メタルヒーローシリーズ
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ネットしていた局
系列は放送当時のもの。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 備考 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ朝日 | テレビ朝日系列 | 制作局 |
北海道 | 北海道テレビ | ||
青森県 | 青森放送 | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
『巨獣特捜ジャスピオン』第35話からシリーズ放送開始 1991年9月まで[注釈 8] |
青森朝日放送 | テレビ朝日系列 | 1991年10月開局から | |
岩手県 | IBC岩手放送 | TBS系列 | 1996年3月まで[注釈 9] |
岩手朝日テレビ | テレビ朝日系列 | 1996年10月開局から[注釈 10] | |
宮城県 | 東日本放送 | ||
秋田県 | 秋田放送 | 日本テレビ系列 | 1992年9月まで |
秋田朝日放送 | テレビ朝日系列 | 1992年10月開局から | |
山形県 | 山形放送 | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
1993年3月30日まで[注釈 11][5]。 |
山形テレビ | テレビ朝日系列 | 1993年4月3日から[注釈 12][6] | |
福島県 | 福島放送 | ||
山梨県 | テレビ山梨 | TBS系列 | |
新潟県 | 新潟総合テレビ | フジテレビ系列 テレビ朝日系列 |
1983年9月まで |
新潟テレビ21 | テレビ朝日系列 | 1983年10月開局から | |
長野県 | テレビ信州 | テレビ朝日系列 日本テレビ系列 |
1991年3月まで |
長野朝日放送 | テレビ朝日系列 | 1991年4月開局から | |
静岡県 | 静岡朝日テレビ | 1993年9月までは『静岡けんみんテレビ』[注釈 13] | |
中京広域圏 | 名古屋テレビ | 現:メ〜テレ | |
富山県 | 北日本放送 | 日本テレビ系列 | 『宇宙刑事ギャバン』のみ放送 |
チューリップテレビ | TBS系列 | 1997年から | |
石川県 | 北陸放送 | 1985年9月25日まで[7] | |
石川テレビ | フジテレビ系列 | 1985年10月23日[8]から1991年9月まで | |
北陸朝日放送 | テレビ朝日系列 | 1991年10月開局から | |
福井県 | 福井放送 | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
1989年3月までは日本テレビ系単独加盟局 |
近畿広域圏 | 朝日放送 | テレビ朝日系列 | 現・朝日放送テレビ[注釈 14] |
鳥取県・島根県 | 山陰放送 | TBS系列 | |
広島県 | 広島ホームテレビ | テレビ朝日系列 | [注釈 15] |
山口県 | テレビ山口 | TBS系列 フジテレビ系列 |
1985年3月まで |
山口放送 | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
1985年4月から1993年9月まで | |
山口朝日放送 | テレビ朝日系列 | 1993年10月開局から | |
徳島県 | 四国放送 | 日本テレビ系列 | |
岡山県・香川県 | 瀬戸内海放送 | テレビ朝日系列 | |
愛媛県 | 愛媛放送 | フジテレビ系列 | 現:テレビ愛媛 1995年3月まで[注釈 16] |
愛媛朝日テレビ | テレビ朝日系列 | 1995年4月開局から | |
高知県 | 高知放送 | 日本テレビ系列 | 1984年3月まで |
テレビ高知 | TBS系列 | 1984年4月から | |
福岡県 | 九州朝日放送 | テレビ朝日系列 | |
長崎県 | 長崎放送 | TBS系列 | 『超人機メタルダー』、『世界忍者戦ジライヤ』のみ放送 |
長崎文化放送 | テレビ朝日系列 | 1990年4月開局から | |
熊本県 | テレビくまもと | フジテレビ系列 テレビ朝日系列 |
1989年9月まで |
熊本朝日放送 | テレビ朝日系列 | 1989年10月開局から | |
大分県 | テレビ大分 | 日本テレビ系列 フジテレビ系列 テレビ朝日系列 |
1993年9月まで |
大分朝日放送 | テレビ朝日系列 | 1993年10月開局から | |
宮崎県 | テレビ宮崎 | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
『宇宙刑事ギャバン』、『宇宙刑事シャリバン』のみ放送 |
鹿児島県 | 鹿児島放送 | テレビ朝日系列 | 1982年10月開局から |
沖縄県 | 沖縄テレビ | フジテレビ系列 | 1987年3月打ち切り[注釈 17] |
琉球朝日放送 | テレビ朝日系列 | 1995年10月開局から |
注釈
- ^ シリーズ名が固定される以前は、「ハイテクヒーローシリーズ」という名称も用いられていた[1]。
