フィン状のビーム偏光器と連動させることで高精度の「予測照準」を可能とする[150]。νガンダムのフィン・ファンネルと同じ開放式バレルを採用しており、ビーム・マグナムより威力は低いが、必要十分以上の性能をもち、照射時間も長い[151]。また、ビームを歪曲しての射出も可能[152]。
- アームド・アーマーVN
- バンシィ(アニメ版)が左腕に、バンシィ(U.C.0095ver.)が右腕に装備する近接格闘用武装。"VN" は "Vibro-Nail"(ヴァイブロ・ネイル)の略[147][153][注 9]。
- パイロットの感応波を受信した際のサイコフレームの大幅な強度向上、すなわち「強靭性」のみに注目して開発される[137]。BSと異なり通常時から手を覆うように装備されているが、外装にコーティングがほどこされているため通常のシールドと変わらない耐ビーム性能をもち、サイコフレームの強靭さを利用した質量兵器としても極めて優秀である[136]。展開時には獣の爪を模した4本のクローとなり[151]、いわゆる超振動破砕兵器として内部構造を粉々に破壊することが可能[150]。ビーム・サーベルより場所を選ばない強力な近接兵器である[151]。なお、装備時もビーム・トンファーの展開は阻害されない[153]。
- 『UC』の総作画監督・メカニカルデザインを担当した玄馬宣彦によれば、シールドでも防げない最強クラスの近接兵器(だと思う)とされ、1号機でも当たったら危険だっただろうとのこと[148]。
- スマートフォンゲームアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するリゼルN型(ディフェンサーgユニット装備)は、本兵装の技術を組み込んだ「VNインコム」を装備する。
- アームド・アーマーDE
- 漫画版『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』で1号機が単体で装備したのが初出で、その後バンシィ・ノルンやフェネクスにも装備された。"DE" は "Defense-Extension"(ディフェンス・エクステンション)の略[155]。
- RX-0シリーズのシールドの機能拡張を主目的とする、最初期に開発されたアームド・アーマー[156]。シールドに増設する形で、宇宙空間での機動力の強化のためのスラスターと、先端部(腕部にシールドを装備した際の上部)に広域攻撃手段のためのメガ・キャノンを内蔵する[156]。デストロイモードでは本装備も形状を大きく変え、デストロイモードの機動をさらに鋭くし、メガ・キャノンの狙撃性能も正確さを増す[157]。スラスターは上部に4基、下部に2基、いずれもウィング状に展開する部分にあり、背部に装備した状態では可変MS並みの大推力を得、行動範囲の拡大に貢献している[158]。先端には蓋付きのグリップがあり、取り回しやすくなっている[158]。
- アニメ版『UC』では1号機は装備しない。バンシィ・ノルンの本装備はクシャトリヤ・リペアードの改造ファンネルを防御した際に破壊されている(この時点ではシールド自体は無事)。フェネクスは本装備2基を「ブレード・ルート・フレーム」を介して[159]バックパックに接続しており、爆発的な加速力を発揮する[40]。劇場アニメ『NT』ではファンネルのように自在に誘導しているが、メガ・キャノンは使用せずに打突攻撃をおこなっている。
- 特別映像『ペルフェクティビリティ』ではユニコーンガンダム ペルフェクティビリティが『NT』のフェネクスのようにシールド・ファンネルとして扱い、更にメガ・キャノンを照射することで、ネオ・ジオングと射撃戦を展開している。しかしその途中、ネオ・ジオングの大型ファンネル・ビットに取り付かれた上でジャックを受けて暴走、最終的には自爆させられてしまう。
- 漫画『バンデシネ』では、ネェル・アーガマに搬入されていたものの、1号機の開発に関与したアーロン・テルジェフでさえアームド・アーマーの存在を知らなかったため検証作業に時間がかかり、旧首相官邸ラプラスの調査の際に装備して初出撃。デストロイモードに変身し、本装備の推力も加えて大推力のクラーケ・ズールに追い付き、ビーム・トンファーで切り刻む。ガランシェールに収容されての地球降下後、ダカールの戦闘で本装備は一旦外され、シールドにビーム・ガトリングガンを装備して戦闘に参加。その後、連邦軍トリントン基地およびラー・カイラムに潜入したスベロア・ジンネマンたちがビスト財団のコンテナから発見して奪取し、ふたたび1号機がシールドに装備する。また、同作品のフルアーマー・ユニコーンガンダムは3基のシールドすべてに本装備を増設している。
