マシュー・ブルーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/11 19:39 UTC 版)
得意技
フィニッシュ・ホールド
- セントーン・スプラッシュ
- 2012年、WWE復帰時のフィニッシャー。
- クロー
- 2012年WWE復帰時のもう一つのフィニッシャー。緑色のミストで敵の目をくらませ、その顔を思い切り掴んで倒してしまうが、すぐに使われなくなった。
- バーナードライバー
- 新日本プロレス移籍後に開発したフィニッシュ・ホールド 。技名は、バーナードのドと、ドライバーのドを重ねて作られている。NJCP優勝などの大場面で活躍した技であり、新日本の公式youtube動画でも「バーナードライバー」として公開されている。
- リバース・パイルドライバー。
- 相手をオクラホマ・スタンピードの体勢で持ち上げて相手の腰と頭を両腕で抱え込みながらそのまま逆さまにして抱え上げ、その状態から自分の両足を開脚すると同時に尻餅を着くように着地、同時に相手を頭部からマットへ激突させる。
- バーナード・ボム
- 二段階式ライガー・ボム。
- 一度相手を持ち上げた状態から、さらに高く相手を持ち上げてから仕掛けるライガーボム。
- ビルディング・ボム
- ラストライドの派生技で、ラストライドの体勢で持ち上げ、自身もそのままジャンプして、マットに思いきり開脚式で叩き付けるという荒技。
- バーナード・ボムで開脚式ラストライド(後述)。保坂秀樹の同名技と同じ。
- 上記のバーナード・ボムと明確に区別されているがこの技もバーナード・ボムと実況されることがほとんどである。
- ラストライド
- 二段階式パワーボム。
- アンダーテイカーのフィニッシュ・ホールドであり新日本移籍後から使用。
- 相手を一度抱え上げた後で相手のタイツの両サイドを握り、さらにもう一段高い位置に高々と抱え上げてから叩き落す技。
- 応用編として折りたたみ式のテーブルの上に叩きつけるハードコア式や、場外で相手を持ち上げ、リングのエプロンに叩きつける危険な使用法も存在する。
- ボルドー・ボム
- ネック・ハンギング・ツリーで持ち上げ、そのまま相手を後頭部から叩きつける開脚式パワーボム。
- ボルドー・ボム→ディレーラー→ボルドー・ボムと技名称を変遷、バルドー・ボムとも表記。
- リバース・スプラッシュ
- バーナードライバー開発以前にボルドー・ボムと共にフィニッシュ・ホールドとして使用。セカンドロープに登った際に客席を見渡すなど余裕を見せつけて放つ場合もあるが、その場合はかわされたり足を立てられて反撃されたりすることもある。
- ボディ・スプラッシュ
- 主にコーナーへ振った相手への串刺し攻撃として使用。タッグマッチでは別々のコーナーへ振った相手に対してそれぞれ奇声を上げながら仕掛ける場面も見せる。
- トレイン・レック
- カナディアン・バックブリーカーの体勢で相手を担ぎ上げてジャンプし肩で相手の腰を破壊するWWE時代のフィニッシュ・ホールド。
飛び技
- セントーン
- アンダーソンとのタッグ時に、アンダーソンの「ダイジョウブ?」コールに「ドウゾ!」と返し、アンダーソンが「スイマセーン!」、バーナードが「ゴメンナサーイ!」と叫びながら放つ。
投げ技
- スピニング・パンケーキ
- アルゼンチン・バックブリーカーの体勢からのダイヤモンド・カッター。同じ新日本所属の中西学のヘラクレス・カッターと同型。
- 滞空式ダブルアーム・スープレックス
- 滞空時間が非常に長いダブルアーム・スープレックス、そのため受身が取りづらい。
関節技
- アルゼンチン・バックブリーカー
- 両肩上に相手を仰向けに担ぎ上げて、相手の背中を反らせてダメージを与える技。
打撃技
- ^ リング入場時、バズーカを持って入場した。
- ^ YouTube:Jason Albert talks about the WWE Performance Center - Video Blog: Aug. 7, 2014
固有名詞の分類
アメリカ合衆国のプロレスラー |
ルーファス・ジョーンズ シャノン・ムーア マシュー・ブルーム ボブ・オートン ダニー・ホッジ |
新日本プロレスに参戦した外国人プロレスラー |
ビジャノ3号 マイケル・シクルナ マシュー・ブルーム ボブ・アームストロング ケビン・ナッシュ |
全日本プロレスに参戦した外国人プロレスラー |
マイケル・シクルナ ルーファス・ジョーンズ マシュー・ブルーム ダニー・ホッジ テッド・デビアス |
新日本プロレス所属のプロレスラー |
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