マツダ・アクセラ マツダ・アクセラの概要

マツダ・アクセラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/14 22:15 UTC 版)

マツダ・アクセラ
概要
販売期間 2003年 - 2019年
ボディ
ボディタイプ 4ドアセダン
5ドアハッチバック
駆動方式 前輪駆動 / 四輪駆動
系譜
先代 マツダ・ファミリア
後継 MAZDA3
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日本国外向けの車名は当初より「Mazda3」だが、2019年5月24日より日本国内で販売を開始した4代目より、日本国内でも日本国外向けとほぼ同じ(※Mazda部分の大文字の数が異なる)MAZDA3の車名を用いている。本項では、日本で「アクセラ」の車名を用いていた3代目モデルまで記述する。

初代(通算10代目) BK系(2003年 - 2009年)

マツダ・アクセラ(初代)
BK5P/BKEP/BK3P型
セダン(2003年10月発売型)
セダン(2006年6月改良型)
アクセラスポーツ 23S(2003年10月発売型)車内
概要
販売期間 2003年10月 - 2009年6月[1]
設計統括 谷岡彰(開発主査)
デザイン 鈴木英樹
ボディ
乗車定員 5名
ボディタイプ 4ドアセダン
5ドアステーションワゴン[2][注釈 1]
エンジン位置 フロント
駆動方式 前輪駆動 / 四輪駆動
パワートレイン
エンジン ZY-VE型 1,498 cc 直4 DOHC
LF-DE型 1,998 cc 直4 DOHC
LF-VE型 1,998 cc 直4 DOHC
(4WD車専用)
L3-VE型 2,260 cc 直4 DOHC
L3-VDT型 2,260 cc 直4 DOHCターボ
(MSアクセラ専用)
変速機 5速MT
6速MT(MSアクセラ専用)
4速AT
5速AT
サスペンション
サス前 マクファーソンストラット
サス後 マルチリンク
車両寸法
ホイールベース 2,640 mm
全長 4,480 - 4,540 mm(セダン)
4,400 - 4,485 mm(スポーツ)
4,435 mm(MSアクセラ)
全幅 1,745 - 1,750 mm
全高 1,500 - 1,510 mm
車両重量 1,180 - 1,380 kg(セダン)
1,210 - 1,400 kg(スポーツ)
1,390 kg(MSアクセラ)
系譜
先代 マツダ・ファミリア
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長年親しまれた「ファミリア」(北米では「プロテジェ」、欧州などでは「マツダ323」)に代わる世界戦略車として、ボディサイズを拡大しあらゆる面での実力を引き上げて開発された。ファミリア同様、日米欧の3極をはじめ世界展開される同社の中核車種である。

ヨーロッパにおけるCセグメント車の市場を見据え、ボルボ・S40V50フォード・フォーカスプラットフォームを共用しつつ基本設計された。ボディタイプは4ドアセダンと「スポーツ」と称する5ドアハッチバックの2種類を用意。マツダでは小型乗用車に分類されるが、ボディサイズは他社のそれより一回り大きく、実質的にミドルセダン(1,800~2,000ccクラス)に相当する。近年の大型化の流れを受けて全幅は1,745 - 1,770mmあり、エンジンの排気量にかかわらず全車3ナンバー登録となる。ただし、ドアミラーを含めた車幅は日本の道路事情を考慮し、5ナンバー車と同等の数値に抑えている。「スポーツ」の全長は3代目ランチア・デルタを除けば、同クラスハッチバック車としては最長である。

マツダスピードアクセラは、いわゆるホットハッチの1種で2006年に追加された。L3-VDT型2.3 L直噴ガソリンターボエンジン「MZR 2.3 DISI TURBO」が搭載され、6速MTLSDが組み合わせられる。補強された5ドアハッチバックボディが採用され、ホイールには18インチアルミホイール、ブレーキは前輪・12.6インチ(320mm)、後輪・11インチ(280mm)という大径のものが採用された。スペックは264PS/38.8kgf·mと、当時の前輪駆動車としては異例の高い数値を発揮し、0-100 km/h加速ではホンダ・インテグラタイプRや同シビックタイプRをも凌ぐタイムを叩き出した。一方でシャシに対してエンジン出力が過大であったため、“じゃじゃ馬”と評される事もしばしばあった[4]