- 漫画『ラスト・サン』では、フェネクスが背部から前腕部に誘導させてメガ・キャノンの発射体制をとっている。
- アームド・アーマーXC
- バンシィ・ノルンがバックパックに装備し、デストロイモード時には上方に展開して鬣のような状態となる[158]。"XC" は "Xeno-Connect"(ゼノ・コネクト)の略[155]。漫画『機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン』では、フェネクスにも一時的に装備される。
- 後期に開発されたアームド・アーマーで、ジェネレーター出力の強化に加え[156]、頭部ブレード・アンテナと連動する拡張機能をもち、パイロットと常時接続をおこないつつ[135]、敵性サイコミュ搭載MSが発する感応波の受信能力、および本機のパイロットの感応波の送信能力を増幅させることで[157]NT-Dの発動条件を緩和し[135]、発動後もパイロットとサイコミュのより高い親和性を維持する[135][158]。これにより、ニュータイプ以外がパイロットでもデストロイモードでの高い戦闘能力を発揮することが可能となっている[158]。だが同機の運用データによれば、リディ・マーセナスは自身の「力」だけでNT-Dを発動させていたとされている[160]。中央にはマウント・ラッチがあり、本装備状態でも背部にシールドをマウント可能[158]。また、装着によりユニコーンガンダムのバックパックのサーベルホルダーを塞ぐため、XC自体が計2基のビーム・サーベル・デバイスを格納する機構を持つ。なお本装備の開発には、かつて存在した「忌むべき技術」が少なからず関係しているとされる[157]。
- アニメ版『UC』では、バンシィ・ノルンの本装備はネオ・ジオングとの戦闘にて、サイコシャードによって引き起こされた武装破壊現象を仕掛けられた際、直接的な武器ではない本装備も自壊させられている[161][79]。
- 漫画『ラスト・サン』では、本装備は一般人にニュータイプ的な能力を与える代わりに強化人間化させてゆく「ナイトロ」システムの研究施設で開発されており、フェネクスというRX-0の「実機」を入手したことで要求スペックを満たす。本作ではフェネクスに装備されるとともにアルベルト・ビストにも渡されるが、後者はナイトロの関連を匂わせない「余所(よそ)行き」のものとされる。最終的にはルガー・ルウのリバウのビーム・サーベルによって破壊されている。
注釈
- ^ プランとしては「νガンダム ヘビー・ウェポン・システム装備型において検討されていた」と設定されている[10]。
- ^ a b c d e f g h i 『モビルスーツアーカイブ RX-0 ユニコーンガンダム』の奥付には“本書は「公式設定」ではなく、ガンダムシリーズに登場する「RX-0 ユニコーン」について書かれた歴史的・技術研究書であり、作中のエピソード後に「作中世界の中で刊行された書籍」という設定に基づいて執筆されているため、作中・関連作品などと異なる設定解釈が含まれる場合がありますがご了承ください。”といった旨の注記がある。
- ^ ただし、書籍などの機体解説の見出しにおいて「RX-0 ユニコーン」とした記載はない。
- ^ RX-0専用のシステムではなく、『機動戦士ガンダムNT』ではナラティブガンダムもNT-Dを機体管制に使用している。
- ^ そのほか、加速力に言及した場面として、小説版では接敵したシェザール隊が「ビーム光より速いのか!?」と驚愕している[126]。
- ^ 『NT』の設定でのエシャロット事件の詳細については、大森倖三によるコミカライズ版で第8話から第10話にかけて語られており、『One of Seventy Two』や小説「不死鳥狩り」とは細部の展開が異なりつつも、マーサが見守る中、バンシィとの模擬戦が行われ、袖付きの機体の乱入をきっかけに暴走したフェネクスがバンシィを撃墜し、ラーソン中将や研究員、オペレーターらが乗艦するエシャロットを撃沈するという、従来の設定に準じた展開が描かれている。
- ^ バンシィ(アニメ版)に付随する設定であり、その後に設定されたアームド・アーマーDEおよびXCにも適用されるかは不明。
- ^ 『ガンダム DX合体セット』のソードジャベリンと同じ仕様であり、福井はカトキにこれと、サイコフレームを仕込むことの2点のみ要望したという[139]。
- ^ 「ヴァイブレーション・ネイル」とする資料もある[154]。
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