ミュージックフェア 歴代総合司会・正式タイトル・放送時間

ミュージックフェア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/27 08:22 UTC 版)

歴代総合司会・正式タイトル・放送時間

「ミュージックフェア」総合司会・正式タイトル・放送時間一覧
期間 総合司会[2] 正式タイトル 放送時間
(すべて30分)[2]
女性 男性
1964年08月31日 1964年12月28日 1 越路吹雪 (不在) シオノギ・
ミュージックフェア
'64〜'95
毎週月曜
21:00 - 21:30
1965年01月04日 1965年05月31日 2 左幸子
1965年06月07日 1969年03月31日 3 南田洋子1 長門裕之1
1969年04月01日 1981年09月29日 毎週火曜
21:30 - 22:00
1981年10月01日 1981年12月24日 毎週木曜
22:30 - 23:00
1982年01月07日 1983年09月29日 4 星野知子 (不在)
1983年10月02日 1988年03月27日 毎週日曜
23:00 - 23:30
1988年04月03日 1995年03月26日 5 古手川祐子
1995年04月02日 1995年10月01日 シオノギ
MUSIC FAIR
'95・'96
1995年10月08日 1996年09月29日 6 鈴木杏樹
1996年10月06日 1999年12月26日 SHIONOGI
MUSIC FAIR
'96〜'99
2000年01月02日 2001年03月25日 SHIONOGI
MUSIC FAIR
2001年04月07日 2008年09月27日 7 恵俊彰 SHIONOGI
MUSIC FAIR 21
毎週土曜
18:00 - 18:30
2008年10月04日 2016年03月26日 SHIONOGI
MUSIC FAIR
2016年04月02日 2018年04月28日 8 仲間由紀恵 軽部真一2
2018年05月05日 2019年02月23日 加藤綾子3・4
2019年03月02日 現在 仲間由紀恵5

  • 1 長門・南田時代は長門がトップクレジット扱い。週によって長門または南田が単独で進行するケースがあった[注 12]
  • 2 フジテレビアナウンス室専任情報統括担当部長兼室長代行。
  • 3 フリーアナウンサー、元フジテレビアナウンサー
  • 4 仲間の産休代役。
  • 5 2022年4月16日放送分・2022年4月30日放送分は体調不良による代役で永島優美(フジテレビアナウンサー)が担当。

注釈

  1. ^ NHKを含めば、最長寿の番組はNHKのど自慢となる。
  2. ^ 2016年4月2日放送分からはCM出稿については塩野義製薬からコンシューマーヘルスケア部門(一般用医薬品・医薬部外品事業)を分社化して発足したシオノギヘルスケアの製品を中心としているが、引き続き塩野義製薬本体の企業CMも出稿しているため、スポンサー表記上はそのまま「シオノギ製薬」単独であるが、2022年7月2日放送分からはスポンサー表記が「SHIONOGI」に変更された。なお、シオノギヘルスケアにはロート製薬も出資している。
  3. ^ このため、移行当時としては珍しい深夜枠の音楽番組であった。
  4. ^ 日本における『パンテーン』の販売は1983年まで塩野義製薬が行っていた。
  5. ^ 番組開始当初から少なくとも1980年代中盤ごろまでは、『パンテーン』を除き、これらの製品の効能や服用方法をナレーションだけで説明する程度のものだった。1980年代後半以後、通常の商品イメージやタレントを起用したCMが放送され今日に至っている。
  6. ^ 食事ができる人は司会者および出演者に限られていたが、例外としてウルフルズが出演していた2001年5月12日放送分では観客にも配られたことがある。
  7. ^ 『2010 FNS歌謡祭』は12月12日13:00 - 17:10(JST)に時差ネットされた。
  8. ^ フジテレビを含む一部地域では、18:30から生中継。
  9. ^ 2000年以降は西暦4桁。
  10. ^ 2000年以降では、放送2,000回記念特別月間(2004年3月6日・13日・20日・27日放送分/全4回)、放送2,200回記念特別月間(2008年3月)、放送2,400回記念特別月間(2012年3月)、並びに放送2,600回記念特別月間(2016年3月)が東京国際フォーラムにて収録されている。
  11. ^ 2023年3月7日放送分のフジテレビ『めざましテレビ』にて、軽部真一アナウンサーが公表。
  12. ^ 例として、1969年11月25日放送分は長門が単独で進行。
  13. ^ 県内に塩野義製薬の金ケ崎工場がある。
  14. ^ 1993年12月までは、「T34」
  15. ^ 富山県では製薬工場が多数あるため製薬業が盛んであり、富山駅近くには塩野義製薬富山分室がある。
  16. ^ 該当期間中は「ミエと良子のおしゃべり泥棒」をローカルセールスにて放送。
  17. ^ 開始以来打ち切ることなくネットされ続けているのはこのような理由によるもの。なお、関西テレビ自体は自社制作のローカル番組(番組によってはフジテレビ等でも時差ネット)が充実しているため、フジテレビ製作のローカルセールス番組・地域限定スポンサードネット番組のキー局同時ネットが少ない(数少ない実例としては、前者は『坂上どうぶつ王国』などが(自社制作の『ちまたのジョーシキちゃん』放送開始まで)、後者は本番組と『ONE PIECE』などが該当。例示した2番組は、いずれも過去は時差ネットだった)。
  18. ^ 日本テレビ系列からネットチェンジ。
  19. ^ 2019年9月までは新潟総合テレビ[14]。新潟県の放送局は塩野義製薬グループとの直接的な広告取引が少ないため、他局も含めて塩野義製薬およびシオノギヘルスケアのCMは、スポットCMも含めて全く流れないわけではないが、頻度が比較的少ない。ただし、塩野義製薬およびシオノギヘルスケアがスポンサーに参加した複数社提供の全国ネット番組(『はじめてのおつかい』等)についてはそのままスポンサードネットやCMの放送が行われている他、新潟市内には塩野義製薬新潟分室がある。
  20. ^ 演歌の花道』(テレビ東京)の時差ネットに伴い打ち切り。
  21. ^ この場合、一社提供スポンサーの推薦を受けないとネット出来ないという制約がある。
  22. ^ スポンサーの関係で再放送および番販用に別素材を製作した実例としては『おでかけ!パレット』(東海テレビ。初回放送のみタイトルロゴに『JR東海プレゼンツ』が入っていたが、再放送や独立局への番販で使用した素材では省かれていた)がある。
  23. ^ クロスネット時代には福島テレビはTBS系列を、鹿児島テレビは日本テレビ系列を優先ネットとした時期があった。
  24. ^ フジテレビほか一部系列局では、土曜19:00 - 19:30に先行裏送りネットとしていた。
  25. ^ ロンドンオリンピック中継、2012年の日本シリーズ中継、ラグビーワールドカップ2019中継、2020年東京オリンピック中継、2022年北京オリンピック中継など。
  26. ^ 日本シリーズを中継しないテレビ大分でも休止となり、2年連続で別番組で穴埋めとなった。
  27. ^ 同時ネット局は報道特番内でスポンサーCMをそのまま消化したほか、FNN冠が付いた関係上当番組未ネット局でもネットされたが、CMは全てACジャパンのものに差し替えられた。