走りにこだわる欧州のユーザーに高い評価を得ており、2004年のヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーにてゴルフVと並ぶ同率2位(日本車中1位。総合1位はフィアット・ニューパンダ)を獲得。2005年度にマツダはさらなる増産を決定。2006年8月末時点で国内生産累計台数は100万台を突破した。生産開始から3年2か月での達成は、マツダ車として過去最短記録である。その後、2008年10月末時点で世界累計生産200万台を、2011年4月26日時点で世界累計生産300万台を達成した。

年表

  • 2003年
    • 6月25日 - 防府工場にて欧州仕様の「Mazda 3」生産開始[5]
    • 10月15日 - 発表・発売。グレード体系はアクセラ・アクセラスポーツとも15F・20C・23Sの3グレード展開で、15Fには5速MTも設定されていた。国内での目標年間販売台数は3万台、世界での目標年間販売台数は25万台[6]
    • 11月18日 - 2004年ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーで日本車では最高位の第2位に選出される(前年の2003年でもアテンザ(Mazda 6)が日本車では最高位の第2位に選ばれており、日本メーカーが2年連続で第2位に選ばれたのは初のこと)[7]
    • 12月19日 - 「23S」に5速MT車を追加[8]
  • 2004年
    • 2月21日 - カナダ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞[9]
    • 4月 - 教習車仕様の販売をスタート[10]。仕様変更。15Fが「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(☆☆☆☆)」に認定。
    • 10月21日 - 新グレード「20S」追加。同時に一部改良。「マツダリトラクタブルタイプキー」とブラックベゼルのリアコンビランプを標準装備し、ボディカラーの「カナリーイエローマイカ」に替わって「スノーフレイクホワイトパールマイカ」を追加(15Fを除く)。23Sは装着率が高いオプションパッケージ「S-Package」の装備品を標準装備化。20C/23Sと新グレードの20Sで「平成17年排出ガス基準50%低減レベル(☆☆☆)」の認定を受け、車両型式の排出ガス規制記号も「UA-」から「DBA-」もしくは「CBA-」へと変更となる[11]
    • 12月22日 - スポーツ20S/23Sをベースに、ブラウンの本革シートとBOSE製サウンドシステム等を装備した特別限定車「Sound Leather Limited」(限定600台・若干数追加)を発売[12]
  • 2005年
    • 6月28日 - 欧州・北米・豪州向けの輸出に対応する為、宇品第2工場での生産を開始[13]
    • 11月22日 - 一部改良。オーディオ標準装備グレードを拡大し、灯火器規制に対応。20C/20S/23Sには、新色カッパーレッドマイカ(NCロードスターにも設定)、カーボングレー(以前はSLL専用色であった)が登場。また、新グレードとして、ブラウンの本革シートとBOSE製サウンドシステム&7スピーカー、高輝度アルミホイールなどを装備した上級グレード「20H/23H」、ブラック内装とした「15C」が追加された(20H/23Hはスポーツ専用グレード)[14]
  • 2006年
    • 6月6日 - マイナーチェンジ。エクステリア・インテリアを変更し、ボディーカラーに新2色(オーロラブルーマイカとクリスタルホワイトパールマイカ)とアクセラ以外のマツダ車に設定されている3色(トゥルーレッド、ファントムブルーマイカ、ギャラクシーグレーマイカ)の計5色を追加。イモビライザー(15Fを除く)、リア中央席用3点式シートベルト・ヘッドレストを全車に追加、さらにAT車の20S/23Sにはステアリングシフトスイッチも追加された。また、20C/20S/スポーツ23Sはアクティブマチック付5EC-ATに変更し「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(☆☆☆☆)」認定に格上げ。グレード体系も変更され、20H/23Hを廃止、23Sはスポーツ・AT車のみの設定となり、4WD車の「20F」を追加。6月22日には2.3L DISIターボエンジンを搭載した「マツダスピードアクセラ」を発売[15]
    • 8月31日 - 国内累計生産台数100万台達成(発売から3年2か月での達成となり、アテンザが持っていたマツダ車としての過去最短記録を塗り替えた)[16]
    • 11月21日 - マツダアクセラスポーツの特別仕様車『スタイリッシュトーンシリーズ』を販売開始[17]
  • 2008年
    • 1月22日 - 一部改良。ボディカラーの入れ換えや外内装の変更を行う。また、セダンは「20C」を廃止する替わりに、アルカンターラと本革を組み合わせたシート・ドアトリム等を採用した「20E」を追加。さらに、スポーツにはブラックのアルカンターラ/本革シート・ドアトリムを採用した特別仕様車「20HS/23HS」を発売[18]
    • 10月31日 - 累計生産台数200万台達成(発売から5年4か月での達成となり、2002年以降では最短記録を樹立)[19]
  • 2009年
    • 1月19日 - スポーツ15Cをベースにリアルーフスポイラーとアルカンターラを使用した専用車検証入れを装備しながら、15Cよりも廉価な価格に設定した特別仕様車「1.5 Smart Edition」を発売。なお、リアドア・リアウィンドウ・リアゲートのダークティンテッドガラスはオプションとして用意される[20]
    • 5月[21] - 生産終了。在庫対応分のみの販売となる。
    • 6月 - 2代目と入れ替わる形で販売終了。販売終了前月までの新車登録台数の累計は、13万209台[1]