- ^ 17作品の正副主題歌が収録されている「Shining Spirits 〜メタルヒーロー全主題歌集〜」や、同様にこれらの作品を網羅した「宇宙刑事年代記」(徳間書店刊)などのムック本、それにカードゲームレンジャーズストライクは、この公式見解に基づいたものとなっている。
- ^ 宇宙刑事シリーズの公式書籍『宇宙刑事大全』では『ビーファイターカブト』が最後のメタルヒーローと記述しているほか、『スーパーヒーロー大戦Z』の公式サイトやパンフレットでもこの2作品は除外されている。『全怪獣怪人大事典 中巻』では、『「メタルヒーローシリーズ」の解説を『ビーファイターカブト』までとし、『カブタック』および『ロボタック』を「ファミリー特撮の世界」で解説している[2]。
- ^ 本シリーズの作品の多くを手掛けたバンダイのデザイナーである村上克司は、自身の中にメタルヒーローシリーズという括りの概念はないと述べている[3]。
- ^ 勁文社より発売された書籍「ケイブンシャの大百科シリーズ」では、放送中の番組を扱った書籍は発売時点での内容までしか掲載されていないが、スーパー戦隊シリーズでは翌年度の作品の大百科に前年度の未掲載分のストーリーが記載されていたのに対し、『巨獣特捜ジャスピオン大百科』から『特警ウインスペクター大百科』ではスーパー戦隊シリーズのようなフォローはされていなかった[1]。
- ^ 書籍『超人画報』では、個別の作品紹介には『ジライヤ』もメタルヒーローと記述しているが、「東映メタルヒーロー13年史」には『ジライヤ』を含めていない[4]。
- ^ 以下の例と同様に過去作の主人公が登場した以外に、『宇宙刑事ギャバン』では次作の主人公が先行登場している。
- ^ 宇宙刑事シリーズ、『ジャスピオン』35話以前は同局含め県内未放送。放送開始から『機動刑事ジバン』第9話までは同時ネット、同作品の第10話から『特救指令ソルブレイン』までは放送時間は変わらず9:30に時差ネット。
- ^ 『重甲ビーファイター』まで放送。
- ^ 『ビーファイターカブト』は第31話から放送。第1話から第30話までは岩手県では未ネット。
- ^ 火曜17時28分から遅れネット
- ^ フジテレビ系列局時代からの自社制作番組『提言の広場』を放送していた関係で遅れネット。この措置は『仮面ライダーディケイド』放送期間中の2009年3月まで続いた。
- ^ 日曜8:00より「住まいの110番」を放送のため、1週遅れで日曜7:30 - 8:00に放送していた。(この措置は2009年の『仮面ライダーディケイド』の放送期間中まで続いた)
- ^ 前述の通り、日曜朝時代は夏の高校野球中継と重なった日は、試合当日の放送を休止する措置が取られた。
- ^ 金曜夜時代は、週によってはプロ野球広島東洋カープ主催ゲームの中継のため、遅れネットとなることがあった。また『機動刑事ジバン』が日曜8:00に移動した際、以前から同時間帯にて自社制作ドキュメンタリー番組『新・ふれあいシリーズ』(広島ホームテレビと関係が深い農協・広島県経済連〔現:JAグループ広島〕の一社提供)が放送されていた都合上、土曜7:00からの1週遅れネットとなっていたが、1989年10月の改編で同番組が終了したのに伴い、同時ネットへと移行した。
- ^ 『宇宙刑事シャリバン』の途中で一旦打ち切り、『機動刑事ジバン』から放送再開、『ブルースワット』まで放送した。
- ^ 『時空戦士スピルバン』まで放送。
- ^ 1999年にこの流れで『燃えろ!!ロボコンVSがんばれ!!ロボコン』が発売されている。
- ^ 昭和仮面ライダーシリーズの『仮面ライダーBLACK』と『仮面ライダーBLACK RX』でも、同様のアイキャッチ演出が用いられた。
- ^ 『ビーファイター』のみ番組タイトルロゴ。
出典
- ^ a b c 黒澤哲哉 2014, p. 114, 「コラム メタルヒーロー物大百科、非情の連鎖に泣く」
- ^ 『全怪獣怪人大事典』 中巻、英知出版、2003年4月20日、152-193頁。ISBN 4-7542-2017-X。
- ^ 奇怪千蛮 2017, pp. 188–189, 取材・執筆 高坂雄貴、山崎優「DESIGNER INTERVIEW_06 村上克司」
- ^ 竹書房/イオン編 編 『超人画報 国産架空ヒーロー40年の歩み』竹書房、1995年11月30日、26 - 27、188頁。ISBN 4-88475-874-9。C0076。
- ^ 『山形新聞縮刷版』平成5年3月、810頁、1993年3月30日『山形新聞』朝刊20面(山形新聞社)
- ^ 『山形新聞縮刷版』平成5年4月、46頁、1993年4月2日『山形新聞』朝刊18面(山形新聞社)。
- ^ 北國新聞 1985年9月25日付朝刊テレビ欄
- ^ 北國新聞 1985年10月23日付朝刊テレビ欄
- ^ 青柳宇井郎、赤星政尚「第9章 空想世界へ誘う合成技術の不思議 81|まばゆい光線技は地道な作業の賜物だった!?」『懐かしのヒーロー ウルトラマン特撮99の謎』二見書房、1994年3月25日、ISBN 4-576-94039-2、268頁。
固有名詞の分類
特撮テレビ番組 |
アメリカン・ヒーロー 美味學院 メタルヒーローシリーズ ボイスラッガー 恐竜大戦争アイゼンボーグ |
日本のテレビ番組 |
マテマティカ ケイゾク メタルヒーローシリーズ プリンプリン物語 関東ローカル |
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