マゼラン (ガンダムシリーズ)
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脚注
関連項目
- ガンダムシリーズの登場艦船およびその他の兵器一覧
- 大艦巨砲主義
- 無敵鋼人ダイターン3 - 同名の戦艦の名前が登場する作品。
- ^ 『講談社ポケット百科シリーズ33 機動戦士ガンダム モビルスーツバリエーション2 ジオン軍MS・MA編』講談社、1984年4月、172頁。ただし『機動戦士ガンダム超百科』立風書房、1980年3月、64頁では既に「マゼラン」をマゼラン・タイプの1番艦としている。
- ^ 『機動戦士ガンダム MS IGLOO 完全設定資料集』エンターブレイン、2007年5月、150頁。
- ^ a b c d e f 『ファンタスティックコレクション・スペシャル 機動戦士ガンダム・マニュアル』(大河原邦男・松崎健一監修、朝日ソノラマ、1981年3月)
- ^ a b 『ロマンアルバム・エクストラ35 機動戦士ガンダム』(徳間書店、1980年7月)127頁。
- ^ グワラン隊はソーラ・システムの照射を免れ、ティアンム艦隊に砲撃を仕掛けているが「応答なし」となった。またティアンム旗艦「タイタン」がモビルスーツ隊発進命令を出したのはグワラン撃破後である。
- ^ カタパルトは装備されていないが、一年戦争時代にカタパルトを有した軍艦は両軍通じてもペガサス級とチベ級のみであるため、マゼラン級が劣るわけではない。
- ^ 「ホワイトベース級宇宙攻撃空母」『模型情報 6月号』第58号、バンダイ、1986年6月、29頁。
- ^ 『機動戦士Ζガンダム A New Translation』においてレーダー表示でティターンズにマゼラン改が1隻確認できる。また、リメイク版の漫画『機動戦士Ζガンダム Define』では、ティターンズ・連邦軍において多数が運用され、一部はエゥーゴに寝返っている。
- ^ 皆川ゆか編 監修/サンライズ『総解説 ガンダム事典』100頁。講談社、2007年11月。なお、101頁の開発系譜では、本級は、マゼランとホワイトベースの延長線上にある。
- ^ 『ENTERTAINMENT BIBLE .37 機動戦士ガンダム メカニック大図鑑』のカラーページによる。バンダイ、1991年8月。
- ^ バンダイの1/1200スケールを除く。
- ^ 但し、両作品とも本艦級の全長は327mとされ、初期のTV版と劇場版では265mとなっており、サイズの観点からみれば整合性はある。
- ^ 艦名は映像では不明だが、書籍『「機動戦士ガンダム/逆襲のシャア」戦闘記録集(バトルドキュメント)』(1999年発行、旭屋出版)ではレナウン、漫画『アウターガンダム』ではゴルテウスとされる。
- ^ ただしこの当時、カタパルトを搭載した軍艦はペガサス級とチベ級のみである。
- ^ 『SDガンダム GGENERATION-ZERO』では、ネレイドも緑一色とされる。機動戦士ガンダムに登場したマゼラン級の色違い艦としては、第4話に登場した全面グレー塗装で機関部後端が黒色の艦がある。
- ^ 『アナザー・センチュリー・クロニクル Vol.1 機動戦士ガンダム 一年戦争全史 U.C.0079-0080【上】』学習研究社、2007年3月、カバー裏背表紙。
- ^ 『機動戦士ガンダム 光芒のア・バオア・クー』116頁。
- ^ 艦名は『戦略戦術大図鑑』から。
- ^ DVD『機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編 / 特別版』英文字幕、バンダイビジュアル、2000年12月。
- ^ a b 『MSVコレクションファイル【宇宙編】』講談社、1999年11月。
- ^ 第3〜6巻
- ^ 第6巻本編ディスク日本語・英語各字幕および「Blu-ray Disc Collector's Edition」同梱「絵コンテ集&設定資料集」71頁
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