2代目(通算11代目) BL系(2009年 - 2013年)

マツダ・アクセラ(2代目)
BL5FP/BL5FW/BLEFP/BLEFW/
BLFFP/BLFFW/BLEAP/BLEAW/BL3FW型
セダン(2009年6月発売型)
スポーツ 15Sスポーツエディション
(2011年9月改良型)
インテリア(スポーツ・日本仕様2009年6月発売型)
概要
販売期間 2009年6月 - 2013年11月[22]
設計統括 前田剛享(2009年6月発売型・開発主査)
猿渡健一郎(2011年9月改良型・開発主査)
ボディ
乗車定員 5名
ボディタイプ 4ドアセダン
5ドアハッチバック
エンジン位置 フロント
駆動方式 前輪駆動 / 四輪駆動
パワートレイン
エンジン ZY-VE型 1,498 cc 直4 DOHC
Z6-VE型 1,598 cc 直4 DOHC
(教習車専用)
LF-VDS型 1,998 cc 直4 DOHC
2009年6月 - 2011年9月
PE-VPS型 1,997 cc 直4 DOHC
2011年9月 - 2013年11月
LF-VE型 1,998 cc 直4 DOHC
(4WD車専用)
L3-VDT型 2,260 cc 直4 DOHC 直噴ターボ
(MSアクセラ専用)
変速機 5速MT(教習車専用)
6速MT(MSアクセラ専用)
4速AT(2.0 L・4WD車、教習車専用)
5速AT(2.0 L・2WD車、2009年6月 - 2011年9月)
6速AT(2.0 L・2WD車、2011年9月 - 2013年11月)
CVT(1.5 L車専用)
サスペンション
サス前 マクファーソンストラット
サス後 マルチリンク
車両寸法
ホイールベース 2,640 mm
全長 4,580 mm(セダン)
4,490 mm(スポーツ・2009年6月 - 2011年9月)
4,460 mm(スポーツ・2011年9月 - 2013年11月)
4,510 mm(MSアクセラ)
全幅 1,755 mm(セダン・スポーツ)
1,770 mm(MSアクセラ)
全高 1,465 - 1,505 mm
車両重量 1,230 - 1,410 kg(セダン)
1,250 - 1,420 kg(スポーツ)
1,450 kg(MSアクセラ)
その他
累計販売台数 9万,4146台[22]
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2008年のロサンゼルス・モーターショーでセダンが、ボローニャモーターショーで5ドアハッチバック(スポーツ)がそれぞれ発表された。開発コンセプトは「再びカスタマーの期待を超える」。日本国内での月間販売目標は「アクセラセダン」と「アクセラスポーツ」、ホットハッチの「マツダスピードアクセラ」の3モデル合わせて2,000台と発表された[23]