出典

  1. ^ 鈴木杏樹『MUSIC FAIR』涙で卒業発表 恵俊彰と3月末でラスト”. 2016年2月19日閲覧。
  2. ^ a b c d e ABOUT MUSIC FAIR”. フジテレビ=. 2016年7月2日閲覧。
  3. ^ ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。
  4. ^ 『MUSIC FAIR』世界最長寿週刊音楽番組としてギネス認定 放送3000回記念公演を6週にわたり放送”. RealSound. 2024年3月13日閲覧。
  5. ^ 『MUSIC FAIR』世界最長寿週刊音楽番組としてギネス世界記録に認定 6週にわたり3000回記念コンサート放送、16組34人が夢の競演”. ORICON NEWS (2024年3月12日). 2024年3月12日閲覧。
  6. ^ MUSIC FAIR 2500回記念コンサート”. フジテレビ. 2014年4月5日閲覧。
  7. ^ 放送ライブラリー公式サイト 検索結果”. 放送ライブラリー. 2016年7月2日閲覧。
  8. ^ 1959年6月25日朝日新聞(東京版)8面
  9. ^ 鶴田裕介「「ミュージックフェア」放送50年」『読売新聞』2014年2月14日付朝刊、12版、14面、文化面
  10. ^ 「極KIWAMI対談」『サンケイスポーツ』2016年12月13日付、7版、24面
  11. ^ ゴスペラーズ版と同様の尺に縮小したものを使用する場合もあるが、放送内容のダイジェスト映像を交えながら従来のサイズで流す回もある(提供クレジットは従来番組タイトルを表示していたアウトロ部分で表示)。
  12. ^ 16/03/05 2600回記念コンサート 第一夜”. フジテレビ (2016年3月5日). 2016年7月2日閲覧。
  13. ^ 『富山新聞』1981年9月29日 - 1983年10月2日付朝刊、テレビ欄。
  14. ^ 【WEB】190911「NST社名変更のお知らせ」” (PDF). 新潟総合テレビ (2019年9月11日). 2024年1月30日閲覧。
  15. ^ 『長野放送二十年の歩み』(1989年5月25日、長野放送発行)174p『昭和44年4月基本番組表』より。
  16. ^ a b 『北國新聞』1981年9月29日、10月6日付朝刊、テレビ欄。
  17. ^ MUSIC FAIR@MUSICFAIR_Fujiのツイート(2020年2月29日作成)”. 2020年2月29日閲覧。
  18. ^ 「MUSIC FAIR」が緊急報道特番で休止”. 日刊スポーツ(2020年2月29日作成). 2020年2月29日閲覧。
  19. ^ フジ コロナ禍で放送休止「ゆず特集」を4月4日に…「ミュージックフェア」”. デイリースポーツ(2020年3月5日作成). 2020年3月5日閲覧。


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