オーストラリア市場では2011年から2年連続で販売台数第1位を記録した車種であった[24][25]

エクステリア
フロントフェイスはマツダブランドの個性をより際出せた、構成する全てのラインを五角形グリルの下部中央に向かって集束させる「センターフォーカス」の考え方に基づいた、より躍動感のあるデザインとした。プラットフォームは先代の流用でボディサイズはほぼ同じであるが、足回りは一新された。ヘッドランプはプロジェクター式を採用するが、HID仕様とハロゲン仕様ではデザインが一部異なる。
「スポーツ」ではリアフェンダーを強調させたデザインやさらに立体的となったCピラーの造形などのより踏ん張り感のあるスポーティなフォルムに。「セダン」は洗練さを増し、流れるようなクーペシルエットが特長で、初代のショート&ハイデッキスタイルを踏襲しながら塊感を強調。「マツダスピードアクセラ」はボンネットの専用エアインテークや専用エアダンパー、大型フローティングリアルーフスポイラー、大型デュアルエギゾーストマフラーを装備し、プレミアム感とスポーティさを表現した。ボディカラーは「セレスティアルブルーマイカ」、「インディゴライトマイカ」、「グラファイトマイカ」の新色3色を含む7色を設定した。
インテリア
内装ではセンターから両サイドへ向けて力を発散させるようにデザインしたダッシュボードにより視覚的な広がりを見せ、コクピットデザインはドライバーを包み込むようにレイアウトされた。「セダン」「スポーツ」は黒を基調とした2種類の布シートを用意し、「マツダスピードアクセラ」はサイド材に本革を使用したハーフレザーシートを採用すると共に、シートやドアトリム、ステアリングなどには赤をアクセントに取り入れ、スポーティで洗練された質感を表現した。
また、新開発のマルチ・インフォメーション・ディスプレイ(MID)を採用(法人向け専売モデルのセダン「15F」を除く)。通常モデルでは3.5インチSTN液晶によるドット表示で、セットオプション装着車は4.1インチカラー液晶となる。表示機能は燃費、i-stop作動時間、エコ運転評価、メンテナンス時期など。オーディオ・フルオートエアコンスイッチ・シフトレバーも手の動きで最小限に操作できるように配置された。また、全車に装備されるフルオートエアコンは運転席と助手席で別々の温度設定が可能で、花粉除去フィルターを搭載。オプションメニューには専用開発されたBoseサウンドシステム(10スピーカ付)や7インチワイド液晶ディスプレイを持つ40GB HDDナビゲーションシステムが用意された。また、ボタン操作でエンジン始動・停止ができるプッシュボタンスタートシステムとアドバンストキーレスシステムを装備した(「15C」はメーカーオプションで装備可能)。
メカニズム
2.0 L・2WD車にはアイドリングストップシステム「i-stop」を装備。燃焼エネルギーを使うことで通常のアイドリングストップの半分の時間(メーカー発表値で0.35秒)で再始動ができ、停止・始動時の騒音や振動を抑え、違和感のないスムーズな操作ができる。この「i-stop」を装備したことにより、燃費が先代に比べ、約15%向上。1.5 L車もCVTが新たに搭載され、燃費が向上された。また、低燃費運転をサポートするエコドライブ支援機能を新たに装備すると共に、2.0 L・2WD車と「マツダスピードアクセラ」には貴金属の使用量を約70%削減する世界初のシングルナノ触媒を装備した。なお、先代「アクセラ」に設定されていた2.3 L車は廃止となった。安全面では50km/h以上走行時に急ブレーキをした際にハザードランプを高速点滅させることで後続車に知らせる「エマージェンシー・シグナル・システム」を搭載。また、2代目アテンザで初採用された、車速60km/h以上走行時に隣車線の後方から接近する車両を検知し、ドアミラーの鏡面に内蔵されたインジケーターが点灯し警告する「リアビークル・モニタリング・システム」を2.0 L車と「マツダスピードアクセラ」にオプション設定するほか、広範囲に撮影する超広角カメラを採用した「駐車支援システム」をメーカーセットオプションに設定した。
なお日本国外のモデルにおいては1.6 L、2.0 L、2.2 Lディーゼルエンジンに加え、先にアテンザに搭載された2.5 Lエンジンのモデルも存在する。また、i-stopは基本的に日本国内専用装備となっている(マイナーチェンジ後含む)。

年表

  • 2008年
    • 11月19日 - ロサンゼルス・モーターショーにて、2代目アクセラの4ドアセダン(北米仕様車)を世界初公開[26]
    • 12月3日 - ボローニャモーターショーにて、2代目アクセラの5ドアハッチバック(欧州仕様車)を公開[27]
  • 2009年
    • 5月14日 - 予約受注の受付を開始。同時に日本国内での発売予定日が発表された[28]
    • 6月11日 - フルモデルチェンジ。日本での販売を開始。販売開始の1ヶ月間で、目標の3.8倍の7,640台の受注を獲得[29]
    • 11月24日 - アクセラに搭載される『i-stop』機構が、第6回エコプロダクツ大賞を受賞[30]
    • 11月26日 - Mazda3の欧州仕様車が、欧州の安全性能総合評価の五ツ星(最高評価)を獲得[31]
  • 2010年
    • 1月27日 - マツダ創立90周年を記念し、スポーツ「20C/20S」及びセダン「20C/20E(2WD車)」(全タイプ「i-stop」標準装備)をベースに、ボディカラーにマツダ車では国内初採用となる「ガンメタルブルーマイカ」を設定した「90周年記念特別仕様車」を発売[32]
    • 3月24日 - マツダ創立90周年記念特別仕様車「スポーツ 1.5 S Style」を発売。スポーツ「15C」をベースに15インチ又は16インチアルミホイール、サイドアンダースポイラー、LEDリアコンビネーションランプ、ダークティンテッドガラス(リアドア、リアクォーター、リアゲート)を特別装備。さらに、16インチアルミホイール装着車には追加でディスチャージヘッドランプと4.1インチカラー液晶を搭載したマルチインフォメーションディスプレイを装備し、ステアリングとシフトノブを本革巻とした[33]
    • 5月21日 - カナダで2010年4月の乗用車販売台数第1位となったことが発表された[34]
    • 12月2日 - ワンセグ地デジチューナーを内蔵したHDDナビゲーションシステムやバックガイドモニターを装備した特別仕様車「Navi Edition」を発売。
      • グレードはスポーツ「15C」、スポーツ「15S」(特別仕様車「1.5 S Style」の16インチアルミホイール装着車がベース)、スポーツ「20S」、セダン「15C」、セダン「20E」の5グレードを設定。ナビゲーション以外にもマルチインフォメーションディスプレイ(カラー液晶、スポーツ「15S」はベース車に標準装備)とダークティンテッドガラス(スポーツ/セダンの「15C」のみ、その他のグレードはベース車に標準装備)を装備したほか、スポーツ「15S」にはプッシュボタンスタートシステム+アドバンストキーレスエントリーシステム&アドバンストキー×2(スポーツ「20S」とセダン「20E」はベース車に標準装備)とフレキシブルフロアボード&ネットを、セダン「15C」にはLEDコンビネーションランプ(スポーツ「15S」と「20S」、セダン「20E」はベース車に標準装備)を、スポーツ「20S」とセダン「20E」にはBoseサウンドシステム、アダプティブ・フロントライティング・システム(AFS)、ディスチャージヘッドランプ(スポーツ「15S」はベース車に標準装備)をそれぞれ装備。さらにスポーツ「20S」は17インチアルミホイールも装備し、タイヤサイズを変更した[35]
  • 2011年
    • 5月26日 - 同年4月26日時点で世界累計生産台数300万台を突破したことを発表(初代モデル発売から7年10か月での達成となり、現行マツダ車の乗用車ラインナップ内での最短記録を樹立)[36]
    • 9月27日 - マイナーチェンジ。
      • 日本国内における「SKYACTIV TECHNOLOGY」第2弾車種となり、2.0 L・FF車のパワートレインを一新。エンジンにPE-VPS型直噴エンジンSKYACTIV-G 2.0」を搭載するとともに、変速機も従来の5速から6速に段数を増やすとともに、ロックアップ領域の大幅な拡大によりマニュアル車のようなダイレクトなシフトフィールとスムーズで力強い加速を可能にした新型6速AT「SKYACTIV-DRIVE(スカイアクティブ ドライブ)」も搭載したことで、意のままの走行を可能にした。また、空力性能の向上や低転がり抵抗タイヤ(15インチ、スポーツ「20S-SKYACTIV」を除く)の採用や、「i-stop」においてはエンジン再始動時の燃料噴射量を従来型より半減しさらなる燃費性能の向上を実現。また、専用のヘッドランプデザイン・リアバッジ・メーターを採用し、専用のシフトレバーも装備。MIDにはi-stopの作動条件をグラフィック表示する機能やi-DMと連動するドライブ評価機能を追加。アルミホイールも高剛性でロードノイズを低減した新デザインを採用。
      • 「SKYACTIV TECHNOLOGY」搭載グレードはスポーツは「20C-SKYACTIV」と「20S-SKYACTIV」、セダンは「20C-SKYACTIV」と「20E-SKYACTIV」の各2グレードずつ、計4グレードを設定した。既存グレードの「15S」・「15C」・「20E(4WD専用グレード)」はメーター中央部にエコドライブ状態を確認できるエコゲージを新たに搭載し、「15S」はさらにDSC(横滑り防止装置)も標準装備され、安全性能を向上した。また、フロントデザインを変更し(「マツダスピードアクセラ」はフロントグリルの変更のみ)、インテリアのシルバー加飾を適切に配置したことで機能性を高め、ボディカラーには新色のスカイブルーマイカを追加した(新色の追加は「マツダスピードアクセラ」を除く。同時にMC前に存在した「セレスチアルブルーマイカ」は廃止した)[37]
    • 11月17日 - オートモーティブ・リース・ガイドが行っている『2012年レジデュアル・バリュー・アワード』スポーツカー部門で、Mazdaspeed3が1位になる[38]
  • 2012年
    • 6月28日 - 一部改良。
      • 「SKYACTIV-G 2.0」搭載車の燃費性能を高め、スポーツの「20C-SKYACTIV」と「20S-SKYACTIV(15インチタイヤ装着車)」は「平成27年度燃費基準+10%」を達成。「20C-SKYACTIV」はオプション設定のアルミホイールを15インチにサイズダウンし、セダン「20E-SKYACTIV」とスポーツ「20S-SKYACTIV」は15インチアルミホイールが含まれるセットオプションの選択肢を拡大した。アルミホイールのセンターキャップを黒色に、1.5L車の本革巻きシフトノブを「SKYACTIV-G 2.0」搭載車と同デザインにそれぞれ変更。
      • 「マツダスピードアクセラ」ではシャークフィンアンテナを新たに装備し、18インチアルミホイールとリアバンパー下部にガンメタリック塗装を、ドアミラーと大型リアルーフスポイラー下部を黒色に変更した。併せて、スポーツ「20S-SKYACTIV」をベースに本革シート、本革巻パーキングレバー、遮音ガラス、高輝度塗装17インチアルミホイール、アダプティブ・フロントライティング・システム、リアビークル・モニタリング・システム、運転席8Wayパワーシート、クルーズコントロール等を装備し、スポーティーで且つ、安全性や快適性能を高めた特別仕様車「20S-SKYACTIV アドバンスドスタイル」を発売した[39]
      • 本改良にともない、「SKYACTIV」搭載車はエンジンカバーが青から黒に替わり、リアに装着されている「SKYACTIV」専用エンブレムが3代目デミオ「13-SKYACTIV」と同デザインのものから、CX-5でデザインを一新した「SKYACTIV TECHNOLOGY」エンブレムに変更された。
    • 12月26日 - 特別仕様車「15S スポーツエディション」・「20S-SKYACTIV スポーツエディション」を発売。
      • 「15S」・「20S-SKYACTIV」をベースに、「マツダスピードアクセラ」と同形状のリアルーフスポイラー(スポーツタイプ)とシャークフィンアンテナを装備し、ワンタッチ電動格納リモコン式カラードドアミラーは「マツダスピードアクセラ」と同色のブラックを採用。さらに、ガンメタリック塗装のアルミホイール(「15S」は16インチ、「20S-SKYACTIV」は17インチ)、ディスチャージヘッドランプ(「20S-SKYACTIV」はブルーリング付)を装備したほか、「20S-SKYACTIV」にはアダプティブ・フロントライティング・システム(AFS)とスポーツシート(赤ステッチ付)を、「15S」にはLEDドアミラーウインカー、センターコンソール(クリアブラック)、シフトゲート(ピアノブラック)、マルチインフォメーションディスプレイ(MID)4.1インチカラー液晶をそれぞれ装備した。ボディカラーは特別仕様車専用色の「ジールレッドマイカ」を含む5色を設定した[40]
  • 2013年
    • 10月[41] - 生産終了。在庫対応分のみの販売となる。
    • 11月 - 3代目と入れ替わって販売終了。

注釈

  1. ^ 『2008年マツダ技報』には『前モデル同様、5ドアハッチバック~』と記載もある[3]

出典

  1. ^ a b デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第66号11ページより。
  2. ^ 『2004年マツダ技報』 62ページ
  3. ^ 『2008年マツダ技報』 43ページ
  4. ^ 264PS!! FFスポーツ荒ぶる!! 興奮の激ハッチ!! ついに登場!! 264馬力、38.8kgmの2.3 Lターボ搭載マツダスピードアクセラ - グーネット、2017年12月6日
  5. ^ マツダ、次世代グローバルCカー「マツダ アクセラ」の車名を公表 - マツダ 2003年6月25日
  6. ^ 次世代スポーツコンパクト、「マツダアクセラ」を発表 - マツダ 2003年10月15日
  7. ^ 「マツダアクセラ(海外名:Mazda3)」が2004年欧州カー・オブ・ザ・イヤー第2位に選出 - マツダ 2003年11月18日
  8. ^ 「マツダアクセラ23S」に5MTモデルを追加 - マツダ 2003年12月19日
  9. ^ 「Mazda3(日本名:マツダアクセラ)」がカナダ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞 - マツダ 2004年2月21日
  10. ^ a b c マツダ、アクセラ教習車の累計生産台数1万台を達成 - マツダ 2014年6月5日
  11. ^ 「マツダアクセラ」にスポーティー機種の「20S」を追加 - マツダ 2004年10月21日
  12. ^ マツダアクセラSportの限定車「Sound Leather Limited(サウンドレザーリミテッド)」を発売 - マツダ 2004年12月22日
  13. ^ 人気車種「アクセラ」生産体制を強化 - マツダ 2005年6月28日
  14. ^ 「マツダアクセラ」を一部改良して発売 - マツダ 2005年11月22日
  15. ^ 「マツダアクセラ」をマイナーチェンジ - マツダ 2006年6月6日
  16. ^ 「マツダアクセラ」、国内累計生産台数100万台を達成 - マツダ 2006年9月8日
  17. ^ 「マツダデミオ」および「マツダアクセラスポーツ」の特別仕様車を発売 - マツダ 2006年11月21日
  18. ^ 「マツダアクセラ」を一部改良して発売 - マツダ 2008年1月22日
  19. ^ 「マツダ アクセラ」、世界累計生産200万台を達成 - マツダ 2008年10月31日
  20. ^ 「マツダ アクセラ」スポーツの特別仕様車を発売 - マツダ 2009年1月19日
  21. ^ アクセラ(マツダ)2003年10月~2009年5月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月25日). 2020年1月25日閲覧。
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